[過去ログ] ガールズサイドでエロ萌え 6 (667レス)
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1(5): 03/08/02 23:11 ID:3RgMVa6Q(1/9) AAS
素敵なエロ話でスカーッとしましょう♪
エロエロハッピーエロハッピー!!
○SSの神のご光臨お待ちしております。
○sage進行でおねがいします
○雑談OK!
SS貼り付け前や感想を言う前の“気配り”を忘れずに。
過去ログ及びローカルルールや
省1
587: 王子×主人公 by 通りすがり 1 04/01/14 03:42 ID:ka7cFLbx(2/6) AAS
す、すみません! 上のレス、下げ忘れましたっ!!
では、改めてドゾ。
*********************************************
「おい。……寝てるのか?」
キレイな曲にうっとりとしてしまい、目を閉じていた私に葉月くんが声をかける。
「ううん、起きてるよ! …ね、いい曲でしょ? これ」
目を開けた私は葉月くんに問い掛ける。
省21
588: 王子×主人公 by 通りすがり 2 04/01/14 03:44 ID:ka7cFLbx(3/6) AAS
1楽章を聴き終え、不安交じりで私は葉月くんに話し掛けた。
「どう…だった?」
「いい曲だな、これ。好きだよ、俺、こういうの。………」
彼の笑顔とその答えに安心した私は、何か言いかけようとした葉月くんには気づかず、
私の一番のお気に入りである、はじまったばかりの2楽章に聴き入っていた。
切なげなピアノの上で、チェロが哀しげに跳ねるこの曲に、次第にうっとりしはじめた私は、
目を閉じ聴きつづけた。
省20
589: 王子×主人公 by 通りすがり 3 04/01/14 03:49 ID:ka7cFLbx(4/6) AAS
やがて葉月くんの右手は徐々に私の背中から胸元へと移動し、服の上から私の胸を揉みしだきはじめた。
「…ん…ふ……」
彼の右手を押さえようとしたけど、利き手じゃない私の左手には、彼を押さえるほどの力はなく、
抵抗も無駄に終わってしまった。
葉月くんの唇は私のあごを通り、やがて首筋へ。唇と舌でなめるように私の首筋から鎖骨のあたりを動き回る。
やがて床に倒され、彼の左手は私が着ているセーターの下から進入してきた。
冷たい彼の手を体に感じたそのとき、それまで夢見心地だった私は我にかえり、思わず声に出してしまった。
省19
590: 王子×主人公 by 通りすがり 4 04/01/14 03:52 ID:ka7cFLbx(5/6) AAS
やがて込められていた腕の力を解き、私の両肩をつかみ自分の正面に私の顔がくるようにし、
葉月くんは私をのぞきこむように少し首を曲げた。
「約束、してくれ」と言う葉月くんの目の力におされ、私は素直に「うん」と返事をした。
そう答える以外にどう返事ができるというのか。私は葉月くんが大好きなのだから。
私の答えに満足そうに、さっきまでとはうってかわった、やわらかな表情をみせた葉月くんは、
聞き取れないほどの小さな声で私の名前を一度呼び、私の顔にキスという名の雨を降らせた。
「う……ん…く、くすぐったいよぅ」
省10
591: 通りすがり 04/01/14 03:58 ID:ka7cFLbx(6/6) AAS
中途半端ですみません…。
今日はここまでです。
続きも一応考えてはあるのですが、評判が悪ければもう書きません…。
お目汚し、失礼しました(´・ω・`)
592: 04/01/14 04:14 ID:Q75+EL41(1) AAS
うへー (・∀・)イイ!!
