[過去ログ] レコードのクリーニング26 (310レス)
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1(1): 2023/09/22(金)05:51 ID:wcd4RPRY(1/4) AAS
レコードのクリーニングは、これからも改善の余地のあるフレキシブルな存在ですね。
より良い音で音楽を楽しむために、みなさん色々チャレンジしましょう!
230: 2023/10/30(月)09:50 ID:lF00NI27(1/2) AAS
ヒス夫とやら、旅行行く暇があるのなら実験をせーよ。
まったく。
あれほど書いているのに言うだけか。
理屈だけじゃ、だれも納得しないんだよ。
231: 2023/10/30(月)09:52 ID:lF00NI27(2/2) AAS
叩きのめすのなら、かっちりとした非の打ち所がない実験方法をして、結果を出すことだ。
言うだけならだれでもできる。びくともしない。
232: 2023/10/31(火)12:19 ID:MyFE92VX(1/4) AAS
ヒス夫ちゃん相変わらずヒスってるねぇww
カルシウム足りてね?
牛乳飲んだ?
>ちなみに、明日から暫く旅行に行くのでレスはお休みだ
ヒス夫による初めての敗北宣言?
だろなww
旅行という架空の理由で、コメ付けのお休み。
省6
233: 2023/10/31(火)12:19 ID:MyFE92VX(2/4) AAS
ヒス夫ちゃん相変わらずヒスってるねぇww
カルシウム足りてね?
牛乳飲んだ?
>ちなみに、明日から暫く旅行に行くのでレスはお休みだ
ヒス夫による初めての敗北宣言?
だろなww
旅行という架空の理由で、コメ付けのお休み。
省6
234: 2023/10/31(火)12:21 ID:MyFE92VX(3/4) AAS
>>228
ハイハイww
それをねぇ、「バカのひとつ覚え」って言うんだよ。
いい加減でレコードのクリーニングで新たな領域を開拓せよヒス夫!!!
ヒス夫はいつまでも前進が無いw
235: 2023/10/31(火)21:52 ID:MyFE92VX(4/4) AAS
スタインバーグ/ピッツバーグ響のラプソディ・イン・ブルー、もう一度洗浄してみて音質改善を確認した。
キモは界面活性剤洗浄の工夫である。
洗浄効果を上げるひと工夫がかなり有効らしい。
音のしなやかさも感じられるようになった。
バスクラリネットのあの深々とした響も出てきた。
ただ、講談社版 ステレオ世界音楽全集のラプソディ・イン・ブルーには少し及ばない。
あの録音はおそらくフェイズ4録音で、しなやかさと同時に細やかさや開放感がある。
省7
236: 2023/11/04(土)10:30 ID:sbACfOwJ(1/3) AAS
昨日とある伝説の録音LPをクリーニングして音質確認してみた。
その録音とはカラヤンのフィルハーモニア時代の名盤、ベートーヴェン交響曲第9番である。
フィルハーモニア時代のベートーヴェンは、高域が強調されて低音不足、評価は微妙であった。
ベルリン・フィル時代より良い演奏だとの声もあるが、大きな話題を獲得しにくい状況もある。
しかし改めて音質改善してみると、ベト9に限って言えばなかなかの激演である。
カラヤンとフィルハーモニアはこんなに張り切って演奏してたわけだな。
ところがこれまで、何らかの原因で音質的に歪んだ状況で発売を繰り返され、演奏の真価が伝わらなかったのだ。
省4
237: 2023/11/04(土)10:45 ID:sbACfOwJ(2/3) AAS
レコードのクリーニングで音質改善に限界があるのでは無いかとおもわれる録音もあるらしい。
グラモフォン録音の、シュミット・イッセルシュテット指揮北ドイツ交響楽団によるドヴォルザークの弦楽セレナードがそれだ。
弦楽合奏なので、特有の潤いと量感を期待してクリーニングを試みたのだが、一向にそれらが出てくることが無い。
塩粉っぽいざらつきがある事に加えて、量感不足なのである。
まぁ、クリーニング前のさらっピンの状態だと、骨と皮だけのギスギスしたサウンドだったので、それよりも幾分はマシにはなっているが。
ただ、録音テープにはこんな音は残っては居ないはずなのである。
商品化のためのマスタリングで稚拙な操作が行われたのかも知れない。
238: 2023/11/04(土)10:52 ID:sbACfOwJ(3/3) AAS
これまで音質改善のためのレコードのクリーニングをして来て思うのは、レコード制作時に表面にワックスを塗布するという説が、全くの嘘では無さそうだと言うことである。
まだ確証は無くて、断言は出来ない。
ただ、クリーニングをする度に音質改善する事を見れば、新品レコードの表面に何らかのトラブルがあるのは間違いない。
それがスタンパーから剥がすときに発生するかも知れない刺刺なのか、それともワックスなのかは特定出来ない。
いずれにせよ、レコードのクリーニングをする度に、針が捉える音の数が増加するのである。
239(1): 2023/11/07(火)10:52 ID:3QUcq/sC(1) AAS
