無敵!レベル1勇者パーティ (126レス)
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1: AAF 2010/11/27(土)00:59 AAS
予想をはるかに超えて反響があったので、調子に乗って続編です。
途中で何かリクエストがあったら加筆するかも知れません・・・
46: AAF 2010/11/29(月)23:11 AAS
【35:まちぶせ】
翌日、6人は向かい合っていた。
「うまく行くかは分からぬ。じゃがこれでどうじゃ?」
昨晩考えたという作戦を話すシルフィー。昨日のレッカの様子を見て閃いたのだそうだ。
「よーっし!ワタシやるもん!」
「ミーも頑張るね。」
やる気十分のソラとレッカ。
省25
47: AAF 2010/11/29(月)23:12 AAS
【36:神算鬼謀?、前編】
「入ったね。」見たて通り、入り口はドラゴンにとってギリギリだった。
そして巣へ戻る。
「皆、作戦開始!」巣に入ったところで高らかに作戦開始を宣言。
まずダッシュしたのはケルト、ベル、ちょっと遅れてシルフィー。
ドラゴンは侵入者に気づくと口から稲妻を吐く!
一撃で黒焦げになるケルトとベル。即死だ。
省16
48: AAF 2010/11/29(月)23:13 AAS
【37:神算鬼謀?、後編】
「ほーら、貧弱なドラゴンさん。ワタシを食べたら力つくかもよ!」ソラが挑発する。
グォォォォォオオオ!!
物凄い咆哮と共にソラへ噛み付き攻撃。ソラがくわえられ、ドラゴンの口に入っていく。
ガキン!
ところが、思い切りソラを噛むとドラゴンの鋭い牙が折れる!
「歯が立たぬとはこのことじゃな!」
省17
49: たろ〜 2010/11/30(火)08:17 AAS
今回はソラ大活躍ですね(笑)
仙人を100人見つけるまで旅は続くのでしょうか・・・?
適度にエロいRPGをやっているようで、しかも筋肉満載(爆)
昔ある方のサイトで「超乳筋」という言葉がありましたが
まさにそんな感じですね。
これからが「サラ?!」に楽しみです。
50: たろ〜 2010/11/30(火)08:31 AAS
すみません!
「サラ」ではなくて「ソラ」でしたね(自爆)
でもドラゴンも敵わないソラの筋肉・・・
いったい何者なんでしょう
機会がありましたら、謎解きすとーりーも希望します。
AAFさんの妄想をおもいっきり爆発させていただいて(笑)
51: AAF 2010/12/01(水)01:18 AAS
>たろ〜さん
さすがに100人もアイディアがありません。(笑)
10人だと10人埋まった後、続編書きたくなったときにネタ切れになるし、
1000人だと多すぎってことで100人なんてことになってます。

それにしても他人事のように言いますが、強いですよねぇ。>ソラ
物理的にはドラゴンの質量と同じくらいの重さがないと前足攻撃は弾けないんですが、
こういうエンターテイメントは深く考えたら負けですwww
省8
52: AAF 2010/12/01(水)01:50 AAS
【38:豪華なお食事】
「ホントはフェアリーさん達の仇だからワタシが肉団子にしたいんだけど・・・」
今捕らえている腕をそのまま閉じていけばあっさりそれは達成できるのだが、ケルトの命令だから仕方ない。
「たまにはベル以外も食べたいネ!」ニッコニコのレッカ。焼肉を目の前にしたソラの顔と同じ顔をしている。
「さて・・・我らはテントでも張るとするかの。」
「そうだね。」ソラとレッカを残し、ゾロゾロと帰還する。
「ナ・・・ナニヲスルツモリ・・・・グ・・・」
省17
53: AAF 2010/12/01(水)01:51 AAS
【39:大食い女王】
「モ・・・モウヤメテクレ・・・・ウッ!・・・」
大量の精液をレッカの中に吐き出す。
何回目か分からない。
ゴールドドラゴンだった金髪のイケメン君はレッカにハメられて、吸われ続けていた。
これだけ大量に吐き出しているのに、レッカの膣からは全く漏れていない。全て消化吸収されていた。
最初の晩でこの女が何をしているのか理解できた。
省27
54: AAF 2010/12/01(水)01:52 AAS
【40:霹靂娘(へきれきむすめ)】
2日目の朝。
「グッモーニンッエブリワン!」レッカの声がする。
テントの入り口を開けるとケルトは信じられない光景を目にする。
洞窟の向こうには干からびたドラゴンだったものが倒れている。
が・・・それ以前に・・・
「レ・・・レッカ!?」
省24
55: AAF 2010/12/01(水)01:52 AAS
AA省
56: たろ〜 2010/12/01(水)10:52 AAS
この物語の世界は地球ではないから(と、思いますが)
実はソラは地球人だったとか(笑)
元の名前が姫華とか、最高ですね!
本当になりそうだし(笑)
でもドラゴン吸収ってのは予想外ですね。
昔ネットにあった小説で「告白」という小説があったんですが
主人公の少女が特異体質であいての筋肉をそのまま吸収して
省3
57: なぶり 2010/12/01(水)22:47 AAS
巨大な魔物をこんなやり方で片付ける…AAFさんの発想がまた発揮されました。
そしてどんどん周りに置いていかれるケルト…
58: AAF 2010/12/01(水)23:25 AAS
>たろ〜さん
このさいソラの謎は放置して・・・
この掲示板に「ちょっと天然入ってる巨大筋肉娘」が現れるたびに
「この子が後のソラかも知れない」などという期待を煽りまくる感じでお願いしますwww

