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147: 2016/01/16(土)22:01 AAS
触れられたくない日本の不都合な真実

尖閣諸島は日本に近代国家が誕生した1868年から1895年まで日本の領土ではなかったから、新たに日本の領土として編入する場合には官報に公示して国民に知らせる必要がある。
日本政府は1895年1月14日に、尖閣諸島を日本の領土に編入することを閣議決定したが、尖閣諸島が自国の領土になったことを官報に公示せず国民に知らせなかっただけでなく、1952年まで、なんと57年間も国民に公表しなかった。
日本政府が尖閣諸島の自国への編入を官報に公示しなかったのは、日清戦争の最中に閣議決定したこと、すなわち国際社会から、日本が清国から尖閣諸島を奪ったと見られる恐れがあり、その閣議決定は秘密決定にする必要があったからで、
つまり、この秘密決定が 国内外に知られると自国にとって都合が悪かったからにほかならない。
1895年1月14日の閣議決定から1952年までの57年間、一部の政府関係者を除き、ほとんどの日本国民は尖閣諸島が自国の領土だとは知らなかった。
148: 2016/01/17(日)13:37 AAS
先占(せんせん)

《名・ス他》他人より先に占有すること。

「先占」という言葉に「固有」という意味は含まれない。
「固有」とは「本来備わっていること」「本来持っていること」という意味で、
「本来」とは「もともとそうであること」という意味である。
尖閣諸島はもともと無主の地だったから日本固有の領土とは言えない。
149: 2016/01/17(日)21:57 AAS
伊高浩昭『沖縄アイデンティティー―日本(ヤマト)に取り込まれながら日本(ヤマト)を相対視する思想(ココロ)』マルジュ社、1986年

この本の中に沖縄人の持つ拭い難い対日不信感が詳細に書かれている。
著者である伊高浩昭氏は、80年代に共同通信那覇支局に転勤し記者として勤務。
沖縄が「外国」に思えるほどのカルチャーショックを受けた伊高氏は、取材の先々で沖縄の年配者たちから「ヤマトゥンチュは信用ならん」と言われ続け、衝撃を受ける。
このような内容がこの本の中に詳細に書かれていて興味深い。
伝聞や噂ではなく、著者が自分の体験談として語っており、沖縄での生活経験をもとに書かれているのでリアルの沖縄を見ているという意味で非常に説得力がある。
150: 2016/01/21(木)00:28 AAS
佐藤優の「地政学リスク講座2016」 日本でテロが起きる日(時事通信出版局)
外部リンク:book.jiji.com

