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(3): 08/17(日)18:45 ID:bP9To20S(1/5) AAS
アメリカのマスコミもプーチン完全勝利の評価

「プーチンは得をしたけれど、トランプは何も得られなかった」

外部リンク:time.com

Time誌のこの記事は、2025年8月にアラスカで開かれたトランプとプーチンの首脳会談を、「成果なしのプロパガンダ」だったと断じている。会談は欧米メディアも注目する中、トランプもトランプらしい演出を見せたが、結局「ディールなし」で終わった。トランプ自身が会談後に「契約はまだ何もない」と率直に語ったこともそれを象徴する。

プーチン側は、ロシアの戦争犯罪人というレッテルがあるにも関わらず、アメリカ大統領と対等の場で並び、しかも赤絨毯で迎えられるという外交的勝利を得た。「彼は何も譲歩せず、ただ出席しただけで得をした」という評価が強い。

一方、トランプは「取引を得意とする人間」だと自称するが、今回は外交的成果を出し損ね、自身の外交理論の限界も露呈した。Time記者は、トランプが「友好ムードを作れば相手が譲歩する」という幼稚な見方に基づいて動いており、歴史的にも経験豊富なキッシンジャーなどが説く「国家は利益で動く」というリアリズムを理解していないと断じている。

記事全体を通じて浮かび上がるのは、この会談が映像的演出だけで終わり、外交成果がまったくない「自分で墓穴を掘ったイベント」だったという評価です。
217: 08/17(日)19:12 ID:bP9To20S(2/5) AAS
>>215
ワシントンポストもプーチン完全勝利の評価ですね

アラスカでのトランプとプーチンの会談について、ワシントン・ポストは「停戦要求を放棄し、ロシア側に大きく傾いた」と批判。
トランプは当初「停戦ありき」だったが、会談後は「ドンバスをロシアに譲渡し前線を凍結」というプーチン提案に接近。
これはロシアにとって外交的勝利だが、ウクライナと西側に圧力をかける結果になっている。

記事では、トランプの外交姿勢を「直感的・感情的」「戦略的理解に欠ける」と指摘。演出は派手でも中身は伴わず、現実的な合意には至っていないと評している。

要するに「見かけだけの演出に終始し、成果はロシアの一方的な勝ち」という描き方。
外部リンク:www.washingtonpost.com
225
(1): 08/17(日)19:52 ID:bP9To20S(3/5) AAS
アメリカマスコミプーチン完全勝利の評価

「トランプがプーチンの提案に同調か?」(The Guardian)

外部リンク:www.theguardian.com

ガーディアンは、トランプ大統領がロシアによる「ドンバス全域の掌握」と「その他前線の凍結」という和平案に同調した可能性があるという報道内容を伝えています。

この内容は公式声明ではなく、あくまで報道によるものであり、確定的ではない点を明記して慎重な姿勢を崩していません。

ただし、「ウクライナの領土をロシアに割譲する案を容認しそうだ」という事実自体は、ウクライナや欧州との関係に深刻な懸念材料であると強調しています。

さらに、ウクライナ側や欧州諸国の関係者がこうした動きに強く反発しており、「交渉にウクライナを排除するような動きはいかなる場合でも受け入れられない」との立場を明確にしている点も伝えています。

ガーディアンは、報道内容そのものに慎重でありつつも、「アメリカ大統領がウクライナの主権を軽視する可能性を示唆した」として、重大な外交的懸念だと報じています。
234: 08/17(日)20:03 ID:bP9To20S(4/5) AAS
>>227
アメリカマスコミもプーチン完全勝利の評価なのに?

「トランプ・プーチン会談は壊滅ではないが、アメリカの敗北」

外部リンク[com]:www.washingtonpost.com

ワシントン・ポスト(論説担当:マックス・ブート氏)は、アラスカで行われたトランプ大統領とプーチン大統領の会談を「アメリカの敗北」と評価しています。内容は以下の通りです:

外交的惨事ではないが、敗北
会談はヤルタ会談級の歴史的大事件ではなかったものの、紛れもない敗北として描写されています。むしろロシアにとっては勝利の機会になったとの判断です。

見た目だけの歓迎
プーチンはICC(国際刑事裁判所)に訴追されているにもかかわらず、レッドカーペットで迎えられ、大統領専用リムジンにも同乗、外交儀礼として格上の扱いを受けた点が「アメリカの品位を損ねた」と批判されています。

成果はほぼゼロ
停戦すら取れず、ロシアの領土要求にも公的には譲歩しなかったものの、結果として何も得られなかったという印象が強調されています。

外交的資産の流出
プーチンが交渉後に「もしトランプが大統領だったら侵攻しなかった」と発言したことで、対ウクライナでの西側の結束を弱める結果になったとの見立ても示されています。

圧力の放棄
トランプは事前に「停戦しなければ非常に厳しい制裁を課す」と発言していたが、その圧力を撤回し、「平和協定」への移行を選択したことで、プーチンを圧迫し損ねたと分析されています。
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(3): 08/17(日)20:25 ID:bP9To20S(5/5) AAS
>>235
アメリカ保守系マスコミもプーチン完全勝利の評価ですね

「アラスカ会談でのプーチンの事実上の外交的勝利」

外部リンク:www.ft.com

プーチンがトランプを“外交的に出し抜いた”
ノー・コンセッション、停戦なしで終わったにも関わらず、プーチンは望む条件(ドンバス掌握と停戦交渉の回避)を通す形になったと評されています。これにより、ロシア側にとっては明らかな外交的成果と言える状況となりました。

プーチンは最大限要求を維持
会談前にトランプが示唆していた停戦要求は放棄され、代わりにプーチンが掲げた「ドンバス掌握と戦線凍結」の提案が、外交で優位に立つ足掛かりとなりました。

会談による“プーチンの国際的リハビリ効果”
公式な制裁や譲歩がないにもかかわらず、フォトオプや外交的な演出によって、プーチンは国際舞台での存在感を取り戻す機会を得たと分析されています。

トランプは外見で敗れた
会談は見た目の演出はあれど、実質的な外交成果は得られず、アメリカの政策立案の弱点を際立たせた結果になったと論じられています。
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