レッカの「ドレインすると能力も取れる」は完全に後付けですが・・・
前作も通して「過去に一度もドレインで殺してない」という伏線を無意識に張ってた自分に自画自賛です。(笑)
シルフィーに桁外れの魔法力持たせて、何の説明もせず放置→本作の『蘇生の仙人だった』に繋げるとか、
省5
59: AAF 2010/12/01(水)23:33 AAS
>なぶりさん
これも前作スレの112さんの要望
>仲間の助けも呼ぶことも出来ずにエネルギーを吸い尽くされる警備兵のエルフ
からの発想ですが、エルフなんて言わずにここは一発大物をって野望が沸々と沸きました。(笑)
やっぱファンタジーの大物はドラゴンでしょう。
作者ご都合主義の極みで「変化の仙人」→「ドラゴン変身させる」と無事繋がりました。

ケルト君はまぁ・・・しょうがないです。
省3
60: AAF 2010/12/02(木)00:01 AAS
【42:南の大陸、初の人間】
ちょっと寄り道をしたが、ケルト達はシルフィーの希望通り人の住む場所へ移動している。
反射の仙人が教えてくれた西の村。
大荷物を抱えた一行が今襲われると苦戦すると思われたが、幸いにして怪物には会わず村へ到着した。
ベルンダ王国の町はレンガなどのかなり高度な技術を用いた建築物があったが、こちらの村は質素な木造の建物が並ぶ。
「ねぇ、何で村に来たかったの?」とりあえず人の住む場所への執着の理由を聞いてみるケルト。
「ベルンダ王国には無い薬があるやも知れん・・・と思っての。」
省32
61: AAF 2010/12/02(木)00:02 AAS
【43:薬剤の仙人】
薬剤の仙人はこの村に住んでいた。
薬屋の主人に紹介してもらい、ご対面となる。
今回の仙人は壮年の男であった。
「ん?俺に薬を作って欲しいんかいな?」なんだか胡散臭い感じだ。仙人は本当に千差万別である。
「そうじゃ。背を高くするのと、素早くなる成長促進剤を頼む!」
「またそんなのかよ!」背の高くなる・・・でツッコむベル。
省28
62: AAF 2010/12/02(木)00:03 AAS
【44:思わぬ収穫】
1日経つ。
一行はさっそく薬剤の仙人の元へ。
「あんさん酷いなぁ。俺のとこの薬の材料、みんな無くなってしもた。これでまた材料探しからや。
もっとも働かんでもええくらいもろたけどな。」
今後しばらく商売できなくなるという代償と考えれば100万ゴールドも法外とは言えない。
ちょっとだけケルトは気の毒に思う。
省29
63: AAF 2010/12/02(木)00:03 AAS
【45:鉄壁のライラ、前編】
「ホントにいーの?」ソラが聞く。
「ああ・・・ただし軽くな。それとアトで同じことすっから力加減憶えておけ。」
ライラはとんでもない事を言ってきた。
ソラに蹴っ飛ばして欲しいとのこと。
すると、ソラは精神を集中させ、ぼこん!ぼこん!っと大腿四等筋が浮かび上がらせる。
見てしまうと怖気づくのでライラは目を閉じている。
省18
64: AAF 2010/12/02(木)00:05 AAS
【46:鉄壁のライラ、後編】
さて、慎重を期して第2回は翌日に行われた。
万が一内臓を吹っ飛ばされ、消化しきれなかった薬が飛び出たらもったいない。
そうシルフィーが提案していた。
「良いか、ソラ。同じ強さだぞ。」念を押す。
「ゴメン・・・1日経ったから感覚が・・・でもちょっとは憶えてるよ。」
そして同じようにミドルキックが飛ぶ。
省33
65: アルフ 2010/12/02(木)02:22 AAS
シルフィーの残虐シーンがみたいです!

