[過去ログ] アトリエロSS・part2.5 (955レス)
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(2): 03/02/27 19:36 ID:oxR7D2An(1) AAS
新スレが落ちたので立て直し

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2chスレ:eroparo

前々スレ ユーディーのアトリエロSS
2chスレ:eroparo
875: 03/11/10 18:10 ID:SUCG8LoJ(1) AAS
倉×兄でもイイ
876: 03/11/10 22:19 ID:fRxuphM3(1) AAS
以前UDたんとメガネのSSかいてた人ここでかいてた人とおなじかな?
サイト閉じちゃったみたいだけど
冬のドジーン祭には来るんだろうか。
誰か知ってる人いる?
板違いだったらゴメソ
877: インキュバス [butanoketu] 03/11/10 22:20 ID:SIXeVsoi(1) AAS
「チッ、顔を見られたか?」
男は自分の迂闊さを呪いながら床下に横たわる若い女を見下ろした。
普段ならこの時間には、アカデミーのショップに人など居る訳が無かった。
かつて自分が通っていた母校である。勝手はよく知っているし、余裕をもって物色出来る筈であった。
盗む物も(希少品とはいえ)一見して高価な物は避け、原材料に留めておくつもりだったから
ちょっとした細工を施すだけで、後は月末の棚卸まで盗難が発覚しないようにすることも可能だった。
男はこう見えても将来を嘱望される錬金術師だったこともあるのだ。
省11
878: 03/11/11 01:24 ID:ZGBzKaxQ(1) AAS
キタワァー
879: 03/11/11 02:34 ID:St65ifOu(1) AAS
おお、来ている。

エンデルク×ルイーゼに挑戦してみたが、エロどころかただのピクニックで終わってしまったので封印して盗ルイに期待。
880: 03/11/11 12:03 ID:AhncP7xq(1) AAS
>876
1スレからの転載もあるサイトなら復活してるよ。
4コマやイラストは無いけど。
881
(1): インキュバス [butanoketu] 03/11/11 19:26 ID:SMYWl+mk(1) AAS
「・・・あ・・・ン・・・」
墨を流したような暗闇の中で目覚めたとき、ルイーゼは自分がどこにいるのかわからなかった。
彼女は普段、眠るときにはちいさな灯りをつけている。だが今はまるで物質化したかのような重苦しい暗黒の中だ。
いや、重苦しいのは部屋が暗いせいだけではない。なにかこう、言葉にしがたい、えもいえぬ違和感が、彼女を包んでいた・
腹部には鈍痛がかすかに残っている。身体中が熱く、けだるく力が入らない。
何か・・・変・・・だわ・・・。上体を起こそうとしてルイーゼは決定的な異変に気が付いた。
自分が横たわっているのは、暖かい自室のベッドなどではなく硬い木の床であり、その上で両手を後ろで縛られている。
省13
882: 03/11/12 11:00 ID:aEEzz6ty(1) AAS
>>881
ルイーゼタソの処女は、ボクきゅんのものなのに・・・(´・ω・`)ショボーン
883: インキュバス [butanoketu] 03/11/12 17:22 ID:fzxzgZWp(1/3) AAS
「心配はいりません、すぐにほどいてあげましょう。別に危害を加えるつもりもありませんし。
それに辺りが暗いのも、もう5〜6時間の辛抱です。貴方に飲ませた薬の効き目はそれくらいですからね」
「・・・『ぬばたまの帳』?」
思わずルイーゼはある薬の名を口にした。それを服用すると一時的に視力を失うという。
「ほほう?よくご存知でいらっしゃる。正解です、まあべつにたいした副作用もありませんから安心していいですよ?」
そこまで言ってから、男の声が一段と底意地の悪い響きを帯びる。
「『ぬばたまの帳』だけならね、クククッ」
省13
884: インキュバス [butanoketu] 03/11/12 18:11 ID:fzxzgZWp(2/3) AAS
犯される!!これまでたいせつに守ってきた純潔が、このような卑劣極まりない男に、最悪のかたちで汚される。
「何をそんなに嫌がってるんですか?これから私は貴女を天国へと導いてあげるのですよ、フフ」
「わ・・・わたしは負けません。あなたのような卑怯な人を、求めたりなんかはしませんっ!」
見えない瞳に涙をいっぱいに溜めて、ルイーゼは声のするほうをきっと睨みつけた・
「そうかも知れませんね、私もこの薬を使うのは初めてなものですから。どれだけの効果があるのかは存じませんのでね。
しかしお嬢さん。ひとつお尋ね致しますが、先程からあなたの魅力的なふとももがモジモジと動いてるのは、いったいどういう事でしょう?」
男の言葉にルイーゼは、自分が両脚を落ち着き無くこすりあわせている事に気がついた。
省12
885: インキュバス [butanoketu] 03/11/12 19:11 ID:fzxzgZWp(3/3) AAS
だが、ルイーゼは残された僅かな理性と勇気を振り絞り身体を起こそうとして・・・バランスを崩した
両脚に力が入らない。やむなく膝を立て両手をついて出口とおぼしき方角へ這い出していった。
それは、ちょっとした見ものだった。アカデミーの男子学生の憧れを一身に集めるルイーゼ・ローレンシウムが、犬のように四つんばいにして床を這っているのだ。
エメラルド・グリーンのスリップドレスを汗でびっしょりと濡らして全身貼り付かせ、優美な曲線を描くボディラインを際立たせている。
彼女がゆっくりと歩を進める度、大きく開いた胸元から、たわわに実った豊かな乳房がゆさっ、と揺れる。
あまりにエロチックな光景に、男はごくり、と喉を鳴らした。
「・・・ああっ!」
省13
886: 03/11/13 15:25 ID:b2ObvXOA(1) AAS
期待保守
887: 03/11/16 00:57 ID:6fjPc4wH(1) AAS
保守〜
888: 03/11/18 13:16 ID:hZ/oR+vY(1) AAS
捕手
889
(12): 03/11/18 19:37 ID:OpDkHtoT(1) AAS
ワタシ>>790ですが

