ウクライナ情勢497 IPなし ウク信お断り (1002レス)
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988
(1): 09/28(日)15:18 ID:12sO3khk(3/3) AAS
>>985
「ウクライナは義肢15万必要だから死者120万」という説は、数字の扱いが恣意的すぎる。まず「義肢15万」というのは政府が将来的需要を見込んだ推計であって、現時点で新規戦傷者15万人が義肢を装着しているという意味ではない。病気や事故、過去の負傷者も対象になる。これをすべて戦死者換算するのは飛躍だ。

さらに「ベトナム戦争では四肢欠損と戦死が8:1」という比率をそのまま当てはめて「死者120万」と計算しているが、時代も医療環境もまるで違う。ベトナムでは野戦医療が未発達で救命率が低かった。現代のウクライナでは止血キットや前線搬送、外科手術の技術が進歩しており、昔なら死んでいた傷でも生き残り義肢を必要とする兵士が増えている。むしろ義肢需要の多さは「助かった兵士が多い」ことの裏返しだ。

「FABやTOSがあるから死者比率はもっと悪化」とも言われるが、同時に防御シェルターや分散配置、警戒システムも発達している。火力が強いから即死者が増えるという単純推論は成り立たない。実際のところは「死なずに重傷を負うケース」が増える可能性も高い。

そして何よりも重要なのは、米国防総省や英当局、国連やOSINTなどの独立推計では死者は十万単位とされており、百万単位を示す信頼できる統計は存在しないことだ。義肢需要や古い戦争の比率を無理に組み合わせて120万死者とするのは、検証済みの数字と食い違っており、プロパガンダに近い。

結論として、義肢15万=死者120万という説は前提からして誤り。現実は深刻だが十万単位の損害というのが妥当な評価だ。
997: 09/28(日)16:24 ID:RYGvuHKk(27/28) AAS
>>988
おたく自分にとって都合のいい妄想を並べてるだけやね
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