既に人間を肉塊にすることなぞ造作も無い彼女が更にパワーアップして、殺す→蘇生→殺す…と言った感じで何度も有り余るパワーと超乳、そして可能なら、以前ソラがやってみせた腹筋で擦り下ろす、と言うのをシルフィーにやって欲しいです!
登場人物で1番シルフィーが好きなので、彼女の活躍を期待してますね!
媚薬でケルトやベル、ライラやレッカを襲うと言うのも面白そうですw
66: AAF 2010/12/02(木)22:32 AAS
>アルフさん
まさかのシルフィーファン出現に「おどろき とまどってます」。(ドラクエ風に)

ファンあってのお話なので、
リクエストにはなるべくお応えするつもりですが、
手元に持ってるのは結構な完成品になっているので、
どこに突っ込むかを考えさせてください。
67: ペル 2010/12/04(土)01:21 AAS
この娘たちのデザインを教えてもらいたいです!
髪型も分からないのはちょっとさみしいので…
68: AAF 2010/12/04(土)19:20 AAS
>ペルさん
ついに読者様から直接のご指摘が・・・
あえて容姿については文章中であまり触れてなかったのですが・・・
理由→絵心が無くてイメージが沸かない(爆)
ソラは私がポニーテール好きなので、そうしたいです。
他は・・・特にシルフィーのイメージがサッパリです。(><)

ホント・・・どなたかアシスト(コーディネイト&デザイン?)して頂けるとありがたいです。
69: たろ〜 2010/12/05(日)07:30 AAS
イメージは筋初さんの絵が一番近いかもですね。
特にソラは(笑)
ポニーテールではないですが・・・
いわゆる筋肉絵師といわれる方々の作品のなかにはかなりありますよ。
私のライブラリーには沢山あるのですがAAFさんと直接連絡できないのが残念です・・・
70: AAF 2010/12/05(日)09:18 AAS
>たろ〜さん
ググって見ましたが、ページは閉鎖・・・
とはいえ、画像検索するとチョットだけ見れました。
何となく体型はイメージに近いかもしれませんね。