めちゃドキドキしちまいました。
こーゆーシチュ大鋤です。
激しく続ききぽんこ。
593: 04/01/14 14:06 ID:QQk2weEU(1) AAS
漏れも激しく続きキボン。
でも
>評判悪ければもう書きません
みたいな誘い受け発言はちょっとイヤソだゾ☆
594: 通りすがり 04/01/14 15:36 ID:TwRWyk2P(1) AAS
昨夜書き込みをした通りすがりです。
592さん、593さん、ありがとうございます。
現在、何とかエロエロになるよう、がんばって続き書いています。
593さん、すみませんでした。
どう立ち回ったらいいのかわからず、余計なことを書いてしまったと、
書き込み直後に後悔しました。不快にさせてしまってごめんなさい。
夜には、かけたところまでをうpさせていただきます。
595: 04/01/15 02:20 ID:aM9o7WbQ(1) AAS
(待機中)
596: 通りすがり 04/01/15 03:37 ID:kBSKoC5g(1/6) AAS
で、できますた…。590からの続きです。以下、ドゾ。
******************************************
「きれいだな、おまえの体…」
一糸まとわぬ姿となった私をみて、葉月くんが言った。
「そ…、そんなことないよ…。あんまり見ないで……」と私は顔をそらすと、
どうして?という葉月くんの直球な質問が返ってくる。
「そのっ…。…私は胸もちっちゃいし、ウエストのくびれもないし…。は…はずかしいんだってば…」
省13
597: 王子×主人公 by 通りすがり 6 04/01/15 03:41 ID:kBSKoC5g(2/6) AAS
「やあ…んっ! ああ!」
入り口を指で押し広げられ、抵抗する間もなく、葉月くんの指をすんなりと受け入れてしまう。
その進入に驚き、私はとっさに葉月くんの首にしがみついた。
「あ…はぁ……ん……あっ! ああっ…! あ…ん!」
「もっと……もっと聞かせてくれ、おまえの声…」
何かを探ろうと、私の中で上下左右に動き回る葉月くんの指。…葉月くんを感じる。
「あ…あぁん……っ! はっ…、は…づき…く……ん…。あ…ん!」
省7
598: 王子×主人公 by 通りすがり 7 04/01/15 03:41 ID:kBSKoC5g(3/6) AAS
「う…ん……」
かすれた声で返事をすると、葉月くんの大きくなったものが押し当てられるのを感じた。
それは少しずつゆっくりと私の中へと入ってくるが、突然の激痛に、
「いやああ…! い、いたい…!」
と声をあげてしまった。とっさに出た涙が、頬を伝う。
動きを止めた葉月くんは、私をなだめるようにやさしく抱きしめ、
「大丈夫だから…。深呼吸して、力を抜け…、そう」
省19
599: 王子×主人公 by 通りすがり 8 04/01/15 03:43 ID:kBSKoC5g(4/6) AAS
たったひとことの魔法のような言葉で安堵した私は、
葉月くんのやさしいリードで少しずつ彼を受け入れることができた。
「…いたいか?」
「んっ……だいじょうぶ……」
葉月くんがどんどん私の中へと入ってくる。それに伴う痛みすらいとおしくなってくる。
でも、さっきに似た痛みに顔がゆがむ。
「っ……!もっと、力を抜いて……俺の呼吸にあわせるんだ…」
省23
600: 王子×主人公 by 通りすがり 9 04/01/15 03:46 ID:kBSKoC5g(5/6) AAS
********************************************
ピピピピッ、ピピピピッ。
「ねえちゃん、ねえちゃん、起きてるか?」
けたたましい目覚ましの音と、弟の尽に起こされ、私は布団の中から顔を出し、目覚ましを止めた。
「尽〜〜〜っ! あれほど勝手に部屋に入ってくるなって言ったでしょ! 何度言えばわかるのよ!」
「へへ〜ん、まあいいじゃん、二人っきりの姉弟なんだしさっ!」
まったく反省の色がない尽を睨みつける。
省19
601: 通りすがり 04/01/15 03:48 ID:kBSKoC5g(6/6) AAS
完了です。
それでは通り過ぎていきます。
バイバイキーン
602: 04/01/15 14:38 ID:qRWvmQI3(1) AAS
夢落ちかよ!w
通りすがりタンの王子好きです。
話も尼尼だし。
満足。
楽しませていただきました。
ありがとん。
603: 04/01/15 21:20 ID:ZEqpAtts(1) AAS
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
同じく夢落ちかよ!w
通りすがりさん乙です
すごくよかったです(*゚∀゚)=3ハァハァ
もしまた気が向いたら書いてください
604: 通りすがり 04/01/15 22:22 ID:g6+PPE5+(1) AAS
再度やってきました。
602さん、603さん、読んでくれてありがとう。
夢落ちの件ですがw
やっぱり王子からの告白は、卒業式の教会で…というシチュにしたかったので、
あえてそうしました。しかもループっぽくできるようにと。
なので話はゲームに沿わせて、エチは主人公の夢の中の出来事つーことで。
私自身、まだゲームをやりはじめて日が浅いので、まだ王子をゲットできてない、
省6
605(2): 04/01/16 19:38 ID:L8Aoo4pg(1) AAS
通りすがりタン、乙ー。素敵王子ダターヨ。
クラシックが聞こえてきそうな雰囲気が良かったでつ
最後の「もしくは最初に戻る」ってーのも音楽的で効いてると思った。
そんな意味の記号あったよね(名前がわからん)
ところで誰かワカメ書いてくれワカメ。誕生日だったしー
606(1): 04/01/16 19:45 ID:4fzfPEH7(1) AAS
>>605
D.C.=『ダカーポ』です。>>音楽用語で『最初に戻る』
607: 605 04/01/16 23:18 ID:b0fhJ0de(1) AAS
>606タン
それだー。どうもありがとう。
608: 04/01/17 23:16 ID:zEtVQ5kx(1/7) AAS
久しぶりに書きたくなったので参りました。
バイト×主人公です。
すっかり書き方とか忘れてるので禿しく散文ですがお許しください。
次から始まります。直接行為は無しです。
609: バイト×主人公@Call 1 04/01/17 23:18 ID:zEtVQ5kx(2/7) AAS
ベッドの上で何度となく躊躇いながら携帯のアドレスを検索する。
もう寝てしまっているだろうか、それともまだ起きているのだろうか?
