[過去ログ] 天皇家って何処からきたん? (971レス)
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46: ¥ 02/01/21 02:14 AAS
太子の頃の上宮家財務は秦河勝(6代目ウズマサー族長)が支配
大陸、半島政策も天皇親政派は秦氏(調、庸制度で大陸型の税務制度
を導入)で物部以降の軍事巨頭だった蘇我と連携。天皇家祭事、御前会議を
担当した少子部は、隼人(熊襲)末裔と秦氏の15歳以下の藩屏たちと
決まっていたので、天皇一族の出自のヒントになる
蘇我と太子が作成した「国書」は焚書されてるが、どこからか将来
発見される可能性もある。いずれにせよ、応じん、仁徳稜を発掘すれば
省1
47: 02/01/21 13:25 AAS
公開しる・・X
公開しろ・・O
48: 02/01/24 08:50 AAS
つか「何処からきた?」という考え自体がおかしいだろ。
確かに一番最初は北か南か大陸から入ってきたんだろうが、そこまで言うなら
人類皆アフリカ出身って話まで行き着くことになっちまうぞ。
49: 夕刻 02/01/24 21:44 AAS
>40
台湾の山岳民族は天皇の親戚か?と言う事ですが、どこまでを親戚と言うかによって
違ってきますよね。どこまでも行くと人類皆兄弟と言う事になるでしょう。
ただ、同じ方向から来たと言う事が出来るかもしれませんね。縄文系の顔立ちをしている
んじゃありませんか。ただ、山に入ってしまうと山猿になってしまいます。
情報の量と質が人間を進歩させます。
それから、天皇を北方系縄文人だと思わないのは、神話では白人(しらひと)
省1
50: 02/01/24 22:12 AAS
第1代から第9代までは作り話です。日本書紀は中国王朝向けに作られたため、
自国の歴史を古くして見栄を張ろうとしたのかな?第12代景行天皇の御代に
本格的な全国平定戦役が始まり、成務(俗に言うヤマトタケルノミコト)、仲哀、仁后皇后〜
第21代雄略天皇にかけて本土平定は行われ、その模様が中国に伝えられた(倭の五王の奏上文)。
ちなみに蝦夷地に最初に到達したのは、5世紀初め、朝廷の遣いであった朝鮮系武人
武内宿禰が日高山脈に到達し、土人と出会ったのが初めてだとされている。
ちなみに、奈良時代になって蝦夷地を征伐した坂上田村麻呂も大陸系の武人らしい。
51(2): 02/01/24 22:23 AAS
この板の住人には常識かと思うが、歴代天皇
外部リンク[html]:www.logix-press.com
52(1): 02/01/25 09:27 AAS
>>51
外部リンク[htm]:www9.wind.ne.jp
こっちのもね。
53: 02/01/25 14:46 AAS
>>51>>52
有り難う。
54(1): 02/01/25 17:16 AAS
倭人の風俗ってしってか?めちゃくちゃ
南方系だぞ全身(含む顔面)に
龍の刺青をしてたらしいぜよ。
55: 02/01/25 17:46 AAS
天皇は倭人じゃないんじゃない。
倭人は越じゃないか
56(2): 02/01/25 18:33 AAS
>>54
俺は鹿児島県の与論島という処に住んでたことがある(俺自身は本土人だけど)が、
島のおばあさんとかは腕に妙な幾何学紋様の刺青をしていたぞ。昔の風習というか
おしゃれだったらしい。戦後アメリカ軍が来てなんとなく廃れてしまったらしいけどね。
彼らは縄文系だと思う。鹿児島県内でも、北緯30度を境に顔も体つきも全然違うから。
奄美〜与論はどっちって言うと沖縄文化圏だな。薩摩と大隅でもずいぶん違うけどね。鹿児島県って
なにげに多民族国家みたいだから。
57: 夕刻 02/01/25 22:10 AAS
漁師は縄文系が多いように思いますが。
58: 02/01/26 12:08 AAS
刺青についてはもっと詳しいスレが必要!
よってここでは・・・・sage
59: 02/01/26 12:16 AAS
刺青では・・・
新スレ立てた
ゴメン!
