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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 (1002レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/
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421: 132人目の素数さん [] 2023/07/16(日) 09:21:09.33 ID:kyjgIn1R >>417 >(参考) >https://kou.benesse.co.jp/nigate/math/a13m0510.html >進研ゼミ 高校講座 >【場合の数と確率】排反事象と独立試行の違い ここに下記の説明がある (引用開始) <「独立な試行」 について> 「試行」 というのは 「ひとつの操作」 のことで、一般的には繰り返しおこなう操作を考えることが多いです。 「独立な試行」 とは、「前におこなった試行の結果が次の試行に全く影響を与えないような試行」 たとえば、「1組のトランプから1枚のカードを引く」 という 「ひとつの試行」 について 「引いたカードを元に戻して、それからまた1枚引く」 ということを繰り返すときは、 2回目にカードを引くときの状態(条件)は、1回目と全く同じなので 「独立な試行」 と言えます。 (引用終り) 1) おサルさんたちは ”固定”で、決定番号が いま、簡単に100個あり 0<d1<d2<・・・<d100 と書けたとする そうすると {d1,d2,・・・,d100} から一つ di i∈{1,2,・・・,100}で ”diが最大でない確率は、99/100だ”と 主張する 2) しかし、時枝氏の https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/30 の決定番号で、”0<d1<d2<・・・<d100”となるのは、希少な場合であって (多分、ここで測度の指定が問題になる) そこが、天動説の間違いの根本でしょうw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/421
424: 132人目の素数さん [] 2023/07/16(日) 09:58:01.16 ID:kyjgIn1R >>421 補足 ”固定”でぐだぐだ言い訳するやつが、いるなw >>420 面倒なので、ここで説明するよ 1)いま、箱が一つ、サイコロ一つ、サイコロの目が3だった 一つの試行で3を箱に入れて、数当てをする 箱を開けるまでは、的中確率1/6 箱を開ければ、的中確率1 2)ここを勘違いする人が いてw 「簡単に言えば、サイコロの目は3だ」w と主張したとする それは、”簡単に言えば”が間違いなのであって、サイコロの目は1〜6が正しいのです (これで言いたいことは、”固定”とか言って、一つの試行に限定するのが間違いってことです) 3)さらに補足するよ いま、箱が2つ、サイコロ2つ、AさんとBさんと二人のゲームとする サイコロの目をそれぞれ箱に入れる。大きい目の人が勝ちとする ・Aさんの箱は1だった。Bさんは勝ったと思う ・Aさんの箱は6だった。Bさんは負けたと思う 4)さて、時枝「箱入り無数目」https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/1 に対する例として、サイコロの数を可算無限個としよう 但し、サイコロの目は 1〜6 → 0〜5 つまり、一つずらして0が出るようにする (こうすることで、目の総和で0や1、2・・などが可能になる) AさんとBさんと二人で、目の総和の大きい人が勝ちとする Aさんの箱の中の総和は、ある有限値mだった。Bさんは勝ったと思う ∵サイコロの目0〜5の可算無限個の総和は一般には、∞に発散する。その確率は1だ 5)同様に、時枝氏の固定番号 d1,d2,・・・,d100 たち https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/30 は、本質的に∞に発散する量であって その大小比較を論じるところが、ゴマカシなのです 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/424
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