[過去ログ] ガールズサイドでエロ萌え 6 (667レス)
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622: バイト×主 3/8 04/01/25 21:05 ID:1HxVf2xr(3/8) AAS
「エエ匂いするなぁ」
まどかの舌が彼女の耳たぶをなぞっていく。
「や。プリントしようよ」
彼女は至近距離でまどかを睨んだ。
「わーった。ちゅーしたらな」
彼女はあきらめたようにそのまま目を閉じて、まどかを待った。
まどかは嬉々として何度も唇を押し付け、何度目かで、ゆっくりと彼女の唇をこじ開け、舌を差し込んだ。
省10
623: バイト×主 4/8 04/01/25 21:08 ID:1HxVf2xr(4/8) AAS
怒っているのか、そうではないのか、彼女は顔を真っ赤にしておおきな声をだした。
「プリント、やらなきゃ先生にまた怒られるよ」
「はいはいっと。優等生さんに嫌われとうないからな」
それでもまどかは彼女を腕に囲ったまま、プリントに向かった。彼女も安心してプリントの説明を進めていく。
しかし、たったの一問も解かないうちに、まどかの手は彼女の制服にそっと潜り込み、先端を探りあてた。
「…やぁっ…っ」
彼女は開ききらない目でまどかを睨むが、まどかにはかわいく映るだけだった。
省13
624: バイト×主 5/8 04/01/25 21:10 ID:1HxVf2xr(5/8) AAS
彼女はスカートの中の湿り気を感じた。このままだと、ながされる。
心持ちだるくなった身体を奮い立たせて、まどかの腕を押し退けた。
「やめ…て…」
まどかの腕の力が緩んだ隙に椅子から立ち上がり、席を離れた。
身体が熱を持って、動きが鈍い。それでも扉の傍の席まで逃げることが出来た。
まどかは、彼女の顔の赤さで温度をはかっているかのように値踏みし、近付く。
「やめる理由なんか、ないやろ?」
省14
625: バイト×主 6/8 04/01/25 21:14 ID:1HxVf2xr(6/8) AAS
「…はぁ…ぁ…んふ…ぅ…ぅ……まど、かぁ…」
「声、我慢せんでもエエんやで? 誰かに聞かしたり。なん? 恥ずかしいんか? きゅって締めよった。かわいい身体やな」
ドアの向こうの音が気になる。遠くの話声、シューズが階段を跳ねる音。グラウンドの金属音、靴が砂を蹴る音、ランニングの掛け声、笛の音誰かの叱咤声鳥の鳴き声誰かの声何かの音まどかの息使いまどかの─
まどかのいじわるな甘い声。
「そろそろ、欲しいやろ?」
「…うん…。はや…く…」
彼女のもうろうとした意識でも、まどかがはしゃいだのがわかった。
省11
626: バイト×主 7/8 04/01/25 21:15 ID:1HxVf2xr(7/8) AAS
まどかは彼女と離れると近くの椅子に座り、彼女を引き寄せた。下着を足首までおろして片足だけを浮かさせた。
焦点が定まらないながらも、急な展開に驚いたような顔をし、彼女はまどかに引っ張られるまま椅子ごとまどかを跨いで、腰を落とした。
「ふぅぅ─ぅん…ん…」
息を吐きながら深く繋がろうとする彼女に、愛おしさを感じる。
もっと感じてほしくて、奥まであたるように彼女の腰を掴んで動かす。
「ん、ん、ん、んん、まどかっ」
彼女の泣きそうな、だけど優しい顔が、まどかの瞳に映る。
省19
627: バイト×主 8/8 04/01/25 21:17 ID:1HxVf2xr(8/8) AAS
「ちっきしょーっ。俺は補習受けてる場合じゃねぇんだよ」
「どうだ、姫条。プリントは出来たのか…」
会議の後、鈴鹿を連れて教室へ入ってきた氷室は、彼女の姿に気が付いて声を細めた。
まどかに寄り掛かったまま目を閉じて、穏やかな呼吸をしている彼女。
いったいふたりでなにをやっていたのか、姫条はこの体勢でプリントをやってるはずがないだろうと、訝しげに氷室はまどかを見た。
女の子が寝ている傍で、いつもの大声を出すのはまずいことだと気が付いた鈴鹿も小さな声で話し始めた。
「なにやってんだよ、姫条」
省19
628: 04/01/26 00:32 ID:O2zPK5L1(1) AAS
>620神様
ラブラブキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!
甘々で意地悪なバイト(*゚∀゚)=3ハァハァ 放課後の教室モエー 
どうもゴチでした!
629: 04/01/27 17:07 ID:HIeZka72(1) AAS
>690様バイトイイ!(・∀・)
このスレでバイト萌えになったよ。これからも期待しまつ
(;´Д`)神オツデスハアハア
630: 620 04/01/29 16:59 ID:WbX5V2II(1) AAS
喜んでもらえる人がいて良かったです。
書いたかいがありました。

ただ、個人的にはエロの前フリの方が
気にいってます。
エチさせるのは大変だ…
631: 王子×主(1/2) 04/01/31 23:36 ID:s/ucZxps(1/3) AAS
小ネタ。エロ後。