誰も書いてくれないので(;´Д`)
とうとう自分でなにやら書いてしまいました。

エロシーンがどうしても上手くいかなくて、誰かに引き継いでいただきたいのですが
ここにアプしてよろしいでつか?
890: インキュバス [???] 03/11/18 20:29 ID:dNotW5N/(1) AAS
「フム、胸の大きな女は感じにくいと言うのは俗説に過ぎないようですね。それともこう見えて意外とセックスが大好きでいらっしゃるとか?」
男性経験のないルイ−ゼにはこの程度の揶揄が酷く屈辱的に響く。
「ち、ちがいます、わたし男の方なんて・・・」
平常心を失っているためか、言わずもがなのことを口走りそうになり、あわてて赤面する。
「ホ〜ウ?すると自分は処女だとおっしゃる?こんなりっぱなバストをお持ちで、しかも半分オッパイが見えそうな服で男を挑発しといてですか?」
だが、事実ルイーゼは処女であった。露出の多い服にしても、引っ込み思案な性格を直す為と、友人がコーディネイトしてくれたものだ。
「そんな!本当ですゥ、わたしそんなつもりで・・・」
省15
891: 03/11/19 00:16 ID:VmG+Bcl/(1) AAS
ウヒョー
892: 03/11/20 12:15 ID:EluFIi/8(1) AAS
>889 アプしてヨシ。 ていうか待ってまつ(・∀・)
893: 889 03/11/21 18:33 ID:obVkRfcr(1/9) AAS
じゃあお言葉に甘えて。

燭台の炎が揺らめきながら。
アトリエには重苦しい空気が流れていた。
ドルニエは長くかすれたため息を吐いた。
これで何度目だろうか、とリリーは思った。
「だめだ、どうやってもこれ以上は無理だ。」
リリーは黙って聞いていた。大きな瞳が今は憂いに暗く翳っている。
省6
894: 889 03/11/21 18:34 ID:obVkRfcr(2/9) AAS
「ああ、もうお終いだ…」
うなだれて泣き言を繰り返すドルニエを前にして、リリーは重大な責任を感じていた。
元はといえば自分のいたらなさが原因である。
依頼は失敗の連続であるし、たまに上手くいっても、
出来上がった物の品質は最低で評判は下がる一方だった。
いまやリリーに仕事を頼むアホはいない。
全てはリリーのへっぽこぶりのお蔭である。
省5
895: 889 03/11/21 18:36 ID:obVkRfcr(3/9) AAS
リリーはどうにかしようと思い詰めていた。
しかし、とってつけたように纏まった金がつくれるはずもない。
今までうまくいかなかったのだ。
まっとうなやり口でそれだけの大金を手にする術はなかった。
いまのリリーの取り柄と言えば若い肉体くらいのものである。
必然的に女の武器を使って金を稼ぐしかないという結論にいきつく。

