“目ヂカラ”で人を殺害する「邪視」の呪いとは !? 世界中に存在する“睨んで呪う”能力の謎 (46レス)
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1: ニライカナイφ ★ [] 2019/04/10(水) 20:38:25.05 ID:UWvcKEkx9(1)
直接手を下すことはできないものの、絶対に許せないと思う相手に一撃を加えたいと考えた時、まず、我々の多くは悪意のこもった眼差しを向けるのではないだろうか。
この邪悪な意図を持った視線は“邪視(じゃし)”と呼ばれ、世界中の文化で共有されているユニバーサルな“超能力”である。

■世界各地に“睨んで呪う”民間伝承

“目ヂカラ”が強いとか“目が死んでいる”などとよく言うが、やはり視線にはレーザービームのような神秘的な力が備わっているのだろうか。
世界各地の文化で、古来から“目ヂカラ”の存在が語り継がれている。

しかもそれはポジティブなものというよりも、相手を呪ったりダメージを与えるために睨みつける邪視(evil eye)がその土地土地で伝承されているのだ。
ちなみに「evil eye」を「邪視」と訳したのは希代の博物学者である南方熊楠(1867-1941)である。

もちろん邪視の呼び方は世界各地でさまざまだが、その意味するところはシンプルで、“睨んで呪う”ことだ。
しかしその“呪い”の程度はいろいろあり、軽い不快を感じさせるものから、不運を与え繰り返させることや、病気の発症、さらには死に至らしめる効果までがあるとされる。
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