60: 名無的発言者 02/05/02 21:32 AAS
朝鮮半島
61: 02/05/02 22:45 AAS
しかし、あの毛深さは朝鮮とはおもわれませんね。
62: 学生さんは名前がない 02/05/21 16:37 AAS
>>56
与論のどこか言える?
母が与論出身だが城ではないと言っていた。
聞いたことはあるとも言っていたので、
そうとう昔かほかの地区のことなのか・・
63: 02/05/21 17:03 AAS
チグリス・ユーフラテス文明
64: 02/05/21 21:15 AAS
彗星が太陽系外から運んできたそうだね。
65: [ ] 02/06/20 15:57 AAS
卑弥呼って天照大神なの?
66: 02/06/20 16:08 AAS
卑弥呼は人間だよ。
67: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/21 07:20 AAS
「@天皇は朝鮮から来た」なんて言う奴は、アホ。
「Aまた弥生時代に中国や朝鮮から稲作と共に弥生人が移ってきて弥生時代ができた」
という説もナンセンス。
なぜならAが正しいとすれば、弥生人と縄文人の間に大規模な戦争があり、
弥生人が縄文人を征服したという事になる。
しかし、そんな大戦争の形跡も見当たらないし、
第一、言語学的にオカシイ。
省19
68: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/21 07:32 AAS
>>20
任那日本府は、ようするに日本の朝鮮における植民地だったのだろう。
広開土王碑を見ても分かるとおり、日本が朝鮮を何回も攻めたのは明らか。
だったら半島の南側に、植民地、もしくは直轄領があったと考えるのは当然。
天皇家が任那や半島から来たと考えるのは、不自然なんだよ。
もし、そうだとしたら天皇家の人間は朝鮮語を話していた事になる。
また天皇が一人で日本に来るわけはないから、多くの貴族も一緒に来た事になる。
省10
69: 02/06/21 11:32 AAS
知るか
70(1): 02/06/21 19:27 AAS
まちがい<まさ
もういちどでなおしてみよう。
71: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 02:00 AAS
>>70
だったら 間違いを指摘して論破せよ。
でないと意味がないよ。
犬の遠吠えw
72(9): 02/06/22 03:15 AAS
もうひとつ可能性がある。
●天皇や貴族は朝鮮半島南部にいて日本語を話していた。
それが日本列島に移動した。
朝鮮半島と日本列島の間にある言語境界は天皇家の出現と
同時期の記録しかないわけですから、言語学は天皇家の
ルーツ問題にほとんど寄与できないと思うのですが。
73: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 04:15 AAS
>>72
それはつまり古代における日本の支配領域が半島南部まで及んでいた事を意味する。
また、実は私は、その可能性が高いと思っている。
だから、それは支配領域の問題であり、言語学的云々の話ではない。
74: 72 02/06/22 04:21 AAS
日本の支配領域とは関係ない可能性もあります。
言語境界と支配領域は無関係だったかもしれません。
関東地方などと同様、単なる「日本語」使用地域で、
そこで成立した勢力が日本列島まで支配域を拡大し、
のちに「故地」を失ったというシナリオだって可能です。
75(1): 02/06/22 04:41 AAS
隼人、北方騎馬系、半島倭人ごちゃまぜの血ですが
王朝文化的には秦末裔の系譜を自称してたフシがある
つまり中原の漢人ではなく秦、隋など胡人征服王朝のように
初期渡来系弥生農耕民族を支配。
パオとか椅子とか馬とかのライフスタイルの連中です
三韓経由でしょう
名前はズバリ、天さん(w
76: 72 02/06/22 04:42 AAS
以上、言語からみてありうる可能性について述べただけです。
もともと日本にいたっていうのが一番無理なさそうですが。
よそから来た形跡もないわけですし。
77: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 05:04 AAS
>>72
そうだね。可能性としてだね。
確かに日本にいたと考えるのが無難だね。
>>75の言ってるように、考えると絶対にオカシイことにぶち当たるんだな。
ようするに天皇や貴族などの支配者階級が外から来た事になると、
やはり言語学的にオカシイ。
支配者階級が外から来た場合、その支配者階級は何語を話していたのだ?
省13
78(3): 02/06/22 05:30 AAS
天さん一族と支配地の使用言語はあまり関係ないのでは?
7世紀くらいまでは、緩やかな部族連合国家でしかなかったし、
北九州から山陽、近畿の地名や人名とかは朝鮮古語と中国語の
オンパレードで、生活様式も文化、政治形態も半島南部と
さして変わらなかったのでは?