ただ一つ気になるのは…ヴェルナーのこと。
省4
896: 889 03/11/21 18:37 ID:obVkRfcr(4/9) AAS
大金は確かにみんなの夢を救っただろう。
ドルニエは最初こそはわざとらしく驚いていたが、今ではそしらぬ顔でお金を受け取るだけである。
たぶん、最初から何をして稼いだお金かは分かっているのだろうけど、何も言わない。

こうして欲望やストレスのはけ口を求める男たちが何人もリリーの体の上を通り過ぎていった。
綺麗なピンク色だったリリーの花びらも、いまや爛れたように黒ずんで、だらしなく口を開けている。
少しずつ、戻れなくなっていくのを感じた。
今まで関わっていた人々とも、少しずつ離れていった。
省1
897: 889 03/11/21 18:39 ID:obVkRfcr(5/9) AAS
ある夜のこと。
リリーはいつものように街角に立った。
ザールブルグ中心部からやや外れたところにある繁華街である。
喧騒と通りを行き交う人ごみとはもはや見慣れた光景でしかなかった。
いつものように、リリーは過ぎいく人の背中に声をかける。
「私を…一晩買ってください。」
その後ろ姿がゆっくりと振り向いた。
省7
898: 889 03/11/21 18:41 ID:obVkRfcr(6/9) AAS
リリーは驚いたように大きく目を見開いて、ぶたれた頬に手を当てた。
「最近見かけねえと思ったら……お前は、こんなところで何をやってやがるんだ!」
凄まじい剣幕にリリーは身を竦ませた。
頬の痛みがじんわりと心に染み入ってきた。
「ごめんなさい…」
おさえきれなくて涙がこぼれる。
「ごめん…なさい…っ」
省2
899: 889 03/11/21 18:42 ID:obVkRfcr(7/9) AAS
「なあ…本当にいいのか?」
リリーは黙ってコクン、と頷いた。
ここは繁華街にある逢い引き宿の一室。
休ませるのもかねて連れ立って入ったが、いざとなるとどうも気が引ける。
「リリー、やっぱり止そう。今からお前を送り返すから」
「どうして?」
「なんか、弱みに付け込んでものにしてるみたいじゃねえか。今夜はもう…。」
省11
900: 889 03/11/21 18:43 ID:obVkRfcr(8/9) AAS
ヴェルナーは、もう何も言わない。
リリーの瞳がそっと閉じられる。
少しの間をおいて、二人は始めての口付けを交わした。
はじめは優しく、やがて濃厚に互いの舌を絡め合う。
「んぅ……んっ……」
ヴェルナーの節くれだった手がリリーの胸に伸びた。
指先が豊かなふくらみに触れ、やさしくもみしだくと、ビクン、と震えてヴェルナーに応える。
省8
901: 889 03/11/21 18:45 ID:obVkRfcr(9/9) AAS
ここまでです。じゃ、奇特な人がいたら後はよろしく( ̄。 ̄)/
902: 続編 [sage] 03/11/22 21:51 ID:wpG0lsG+(1) AAS
ヴェルナーの肉の棒がリリーの蜜壷を狂ったように掻き回す度
精液の混じった愛液がほとばしり、淫靡な匂いが宿にたちこめる
「ンあああああああああああああああっ!」
「もっと・・・もっと奥まで突いてえぇぇぇっ!!」
めくるめく官能の嵐にヴェルナーは翻弄され、飲み込まれていった

何回果てたのかわからない
明け方、獣の交わりを思わせる匂いのついたベッドの上でヴェルナーは目覚めた
省5
903: 03/11/22 23:22 ID:eg1kXOyc(1) AAS
そこはもう、一生大切にするから、とか(w
でもちょっと高すぎる気がするなあ、それだと。
904
(4): 03/11/23 04:07 ID:DUfOqQMI(1) AAS
(1/9)
続編書いてみますた。
 純愛路線で行きます。チトハズカチイ(*´∀`*)
 エロは(5)までです。790=889たん、気に入らなかったらスマヌ。