ワックスや離型剤は塗布していない。東洋化成の技術者へインタビューしたらそう言っていた。
塗布すると塩ビ盤への音溝転写の妨げとなる。
まして、レコード盤成形後に面倒な工程を一つ増やすのはコストアップになるから、
東洋化成以外の会社は到底やっている風には考えられない。
新品のレコード表面にありそうなものは、やはりフタル酸系の塩ビ可塑剤である。
中古だったら、その他のレコードクリーニング材の残渣。
熱い塩ビの塊をスタンパーで板にするのだが、表面から可塑剤がにじみ出ているので、そのまま音溝にもにじみ出ている。
省7
240: 2023/11/08(水)03:39 ID:rkAv8yPv(1/2) AAS
ヒス夫がでてこないところを見ると、ヒス夫は旗色が悪くなったので退散したのであろうw
ネットの公益性や安全性を考えれば望ましい状況である。
旅に出ると言いながら、尻尾を巻いて逃げたのであるww
241: 2023/11/08(水)03:44 ID:rkAv8yPv(2/2) AAS
レコードの製作時点で、盤表面に何らかのトラブルが発生しているのは間違いない。
レコードの溝の読み取りは、どうやら大変微妙なものの様で、すこしクリーニングするだけでも相当音質に変化がある。
音質特性がかなり変化するのである。
繰り返しクリーニングすると、音質が次第に安定するようだが、ハッキリした究明というところまでは至っていない。
おそらく音質安定まで相当のクリーニングが必要と見られる。
この問題の解決のためには、高能率の界面活性剤洗浄方法を編み出す必要がある。
今のところ、原始的な方法で界面活性剤洗浄を行っているのだが、工夫の余地があるので、近いうちに改善してみたいと思う。
242: >239 2023/11/08(水)18:29 ID:KujTNqx0(1) AAS
スカベンジャーとは何ですか?
243(1): 2023/11/08(水)23:52 ID:fi60qq/F(1) AAS
レコードに成型する前に熱い半溶融状態、今川焼形状の塊をスタンパーに置くのだが、
長時間熱がかかったままだと塩ビ中の塩素元素が塩酸ガスや塩素ガスとなって脱離する。
そうなると絵塩ビポリマーは炭素原子間で二重結合が生じ、固くなり、もろくなる。
脱離した塩酸ガスや塩素ガスはオナラとし、そのオナラを吸収する物質をスカベンジャーという。
ただし、レコードには無機物質を使うと紛体なので雑音となり使わない。
有機物を使う。この有機物は文献ですぐにわかる。
余談だけど無機物質の方はキャベジンに入っているよ。
244(2): 2023/11/09(木)17:27 ID:/bCoFLk2(1) AAS
>243
ありがとうございます。PCBの処理、再利用で問題となっているHClの回収と同じなのですね。
キャベジンと言うことはスクラルファートですか?
HCl吸収後の残渣は残らない物なのでしょうか。
245: 2023/11/10(金)04:39 ID:MRp+eamE(1) AAS
>>244
ハイドロタルサイト。
陰イオンを交換する珍しい物質。
246: 2023/11/10(金)11:13 ID:cPErnIgM(1) AAS
>>244
それを確認するすべは有りませんが、塩素系の酸性物質ですから、スカベンジャーはアルカリ系の物質です。
中和するということです。
247(1): 2023/11/10(金)17:01 ID:bKPIWlke(1) AAS
PCBへの添加剤として加熱による劣化を防止しているのですね。
レコード再生時の雑音源となる可能性は無いのでしょうか。
248: 2023/11/11(土)22:07 ID:qUy9vXKl(1/5) AAS
音質改善のクリーニングでは、超音波洗浄にせよ、界面活性剤洗浄にせよ、かなりの手間がかかるんだよな。
まだやったことないけど、スチームクリーナーだと相当早く異物除去が出来るんじゃ無いかと。
これって、レコード表面を溶かす恐れがあるので短時間でやらなければならないけど。
それと、傷ノイズ低減に、エタノール洗浄をすると若干の効果がある事を確認した。
おそらくエタノールが、傷によって発生した凸部を少しだけだが溶かしたのだと思われ。
249: 2023/11/11(土)22:26 ID:qUy9vXKl(2/5) AAS
デジタル録音のLPがあったので音質確認した。
DENONのPCM録音のヤナーチェク:シンフォニエッタ
チェコ・フィルの演奏だったはず。
アナログ録音には無いバリッとしたサウンドで、これはこれで相当の聞き甲斐がある。
当時、デジタル録音は音が固いとか言われていたが、正にその通りである。
サウンドに二つの特徴があって、いくつかの特定の周波数音波がサウンドを支配しているのと、音階表現が苦手だと言うことである。
ただ、音にあまりに勢いがあるので、当時の技術者が「これからはアナログで無くデジタルだ!」と判断したのだろう。
省7
250: 2023/11/11(土)22:36 ID:qUy9vXKl(3/5) AAS