他のエリアは文字ていうか、呪文のような言語文化状況だっただろうから、
住民もいわゆる日本人とはいえないし。
省10
79(1): 02/06/22 05:54 AAS
蛇足
なんか紀元前から1000年近く継続していた渡来系(南方、北方、大陸、半島)
の存在を無視して、日本語とか日本人とかを捏造しようとしてる人が
いるね。旧渡来系が先住民と交配し、さらに波状的にやってくる新波に
征服されたり、交配されたりして文化、言語が多重的に融合して、いわゆる
日本人が形成されていったわけでしょ。
77がいうように単純に民族国家が語れるなら、楽だよね。
省1
80: 72 02/06/22 06:23 AAS
古代日本では各地で通訳をつかっていた。たくさんの
「言語(方言含む)」があったわけだが、それらのうち
どれだけが日本語系統で、どれだけが他系統の言語か
は史料が少なすぎてよくわからない。「東歌」なども
いわば当時の中央語で書かれているわけで作者の母語
が別言語だった可能性も否定できない。各地の方言資料
が出てくる頃にはすでに中央語の影響が大きいので、
省4
81(1): 02/06/22 06:27 AAS
天皇一家の顔はどう見ても弥生系
日本にもともといた人ではないことは明確
82: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 07:28 AAS
>>81
とりあえず、81はアホとしかいいようがない。
現在の天皇や皇太子を見て半島系と言っているのだろうが、
顔が細長い明治天皇、大正天皇、昭和天皇は、どう説明する?
現在の天皇と皇太子の輪郭は、昭和天皇の奥さんの系統
83: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 07:36 AAS
>他のエリアは文字ていうか、呪文のような言語文化状況だっただろうから、
この時点でオカシイ。
言語が、わずか2000年程で成熟すると思っているのか?
>仏教管理による国家の地方機関らしきものが定着するまで、共通の日本語って
>存在していたのかね?
>よって、8世紀以前には日本人もいないし、天皇一族も混血だし
8世紀以前に日本語は存在しなかったのに、いきなり、あんな長編小説が
省6
84: がんばれまさ 02/06/22 07:45 AAS
AA省
85(1): まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 07:50 AAS
>>79
>旧渡来系が先住民と交配し、さらに波状的にやってくる新波に
>征服されたり、交配されたりして文化、言語が多重的に融合して、いわゆる
>日本人が形成されていったわけでしょ。
言語の融合があったのなら、中国や半島に親戚語が必ず見つかるはずだ。
しかし、何も見つからない。
日本語と朝鮮語は、親戚語ですらない事が分かっている。
省22
86(1): まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 08:05 AAS
>「東歌」などもいわば当時の中央語で書かれているわけで作者の母語
>が別言語だった可能性も否定できない。
オカシイ点が二つ。
文学が通訳を介して簡単に完成すると思うか?
まして、短歌だよ。
まあ、できたとしよう。仮に。
そうすると、次におかしい事が生じるよ。
省13
87: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 08:11 AAS
72が言いたいことは、分かる。
「日本語は混ざってできた。」
「日本人も混ざってできた。」というのは俺も正しいと思う。
しかし、時代が違う!
それらが行われたのは、大和・奈良ではなく、もっと昔の縄文時代だね。
縄文時代は、決して遅れた文明社会ではなく、文化人類学者のレビストロースも
指摘している通り、縄文式時は、世界最古で、世界で一番完成度の高い物だった。
省3
88: 日本@名無史さん 02/06/22 09:21 AAS
( ´,_ゝ`)プッ
89(3): 朕歩 ◆GSxyaeQs 02/06/22 11:36 AAS
この「まさ」って人もそうだけど、何故に日本の学者も半島の学者も、
両言語の基幹にある皮膚感覚の共通性については無視して、
主に両言語の独自性、個別性を主張したがるのであろう。
古文に現代日本語との系統の同一性を主張するより、今の話し言葉としての
日本語と朝鮮語の皮膚感覚としての類似性を体感する方がよほど易しいと私は思います。
「あんにょんはしむにっか」と「あんじょうしてまっか?」
似てません?
