[過去ログ] 富士山大噴火 Stage 14 (757レス)
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174: (新潟県) 2018/03/22(木)00:04:39.18 ID:3m93Thbp(1/10) AAS
緊急地震速報 震源から離れた地域に「続報」発表へ 22日から (動画有り) 3月21日 19時39分
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
気象庁の緊急地震速報が22日から変わります。震度5弱以上の強い揺れが予測された場合、これまで情報の発表は1度だけでしたが、巨大地震が発生した
場合などに「続報」が発表され、より広い範囲に警戒が呼びかけられることになります。
気象庁の緊急地震速報は、各地に設置された地震計が地震発生直後に出る「P波」と呼ばれる小さな揺れを検知して震源や地震の規模を瞬時に推定し、
震度5弱以上の強い揺れが予測された場合に警報として発表しています。
これまで発表は、原則1度だけでしたが、7年前のマグニチュード9.0の巨大地震で関東など震源から離れた地域に警戒を呼びかけられなかったことを教訓に、
気象庁は22日から新たな手法を導入することになりました。
新たな手法では、「P波」のあとに来る「S波」などの大きな揺れの実際の観測データを使って、その観測点から最大30キロ離れた地域を対象に続報を発表します。
続報は、地震波を最初に検知してから90秒後まで発表され、南海トラフや千島海溝などマグニチュード8以上の巨大地震が発生した場合などに、
より広い範囲に警戒を呼びかける効果が期待できるということです。
気象庁の橋田俊彦長官は「震源域の広い巨大地震でも精度よく震度を予測できる。時間的な猶予は短いが、効果的に利用してもらうためどう行動するか
考えておいてほしい」と話していました。
きっかけは7年前の巨大地震
今回新たな手法が導入されるきっかけとなったのは、7年前、東日本大震災の被害を引き起こした巨大地震でした。
この地震で気象庁は、「P波」を検知してから8.6秒後に宮城県と岩手県、福島県、秋田県、それに山形県で強い揺れが予想されるとして緊急地震速報の
警報を発表しました。このときシステムが予測したマグニチュードは「7.2」。
しかし実際には、まだ断層は割れ続けていて割れ終わるまでに3分近くかかり最終的なマグニチュードは「9.0」に達しました。このため埼玉県や千葉県で
震度6弱、東京都内で震度5強など震源から離れた関東の各地でも強い揺れを観測しましたが、こうした地域に緊急地震速報を発表することはできませんでした。
これを教訓に気象庁は、22日から「PLUM法」と呼ばれる新たな手法を導入します。
これまでは「P波」のデータから震源やマグニチュードを推定し、それを基にあとから来る揺れの大きさを予測し、緊急地震速報を発表していました。
これに加えて、「PLUM法」では、実際に観測された大きな揺れのデータを基に最大で30キロ離れた地域の震度を直接予測し、続報を発表します。
まだ断層が割れている途中でも震度を精度よく予測することができるということで、気象庁が7年前の巨大地震をもとに行ったシミュレーションでは、
「PLUM法」の導入によって、当時は発表できなかった関東などの広い範囲に緊急地震速報を発表できることがわかりました。
画像リンク
気象庁によりますと、「PLUM法」による緊急地震速報の続報は、特に南海トラフや千島海溝などマグニチュード8以上の巨大地震が起きた際、
広い範囲に警戒を呼びかける効果が期待できるということです。
ただ続報の発表後、実際に大きな揺れが到達するまでに10秒程度の猶予しかなく、場合によっては間に合わないこともあるとして、
気象庁は「緊急地震速報の限界や猶予時間の短さを知ったうえで、とっさにどう行動し安全を確保すればいいか日頃から確認してほしい」と話しています。
301: (公衆) 2018/04/01(日)11:10:05.18 ID:IxzfWf+U(2/2) AAS
>>300
なるほど
331(1): (やわらか銀行) 2018/04/05(木)22:01:57.18 ID:8KV/7n7P(1) AAS
この世の終わりみたい
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642: (新潟県) 2018/05/03(木)00:21:18.18 ID:BX8FFBzQ(1/8) AA×

666: (新潟県) 2018/05/04(金)22:58:56.18 ID:WmEubQA0(6/6) AAS
>>665
さっきニュースでもそう言ってた
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