会うのはおろか、電話すらヒサシブリだから私の事など忘れてはいないだろうか?
何箇所も掛け持ちでバイトをしているまどかと、
グラビアの仕事をしている私とでは中々時間が合わない。
卒業してからこの仕事を選んだ事をまどかは躊躇う事なく許してくれた。
だからこうやって会う事が無くても毎日メールのやり取りだけでも
省7
610: バイト×主人公@Call 2 04/01/17 23:18 ID:zEtVQ5kx(3/7) AAS
あの人を呼び出す音が鼓膜を震わす。
なかなか出ない。早く出て欲しい。
このまま留守電にでも切り替わってしまうのだろうか?
「もしもし。」
たった十数秒の時間なのにもう永遠に出ないと思ったから
その声を聞いた途端胸の奥が締め付けられるように息が止まった。
聞きなれた声が少しだけ涙腺を緩めた。この声、とても安心するよ。
省19
611: バイト×主人公@Call 3 04/01/17 23:19 ID:zEtVQ5kx(4/7) AAS
「なぁ。」
口火を切ったのはまどかの方だった。
声を聞いた瞬間に幸せでいっぱいになった脳がとろけそうになった。
「ん?なぁに?」
「ジブンの声聞いたら反応してしもうて。」
「……えっ!?」
「ああ、スマン。その、な、声聞くのヒサシブリ過ぎて。
省22
612: バイト×主人公@Call 4 04/01/17 23:21 ID:zEtVQ5kx(5/7) AAS
口では嫌と言いながらも空いてる手はまどかの言葉通りに下着の中へ滑らせていった。
まだ軽くふれただけなのに既にぬるっとした感触が溢れ出ている。
その感触に更に溢れ出す。そしてその溢れ出る場所を探すように奥へ指を滑らせる。
「入れてるんやろ?どんな感じ?」
私の行動を見抜いているまどかは更に意地悪そうに聞いてくる。
こうなったら何を言われてももうダメだ。
「ん……。凄く濡れてるよ。まどかで感じてるんだよ。」
省21
613: バイト×主人公@Call 5 04/01/17 23:22 ID:zEtVQ5kx(6/7) AAS
「ジブン、ホンマにエッチやな。
電話でこんなんやってる事週刊誌に売ったら幾らになるんやろな?」
「ちが……っ。まどかだから……。
ま……どかにしかこんな事しな……ん……あぁッ……ん……。」
わざと言う意地悪な言葉に反応してますますまどかのを求める。
寂しいよ、今すぐ会ってこの体でまどかを感じたいよ。
「まどか、まどか、まどか!!」
省19
614: バイト×主人公@Call 6 04/01/17 23:23 ID:zEtVQ5kx(7/7) AAS
まどかは次の言葉を発する事なく熱い吐息を零してきた。
そのまま熱い吐息を小刻みに続ける。
「アカン、……イク……ッ。」
熱い吐息が深呼吸に変わり、まどかはいっそう息を荒げた。
「イッたの?」
「イッた……。ジブンの事、……頭ン中でイッパイ抱いたで。」
急にまどかの息を聞くたびに虚しさが襲ってきた。
省13
615: 04/01/18 00:34 ID:QYiLPGQC(1) AAS
>>608-614神
乙!сGチー(・∀・)イイ!