90(1): 02/06/22 11:56 AAS
>縄文時代は、決して遅れた文明社会ではなく、文化人類学者のレビストロースも
>指摘している通り、縄文式時は、世界最古で、世界で一番完成度の高い物だった。
禿藁 縄文文明ですか?
91(3): 朕歩 ◆GSxyaeQs 02/06/22 11:59 AAS
歌集、歌集、石碑の文字、文法って言うけど、
当時の文字なんてのは全国どこ行っても中央から派遣された官僚が
使ってた事務記号なんだから、今風に言えばコンピュウターのプログラム言語でしょう。
マイクロソフト社のOS言語って事。
その地の土着民とは関係無いんでは?
10世紀以降、両民族には明らかに違う文字が普及します。
平仮名とハングルね。
省6
92: 02/06/22 12:11 AAS
>>89
ひぃ ふぅ みぃ ぃょぅ → he who me you
というように、音韻だけなら世界各国の言語と共通性があります。
言語学的では音韻だけで共通性を認めることはありません。
93: 02/06/22 12:56 AAS
>>91
ハングル文字が作られたのは15世紀
平仮名は平安時代だよ。
94: 02/06/22 13:50 AAS
別に日本語と朝鮮語の関係がゼロだとは言わないが>>89と>>91はもうちょっと調べてから書いたほうがいいと思う
95: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 18:34 AAS
>>89
皮膚感覚???
最高!
笑ったよ!
じゃあ日本語とポルトガル語も同じかもね。
「オブリガート」は「アリガトウ」ってっか???
96: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 18:46 AAS
>>91
君さ、妄想だけで話してない?
日本語が最近できたのに、なぜ、世界最古の文学とも言える源氏物語なんかが
誕生したんだよ???
全くのナンセンス。
これを説明してみろよ。
また文字は、事務記号なの?
省21
97(1): まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/22 18:48 AAS
>>90
そうだね。
縄文文明だね。
また、日本の教科書には、なぜか四大河文明なんてものが今だに載っているのが
不思議でたまらん。
当時既に20以上の文明が確認されているのに、なぜ今だに4大文明??
日本の学会は、やはり、アホの集団。
98: 02/06/22 18:57 AAS
>>97
20以上の文明ってのは怪しいが、今の教科書(少なくとも高校レベルだと)は4大灌漑文明って書いてるね。
99(1): 朕歩 ◆GSxyaeQs 02/06/22 22:56 AAS
まささんへ。
アナタとは誰とも会話にならないでしょう。
せいぜい此処で威張っててください。
92氏の仰る音韻云々ですが、その、音韻うんたらで言語学的になんたらは聞き飽きました。
不思議に思うのは、日本の言語学者ってのは
なんで沖縄(琉球かな?)の言葉が日本語と同源だと断言したがるのに
朝鮮語との関係は異種で違うと言い張りたがるのですかねぇ、てことですね。
省16
100(2): 78 02/06/22 23:37 AAS
まさ
>>8世紀以前に日本語は存在しなかったのに、いきなり、あんな長編小説が
完成したというのか?
まさにそうだよ(w
源氏物語とかそれ以前の日本書紀、古事記、万葉集の登場で、はじめてナショナルな日本語や
日本人というものが創造されていくわけだ。
まさの主張はおおむね、同意する。しかし、縄文人が日本人ではないように
省19
101: 02/06/22 23:41 AAS
まさ、この板に、
2chスレ:min
という意見がある。そいつをまずつぶせ
102: 78 02/06/23 00:12 AAS
本題だけど、天皇一族が縄文土着から発生したということは考えられない。
現在の全ての日本人に土着縄文と弥生渡来の血が混じっているように
天皇家にも各種の血が混じっているのは、自明。
天皇が国民の象徴である限り、そのルーツは重要だが、問題は故地が半島
にあろうが、半島を一時日本が支配していようが、それをもって戦前のように
歴史を捏造して大陸進出などの口実にしないことかな。
103: 02/06/23 00:24 AAS
AA省
104: 02/06/23 00:24 AAS
>99あんた、奄美ことば、を知っているのか?