CDの音がPCでどう調整しても納得できるレベルまで改善できないことを確認したのが数年前のことである。
そしてアナログサウンドの調整へと方向転換したわけである。
バルビローリのブラームス:交響曲全集も、手放したLPを再度入手することになった。
ただ、デジタル録音のLPは、そのサウンドの弱点がちょっと見えにくい感じがする。
自分が初めてデジタル録音のサウンドを聞いたのは、レコード店でのことであった。
カラヤン/BPOのアルプスシンフォニーである。
曲のおよそ半分行ったところでオーボエのソロがのどかなメロディーを奏でる部分がある。
省3
251: 2023/11/11(土)22:45 ID:qUy9vXKl(4/5) AAS
CD時代が到来したときに、真っ先にワルターのベートーヴェンを購入した。
サウンドは「まぁ、こんなものだろう」と思っていたのだが、東芝EMIのCDを購入して、どうも期待とは異なると。
クリュイタンスのベートーヴェン全集を入手したときは、良い音で聞けるという手応えは無かった。
クリュイタンスのベートーヴェン全集は、アナログLPも音質はそれほど良くは無かった。
すこし以前、第九の音質を確認したことをこのスレにも書き込んだが、ちゃんと調整しなければリアルなサウンドが聴き取れない。
CDの場合はさらに力強さを失った音になっていた。
その後、音質改善を謳ったCDが何度か発売され、SACDも出てきた。
省1
252: 2023/11/11(土)22:52 ID:qUy9vXKl(5/5) AAS
CDより情報量の多いDENONのPCM録音のヤナーチェク:シンフォニエッタLP,これは良い音なのだろうかそれとも音が良くないのだろうか。
CDの音よりもかなりの魅力は感じるのだが、何某かの居心地の悪さを感じるのである。
生のサウンドはもっと柔らかいし、聞いていて心地よさがあるのだ。
253(1): あぼーん [あぼーん] AAS
あぼーん
254: 2023/11/12(日)20:55 ID:add7wmCJ(1) AAS
>>253
流石金持ち企業
255(1): 2023/11/13(月)09:25 ID:UR2yPp/6(1) AAS
ヤフオクでついに『 ステレオ世界音楽全集 全18巻セット』 講談社に入札が入った!
これってビニ焼け盤だが、どうもクリーニングによってある程度の音質改善が可能なようだ。
現在ビニ焼け盤のクリーニングの調査は停止しているが、前回の調査である程度の可能性が確認された。
どうする?
このオークションで争ってみるかな?
256: さ 2023/11/13(月)12:03 ID:T38VxFM0(1) AAS
試験
257: 2023/11/14(火)10:14 ID:ORyIjMvT(1/4) AAS
書けるかな?
258: 2023/11/14(火)10:24 ID:ORyIjMvT(2/4) AAS
>>247
遠回りの解説で申し訳ございませんが、
SPレコードのジャーという雑音は主にシェラックの粒子直径(約0.03ミクロン)によるものです。
ちなみにラッカー盤の表面粗さは一般に50Å〔オングストローム]=0.005ミクロン以下にすることによってノイズ比は-50dB程度以下になり、
聴感補正Aカーブ適用では-65dB以下が得られるそうです。
259: 2023/11/14(火)10:25 ID:ORyIjMvT(3/4) AAS
1kH以上を一定速度振幅とした場合、ノイズを分母にしたSN計算(聴感補正なし)では以下のようになります
(基準録音レベル1kHz 45度方向速度振幅3.54cm/s peakに対して粒度0.005micronnで計算上は1kHzで61dB)。
CD4のサブ・キャリアの中心周波数30kHzではSN比が20dB程度になるのでいろんな改善策(サブ・キャリアの処理方法)が70年代には盛んに提案されました。
表面粗さはラッカー盤及びビニル盤の組成粒度とは異なりこの分析は似非科学ですが、
RCAのUS Paten No. 3960790(1976): DISC RECORD AND METHOD OF COMPOUNDING DISC RECORD COMPOSITIONによると
181オングストローム(0.0181ミクロン)の粒度のカーボン・ブラック0.2%添加とありますので、
実際のレコードの溝面の粗さ粒度として0.005ミクロン以下を維持することは困難だと思います。
省3
260(1): 2023/11/14(火)13:19 ID:ORyIjMvT(4/4) AAS
>>255
落とせなかったみたいだね。
261: 2023/11/15(水)00:21 ID:qKPj+grN(1/4) AAS
>>260
眠ってしまったんだよ。
まぁ、この全集は時々ヤフオクに上がってくるので、しばらく様子見のつもり。
それに体積が半端ないので、入手には躊躇している。
仮に入手の場合はケースの大部分を処分となる。
この全集の音質の良さは確認済みだが、ビニ焼けノイズの除去はちょっと手間がかかる。
パッククリーニングして、その後ブラッシングや界面活性剤洗浄を繰り返せば、ある程度の音質になる。