最大の問題は顔のイメージなんですけど・・・・(^^;;
71: たろ〜 2010/12/05(日)09:49 AAS
顔のイメージはなかなか難しいですね・・・(苦笑)
あとはミクシーの集まりとか、pixivとかで検索かけると結構ありますね。
こちらにはめるあどは載せられないんですよね(苦笑)
あとは、らぶますとかママにはないしょとかいくつか筋肉サイトはありますが(ご存知でしょうが・・・笑)
72: AAF 2010/12/05(日)10:46 AAS
【47:魅了への道】
ケルト達はようやく本筋に戻った。
変化の仙人からもらった地図には「魅了の仙人」と「冥界の仙人」の場所だけが記されていた。
本来、彼らはこの2人の元を訪れる予定だったのだ。
最初の魅了の仙人に会う前に思いもかけず、「反射の仙人」と「薬剤の仙人」に会ってしまったが・・・
今度こそ、西の村を出て魅了の仙人の家にまっすぐに向かう。
道中にジャイアントコックローチの団体に出会ってしまうが・・・
省17
73: AAF 2010/12/05(日)10:47 AAS
【48:魅了の仙人の災難】
「あーん・・・ちょっとそこの2人。」シルフィーとライラを呼ぶ魅了の仙人。
怪訝な表情を浮かべながらも近づくが・・・
「おー!いいオッパイしてんね〜何食べてんの!?」
といきなりライラの右胸とシルフィーの左胸をモミモミし始める。
「な・・・なにしやが・・・・いや、何をするんですか!」無理やりな敬語のライラ。
「ライラ、早まるな。落ち着くのじゃ・・・・落ち・・・・く・・・」シルフィーの顔にも血管が浮かび上がっている。
省21
74: AAF 2010/12/05(日)10:47 AAS
【49:見かけによらず?】
「ま・・待てよ。俺やケルトはかかってないぜ?」ベルが抗議する。
「残念。俺が教えんのは女の子だけ。まーどいつもこいつも才能なかったけど!」
「あとよ・・・ライラにかかってなかったぜ。」仙人に言い返すベル。
「ナンだ・・・?そこの巨乳ねーちゃん?じゃあ・・・ウザイけどもう一回。」
魅了の仙人はライラを標的にウィンクし始める。
「・・・・。」
省26
75: AAF 2010/12/05(日)10:49 AAS
【50:チャームウィンク、前編】
「よし、良くできました。上出来ってカンジ〜?」
外で待つメンバーの元へ、ライラと魅了の仙人が現れる。
「ちょっと、試してみるといいんジャン!」仙人が促す。
「えっと・・・0.0001%でも自分に気持ちが向いてる相手なら魔法抵抗関係なく効くってヤツだよな?」
まずはちょっとした悪戯をしてみることにした。
パチっとウィンクした相手はソラ。
省24
76: AAF 2010/12/05(日)10:49 AAS
【51:チャームウィンク、後編】
「まぁ人間型の怪物で少しでも知能があれば大概かかるからよ。使い勝手は良いってカンジ?
ましてやアンタは別嬪さんな上にボンッキュンッボンのナイスバディーだから対象範囲は広そうだな。
中には相手を殺しちゃいけない場合ってあるジャン?そんなとき使っちゃいなよ。
条件としては、ちょっとでも気持ちが向いてること。ほんの僅かで良いから。
そしたら魔法抵抗なんてお構い無しにかかるからよ。強力な魔術師でもイチコロ。」
蘇生後、仙人が使い方を伝授。一通り話した後、ケルトとベルをジロッと見やる。
省22
77: AAF 2010/12/05(日)10:50 AAS
【52:帰路へ】
「魅了の仙人」に会ったのでケルト達は目的の半分を達成した。
この大陸に来てからというもの、予想よりはるかにパーティの実力は上がっている。
だが、予想よりケルト自身の実力が上がっていない。
あとは「冥界の仙人」のみだ。今度こそ。そんな思いを胸に、ケルトは歩み続ける。
恐らくアンデッドの類を操れるのだろうが、このさいパワーアップの方法は一切問わない。
ソラの苦手なゾンビとか使えるようになったら、ソラに対して優位になれるかも知れない・・・