「エエ子やな」とか意地悪台詞のバイト萌えー!
是非また書いてくだされ。お待ちしております!
確か過去ログに王子のсGチものがあったよね。
あっちも良かったがこっちもかなりハァハァでした。
ちゅーか、сGチーってツボだ自分・・・
616: 04/01/18 01:14 ID:Pxvq/Yxu(1) AAS
声だけなのに反応しちゃうバイトがかわい〜〜〜っ
次は二人を会わせてあげて下さいね。
617: 04/01/20 23:18 ID:lu4+Xji8(1) AAS
ほしゅ。
アレですねそろそろGS世界では王子と大観覧車でお話寸止めくらいの時期ですな。
618: 04/01/23 11:14 ID:tOraAbQT(1) AAS
そろそろ2ってでなかなぁ…
619: 04/01/23 11:56 ID:TiJzg0I1(1) AAS
そろそろ2ってでなかなぁ…
620(2): バイト×主 1/8 04/01/25 21:00 ID:1HxVf2xr(1/8) AAS
補習のときのお話なので、てんてーとバカたんが出てきますが、
何の関わりもありませんので、ご安心下さいませ。
「まどかー、まだプリント終わらないのー?」
教室の後ろのドアから細い声がまどかの耳に届いた。
「こんなもん終わるか、アホー」
まどかも、細い声で答えたつもりではあったが、教室の中にいたのは、まどかと、もう一人だけだったのだから、校庭からの雑音に消される事もなく、その声はもう一人に聞こえてしまう事となった。
「姫条、『こんなもん』でも、君のために用意したプリントだ、『アホ』とは何ごとだ」
省7
621: バイト×主 2/8 04/01/25 21:02 ID:1HxVf2xr(2/8) AAS
「氷室先生、結構怒ってたね」
「アイツ、アホアホ言いくさってからに」
彼女は、先ほどのやり取りを思い出してクスクスと笑った。
「さあ。プリントやっちゃおうよ。だいたい、今日は寄り道してかえる約束だったでしょ?」
彼女は、まどかのとなりに椅子を寄せ、プリントを覗き込んだ。
問題を読み、頭の中でだいたいの理解はしたようである。
「ほ〜んと、『こんなもん』もわからないんじゃ、補習になっちゃうわよね」
省11
622: バイト×主 3/8 04/01/25 21:05 ID:1HxVf2xr(3/8) AAS
「エエ匂いするなぁ」
まどかの舌が彼女の耳たぶをなぞっていく。
「や。プリントしようよ」
彼女は至近距離でまどかを睨んだ。
「わーった。ちゅーしたらな」
彼女はあきらめたようにそのまま目を閉じて、まどかを待った。
まどかは嬉々として何度も唇を押し付け、何度目かで、ゆっくりと彼女の唇をこじ開け、舌を差し込んだ。
省10
623: バイト×主 4/8 04/01/25 21:08 ID:1HxVf2xr(4/8) AAS
怒っているのか、そうではないのか、彼女は顔を真っ赤にしておおきな声をだした。
「プリント、やらなきゃ先生にまた怒られるよ」
「はいはいっと。優等生さんに嫌われとうないからな」
それでもまどかは彼女を腕に囲ったまま、プリントに向かった。彼女も安心してプリントの説明を進めていく。
しかし、たったの一問も解かないうちに、まどかの手は彼女の制服にそっと潜り込み、先端を探りあてた。
「…やぁっ…っ」
彼女は開ききらない目でまどかを睨むが、まどかにはかわいく映るだけだった。
省13
624: バイト×主 5/8 04/01/25 21:10 ID:1HxVf2xr(5/8) AAS
彼女はスカートの中の湿り気を感じた。このままだと、ながされる。
心持ちだるくなった身体を奮い立たせて、まどかの腕を押し退けた。
「やめ…て…」
まどかの腕の力が緩んだ隙に椅子から立ち上がり、席を離れた。
身体が熱を持って、動きが鈍い。それでも扉の傍の席まで逃げることが出来た。
まどかは、彼女の顔の赤さで温度をはかっているかのように値踏みし、近付く。
「やめる理由なんか、ないやろ?」
省14
625: バイト×主 6/8 04/01/25 21:14 ID:1HxVf2xr(6/8) AAS
「…はぁ…ぁ…んふ…ぅ…ぅ……まど、かぁ…」