省1
262: 2023/11/15(水)00:32 ID:qKPj+grN(2/4) AAS
一昨日、5,6枚のLPを超音波洗浄した。
ヤフオクで落札したLPだが、もちろん音質改善して聞いてみたいものばかりである。
スタインバーグ/ピッツバーグ響のラプソディ・イン・ブルーがその中の1枚だが、これは3回目の超音波洗浄になる。
入手したばかりのこのLPは、音質は酷いもので、全く精彩の無いモノだったと記憶する。
バスクラリネットのあの深々とした響が無いし、パーカッションの切れの良い輝きも全く聞こえなかった。
2度の超音波洗浄で、ある程度の潤いの感じられるサウンドに変貌した。
ただ、録音会場ではもっと生き生きとした音が鳴っていたはずである。
省2
263: 2023/11/15(水)00:49 ID:qKPj+grN(3/4) AAS
界面活性剤洗浄だけでは十分な効果を上げるのは困難なようである。
洗浄を試みたのは、コンヴィチュニー/ゲヴァントハウスo.のベートーヴェン:田園交響曲、フォンタナのグロリアシリーズの1枚。
入手の目的は、併録の「プロメテウスの創造物」序曲の入手である。
入手したばかりのこのLPの音質を確認してみて、表面に何らかの薄い膜のようなモノが覆っているような音質劣化を感じた。
レコードスプレーをかけまくったのか、それとも盤の内部から何らかの成分が滲み出たのか。
これに界面活性剤洗浄を一回のみ行った。
しかし若干の音質改善は見られたが、さほどの効果は得られなかった。
省7
264: 2023/11/15(水)00:58 ID:qKPj+grN(4/4) AAS
拭き取り作業を併用することで、粘体状の異物も大半は除去が可能になる。
拭き取り効果は絶大で、大量にカビの付着したLPも、殆どの異物が除去されるのである。
以前は薬物だけに頼ったクリーニングをしていた。
その頃は表面に付着したカビの除去は非常に困難であった。
カビの中心部は明らかに粘体状であり、ここに薬物による化学変化を起こすことが非常に困難であった。
この粘体状異物は、超音波洗浄でもビクともしなかった。
しかし拭き取り作業だと大半が除去出来た。
省1
265(1): 2023/11/15(水)11:18 ID:mDdobt6Z(1/2) AAS
レコードを擦ると静電気が発生してホコリを引き寄せるからダメ、
静電気防止スプレーとかあるみたいだけど材質そのものを変更しない限りイタチごっこ、
昔なんかターンテーブルのゴムシート自体が静電気持ってたから
レコード乗せて離しただけでホコリを引き寄せたぜ
266(1): 2023/11/15(水)15:39 ID:20Yd0STl(1) AAS
>>265
それこそターンテーブルのシートに導電性の金属箔を貼って静電気を逃がすとか、静電防止剤を塗るとかすればいいのではないでしょうか。
公開特許 昭59-182876
267: 2023/11/15(水)23:40 ID:mDdobt6Z(2/2) AAS
>>266
今は導電性ゴムシートがあるから大丈夫
268: 2023/11/16(木)07:02 ID:HaJSaLFO(1/5) AAS
帯電したときには、精製水噴霧で帯電を無くすことが可能!
269: 2023/11/16(木)07:08 ID:HaJSaLFO(2/5) AAS
カセットテープに、まぁまぁの音質を入れることが出来て居るみたい。
カーステレオの近くに置いておいたカセットテープを一昨日だったかにプレイした。
「このテープ、いつつくったかな?」と思いながら聞いてみると、低音も中音も高音も、まぁまぁのバランスで鳴っている。
録音はこれまで何度も報告したドヴォルザークの弦楽セレナーデとチャイコフスキーの弦楽セレナーデである。
ドヴォルザークの方はシュミット=イッセルシュテット/北ドイツ交響楽団演奏。
チャイコフスキーの方はカラヤン/ベルリン・フィル。
レコードにせよCDにせよ、倍音成分主体の音質なので、潤いが欠けているのだが、このカセットテープにはちゃんと中身の部分が入って居る。
省1
270: 2023/11/16(木)07:14 ID:HaJSaLFO(3/5) AAS
音質改善のためのレコードのクリーニングで、最近導入したダイレクトドライブのターンテーブルが威力を発揮している。
以前はベルトドライブのターンテーブルを使用していたが、これは軸の部分のつくりが簡易で、力を入れてのクリーニングには不向きであった。
ダイレクトドライブのターンテーブルだと、軸の部分が堅牢で、安定したクリーニングが可能なのである。
最近はこれを回転させながら界面活性剤洗浄を行っている。
この部分にかなりの工夫の余地があり、従来の方法よりも効率が上がっている。
さらなる効率アップが可能なようである。
271: 2023/11/16(木)07:33 ID:HaJSaLFO(4/5) AAS
昨日の音質改善のクリーニングで成果を上げたのは、次の二つの盤である。
〇ブルックナー:交響曲第7番 コンヴィチュニー/ゲヴァントハウスo.