省27
78: AAF 2010/12/05(日)10:51 AAS
【53:勇者の最後?】
何とか勝利だ。数が多いとライラやレッカが頼りになる。
「バリアー!」
まずはバリアを張って場所を確保。これ以上の襲撃を防ぐ。
6人の居場所をしっかりと作って建て直しをはからなければならない。
まずはクモの糸に包まれたシルフィーをなんとかすることに注力する。
「はぁぁ・・・怖かったよう。」ソラは泣きそうになりながらヘナヘナと座り込む。
省28
79: AAF 2010/12/05(日)10:52 AAS
【54:沈黙の行進】
「・・・火葬しよう。こんな訳分かんないとこで、ケルトが虫に食われるなんて耐えられねぇ。」ベルが埋葬を提案する。
が・・・
「レッカ、氷漬けにして。」ライラが言う。声に抑揚はなかった。
レッカは黙ってライラの言うとおりにする。
ケルトの体が芯から凍っていく。
「ああ・・・ケルト。これでアタイとずっと一緒だよ。アタイ・・・ずっとココにいる。
省19
80: AAF 2010/12/05(日)10:53 AAS
【55:冥界の仙人】
冥界の仙人への道のりはすぐだった。
その後、またしてもジャイアントスパイダーの集団が現れる・・・が今度はソラが突っ込んで行った。
無表情のまま、拳を振るう。
「・・・・。」そこには虫への恐怖はない。極限の悲しみが恐怖を遥かに超越していた。
もっと自分がしっかりしていれば・・・。激しい自責の念にかられる。
もう遅いかも知れない。もう見てもらえないかも知れない。
省27
81: AAF 2010/12/05(日)10:54 AAS
【56:勇者の旅は終わらない】
「では蘇生の仙人・・・・頼むぞ。」冥界の仙人が意識を集中させる。
ソラから光のようなものが取り出され、冥界の仙人へと取り込まれる。
「見えるか?・・・・あれじゃ。」
「うむ・・・あの魂じゃな?」目を瞑りながらシルフィーも意識を集中させる。
魂を掴めば、後は死んだ場所のところに持って行き、体を蘇生するだけだ。
ソラのパワーをふんだんに使い、冥界の仙人の弟子はベルンダ王国の北の町付近で生き返った。
省31
82: AAF 2010/12/05(日)10:54 AAS
【57:戦果】
「まぁ命は大事にするが良い。そう何度も都合よくバラバラになった魂は戻せぬ故にな。
それと・・・ワシももう歳じゃ。この姿、この場所ではもう会えぬかも知れぬぞ。
さぁ、立ち去れ。」
そう言われ、冥界の仙人と別れ、家を後にする。
冥界の仙人から得るものは何もなかった。
ネタ切れとなったため、仙人と別れた後は当てのない旅か、もしくはベルンダ王国へ帰る事になる。
省28
83: AAF 2010/12/05(日)11:00 AAS
>たろ〜さん
>顔のイメージはなかなか難しいですね・・・(苦笑)
そうなんですよねぇ。
もうチョット漫画とかアニメとか見ないとダメなんでしょうけど・・・
らぶます、ママにはないしょはタマーに覗きますよ。
84: A缶 2010/12/05(日)23:56 AAS
はじめまして、レベル1勇者シリーズを楽しみにしている読者の一人です。
特にキャラクターの成長描写が好きなので(数値でわかりやすいのも良い!)、
すっかりドーピングにハマってしまった(笑)シルフィーちゃんが、次回どんな
成長を遂げるのかがとっても楽しみです。
85: なぶり 2010/12/06(月)18:55 AAS
失敗があって、必ずそれを埋めるようなパワーアップをしていく、
本当にこんなRPGをノベル化したみたいな印象を、今回改めて抱きました。
86: AAF 2010/12/06(月)21:51 AAS
>A缶さん
ご購読ありがとうございます。
またしてもシルフィーのファンが現れ、驚きでございます。
シルフィーに関して言えば本当に無機質な回復係から、
主要キャラに成長し、作者的にもびっくりですね。