「声、我慢せんでもエエんやで? 誰かに聞かしたり。なん? 恥ずかしいんか? きゅって締めよった。かわいい身体やな」
ドアの向こうの音が気になる。遠くの話声、シューズが階段を跳ねる音。グラウンドの金属音、靴が砂を蹴る音、ランニングの掛け声、笛の音誰かの叱咤声鳥の鳴き声誰かの声何かの音まどかの息使いまどかの─
まどかのいじわるな甘い声。
「そろそろ、欲しいやろ?」
「…うん…。はや…く…」
彼女のもうろうとした意識でも、まどかがはしゃいだのがわかった。
省11
626: バイト×主 7/8 04/01/25 21:15 ID:1HxVf2xr(7/8) AAS
まどかは彼女と離れると近くの椅子に座り、彼女を引き寄せた。下着を足首までおろして片足だけを浮かさせた。
焦点が定まらないながらも、急な展開に驚いたような顔をし、彼女はまどかに引っ張られるまま椅子ごとまどかを跨いで、腰を落とした。
「ふぅぅ─ぅん…ん…」
息を吐きながら深く繋がろうとする彼女に、愛おしさを感じる。
もっと感じてほしくて、奥まであたるように彼女の腰を掴んで動かす。
「ん、ん、ん、んん、まどかっ」
彼女の泣きそうな、だけど優しい顔が、まどかの瞳に映る。
省19
627: バイト×主 8/8 04/01/25 21:17 ID:1HxVf2xr(8/8) AAS
「ちっきしょーっ。俺は補習受けてる場合じゃねぇんだよ」
「どうだ、姫条。プリントは出来たのか…」
会議の後、鈴鹿を連れて教室へ入ってきた氷室は、彼女の姿に気が付いて声を細めた。
まどかに寄り掛かったまま目を閉じて、穏やかな呼吸をしている彼女。
いったいふたりでなにをやっていたのか、姫条はこの体勢でプリントをやってるはずがないだろうと、訝しげに氷室はまどかを見た。
女の子が寝ている傍で、いつもの大声を出すのはまずいことだと気が付いた鈴鹿も小さな声で話し始めた。
「なにやってんだよ、姫条」
省19
628: 04/01/26 00:32 ID:O2zPK5L1(1) AAS
>620神様
ラブラブキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!
甘々で意地悪なバイト(*゚∀゚)=3ハァハァ 放課後の教室モエー
どうもゴチでした!
629: 04/01/27 17:07 ID:HIeZka72(1) AAS
>690様バイトイイ!(・∀・)
このスレでバイト萌えになったよ。これからも期待しまつ
(;´Д`)神オツデスハアハア
630: 620 04/01/29 16:59 ID:WbX5V2II(1) AAS
喜んでもらえる人がいて良かったです。
書いたかいがありました。
ただ、個人的にはエロの前フリの方が
気にいってます。
エチさせるのは大変だ…
631: 王子×主(1/2) 04/01/31 23:36 ID:s/ucZxps(1/3) AAS
小ネタ。エロ後。
*****
「痛ぅっ……」
「や、やっぱ痛いよね?ごめんね」
振り返って覗く鏡に映る背中。
均整の取れた筋肉、男にしては色の白いその背中、両の肩甲骨のあたりに、
赤く伸びる、幾筋かのライン。
省12
632: 王子×主(2/2) 04/01/31 23:38 ID:s/ucZxps(2/3) AAS
「っ痛……っ!」
彼女の顔は再びさぁっと曇り、申し訳なさそうに葉月の背中の痕を覗き見る。
肩越しに見る自分の背中の痕は、赤みを増しているように見えた。
彼女は葉月の背中にぴたりと寄り添うと、虚像の彼と視線をぶつからせた。
「次からはちゃんと、爪、切っとくからね?」
そう言うと彼女は小さな舌を出し、ぺろぺろと傷痕を舐め始めた。
彼女がつけた、赤い傷を。
省12
633: 04/01/31 23:39 ID:s/ucZxps(3/3) AAS
おわりでつ。
634: 04/02/01 01:53 ID:yBX3Y+87(1) AAS
雰囲気がエロー(;´Д`)大人っぽいですなぁ
635: 04/02/01 13:48 ID:yTnE50Is(1) AAS
エ、エ、エ、エロいっ!!!
全然行為そのものはないのに、雰囲気がすごくエッチっぽいです。
乙!