「リリー、これを」
ヴェルナーはリリーの胸元を隠している服を引っ張った。
「う、うん」
省15
905: 03/11/23 04:10 ID:d4f4GA7a(1) AAS
(2/9)
「ヴェルナー、ヴェルナー」
胸を吸っている彼の頭を抱き、泣きながら何度も名前を繰り返す。
「あたし……、ずっと、ヴェルナーの事を」
それから先の言葉を彼に告げる資格は、今の自分には、もう無い。
そう思ってリリーは口を閉ざす。
「俺、を?」
省13
906: 03/11/23 04:11 ID:bd1x3G3t(1) AAS
(3/9)
「いいか、お前は」
真っ直ぐリリーの目を見つめると、たまらずに視線を外す。そんなリリーを
感じさせている指は止めずに、反対の手で優しくリリーの頬を包んで
正面を向かせた。
「お前は、汚れちゃいない。お前が清めて欲しい、と言うなら、それでお前の
 気が済むならいくらでもそうしてやる。でも、お前は汚れちゃいないんだ」
省18
907: 03/11/23 04:13 ID:+lArgOJ5(1/6) AAS
(4/9)
見知らぬ男に抱かれる時、固く、固く目をつぶって考えていたのは、いつでも
彼の事だった。
自分は、今ヴェルナーに抱かれている。ヴェルナーに身体を任せている、
無理矢理にそう考え、そんな妄想にすがって辛い夜を何度もやり過ごしてきた。
快楽を感じると、彼の名を呼びそうになる。もちろんそんな事をしては
いけないのは分かり切っていたので、くちびるを噛んでこらえていた。
省12
908: 03/11/23 04:14 ID:+lArgOJ5(2/6) AAS
(5/9)
「ヴェルナー、私、私、っ」
ゆっくりと、探るようだったヴェルナーの動きが、徐々に大胆に、大きいものへと
変わっていく。
「気持ち、いいか?リリー」
こくこく、と何度も頷く。
絶頂、へと導かれた事はある。それでも、今彼に全身で与えられている快楽とは
省14
909: 03/11/23 04:15 ID:+lArgOJ5(3/6) AAS
(6/9)
数日後、アトリエでもう一度最初から錬金術のレシピを見直しているリリーに、
「あの〜、先生、これ」
イングリドとヘルミーナの二人がずっしりと中身の入った袋を差し出した。
「何?えっ、こ、これは」
中にはかなりの額の銀貨が入っていた。
「あなた達、これ」
省14
910: 03/11/23 04:16 ID:+lArgOJ5(4/6) AAS
(7/9)
「リリー、いる?」
アトリエのドアを開け、入って来たのはイルマだった。
「ねえリリー、あなた病気だったんだって?」
リリーの顔を見るなり、心配そうな顔で駆け寄ってくる。
「はあ?」
「ヴェルナーさんに聞いたのよ。体調が悪くて、錬金術も失敗……、あ、ごめんなさい。
省14
911: 03/11/23 04:17 ID:+lArgOJ5(5/6) AAS
(8/9)
「お邪魔するわよ」
レシピの書き換えも大分進んだ頃。シスカがアトリエを訪れた。
「リリー、ルージュの制作を依頼したいんだけど、いいかしら?」
「は、はい、でも」
以前作ったルージュを渡した時、シスカは不満そうな顔をしていた。
それを思い出してリリーは口ごもってしまう。
省18
912: 03/11/23 04:18 ID:+lArgOJ5(6/6) AAS
(9/9)
自分用に作ってみた、薄付きのルージュ。それを塗って、ドキドキしながら
ヴェルナーの店へと向かう。
「よう」
階段を上がると、いつものぶっきらぼうな挨拶。
「ありがとう」
「あん?」
省17
913
(1): 889 03/11/23 17:02 ID:JWeXoeqr(1) AAS
>>904
うおおっ、スゲエ!マジ感動しますた!

コンセプトを引き継ぎながら、ここまで絶妙に表現するとは。
格の違いを感じました。即コピペ・永久保存です。

いやぁ、神さまありがd(´∀`*)
914: 03/11/23 17:25 ID:tyat8D4h(1) AAS
なんといい話…・゚・(ノД`)・゚・
最後のヘルミーナ&イングリドも凄くかわいいッス!
神様に感謝(*´Д`)
915
(1): 940 03/11/23 23:56 ID:yGKRkyc4(1/2) AAS
>913=889=790
そう言って頂けると嬉しいです!書いてヨカッタ(*´Д`)