〇ブラームス:交響曲第3番&悲劇的序曲 ケンペ/ベルリン・フィル
超音波洗浄のあと界面活性剤洗浄を行った。
ブルックナーの方は、ガキの頃に入手したがCD化に伴い手放したものをヤフオクで再入手。
このレコード発売の時にレコ芸で推薦されていたが、音質がか弱く、本当に良い演奏なのかよく分からなかった。
CDはさらに音質の如何がわからなくなっていた。
省11
272: 2023/11/16(木)07:38 ID:HaJSaLFO(5/5) AAS
ブラームスの3番は、主にベーム盤に親しんでいた。
ただケンペ/ベルリン・フィルを聴くと、ベーム盤があまりに剛直で素っ気なく感じてしまうのである。
それほどケンペが曲に深くて感情をむき出しにする表現を加えているのである。
ケンペはこの後ミュンヘン・フィルとブラームスの交響曲全集を録音しており、たしかいずれの曲もレコ芸で推薦盤になっていたはずである。
ただ、自分にはケンペのレコードはいずれもソノリティが高い音質では無かったように記憶している。
273: 2023/11/17(金)18:32 ID:lyXBStzr(1/4) AAS
カセットテープに入れたチャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽セレナーデ、次第に耳に馴染んできた。
これまでカセットテープに入れたモノとは違って、相当な情報量なのである。
これならLPの音をそのまま聴くよりも遙かに自然なサウンドに近い。
方法は単純!
? 音質改善のレコードのクリーニングを行い、LPから拾い出せる音の数を増やしておく。
? LPから拾い出す音をイコライザーで調整する。
? さらにカセットテープに録音する段階で、テープの特性に合わせた音質調整を行う。
省6
274: 2023/11/17(金)18:50 ID:lyXBStzr(2/4) AAS
レコードのクリーニングで音質改善が実現することがわかったため、音質改善して聴きたいアーティストが幾人かいる。
まず、ブルーノ・ワルターの録音である。
以前報告したモーツアルトの第29番の演奏は、その生き生きとした表現と甘いカンタービレで深い感銘を受けた。
LPを初めて購入したときは、あまりに率直な音質によってその魅力を感じ得なかったが、音質改善すると全く別の世界を見る思いであった。
多分ワルターはその他の曲でも、深い感慨を与える演奏を行っているはずである。
とりわけ、ニューヨーク・フィル時代のモノーラル録音は、これまでまともな音質で出回ったことがないはずであり、これらが音質改善されて聴かれるようになれば、多くのファンが喜ぶはずである。
ラファエル・クーベリックのステレオ初期時代の録音も、音質改善されるとかなり評価が変わるはずである。
省7
275: 2023/11/17(金)18:58 ID:lyXBStzr(3/4) AAS
フランスのアーティストの中では、アンゲルブレシュトの録音をより良い音で聴いてみたい。
現在ヤフオクで出品中で、入手をねらって居たが、熱心な競合者が多く、落札価格が大変高額になるようである。
アンゲルブレシュトの録音は、ガキの頃「聖セバスチャンの殉教」で初対面となったが、その神々しいまでの雰囲気に圧倒されてしまった。
あんな「聖セバスチャンの殉教」を演奏するアンゲルブレシュトは、その他の曲でどんな演奏をするのか、是非とも聴いてみたいが、
どうやら今回もお預けとなる可能性が高い。
276: 2023/11/17(金)22:30 ID:lyXBStzr(4/4) AAS
本日、界面活性剤洗浄の能率アップを行った。
とは言っても、費用はおよそ300円と廉価である。
具体的に何をしたかは書き込まないが、結構威力があって、LP表面の異物除去効果はこれまでとは比較にならない。
威力を確認したのは、以前にも報告したワルター/ニューヨーク・フィルによるマーラーの交響曲第5番である。
実に多くの音が記録されていることに驚く。
1947年のSP録音のようだが、調整した音を聞けば、1960年頃の録音と言っても通用しそうだ。
この演奏の秀逸さは以前にも書き込んだが、今日のクリーニングによってさらに生々しさが加わったと言えよう。
省6
277: 2023/12/05(火)22:51 ID:bZ051sO/(1/2) AAS
音質改善の為のレコードのクリーニングをしている。
そこで実感するのだが、どうやらレコードの音がかなり人工的なサウンドのものがすくなくない。
この度確認したのはアンドレ・クリュイタンス/パリ・オペラ座管によるワーグナー:管弦楽作品である。
盤は東芝EMIのEAC-55112.エミネンス・シリーズの中の1枚である。
この録音はセラフィム・シリーズのモノを所有していたが、購入当初から音質に疑問があった。
CD時代になり、「CDは音が良い」との売り込み言葉によってLPを知人に譲ってCDに切り替えた。
ところがCDの音がサッパリ良くなかった。
省8
278: 2023/12/05(火)22:54 ID:bZ051sO/(2/2) AAS
ワーグナーもわからなければ、クリュイタンスの粋な演出も聴き取れない。
もう少し、生の演奏をイメージ出来るような音作りをしろよな。
ただ、音質改善のレコードのクリーニングをすると、馬力のある管弦の音が含まれていることはわかるようになる。
もっとしっかりクリーニングすると、さらにリアルなサウンドが出てくるはずだ。
CDの音は問題外だが、レコードの音もそれほどでもない事を痛感した次第である。
279: 2023/12/13(水)23:43 ID:vU9cUYnT(1/2) AAS
ビニ焼け盤のクリーニングについて、一定の成果があった事を報告する!!!