沖縄語は、訛っている。
105: 02/06/23 01:31 AAS
日本語と朝鮮語は七千年前くらい前に同じ言語から分かれたという
説を昔聞いたことがあります。
106(4): 02/06/23 01:33 AAS
>イワユル言語学とかでは「あんにょんはしむにっか」と「あんじょうしてまっか」
>は、語源がなんたら構造がかんたらで、全然別の所から発生したのなんだの
>と説明されるとは思いますが、ならこの両語彙の使われる状況やその時の発語の
>酷似はどう説明されるのでしょうか。
両言語に共通するのは大陸の漢字文化の影響だから、
それを根拠に説明してくれるのなら聞いてやってもいいけど。
ちなみに皮膚感覚なんて言葉、あなた以外の人には通用しませんよ。
省5
107: 106 02/06/23 01:42 AAS
関西人として補足
「あんじょうしてまっか」なんてもはや年輩の方しか使わないのだが、
使用される機会を思い出してみると「こんにちは」の意味で使われることは少なかったように思う。
むしろ「こんにちは」のあとで交わされる「お元気ですか」「最近の具合はどうですか」に近い用法である。
参考までに。
108(2): まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/23 02:46 AAS
>源氏物語とかそれ以前の日本書紀、古事記、万葉集の登場で、はじめてナショナルな日本語や
>日本人というものが創造されていくわけだ。
文学により言語が形成されるというのですか?
それは明らかに間違いです。
順番が逆です。
言語が発達し、その結果として文学がうまれるのです。
省29
109: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/23 02:49 AAS
朕歩 ◆GSxyaeQsへ
皮膚感覚というのは、単なる、空耳アワーのようなものでしかないですよ。
「皮膚感覚」と 「感性」は全く別物です。
色々、勉強した人間が、その経験と推測により導き出す時に使うものが
感性だとするなら、
あなたの言う、「皮膚感覚」とは、非科学的な幼稚な思いつきでしかない。
つまる、天動説が、いわゆる皮膚感覚なんだよね。
省1
110(1): まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/23 02:52 AAS
>>78
>本題だけど、天皇一族が縄文土着から発生したということは考えられない。
なぜ??
>現在の全ての日本人に土着縄文と弥生渡来の血が混じっているように
>天皇家にも各種の血が混じっているのは、自明。
だから弥生人とは何なのかを明らかにしろよ。
自説で構わないから。
省2
111: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/23 03:27 AAS
縄文から弥生、そして奈良へ(自説)
縄文時代から弥生時代に変った時に、弥生人が大挙して日本にやってきたという説には
不自然を感じる。
理由は、
●何万人、何十万人もの弥生人が一度に押し寄せてくる事自体が、当時の航海技術からして不自然。
●その弥生人と縄文人の間に戦争があった形跡がない。縄文人が大量に殺された形跡もない。
●仮に、大量にやって来た弥生人と縄文人が仲良く暮らしたと仮定しよう。
省21
112(2): まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/23 03:28 AAS
弥生末期になると、地域ごとに国のような物が誕生していた。
そして、九州北部と朝鮮半島南部を支配する国があった。
この国は、海を支配する力をもち、おそらく航海技術が、ずば抜けて高かった事が予想される。
だからこそ、半島南部と九州北部という海を挟んだ支配が可能だった。
理由
●古墳は、朝鮮や中国より、日本の方が古くて大きい。その後、朝鮮や中国で作られるようになった。
●朝鮮半島南部に、日本風の古墳が発見された。
省18
113: 02/06/23 04:24 AAS
天皇家はともかく、まさ君がどこからわいてきたのか興味がある。
114(1): 106 02/06/23 13:05 AAS
>>108を読んでいて思ったのだが、このまさ君という人、
デムパを駆除したい一心で自らのデムパ性をモロ出ししちゃってるね。
>言語とアイデンティーは別物ですよ。
>文字は無くても、言語能力に差はない。
とかすげー発言だな。
我々の日本人としてのアイデンティティ、その最大のよりどころが日本語という言語だというのに。
文字による知識の蓄積、形而上的想念の存在、過去との連続性を仮想して
省8
115(2): 106 02/06/23 13:12 AAS
規範化された文学は、同時代および後世にその規範を再生産する。
これは言語の変容の大きなファクターであり、