私、実は>795なんですが(w
なんか無責任な事言っちゃったかなあ、と気にしてたんですが
本当に889さんが文章書いてくれたので、
こっちも頑張らねば、とか思ってしまいまして。

文章分かりやすいし、なんかすごくイマジネーションがわきました。
省1
916: 904 03/11/23 23:57 ID:yGKRkyc4(2/2) AAS
ごめん、940ではなく904ね。

ところで新スレは950くらいでいいのかな?
917: 889 03/11/24 19:56 ID:WZPOhJbE(1) AAS
いいんじゃない。

っていうか、>>904=>>915たんありがとう。っていうか褒めすぎw
そんなに文章褒められたのはじめてだ( ノД`)

実はまた妄想考えててな。メロドラマ好きだけどどうもエロは苦手みたいなので
もし投下できたら是非続き書いてもらいたいと。
何より、あなたのリリーネタをどうしてもまた読んでみたい。

馴れ合いするのもなんだが、君ほどのネ申ならみんな満足だろう。
省1
918
(1): 03/11/25 19:44 ID:obeSRSks(1) AAS
ルイ盗マダ〜?(・∀・)
919: 03/11/27 11:20 ID:6b+O99lU(1) AAS
>>918
確かにルイ盗は待ち遠しいがw
今は、新たなる神>>904の光臨を祝うべきではないだろうか?
920
(2): 03/11/27 11:58 ID:4Fyzhp26(1) AAS
ここって百合書いていいんだっけ? 良かったら、ロード×ヴィオ×鰤とか書きたいんだが。
921: 03/11/27 13:08 ID:TjHRmdEW(1) AAS
>>920
どうぞ!
922
(1): 03/11/28 01:33 ID:8n4p/OTx(1) AAS
薔薇は駄目で百合はいいのか・・・
923
(1): 03/11/28 08:23 ID:GVZGHzWU(1) AAS
>>922
801板はあるが百合板は無いからいいんでないの
924: 03/11/28 12:28 ID:37n1wGNk(1) AAS
>923 超納得。
925: インキュバス [butanoketsu] 03/11/28 20:00 ID:1Y3ry1rt(1) AAS
なんという甘やかな手触りだろう。そっと力を込めるだけで、フワリとしたマシュマロのような感触が指先を包み込み、
力を抜くとみずみずしい弾力が掌をはじきかえす。
これだけ豊かで柔らかな乳房は、横になったらだらしなく形を崩しそうなものだが、
内部から何かはちきれそうなくらい膨らんでいる為、仰向けになっても、まるでボールのような半球形を保っている。
男は我を忘れて、鷲掴みみしたルイーゼの双乳を揉みしだき、その都度、甘美な柔肉がその美しい形を変える。
「あ・・・ふァ・・・」
視力を奪われた大きな瞳に涙をいっぱいに溜め、ルイーゼは息を荒くする。
省10
926: 03/11/29 21:36 ID:FOCUTOTC(1) AAS
たぷたぷオパーイがたまらん(;´Д`ハァハァ
927: 920 03/11/30 01:01 ID:8hDaC0ZL(1/12) AAS
んでは書かせていただきます。
ロードフリード×ヴィオ×鰤(という表記でいいのかな?)
挿入無しのヌルぽSSです。
百合苦手な方は、「百合」をNGワードに指定しておくといいと思います。
928
(1): 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:02 ID:8hDaC0ZL(2/12) AAS
(1-11)
「ぱんぱかぱ〜ん、おめでとうございます!ヴィオラーデンのお買い物スタンプが
 十個たまりました〜!」
カウンターのヴィオが、ぱちぱちと手を叩いた。
「そんなに騒がなくてもいいわよ。どうせ、もともとあなたに押し付けられたものだし」
スタンプ帳の持ち主、ブリギットはヴィオの隣で店番をしているロードフリードが
気になるらしく、ちらちら、とそちらばかりを伺っている。
省12
929: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:04 ID:8hDaC0ZL(3/12) AAS
(2-11)
「ブリギット、こちらへどうぞ!」
ヴィオはとんとん、と軽快に足音を立て、二階の兄妹の部屋へと向かっていく。
「え?」
「ほらほら、遠慮せずに」
どうしてそんな場所に連れて行かれるのか疑問に思ったが、
「さあ、どうぞ」
省15
930: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:05 ID:8hDaC0ZL(4/12) AAS
(3-11)
「あ、っ」
きめの細かい白い肌から、真っ青なドレスがするり、と滑り落ちる。
「きゃ……あっ!」
手を押さえられて、乳房を隠す事もできずにブリギットは小さな悲鳴を上げた。
「ブリギット、きれい」
ヴィオがうっとりとため息をつく。
省13
931: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:06 ID:8hDaC0ZL(5/12) AAS
(4-11)
「あ、あの、私に、何をするつもりなんですの……?」
服を全て脱がされ、ベッドの中心に座らされたブリギットは、おびえて自分の身体を
抱きしめている。
「何、って。だから、ヴィオラーデン特製のサービスですよね、ロードフリードさん」
自分から服を脱いだヴィオは、いたずらっぽく笑っている。
「そう。たっぷり楽しませてあげるからね、ブリギット」
省10
932: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:07 ID:8hDaC0ZL(6/12) AAS
(5-11)
「ん……、っ」
顎に指をかけられ、ロードフリードに甘いキスをされる。
「はあ、っ」
ちゅっ、ちゅっと何度も軽いキスを繰り返しながら、ロードフリードの手が
ブリギットの胸に伸びた。肌の表面だけをゆっくり指でたどっていくと、