本来は文章で成長振りを描ききるべきなので、
数値化は反則のような気もしますが、娯楽なのでこのさい良いかと。(爆)
87: AAF 2010/12/06(月)21:58 AAS
>なぶりさん
単純に戦う&嬲るだけだと話が持たないので、もう一個テーマ「成長」を決めてます。
挫折も無くサクサク進むよりかは、苦労して進む方がRPGとしては好きですね〜
なんか我が子のような愛着がwww
「ソラ」なんてええ加減な名前つけるんじゃなかったとチョットだけ後悔してます。(^^;;
88: AAF 2010/12/06(月)22:59 AAS
【58:ベルンダ王国への帰還】
潮風が気持ち良い・・・・というレベルを超えて強烈な風を受けて進んでいる。
一行はベルンダ王国がある元の北の大陸へ向かっている。
大きな木材数枚、その下には大きな氷。動力はソラだ。
「はぁ・・・僕はいつ強くなれるんだろう・・・」
「人それぞれペースがあるネ!ケルトはムリせず、前に進むとイイネ!」
「そうそう・・・もうこの際死ななきゃ良いよ。それが分かっただけでも良いじゃん!」
省23
89: AAF 2010/12/06(月)23:01 AAS
【59:再来!】
馬車に揺られている。
普段は馬車など使ったこともなかった。
「はやーい!」陸上の乗り物が初めてのソラははしゃいでいる。
「Oh・・・快適ネ!」同じく初馬車のレッカ。こちらも山の1人暮らしが長いため珍しがる。
馬車でご機嫌となった2人は鼻歌を歌い始める。首都が大変だというなか、ノーテンキとしか言いようがない。
「ってかよぉ。困ったときに俺らを呼ぶってのは実力を買ってるってことなのか?」
省30
90: AAF 2010/12/06(月)23:04 AAS
【60:天敵】
ガシャーン!
建物が崩れる。逃げ惑う人々。
魔王は破壊の限りを尽くしていた。
昔、自分は死んだ。だが、ネクロマンサーが再び自由を与えてくれた。
破壊の衝動の思うがままに、魔王は首都を荒らしている。
「死ね、死ねぇ!」
省28
91: AAF 2010/12/06(月)23:05 AAS
AA省
92: AAF 2010/12/06(月)23:08 AAS
【62:ネクロマンサー】
「Oh!シルフィーがトールガールね!」レッカがシルフィーの様子を見て、驚きの声。
これで自分がパーティで一番小柄となった。小柄といっても大柄な男であるベルと同じ背丈なのだが・・・・
「はっはっは。わらわもこれだけのスタイル。ソラ用に買い貯めたビキニを着るとしよう。」
プロポーションに自信がつくと大胆にさせるのか、これで女性陣全員が露出狂となった。
「それにしても、まさかアンデッドで復活してくるとはね・・・」ケルトが感想を漏らす。
「さーって・・・・じゃ、アタイはもう一仕事かな?ライラ捜索隊、出る!」ライラが上空へと飛ぶ。
省30
93: AAF 2010/12/06(月)23:10 AAS
【63:義理】
「お・・・お願いだ・・・もう殺さないで・・・・」土下座して許しを請うネクロマンサー。
「どうする?」ライラが非常に複雑な表情だ。
ケルトを生き返らせてくれた、あの冥界の仙人は大恩人。
しかも冥界の仙人がたっての希望で生き返らせたということは、彼にとっての大事な人ということになる。
もしケルトを失ったら・・・ライラは自分に当てはめる。その悲しみを冥界の仙人に与えて良いものだろうか?
ライラだけでなく、その場にいたものが同じ事を感じているようだ。
省25
94: AAF 2010/12/06(月)23:25 AAS
【64:一気飲み女王】
ネクロマンサーは気をつけの姿勢だった。
目の前の女はメチャクチャ強そうだった。
肩幅が倍以上ある。凄まじい三角筋の発達具合だ。
傘のように広がった広背筋がウエストにかけて枯れていく。
そしてキュッと締まった腰から下は盛大に盛り上がる下半身の筋郡。
こんな足で蹴飛ばされたら、一発で再びあの世行きだ。
省26
95: AAF 2010/12/06(月)23:31 AAS
【65:ケルトの決断】
「お待たせ、吸引コンプリートネ!」笑顔のレッカ。
そして、後ろからヒョロヒョロになっているネクロマンサー。彼は力をごっそり奪われていた。
変化の指輪を渡され、元の容姿とはかけ離れた姿になる。
「もう、悪いことはしちゃダメだよ。」
「マジで師匠に感謝しな。ホントだったら即刻死刑だぜ。」
「まぁ・・・どんなアンデッドを召喚しようとも何回でも消し去ってくれる。」
省30
96: AAF 2010/12/06(月)23:43 AAS
【66:追っ手】
ケルト達は北の外れ町の方向へ向かっていた。変化の仙人へ会うためである。
冒険のきっかけを与えてくれたのは間違いなく彼であるし、レッカのゴールドドラゴン吸引も彼なくしては語れない。
ケルトは結果の報告とお礼を言うため、歩を進めていた。
ところが・・・
「見つけたぜケルトォォ!」どっかで聞いた声。
「ノクレモ先輩か・・・」ため息のケルト。
省23
97: たろ〜 2010/12/07(火)13:28 AAS
>AAFさん
おおおおおっ!?、という展開ですね。
どうなるんでしょうね・・・今後の展開がまた楽しみです。
それにしてもAAFさんの想像力には驚かされます。
私はいつも拝読しては頭の中でキャラクターを創造しているだけなので(苦笑)
ソラという名前・・・私は結構気に入っているのでよろしくお願いします(爆)
98: なぶり 2010/12/07(火)18:48 AAS
まったく、次々と強敵や困難を登場させるAAFさんのアイデアは豊富で驚くばかりです。
そして、それらを乗り越える展開の機転も…
今度は久々の人間相手ですね。どんな戦いになるか…