*****
「痛ぅっ……」

「や、やっぱ痛いよね?ごめんね」

振り返って覗く鏡に映る背中。
均整の取れた筋肉、男にしては色の白いその背中、両の肩甲骨のあたりに、
赤く伸びる、幾筋かのライン。
省12
632: 王子×主(2/2) 04/01/31 23:38 ID:s/ucZxps(2/3) AAS
「っ痛……っ!」

彼女の顔は再びさぁっと曇り、申し訳なさそうに葉月の背中の痕を覗き見る。
肩越しに見る自分の背中の痕は、赤みを増しているように見えた。
彼女は葉月の背中にぴたりと寄り添うと、虚像の彼と視線をぶつからせた。

「次からはちゃんと、爪、切っとくからね?」

そう言うと彼女は小さな舌を出し、ぺろぺろと傷痕を舐め始めた。
彼女がつけた、赤い傷を。
省12
633: 04/01/31 23:39 ID:s/ucZxps(3/3) AAS
おわりでつ。
634: 04/02/01 01:53 ID:yBX3Y+87(1) AAS
雰囲気がエロー(;´Д`)大人っぽいですなぁ
635: 04/02/01 13:48 ID:yTnE50Is(1) AAS
エ、エ、エ、エロいっ!!!
全然行為そのものはないのに、雰囲気がすごくエッチっぽいです。
乙!
636: 04/02/03 21:26 ID:UNytN7OZ(1) AAS
珪ちんマンセー━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
色々と想像してしまいました。
今晩の夢はこれで決まりっ!!
637: ピーピングトム1/4 バイト 04/02/08 22:34 ID:oJ03Z4fF(1/4) AAS
設定とネタ小道具を同じで書かせてもらっている
バイトの覗きなんですが、今回バイトとバイトの好きな子の話です。
この先に彼女がいた方が都合いいのと、
いい加減バイトにも彼女をつくってやりたくて書きました。
申し訳ないんですが、本番どころか、キスもないです。

補習だるかった〜。とっととバイト行かな。
俺は自分の教室に鞄を取りに行った。ゆうてもなんも入ってへんのやけど。
省14
638: ピーピングトム2/4 バイト 04/02/08 22:36 ID:oJ03Z4fF(2/4) AAS
「知ってるでしょ? モテルんだから彼…」
「カズにそれとなく探ってもらってるから、ね?」
「私の事は言ってないよね?」
「うん。大丈夫よ。カズは、バカ正直に姫条くんに言っちゃうものね」
和馬の彼女は笑いながら言った。
和馬が、俺に…、心当たり、ある。
補習のときやったかいな、神妙な面持ちで
省11
639: ピーピングトム3/4 バイト 04/02/08 22:38 ID:oJ03Z4fF(3/4) AAS
「だって…。でも、そんなのあげたら”エッチしよ”って言ってるみたいなものじゃない?」
「え? したくないわけ?」
なんや、話がえらいとこにきてもうて俺心臓バクバクや。
「そんなの付き合ってからだよぉ。エッチ目的だって思われるのやだ」
それ、俺の台詞。何言っても軽いって思われてるんやないかって。
「実際それ狙いの子もいるらしいもんねー」
和馬の彼女は数人の女の子の名前をあげていった。なんや、はようゆうてくれたらエエのに、って、俺何ゆうてんねん、アホ。
省5
640: ピーピングトム4/4 バイト 04/02/08 22:40 ID:oJ03Z4fF(4/4) AAS
「あ、姫条くん、補習終わったの?」
「ん、ああ、ジブンは? どないしてん?」
教室に入るとアノコは、俺にいつもの可愛らしい顔で笑った。
「もしかして、俺のこと待ってたとか? いやー、モテル男はつらいわな」
恥ずかしいからって、なにゆうてんねん俺はっ。
「………うん」
彼女が小さく答えたことに驚いて、俺は彼女を見つめてしまった。
省21
641: 04/02/08 23:01 ID:+2Dp7gpi(1) AAS
ピーピングトム神さまGJ!!青春ですな〜本番ありもその内お願いしまつ。(−人−)
642: 04/02/08 23:08 ID:AvZ9aZiX(1) AAS
バイトカワ(・∀・)イイ!
そして最後の一文に激しくワラタ
643: 04/02/09 00:25 ID:kUgFcEqV(1) AAS
ヘタレ告白の自己つっこみがかわいくて……(*´Д`)アハウフ
644: 04/02/14 00:58 ID:CimRUm/N(1) AAS
ハッピーバレンタイーン。日付は変わりましたが。
645: 04/02/14 22:22 ID:ZN6JP/XN(1) AAS
バイトの神、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
ドキドキしてるバイトに萌えです。
ぜひともこの続きを読みたい(・∀・)ニヤニヤ
コンドームの減りがもの凄く早そうな感じがするのは漏れだけ?
646: 04/02/18 03:18 ID:3dXXZN7Y(1) AAS
ピーピングトムを書いているものでつ。