そのかすかな刺激にブリギットのくちびるからは物欲しそうな吐息が漏れる。
省15
933: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:08 ID:8hDaC0ZL(7/12) AAS
(6-11)
ブリギットの中心からは、シーツを濡らす程の愛液がこぼれていた。
「どうしたんだい?ブリギット」
じっと、ロードフリードに目を見つめられる。
(憧れのロードフリード様に、こんな淫蕩な私を見られてしまうなんて、でも)
今まで、身体の中にこんな淫らな刺激を求める自分が住んでいたなんて、知らなかった。
「もっ……」
省12
934: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:09 ID:8hDaC0ZL(8/12) AAS
(7-11)
「どうしたんだい?ブリギット。君は今日の主役なんだから、なんでも望むまま、
 希望を言ってくれていいんだよ」
とろとろに濡れたロードフリードの中指が、ブリギットの中に少しだけ入ってくる。
そして、すぐに出て行ってしまう。
「そう。素直になって、ブリギット。欲しいでしょ?」
ロードフリードが弄っている場所のすぐ上、ブリギットが刺激して欲しい場所を、
省12
935: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:10 ID:8hDaC0ZL(9/12) AAS
(8-11)
(そんな事、私の口から言える訳……)
心の中では葛藤しているが、身体はどんどんと高められていく。
(そんなはしたない事……、でも、でも)
閉じようと思っているのにだらしなく開いてしまうくちびるからは、自分のものとは
信じたくないようないやらしい声がこぼれている。
(でも……、もう、だめ!)
省12
936: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:11 ID:8hDaC0ZL(10/12) AAS
(9-11)
「ああっ……、お、お願いします」
大きく開かれた脚の間に、ロードフリードが顔を入れる。ひくひくしている中心に、
ふっ、と息を吹きかけると、それだけで新鮮な蜜がこぼれ落ちてくる。
「ロードフリード様、気持ちよく、して……ううっ、私をいかせて、下さいまし」
頬から火でも噴き出したかのように、まるで燃え上がってしまうかと思うくらいに
恥ずかしさが全身を駆けめぐる。
省13
937: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:12 ID:8hDaC0ZL(11/12) AAS
(10-11)
ロードフリードはブリギットに聞こえるように、わざとぴちゃぴちゃと大きな水音を立てる。
ぴくぴく、と痙攣しているブリギットの身体中に玉のような汗が浮かんでくる。
(気持ち、いい……、こんな、こんなの、初めて)
自分から脚を大きく開いて、片手でロードフリードの頭を押さえつけている。
もう片方の手はヴィオに取られ、ブリギットと同じようにぐしょぐしょになっている
彼女の股間を弄る事を強要されている。
省13
938: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:13 ID:8hDaC0ZL(12/12) AAS
(11-11)
「スペシャルワンダフルな、サービス……ねえ」
「ワンダホーだよ、ワンダホー」
ぐったり、とベッドに横たわっているブリギットの額に滲んでいる汗を、ヴィオは
やわらかい布で優しく拭いてやっている。
「まあ、今日はここまでだね。最初からあんまり過激な事しても疲れてしまうだろうし」
「あ、そう言えば、もうすぐロードフリードさんもスタンプたまるんですよね」
省13
939
(1): 03/11/30 18:04 ID:0dm6AERh(1) AAS
AA省
940
(1): インキュバス [bk] 03/11/30 18:32 ID:FkF+QmzP(1/2) AAS
「ああ、これは、これは・・・知りませんっ。あ、あなたが変な薬を!」
「確かに『夢魔の誘惑』は女性の性欲を強くいたしますがね、元々存在しないものを高めることはできません。
その欲望はね、お嬢さん。貴女が元々隠し持っていらっしゃったものです。フフフ」
そう言って男はルイ−ゼの硬くなった乳首をつまんで、かるく捻った。
「ひゃ!あアァン!」
意思に反して、一秒ごとに強くなってくる暗く、妖しい疼き。なんで・・・なんで自分はこうなっちゃったんだろう?
股間が疼くたびに、じわり、と身体の奥の方から得体のしれない分泌物が染み出し、蜜壺を濡らしていくのがわかる。
省12
941: インキュバス [bk] 03/11/30 19:33 ID:FkF+QmzP(2/2) AAS
「あまり無粋な真似はしたくないのですが、仕方ありませんね。あまりに素敵なお身体を隠そうとなさるからいけないんですよ?さあ、続きです」
「あああ、やめてェ・・・」
けぶるような金髪を揺らしていやいやをすると、ルイーゼの剥き出しの巨乳がブルルン、と揺れた。
こんな形で生まれたままの姿を男性の前に晒されるのは耐え難い屈辱であったが、男の手は容赦無く彼女の曲線に富んだ肢体からつややかなスリップドレスを剥ぎ取っていった。
「・・・おお。なんて綺麗な裸なんだ!・・・」
透きとおるような白い肌のなかで、激しく揉みしだかれた乳房がほんのりと紅い。
信じられない程細くくびれたウエストが、小さな純白のショーツに包まれた腰に続き、そこから適度にむっちりとした太腿がまっすぐに伸びている。
省14
942: 928 03/12/01 23:23 ID:aTBH0hhz(1) AAS
>939
どうもありがとうございます。
また何か思いついたら書かせてもらいますんで、ヨロシコー。
943: 03/12/03 07:04 ID:gyfOhEaK(1) AAS
ほしゅ。
944: 03/12/04 00:22 ID:xyZp+Bqx(1) AAS
『テンプレ』
前スレ アトリエロSS・part2.5
2chスレ:eroparo

