[過去ログ] 【環境】ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖 ネオニコチノイドの水界生態系への影響を初めて検証、産総研ほか[11/16] (163レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
79: ニュースソース検討中@自治議論スレ [sage] 2019/11/20(水) 14:18:45 ID:XKYd4g74(1)
30年近くシラス漁を実際にやってるけど腑に落ちたというかかなり納得出来るところが多い
そもそもシラス漁は乱獲できる漁法じゃない、個体が外傷に弱すぎてでかい網で根こそぎ取ると全て死んでしまう、定置網も同じ理由で無理
人が川に入って手網を振り回すしかない、しかも集光性能を利用するから夜しかできない、これで根こそぎとるなんて無理
俺らはずっと井関や三面側溝を改善するよう求めてた、河川環境の最も大きな変化だったし遡上魚に対して海と川の分断が影響を及ぼすのは当然だった
でも大規模河川改修が始まったのは昭和中期からで公害が問題になってからは環境に配慮した河川作りにシフトしてきた
言われてみれば確かにそう、しかし資源は全く改善に向かってない。シラス漁はずっと不振、シラス漁は事業者と河川を紐付けて行うから事業者が漁を辞めるとその河川で漁は行われなくなる、不振で辞めたんだから当然だわな事業者の数も組合が維持できないくらい減ってる
でもその辞めて10年経つような河川に調査に入るとやっぱりいない、これも河川環境が改善してないからだと思ってた
先代や組合のジジイ共がやってた頃は川がシラスで銀色に輝いてたってのはよく聞いた、ひとつの川で1日に100キロとかザラだったそうだ手網でだよ?
でもよくよく考えるとその頃と河川環境は大きく変わってない
ネオニコチノイドが使われだした90年代前半は急激にシラスが減った時期と重なるしそれから全く資源が回復してない
省2
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.913s*