パックによるクリーニングの後、超音波洗浄→界面活性剤洗浄→ブラッシングを繰り返すことによって、ノイズの減少を見た。
まだノイズゼロの状態ではないが、当初の雨あられのようなノイズは萎み、鑑賞にはさほど気にならないレベルにまで縮小!
確認した盤は、講談社の ステレオ世界音楽全集の中の1枚!
プッチーニの歌劇「蝶々夫人」などのオペラアリアが入った一枚である。
以前、GUM歯ブラシによるブラッシングによって、まぁまぁの音質になったことを報告した。
あれから超音波洗浄→界面活性剤洗浄→ブラッシングを繰り返して、ある程度ハッキリした改善が見られた。
省7
280: 2023/12/13(水)23:58 ID:vU9cUYnT(2/2) AAS
ソプラノのテバルディの歌声は間違いなく素晴らしいが、トゥリオ・セラフィンの指揮もとても素晴らしい。
極めて耽美的で、歌の世界に溺れ込むような陶酔感があるのである。
もちろん緩急自在の表現なのだが、そのテンポの揺れがまさに音楽の内面を如実に表現し得ているのである。
とりわけマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲に感銘を受けた。
オペラの中の1曲なので、淡々と演奏するのかと思って聞いたが、真逆であった。
やっぱりオペラは歌だよ!
深い歌心をセラフィンはこの1曲に込め抜いたのである。
省8
281: 01/03(水)22:32 ID:Hvh1wqmw(1) AAS
長い間投稿を止めてたけど、最早レコードのクリーニングは成熟期に至っていると痛感!
アナログのサウンドに耳が慣れると、デジタル録音は聞けない。
デジタルだと音がスカスカなんだよ。
レコードのクリーニングで、どこまで音質改善できるかに挑戦中である。
音質改善したサウンドをカセットテープにどこまで入れられるかは今後調査することになる。
今のところ、まだバランスに問題があるけど、かなり細部まで聞き分けられる音には調整可能である。
自然なサウンドがカセットテープに入れば、一応自分のプロジェクトは終了となる。
282: 01/04(木)00:56 ID:AiTVGRYa(1/3) AAS
音質改善のレコードのクリーニングで、モノーラル録音でもかなり音質改善が可能だと判明!
スプラフォン録音の、ターリッヒ/チェコ・フィルの、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲全曲を超音波洗浄などしてみた。
洗浄前は、低音がどこにあるかわからない状況で、倍音成分ばかりが聞こえる、コショウっぽい音質。
しかし音質改善のレコードクリーニングで、内声部も拾えるようになり、あのチェコ・フィルのふくよかなサウンドが引き出せるようになって来た。
1950年中盤のチェコ・フィルも、あのチェコ・フィルと同じサウンドで演奏していたことが判明。
だた、より沢山の音を引き出すには、超音波洗浄などを何度か繰り返す必要がある。
ターリッヒ/チェコ・フィルの解釈はどちらかと言えば淡泊で、もしかすると現代の他の演奏の方がともすると深い解釈をするかも知れない。
省3
283(1): 01/04(木)01:03 ID:AiTVGRYa(2/3) AAS
クラッシック音楽のモノーラル録音では、音場が縮こまっていて、リアルなサウンドとほど遠い印象がある。
しかし超音波洗浄をしてみて、モノーラル録音であってもある程度の良好なサウンドを弾き出せることがわかってとてもうれしい。
もしかすると、ワルターのモノーラル録音や、フルトヴェングラーのモノーラル録音もある程度のサウンドで聞くことが出来るかも知れない。
宇野功芳氏によれば、SP録音をLP化した場合に、SPの音の6〜7割くらいしか出ないと言う。
これをLPを使用してより多い情報量を引き出す事が可能になるかも知れない。
フルトヴェングラーのモノーラル録音録音は、音質が悪いことで知られている。
これをより良い音で聞いてみたいものである。
省4
284: 01/04(木)01:07 ID:AiTVGRYa(3/3) AAS
ところで、ヒス夫が旅に出たまま帰って来ない。
多分、ヒス夫のクリーニングのレベルの低さが恥ずかしくなって、二度と戻って来ないのであろう。
何しろヒス夫の場合はVPIとかハミングルの様な既製のクリーニング装置使用なので、自ずと効果に限界がある。
こちらは究極までクリーニングを極めようとしているので、当然、ヒス夫のクリーニング法は比較の対象にならないからなw
ま、オレはオレでじっくりとレコードのクリーニングを極めることにするよ。
285: 01/07(日)20:34 ID:60BK1IVm(1) AAS
アイツは帰ってこないほうがいいよ。他スレでやんわりと出てゆけと言われ、自分がどのように見られているのかわかったからじゃないのか
全くあおるだけだもんな。自分のやっている方法しか助言できないし、その他の方法は攻撃するし。
286(1): 54歳無職童貞キモピザ低学歴低身長禿ロリ ◆Zay2S8giCsrB 01/09(火)12:11 ID:lTP5IhYk(1) AAS
お前らオヌヌメの究極のレコードプレーヤーってなんよ?