前々スレ アトリエロSS・part2(途中で倉庫落ち)
2chスレ:eroparo

前々々スレ ユーディーのアトリエロSS(初代スレ)
2chスレ:eroparo
省2
945: 03/12/04 07:42 ID:TUt+AaXV(1) AAS
スレタイは「アトリエロ」を継承する形でいいと思う。
元ネタが何なのかわかりやすいというのもあるし、
……というより、「ガスト総合」にしてもアトリエシリーズ以外は、
ネタにしにくいかと。他作品では「黒い瞳〜」ぐらい?

個人的には「アトリエロ」を冠して、
テンプレに「ガストの他作品もOK」と一行付け加えるぐらいでいいように感じた。
946: 03/12/04 12:51 ID:61hW92No(1) AAS
今回のスレ埋め立てではザマスおばさんの続きは読めるだろうか・・・
947
(1): 03/12/04 16:14 ID:Bsz1WhyU(1) AAS
【ガスト統合】アトリエロSS・part3
948: 03/12/05 23:59 ID:ky4fhs1D(1) AAS
>947
 スマートでいいな、それ

ザマスおばさんの続き読みたいザマス!
949: 03/12/06 00:05 ID:/Q+jJwZk(1) AAS
↓↓↓次スレ↓↓↓
950: 03/12/06 01:06 ID:QpWSBXRI(1) AAS
>>970でいいじゃん
951: 03/12/06 16:21 ID:EPBGkEZu(1) AAS
この前もののけうpしてた人がいたら追い出されてた。
是非ガスト総合でよろしく!
952: 03/12/07 05:04 ID:2lwsd9Cx(1) AAS
【ガスト総合】アトリエロSS・part3
2chスレ:eroparo
たててみますた。
953: 03/12/10 19:06 ID:3wrtVHzH(1) AAS
レス953で容量は470KB・・・。微妙・・・。
954: 03/12/18 21:15 ID:3fkO4LWk(1) AAS
何とかなるさ。
955: 停止しました。。。 [停止] 停止 AAS
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
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