また変容した言語はさらに文学を変容させる。
言語と文学の間にはこういった相互作用が考えられるわけですが。
漢字の受容という大きなイベントを無視して
あらゆる日本文学に先立つ固定した「日本語」の存在を仮定しちゃっていいのかなあ。
116: 106 02/06/23 13:26 AAS
もうこれで最後にするよw
>色々、勉強した人間が、その経験と推測により導き出す時に使うものが 感性だとするなら、
>あなたの言う、「皮膚感覚」とは、非科学的な幼稚な思いつきでしかない。
ということはベンゼン環の構造イメージも非科学的な幼稚な思いつきのおかげで知られるようになったわけだ。
>つまる、天動説が、いわゆる皮膚感覚なんだよね。
>また皮膚感覚で語るなら、絶対に地球は平らでしょうね。
船乗りや漁民はいわゆる「皮膚感覚」によって世界が球面状であることを知っていましたよ。
省3
117(1): 02/06/23 13:40 AAS
話し言葉、即ち音韻から「日本語」を規定するなら
日本語の概念すらまず危うくなる。
維新以前、いや戦後ですらいわゆる方言と日本語の間には
想像を絶するすさまじい発音の差異、用語、に差異がある。
これから考えると現代の日本語と朝鮮語はさほど遠くとは言えない。
また文学の点だが、平安期の日本文学はごく一部地域の話し言葉が基になっていると
考えた方がよい。それがゆるやかな意味での「書き言葉の共通日本語」にすぎない。
省3
118: 02/06/23 17:06 AAS
つまり倭寇をやったり大和朝廷つくったり。東洋版のバイキング
だったわけだね。
119: 02/06/23 23:20 AAS
つまり列島・半島など違いは、それほど昔で有れば言語学的には小さいって事ですよね!?
やっぱ弥生人ってのは半島ではなく中国から直に来た移民なのかなぁ?
120: 02/06/23 23:40 AAS
>>115
日本語の誕生を漢字流入の頃まで遡れるんなら十分でないの?
121(1): まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/24 02:06 AAS
>>115
>言語と文学の間にはこういった相互作用が考えられるわけですが。
相互作用があることは認める。
それは確かだ。
しかし、考えて欲しいのは言語の発達していない所に文学が発生するのかと言う事。
つまり、言語が発達し、日常生活の意思疎通が可能になり、
そして、さらに発展する事により、伝承などの話ができていく。
省6
122: まさ ◆A5fPaU0Q 02/06/24 02:18 AAS
>>114
>我々の日本人としてのアイデンティティ、その最大のよりどころが日本語という言語だというのに。
>文字による知識の蓄積、形而上的想念の存在、過去との連続性を仮想して
>初めて言語が日常的言語から飛躍できるというのに。
詳しく説明するなら、アイデンティーの強さは、時代の情勢により変化します。
それは分かるでしょ?
新羅・唐連合の時には確かに強くなった事は認めるし、元寇だってそうでしょう。
省8
123(1): 72 02/06/24 03:25 AAS
>86
遅レスすまん。例をあげましょう。
東北地方の一部ではおそらくアイヌ語が話されていたが、古代文学
作品および碑文は残されていません。この傾向は北海道でもつい最
近までつづいており、江戸時代までアイヌ語の記録は日本語母語話
者の手になります。文学作品が母語以外の言語で残される例は珍し
くないし、文字を持つ文明との接触後に碑文すら残さず消えた言語
省4
124(1): 72 02/06/24 03:27 AAS
>99
沖縄の諸言語と日本語の間には音韻対応法則がなりたちます。朝鮮
語との間にはなりたちません。「なりたたない」ことは「無関係」
の証拠ではない。両言語の単語(やその他の形態素)の形が同起源
といえないだけです。そして文法的類似が何を意味するのかはほとん
ど解っていないのです。そして、生成文法と類型論の成果からみて従
来の「系統」概念に限界がある、という意味で>99さんに賛成したい。
省2
125(1): 02/06/24 04:13 AAS
>>124
>「あんにょんはしむにっか」と「あんじょうしてまっか」
の共通性を支持するの? マジッすか?
126: 72 02/06/24 04:49 AAS
>125
うう、その例はたしかにひどい、、、。誤解をうけかね
ない書き方だったかも。私がいいたかったのは99さんの
>92氏の仰る音韻云々ですが、その、音韻うんたら
>で言語学的になんたらは聞き飽きました。
(行がえは72)
という気持ちがわからなくもない、ということです。
省5
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
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