前作の掲載を今週末までに行います。
99: AAF 2010/12/07(火)22:36 AAS
>たろ〜さん
いやもう・・・さすがに限界です。(苦笑)
はっきり言ってこいつら強過ぎです。(爆)
前作終了時点でもなかなか「負けパターン」が見つからなかったくらいなので・・・
最近は、「これは負けるかも・・・」って感じが微塵も無くなってきて、
緊迫感がイマイチかも知れません・・・
今思うと本格的にやばかったのは
省4
100: AAF 2010/12/07(火)22:40 AAS
>なぶりさん
人間相手だとホントもう手がつけられませんwww
ギリギリのとこで強さのインフレ抑えてます。(笑)
しみじみ思うのはドラゴンボール化ってのは少年漫画の必要悪なのかも知れません・・・orz

人間相手は久々ですが、まー彼らの特徴の一つといえば・・・・「リベンジ率100%」なので、やってくれるでしょう!

あと、掲載準備ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。m(__)m
省1
101: AAF 2010/12/07(火)23:38 AAS
【67:新生シルフィー、前編】
「いいかお前ら、勢い余って殺したっていいぜ。『逮捕中の事故』だからよ。」ノクレモがメンバーへ指令を出す。
「ねーねーケルトォ・・・あんなこと言ってるよー?」頬を膨らませながらソラが訴える。
「いや・・・いいよ。僕らは殺しちゃダメだよ。」
「ぶぅー」どれだけソラが抗議しても、これだけは譲れない。
仮にも王の使者である。殺害なんて事になったらいよいよ戦争になってしまう。
しかも、彼女達なら勝ってしまいそうだ。おまけに勝っても全然ケルトは得をしない。
省34
102: AAF 2010/12/07(火)23:39 AAS
【68:新生シルフィー、後編】
「そぉーれ!軽くヒーリングじゃ!」
そう言うなりヒーリングして男を無理やり起こす。
が・・・男を掴み、股の間に頭を入れると、腰を豪快に抱え上げパワーボム。
自身の背の高さを感じる技がシルフィーに感動を与えている。
またしても強烈な落差のある技を貰って半失神状態へ陥れる。
続けて容赦なくの男の片足を取ると、鮮やかに膝十字固め。
省37
103: AAF 2010/12/07(火)23:40 AAS
【69:新生レッカ】
「くそ・・・てめぇがいなきゃ・・・俺らの勝ちなのに・・・」ノクレモが呟く。
あのスピードを目の当たりにしては、攻略法など思いつかない。とにかく速いという次元を超越していた。
「ほう、ではわらわは引くとしよう。獲物の独り占めは悪いからの。」
「フン・・・油断大敵だぜ、次!」シルフィーが引っ込んだことにより、士気があがる「スニッカーズ」。
「我が魔術の秘儀を見せ付けてやる。」次に出てきたのは魔術師だった。
「あ〜!あいつ・・・」今こそ雪辱を晴らそうと、ソラが出ようとするが・・・
省36
104: AAF 2010/12/07(火)23:41 AAS
【70:新生ライラ】
「や・・・やられたようだな。」大斧を持った大男が吐き捨てるように言う。
「く、くそ・・・」ノクレモは、目の前に魔術師を運んできた筋肉女を憎憎しげに見る。
「ソラじゃなくて良かったネ!あの魔法が跳ね返ってたら魔術師サン即死だったネ!」
優しく馬車まで運び入れるレッカ。背中まで見せている。
まさに袋叩きにするチャンスだったが、なぜかその背中から龍の気を感じる。
ノクレモ達も歴戦の猛者。ただならぬレッカのオーラを感じ取り、腰が引けていた。
省31
105: AAF 2010/12/07(火)23:42 AAS
【71:旧型ソラ、前編】
「・・・・。」
強い。本当にこの前戦った奴らと同じなのか?
ノクレモは驚きを隠せなかった。
「せこくパワーアップしやがってぇ・・・・!」思わず負け惜しみの一言。
それを耳にすると、ソラが前に出る。ライラとハイタッチして交代だ。
「うふふ・・・みんなパワーアップしたからビックリしたんだよね?でも、ワタシはそんなに変わってないから。」
省29
106: AAF 2010/12/07(火)23:42 AAS
【72:旧型ソラ、後編】
巨大な鉄の塊が振り回される。
鉄球は男の手に持つ棒と鎖で繋がっており、原始的だが強力な武器となっている。
この質量エネルギーでは防御する術もなく、『普通の敵』は粉砕されるしかない。
ブンブン勢いを増して振り回す戦士の顔は大斧使いにそっくりだった。
「兄貴の仇!」どうやら彼らは双子の巨漢戦士だったようだ。
「斧使いをやっつけたのはライラちゃんなんだけどなぁ・・・」頬をポリポリ掻きながら、ソラは受けて立つ。
省37
107: アド・マイヤー 2010/12/08(水)01:14 AAS
 ストーリーも嬲りの描写も素晴らしいですね〜。いつもの勝手に続編癖を発揮
する隙が無い速い更新ペースも良いし、内容自体そんなことを起こす気にさせな
い充実度です。
108: たろ〜 2010/12/08(水)07:35 AAS
DiviantARTというところのSatsurouFMG on devintARTというサイトにポニーテールっぽい巨大筋肉少女
が載ってます。
109: なぶり 2010/12/08(水)23:22 AAS
さすが、やはり強いと言っても並の人間では相手になりませんね。
残りは2人…ケルトやベルはどう戦うかですね。
110: AAF 2010/12/09(木)20:45 AAS
>アド・マイヤーさん
勝手に続編!
素晴らしく甘美な響きです。
自分のキャラを他人が動かすサマを見たことが無いので、
ゼヒゼヒお願いしたいところなんですが・・・
111: AAF 2010/12/09(木)20:46 AAS
>たろ〜さん
見ました!
色んな絵師さんがいるんですねぇ。ポニテの娘のバックが空だったのがなんとも・・・(笑)
ちなみに体型が一番近いのはやっぱり筋初さんの絵かな・・・って思いました。
112: AAF 2010/12/09(木)20:48 AAS
>なぶりさん
ホントに相手になりませんねぇ・・・>並の人間
なんか・・・ケルトとベルの活躍をご期待しているのであれば、
全く希望にそえず申し訳ありません・・・(^^;;
113: AAF 2010/12/09(木)20:49 AAS
【73:失言には気をつけろ】
7人の仲間が早くも残り2人になってしまった。自分と神官だけである。
何故だ?・・・・そう自問するが何故かは薄々気が付いていた。しかしなかなか認めたくない。
〜何かの間違いなんだよ。〜
自分がケルトに言ったあの言葉、それは自分達に当てはまっていた。
あの収穫祭での4勝は「何かの間違い」であり、そもそも勝てる相手ではなかったのだ。
とは言え、手ぶらで帰るわけにもいかない。一矢報いねば・・・
省23
114: AAF 2010/12/09(木)20:49 AAS
【74:後始末、前編】
「先輩・・・ごめんなさい。こうなったら僕でもなかなか止められないので・・・」ケルトが申し訳なさそうに言う。
このメンバーに「殺すな」という指令は、レッカを除き非常にストレスがかかる。
あとはこの溜まったストレスがはけるまで、ケルトでも止められなかった。各メンバーの耳に入ってこないためである。

