[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
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(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/27(火)08:30 ID:TQfuB7BH(11/23) AAS
>>193 追加
(参考)
外部リンク:orz107orz.hatenablog.com/entry/20140805/1407247521
カラテオドリの外測度 アクセス不能の原因 20140805
(抜粋)
定義5.(カラテオドリの外測度)
集合X≠Φに対して,2^X上の関数μ*が次の三つの条件を満たすとき,
μ*をカラテオドリの外測度という.

外部リンク:arxiv.hatenablog.com/entry/2018/04/09/012313
arXiv探訪
2018-04-09
測度と外測度
(抜粋)
外測度による測度の構成

定義 集合函数μ:2^S→[0,∞]が正値、単調、可算劣加法的のとき、外測度(outer measure)あるいはカラテオドリ(Caratheodory's)の外測度と呼ぶ。

外部リンク:ja.wikipedia.org
外測度
(抜粋)
数学、とくに測度論における外測度(がいそくど, outer measure, exterior measure)は、与えられた集合の全ての部分集合に対して定義され、補完数直線に値をとる集合函数で、特定の技術的条件を満足するものを言う。
この概念はコンスタンティン・カラテオドリ[1]によって加算加法的測度の理論の基礎を与えるため導入された[2][3]。
その後のカラテオドリの研究によるカラテオドリの拡張定理や、フェリックス・ハウスドルフによる距離空間のハウスドルフ次元などに関する多くの応用が見つかった。

カラテオドリの外測度は任意の部分集合に対して値が定まるが、それらの中には望ましい性質を持つ「可測集合」とそうでない非可測集合(英語版)とが混じっていることに注意すべきである。
外測度の構成の目的は、そうして可測集合のクラスだけを取り出せば、それが完全加法族でありかつその上に定義域を制限した外測度が完全加法性を満たし実際にひとつの測度を与えるという点にある。
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