636: 04/02/03 21:26 ID:UNytN7OZ(1) AAS
珪ちんマンセー━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
色々と想像してしまいました。
今晩の夢はこれで決まりっ!!
637: ピーピングトム1/4 バイト 04/02/08 22:34 ID:oJ03Z4fF(1/4) AAS
設定とネタ小道具を同じで書かせてもらっている
バイトの覗きなんですが、今回バイトとバイトの好きな子の話です。
この先に彼女がいた方が都合いいのと、
いい加減バイトにも彼女をつくってやりたくて書きました。
申し訳ないんですが、本番どころか、キスもないです。
補習だるかった〜。とっととバイト行かな。
俺は自分の教室に鞄を取りに行った。ゆうてもなんも入ってへんのやけど。
省14
638: ピーピングトム2/4 バイト 04/02/08 22:36 ID:oJ03Z4fF(2/4) AAS
「知ってるでしょ? モテルんだから彼…」
「カズにそれとなく探ってもらってるから、ね?」
「私の事は言ってないよね?」
「うん。大丈夫よ。カズは、バカ正直に姫条くんに言っちゃうものね」
和馬の彼女は笑いながら言った。
和馬が、俺に…、心当たり、ある。
補習のときやったかいな、神妙な面持ちで
省11
639: ピーピングトム3/4 バイト 04/02/08 22:38 ID:oJ03Z4fF(3/4) AAS
「だって…。でも、そんなのあげたら”エッチしよ”って言ってるみたいなものじゃない?」
「え? したくないわけ?」
なんや、話がえらいとこにきてもうて俺心臓バクバクや。
「そんなの付き合ってからだよぉ。エッチ目的だって思われるのやだ」
それ、俺の台詞。何言っても軽いって思われてるんやないかって。
「実際それ狙いの子もいるらしいもんねー」
和馬の彼女は数人の女の子の名前をあげていった。なんや、はようゆうてくれたらエエのに、って、俺何ゆうてんねん、アホ。
省5
640: ピーピングトム4/4 バイト 04/02/08 22:40 ID:oJ03Z4fF(4/4) AAS
「あ、姫条くん、補習終わったの?」
「ん、ああ、ジブンは? どないしてん?」
教室に入るとアノコは、俺にいつもの可愛らしい顔で笑った。
「もしかして、俺のこと待ってたとか? いやー、モテル男はつらいわな」
恥ずかしいからって、なにゆうてんねん俺はっ。
「………うん」
彼女が小さく答えたことに驚いて、俺は彼女を見つめてしまった。
省21
641: 04/02/08 23:01 ID:+2Dp7gpi(1) AAS
ピーピングトム神さまGJ!!青春ですな〜本番ありもその内お願いしまつ。(−人−)
642: 04/02/08 23:08 ID:AvZ9aZiX(1) AAS
バイトカワ(・∀・)イイ!
そして最後の一文に激しくワラタ
643: 04/02/09 00:25 ID:kUgFcEqV(1) AAS
ヘタレ告白の自己つっこみがかわいくて……(*´Д`)アハウフ
644: 04/02/14 00:58 ID:CimRUm/N(1) AAS
ハッピーバレンタイーン。日付は変わりましたが。
645: 04/02/14 22:22 ID:ZN6JP/XN(1) AAS
バイトの神、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
ドキドキしてるバイトに萌えです。
ぜひともこの続きを読みたい(・∀・)ニヤニヤ
コンドームの減りがもの凄く早そうな感じがするのは漏れだけ?
646: 04/02/18 03:18 ID:3dXXZN7Y(1) AAS
ピーピングトムを書いているものでつ。
レスありがとうございました。
またドラッグストアでコンドームの研究してきます(w
647: 04/02/22 04:39 ID:lAYAwbLV(1) AAS
N○Kで「次はワカメです」と聞こえたので
ドキッとして振り向いたら
「ワカメの生殖です」
びっくりしちゃった。
ワカメの●子とか、見ちゃったよ(w
648(2): 04/02/26 00:36 ID:FWsDFmDb(1) AAS
GS同人板にてんてーのエチーヴォイス(?)があったよ(*´д`)ハァハァ
…つーかワロタw
649(1): 04/02/26 17:40 ID:I1+1oeSD(1) AAS
GS同人板って何?