レスありがとうございました。
またドラッグストアでコンドームの研究してきます(w
647: 04/02/22 04:39 ID:lAYAwbLV(1) AAS
N○Kで「次はワカメです」と聞こえたので
ドキッとして振り向いたら
「ワカメの生殖です」
びっくりしちゃった。
ワカメの●子とか、見ちゃったよ(w
648
(2): 04/02/26 00:36 ID:FWsDFmDb(1) AAS
GS同人板にてんてーのエチーヴォイス(?)があったよ(*´д`)ハァハァ

…つーかワロタw
649
(1): 04/02/26 17:40 ID:I1+1oeSD(1) AAS
GS同人板って何?
650: 648 04/02/27 00:42 ID:rAu6iPKI(1) AAS
>649
GS同人スレの間違いです_| ̄|○
ときメモGirl's Side 【同人板】というスレタイなので間違ってしまいますた。すみません。
651
(1): 04/02/27 11:22 ID:ovWS4vEC(1) AAS
>>648
これだな?w

18禁ボイスなので要注意。ヘッドホン着用をすすめます。

外部リンク[wav]:ime.nu
652: 04/02/28 00:06 ID:rF80lwDN(1) AAS
>>651
いやん先生のエチー(w
優しいニュアンスが堪らん・・・ハァハァ
653: 04/03/02 20:21 ID:GPufkgoS(1) AAS

654
(1): FACE 1/4 王子×主 04/03/05 00:39 ID:aAMc2pfZ(1/5) AAS
もいらにはこれが限界_| ̄|○
王子×主で卒業後2ヶ月って感じです〜萌え度低めですんまそん。

----------

「…け、いく…っは、ん、も、やぁっ…うんっ」
「……嘘、つくな…こんなにしてるくせに…」
「や…言わないで…っん」

珪はたんねんに彼女の体のラインをなぞっていく。
省14
655: FACE 2/4 王子×主 04/03/05 00:41 ID:aAMc2pfZ(2/5) AAS
「いやぁっ…」
「…はっきり言わないと、わからない……」
「んぁ…そ、んなこと…」

彼女は、珪の首の後ろに回した腕に少しだけ力を込めた。
いつもならすでに一つになって、訳がわからなくなっている状態なのに、
今日の珪は意地悪だ、と思った。

「…け、いく…っん」
省10
656: FACE 3/4 王子×主 04/03/05 00:42 ID:aAMc2pfZ(3/5) AAS
「…ああ、泣くな…悪かった」
「だって…珪くん意地悪ばっかり言うし…ひっく」
「…ごめん。俺、おまえの恥ずかしがってる顔が見たかったんだ…」
「な、なんで?」
「決まってる。…かわいいから」

彼女は、しばし絶句した。

「…な、どうしたいか、言って。…簡単だろ?」
省13
657: FACE 4/4 王子×主 04/03/05 00:42 ID:aAMc2pfZ(4/5) AAS
「俺ばっかり冷静だと思ってるんだろ…」

すっかり意識を手放した愛しい彼女の髪を梳いてやりながら珪は呟いた。
目を覚ましたら彼女は先ほどのことを怒るだろうか。
それもいいかもしれない。怒った顔も、かわいい。

「…重症、だな」

照れた顔も、怒った顔も。泣き顔だって、全て愛しい。
省5
658: 04/03/05 00:58 ID:zChOtfdq(1) AAS
>654
おいしくいただきますた。もえた。
659: 04/03/05 01:45 ID:w0WE8NSX(1) AAS
神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
意地悪なようで余裕のない王子に萌え萌えですよ(;´Д`)ハァハァ
ごちでした!
660: FACE書き 04/03/05 03:13 ID:aAMc2pfZ(5/5) AAS
レスありがとございます〜
駄文に萌えてくださってう・れ・ち・い(´∀`)
また思いついたら読んでやってくださいましね。アビエント。
661: 04/03/11 01:10 ID:Q8a5iuDS(1) AAS
人多杉解除されないね…さみちい。
662: 04/03/17 00:46 ID:5XfrVqWe(1) AAS
もともと過疎ぎみだったところに人多杉…皆、専ブラ入れないか?
663: 04/03/17 09:03 ID:/Jd5q5r2(1) AAS
かちゅ〜しゃ利用だけどアク禁食らってました
664: 色×主人公 0 04/03/18 10:10 ID:76ilR29d(1/2) AAS
色くんです。発作的に書きました。1レスショート話。
665: 色×主人公 1 04/03/18 10:11 ID:76ilR29d(2/2) AAS
「あ・・・・・・・。色、く・・・・。お願、」
「何をだい? ボクのミューズ」
釣瓶落としの秋の美術室準備室で。
色は恋人の耳元に囁きながら、素直に問うた。
彼女の耳が、囁きの吐息で一層赤くなる。そして軽く開いた唇から、切れ切れの喘ぎが洩れる。
「ん? ちゃんと言わないと、ボクにはわからないよ」
「・・・・・色くん。・・・・・・・ぃ、じわるっ、あぁっ」
省18
666: 04/03/18 15:00 ID:tBM5766I(1) AAS
色サマキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!

神、ごちそうさまでした continueキボン
667: 04/03/25 01:47 ID:3ljdLcrS(1) AAS
捕手
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