神官は仰向けに倒されていた。シルフィーとは69のような向きで上半身を押さえられ、ライラには両足を掴まれている。
顔はシルフィーの超乳に包まれていた。窒息しそうになると空気を吸わされ、落ちることは無い。
股間はライラのかかとで刺激されていた。
省20
115: AAF 2010/12/09(木)20:51 AAS
【75:後始末、後編】
ノクレモはマッスルサンドの餌食になっていた。
後ろには龍の気を持つ大筋量娘、正面には鉄球を飴のように潰してしまった鉄筋娘。
2人ともデカイ。目の前の女は言うに及ばず、後ろの女も170センチのノクレモよりずっと大きかった。
身長差は10センチだが幅が極端に違った。絶対倍はある。厚みも倍以上ある。
彼女らが本気になればもちろん跡形もなくなる。力の差が密着することでそれが余計に伝わってきた。
双方とも筋肉が限界まで発達しているのですさまじい凹凸だ。
省34
116: AAF 2010/12/09(木)20:53 AAS
【76:王の憂鬱】
追っ手を退けたケルト達は仙人の元へと歩き始める。
ライラに絞め落とされた大斧男が、
残りのメンバーを馬車に運びいれて首都へ戻って行った。
槍使いは半発狂していた。
魔術師は気がふれていた。
吟遊詩人はおかしくなっていた。
省22
117: AAF 2010/12/09(木)20:54 AAS
【77:無敵!レベル1勇者パーティ】
変化の仙人の元へ、ケルト達が訪れる。
「やぁ。来てくれたんだね。」爽やかな笑顔で出迎える変化の仙人。
早速、これまでの旅の成果を仙人に報告する。
「凄いね。金色のドラゴンの力を吸い込んじゃったんだ。あと、薬剤の仙人ってそんなところに居たんだね。」
ふんふんとケルトたちの報告を聞きながら新たな地図を作る。
冒険者達を利用して、地図を作っていたんだ・・・なぜ遠い大陸の地図を持つことができたのか、ケルトはようやく納得した。
省19
118: AAF 2010/12/09(木)20:55 AAS
AA省
119: AAF 2010/12/09(木)21:00 AAS
・・・・というわけで完結でございます。
ケルトとベルの活躍を期待していた方はゴメンナサイ。(笑)
「レベル1勇者」シリーズでの、これ以上のストーリーはなかなか浮かばないので、
以後はショートストーリーが浮かんだら投稿してみようかな〜なんて思います。

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
特に「無敵〜」の方は皆様のご感想のおかげで書けたようなものです。

最後に管理人のなぶりさんに感謝致します。ありがとうございました。m(__)m
120: たろ〜 2010/12/09(木)23:21 AAS
>AAFさん
お疲れ様でした!
というのはなぶりさんの科白かもしれませんね(笑)
なるほど!こんなおち・・・というか結末があるとは・・・ですね。
ソラの謎もですが、なかなかレベルが上がらないケルトもある意味謎ですね(笑)
物語が完結したからというわけではありませんが
私自身はソラは筋初さんの真実をイメージしていました。
省6
121: AAF 2010/12/10(金)11:40 AAS
>たろ〜さん
ほぼ全部力を出し切った感があります。
結構大変でしたけど、満足です。>完成
ビジュアル面では全然表現できず、申し訳ありませんが勘弁してください。(苦笑)

しばらく充電が必要ですが、コリずに暖めてるので言うと・・・
「降臨!大魔王レッカ」っていうのがあります。
性格が反転する薬かなんかを飲んで、世界征服を睨む悪のレッカになり、
省5
122: なぶり 2010/12/10(金)18:46 AAS
AAFさん、大変お疲れ様でした。このハイペースで仕上げられた大作、
そして、実にいいエンディングでした…
このタイトルどおりに、最後まで取り残されっぱなしの主人公ケルトでしたが
彼の第6感が幾度もパーティの危機を防いだという面を考えれば、
弱いけど大事なリーダーでしたね。

危機的状況や凄惨な処刑、また性行為のシーンがありながらも、
楽しげな雰囲気にまとめたお話、こちらに今までなかった風を吹き込んでいただいたようで
省1
123: AAF 2010/12/12(日)21:40 AAS
>なぶりさん
UPありがとうございます!
読み返してみると、結構長いですね・・・
書いてるときには夢中だったかも。(苦笑)
長い分、html化も大変だったかと思います。
お疲れ様でした。m(__)m
124: 2010/12/13(月)00:46 AAS
AAFさん。
とても面白かったです。
自分でも話を作ったりしたことがありましたが、やっぱりプロの仕事は違うなぁと感じました。

敵サキュバスに逆レイプされるケルト、
物理攻撃が効かないサキュバスに性技を持って応戦する・・・
という展開は好きですか?

もし好きであれば、次回作のリクエストとしてお願いしたいなぁ(笑)
125: なぶり 2010/12/13(月)21:56 AAS
いえいえ、編集作業よりもやはり執筆なさるほうが何倍も大変だったでしょう。
前作も含め、たった数週間でこれだけの作品を仕上げたAAFさんの能力、
そしてそれを当サイトに注いでくださったことに大変感謝しています。

ここ数ヶ月、AAFさんをはじめ投稿作家の方々のお世話になってばかりなので
自力での追加に向けてどうにかしたいと思っています…
126: ドリリル 2011/04/04(月)03:22 AAS
AAFさんの作品読ませていただきました!!
とても魅力的で全くぶれないキャラ達や細かい伏線の滑らかな回収など
このサイトの中でも屈指の名作と思っております
キャラ設定がぶれまくりで伏線もなく後付設定ばかりの下手な出版されている漫画よりも遥かに
にのめりこめました
人気作品の続編を作る事は世に天才と言われる人でも難しいのにとてもきれいで
完璧な続編になっていて本当に楽しめました
省7
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