650: 648 04/02/27 00:42 ID:rAu6iPKI(1) AAS
>649
GS同人スレの間違いです_| ̄|○
ときメモGirl's Side 【同人板】というスレタイなので間違ってしまいますた。すみません。
651(1): 04/02/27 11:22 ID:ovWS4vEC(1) AAS
>>648
これだな?w
18禁ボイスなので要注意。ヘッドホン着用をすすめます。
外部リンク[wav]:ime.nu
652: 04/02/28 00:06 ID:rF80lwDN(1) AAS
>>651
いやん先生のエチー(w
優しいニュアンスが堪らん・・・ハァハァ
653: 04/03/02 20:21 ID:GPufkgoS(1) AAS
654(1): FACE 1/4 王子×主 04/03/05 00:39 ID:aAMc2pfZ(1/5) AAS
もいらにはこれが限界_| ̄|○
王子×主で卒業後2ヶ月って感じです〜萌え度低めですんまそん。
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「…け、いく…っは、ん、も、やぁっ…うんっ」
「……嘘、つくな…こんなにしてるくせに…」
「や…言わないで…っん」
珪はたんねんに彼女の体のラインをなぞっていく。
省14
655: FACE 2/4 王子×主 04/03/05 00:41 ID:aAMc2pfZ(2/5) AAS
「いやぁっ…」
「…はっきり言わないと、わからない……」
「んぁ…そ、んなこと…」
彼女は、珪の首の後ろに回した腕に少しだけ力を込めた。
いつもならすでに一つになって、訳がわからなくなっている状態なのに、
今日の珪は意地悪だ、と思った。
「…け、いく…っん」
省10
656: FACE 3/4 王子×主 04/03/05 00:42 ID:aAMc2pfZ(3/5) AAS
「…ああ、泣くな…悪かった」
「だって…珪くん意地悪ばっかり言うし…ひっく」
「…ごめん。俺、おまえの恥ずかしがってる顔が見たかったんだ…」
「な、なんで?」
「決まってる。…かわいいから」
彼女は、しばし絶句した。
「…な、どうしたいか、言って。…簡単だろ?」
省13
657: FACE 4/4 王子×主 04/03/05 00:42 ID:aAMc2pfZ(4/5) AAS
「俺ばっかり冷静だと思ってるんだろ…」
すっかり意識を手放した愛しい彼女の髪を梳いてやりながら珪は呟いた。
目を覚ましたら彼女は先ほどのことを怒るだろうか。
それもいいかもしれない。怒った顔も、かわいい。
「…重症、だな」
照れた顔も、怒った顔も。泣き顔だって、全て愛しい。
省5
658: 04/03/05 00:58 ID:zChOtfdq(1) AAS
>654
おいしくいただきますた。もえた。
659: 04/03/05 01:45 ID:w0WE8NSX(1) AAS
神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
意地悪なようで余裕のない王子に萌え萌えですよ(;´Д`)ハァハァ
ごちでした!
660: FACE書き 04/03/05 03:13 ID:aAMc2pfZ(5/5) AAS
レスありがとございます〜
駄文に萌えてくださってう・れ・ち・い(´∀`)
また思いついたら読んでやってくださいましね。アビエント。
661: 04/03/11 01:10 ID:Q8a5iuDS(1) AAS
人多杉解除されないね…さみちい。
662: 04/03/17 00:46 ID:5XfrVqWe(1) AAS
もともと過疎ぎみだったところに人多杉…皆、専ブラ入れないか?
663: 04/03/17 09:03 ID:/Jd5q5r2(1) AAS
かちゅ〜しゃ利用だけどアク禁食らってました
664: 色×主人公 0 04/03/18 10:10 ID:76ilR29d(1/2) AAS
色くんです。発作的に書きました。1レスショート話。
665: 色×主人公 1 04/03/18 10:11 ID:76ilR29d(2/2) AAS
「あ・・・・・・・。色、く・・・・。お願、」
「何をだい? ボクのミューズ」
釣瓶落としの秋の美術室準備室で。
色は恋人の耳元に囁きながら、素直に問うた。
彼女の耳が、囁きの吐息で一層赤くなる。そして軽く開いた唇から、切れ切れの喘ぎが洩れる。
「ん? ちゃんと言わないと、ボクにはわからないよ」
「・・・・・色くん。・・・・・・・ぃ、じわるっ、あぁっ」
省18
666: 04/03/18 15:00 ID:tBM5766I(1) AAS
色サマキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
神、ごちそうさまでした continueキボン
667: 04/03/25 01:47 ID:3ljdLcrS(1) AAS
捕手
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