287: 01/10(水)10:29 ID:cm3hVJr7(1) AAS
>>286
部屋に鎮座しているのはヤマハのGT2000とEPSONのΣ2000だ。
これらの機種は非所有者にオヌヌメしたいのがヤマヤマだが、今は手に入るかね?
288(1): 54歳無職童貞キモピザ低学歴低身長禿ロリ ◆Zay2S8giCsrB 01/10(水)21:15 ID:/lX5gqmf(1) AAS
セイコーエプソンは何考えてプレイヤーとか出したんだ??
まぁNECやINAXもオーディオに手を出してた時代だからな
289: 01/11(木)12:53 ID:/sF3MP0r(1) AAS
>>288
あれ? 寺垣プレーヤーを知らないのかい。
外部リンク[html]:audio-heritage.jp
中古で往年のオーディオマニアから譲ってもらった。
290: 01/12(金)00:48 ID:wHJ9BXdP(1) AAS
>>283
長文ポエムスレ気持ち悪い
291: 01/12(金)20:04 ID:JlnresFR(1/2) AAS
このスレでは前から録音や音質の感想を連投してる人がいるけど、そんなのどうでもいいからクリーニングの成果だけ書き込んでほしい。
あといい加減バキューム購入しましょう。
効率が半端なくあがるんで。
購入したら購入したで今度はバキュームの良さをやたらと書き込んできそうで面倒だが。
292: 01/12(金)20:04 ID:JlnresFR(2/2) AAS
このスレでは前から録音や音質の感想を連投してる人がいるけど、そんなのどうでもいいからクリーニングの成果だけ書き込んでほしい。
あといい加減バキューム購入しましょう。
効率が半端なくあがるんで。
購入したら購入したで今度はバキュームの良さをやたらと書き込んできそうで面倒だが。
293: 01/15(月)22:07 ID:H//KRs3Y(1) AAS
レコードのクリーニングで、決め手は、超音波洗浄だよ。
それに拭き取り。
これで少々のノイズは完全除去が可能!
あと、音質を良くしたければ、界面活性剤洗浄やブラッシングを入れれば、問題ない。
今は、ビニ焼け盤のクリーニングや、音質改善のレコードクリーニングに注力している。
294: 54歳無職童貞キモピザ低学歴低身長禿ロリ ◆Zay2S8giCsrB 01/16(火)18:35 ID:m3Kd1/5q(1) AAS
今もあるか判らんがオーディオFSKでパーモスタットなる静電気除去液を紹介された
CDにも効くので使ってみるといい
295: 01/17(水)04:45 ID:9OeWAzzF(1) AAS
ウチにはバキュームが2種類ある。
ひとつはツインバード。
もうひとつはケルヒャー!
超音波洗浄も、バキュームがあって初めて効果を確認出来る!
もうな、超音波洗浄とバキュームの組み合わせで、傷さえなければノーノイズが実現できるんだから、
レコードのクリーニングは一応行き着くところまで行ってるんだ。
次のステージは、傷ノイズの軽減あるいは除去、それにビニ焼け盤のノイズ除去だよ。
省1
296: 01/17(水)10:27 ID:zcGrnE58(1) AAS
ケルヒャーのバキュームってWVで始まる型番の窓用バキュームクリーナーのこと?
297(1): 01/19(金)18:56 ID:8nCsNVDf(1) AAS
昔流行ったらしいレコードパックって効果あるの?
298: 01/20(土)08:27 ID:4b7SsAOb(1) AAS
>>297
あるよ。動画がいっぱいある。木工ボンドだけでは粘度が大きいので、ポリビニルアルコールの洗濯糊で粘度を調整したらいい。
一層剥がしやすくなる。
299: 01/31(水)19:45 ID:Szj82Snq(1) AAS
超音波洗浄 → ケルヒャーのバキューム → 拭き取り
これで傷さえなければノイズの除去がほぼ完成!
しかも、出てくる音の数が増加するというオマケまでついてくる。
拭き取りには今のところキッチンペーパーを使用している。
ティッシュだと、効果は絶大だが、表面が白濁するんだよ。
白濁が気にならなければ、ティッシュでOK!
300: 02/03(土)16:22 ID:I/9BEA6H(1) AAS
超音波洗浄の為のラックを追加購入した。
これまでは、超音波洗浄したLPの手入れをしている間に次のLPの超音波洗浄が出来なかったが、これで次々超音波洗浄が出来るように成った。
となると、連続して超音波洗浄した場合に、音質にどんな変化が起こるのか、調べやすくなったと言えよう。
超音波洗浄 → バキューム → 拭き取り → 超音波洗浄 → バキューム → 拭き取り・・・
の繰り返しで、もしや溝の中の不要物の除去が能率的に出来るかも知れない。
結果は追って報告する。
ハッキリ言っておく。
省2
301: 02/07(水)17:26 ID:gWQN6YgB(1) AAS
>291
オーディオて測定機器や工学ためにあるのでなく芸術ありきだからねー
このスレに限らずピュア板で話がどこまで行っても通じないのは聴いてる音楽が著しく異なってるからで
最低限クラシック音楽などでの共通項がないと無理
だからといって此処の御仁に於ける音盤趣味愛好は一致しないけども
まずは「音楽」から語るというスタンスは絶対必要
302: 02/13(火)14:54 ID:5s235BPW(1) AAS
そもそも「良い音」の定義がバラバラというか
まったく為されていない状態だからね
初期条件がもうその人その人でまちまち
蓄音機や電気吹込が発明されても何がハイファイなのかとの議論は結局本質的には進まず
そのままずっと惰性でやってきて工学屋が測定機器での計測値を振り回す次第
識者さんたちがこれではイカンと思ったのか苦笑
『原音』についての考察が昔レコード芸術で書かれてておもしろかったけど
省2
303: 54歳無職童貞キモピザ低学歴低身長禿ロリ ◆Zay2S8giCsrB 02/20(火)21:51 ID:ujvYX69Y(1) AAS
好みの問題だからなぁ 糞辛い料理を旨い旨いと食うやつもいれば 辛いの嫌いっていう奴もいる
好みの好き嫌いだから、互いに相容れないんだよ
304: 02/21(水)12:11 ID:OaskAb4O(1) AAS
音の問題は、好みだけではない。
一応良い音の定義づけをするなら、「より多くの音が聴き取れる音」だな。
CDなどのデジタル録音は、聞き取れる音の数が少ないから表面的な音になって、薄いサウンドになる。
聞き取れる音の数を増やせば、サウンドがよりリアルに成る。
アナログレコードも、この点では完璧で無いものが多数。
305: 02/22(木)17:07 ID:gq+gpX03(1) AAS
レコードが工場で溝を切られて出来上がった時点で再生した音質を0とした場合、家でクリーニングを頑張ってもこの0を超えるのは不可能だよね?
306: 02/24(土)09:44 ID:tNzh0OYC(1) AAS
レコードの音質向上のクリーニングをやってみた。
デッカ録音のアランフェス協奏曲、それにEMI録音のシベリウス名演集。
アランフェスの方は1957年録音だが、かなりリアルなサウンドを獲得。
シベリウス名演集の方は1964年録音。
クリーニング前の音より相当改善したが、それでも判別しにくい部分が残っている。
「カレリア」組曲のシンバルとタンバリンの音が団子になってしまう。
ただ、これまでやったクリーニングではふたつが全く混ざってしまっていたが、今回は若干の分離が確認された。
省1
307: 03/05(火)22:11 ID:JLXbfdRN(1) AAS
久しぶりにレコードのクリーニングで音質改善したものを、カセットテープに録音して音質確認した。
ロドリーゴのアランフェス協奏曲で、ギターはイエペス、アルヘンタ指揮スペイン国立管弦楽団。
デッカ録音でおそらく録音は1957年くらいであろう。
元の録音の情報量がかなり多く、カセットテープに録音しても、良好な音質であった。
細部まできちんと聞き取ることが出来た。
これならデジタル録音の音などは足下である。
デジタル録音は、様々な部分が曖昧なので、やはり音楽芸術を楽しむには、アナログ録音が必要だ。
省1
308: 03/08(金)18:36 ID:aNBM0Ike(1) AAS
この間カセットテープに録音したアランフェス協奏曲、カーステで聞いて驚愕!
すごい生々しい音が入って居た。
FMに切り替えると、あまりのサウンドのクオリティの低さにガッカリ。
これからは、LPからカセットテープに録音して音楽を楽しむ事にする。
あともうちょっとだけ微調整して、カセットテープを彼方此方に配ろうと思う。
この音質なら、おそらく全ての音楽ファンが飛びつく事に成る!
309: 03/09(土)07:19 ID:wZ+ZZ/1C(1) AAS
今回使用したカセットテープだが、メタルでもクロームでもないノーマルのカセットテープである。
色々調べた結果、ノーマルのテープでも十分な音質を確保する方法がある事がわかった。
いやぁ、アナログサウンドは、改善する方法を深掘りすれば、かなりよい音を発掘できるし、それを利用して楽しめるね。
いずれオープンリールデッキの方も上手に使用する方法を検討し始めたい。
310: [age] 03/11(月)22:37 ID:pbGhhoRx(1) AAS
である!
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