最近出版されたこの本の中で作家の佐藤優氏(元外務省主任分析官)が面白いことを書いている。
著書の中で佐藤氏は自身の父親が東京出身で、母親が沖縄の久米島出身であることを明らかにしているが、その佐藤氏いわく、「私の父は日本人で、母は沖縄人」とのこと。
そして、「沖縄には天皇の権威がまったく通じないので、TBSで放送された時代劇『水戸黄門』の琉球編が放送されなかったこと」などを指摘している。
水戸黄門御一行が沖縄に行って沖縄の人に「この紋所目に入らぬか!」と言って印籠を出したところで、沖縄の人は三つ葉葵の紋が何の意味だか知らないし、
琉球空手の達人が助さん格さんに負けるわけがないからドラマのストーリーが成り立たない(笑)。
TBSは当初、「水戸黄門」の琉球編を放送する予定だったらしいが、系列局の琉球放送と話し合ったところ、「やはり、沖縄には天皇の権威が通じないので、水戸黄門琉球編は無理」と判断したようだ。
詳細はこの本の81ページから95ページにかけて書かれているので興味のある人は読んでみるといい。
151: 2016/01/24(日)00:52 AAS
沖縄も日本だというなら沖縄にも民主主義は適用されるはず。
沖縄県知事選、名護市長選、衆議院選(沖縄1区、2区、3区、4区)すべてで普天間飛行場の辺野古移設反対を主張した候補者が当選している。
日本政府が沖縄の選挙結果(民意)を無視することは許されない。
152: 2016/01/24(日)05:12 AAS
尖閣諸島は日本固有の領土とは言えない。
尖閣諸島が日本固有の領土であるなら、日本政府が尖閣諸島よりもっと東にある八重山諸島や宮古諸島を清國に割譲することを閣議決定するはずがない。
日本政府は1880年4月17日に自国の国益と引き換えに八重山諸島と宮古諸島、いわゆる先島諸島を清國に割譲することを閣議決定している。
153: 2016/01/24(日)13:31 AAS
1879年より前に日本が国家として琉球を統治できていたなら、その琉球に対して日本の法律が適用できたはずだし、日本の年号(和暦)も使用させることができたはず。
1879年より前の琉球に日本の年号(和暦)を使用させることもできず、日本の法律が適用できなかったという事実は、即ち日本が国家として琉球を統治できていなかったことにほかならない。
154: 2016/01/24(日)13:32 AAS
日本政府にとって尖閣諸島の領有化は日清戦争の最中に行ったので秘密決定にしたかったのだろう。
日本政府は57年間も尖閣諸島が自国の領土であることを国民に知らせなかったことは、ほとんどの国民が知らない事実なのだが、
なぜ1952年になって日本政府が急に尖閣諸島が自国の領土であることを国民に知らせたかというと、それはサンフランシスコ講和条約と関係している。
サンフランシスコ講和条約で日本は台湾、朝鮮、南樺太、澎湖諸島、南沙諸島などを放棄させられたが、台湾が自国の領土と主張する尖閣諸島は日本が放棄していないことを明らかにする必要があったので、
日本政府はこのとき初めて尖閣諸島が自国の領土であることを国民に知らせている。
日本政府が57年間も国民に尖閣諸島が日本の領土であることを公表しなかったことは、日本政府にとって触れられたくない不都合な真実であろう。
155: 2016/01/24(日)19:36 AAS
国籍は自分の意思とは関係なく、出生届が出された時点で決まる。
日本の場合、両親もしくは片方の親が日本国民であれば国籍上は「日本人」として扱われる。
つまり、国家が一方的に、その人の国籍を決定するようなもので、生まれながらにして国家に縛られる国籍というものは沖縄では重要視していない。
やはり大事なのは民族。
156: 2016/01/24(日)19:58 AAS
日本政府(外務省)は「沖縄出身者あるいは沖縄県居住の人々は日本民族である」とホームページに嘘を書いている。
日本政府が沖縄人を日本民族に分類しているのは政治的な理由があるから。
沖縄の某民族団体が「沖縄への基地の押し付けはマイノリティー(少数民族)差別である」と国連の人種差別撤廃委員会に訴え、
人種差別撤廃委員会もこれを認めて「先住民族である沖縄の人々の人権を尊重するように」と日本政府に勧告したものの、日本政府はこれを無視して「沖縄出身者あるいは沖縄県居住の人々は日本民族である」と反論している。
日本政府が沖縄人を先住民族(琉球民族)と認めたがらないのは、それを認めてしまうと「基地の押し付けは、やはりマイノリティー(少数民族)差別ではないのか」と国内外から批判されることを恐れているからである。
157: 2016/01/24(日)21:24 AAS
現職は「普天間飛行場の辺野古移設に賛成」とは一言も言わなかったし、辺野古の「へ」の字も言わなかったから、現職が勝ったからといって日本政府は「宜野湾市民は辺野古移設に賛成している」とは言えない。
158: 2016/01/25(月)01:31 AAS
政策発表会見の場で、現職は「県内移設に賛成」とは言っていない。
逆に「県内移設に反対」と言っている。
その現職が当選したわけだから日本政府は宜野湾市民の民意を尊重して県内移設を断念しなければならない。
159: 2016/01/28(木)10:30 AAS
一昨年の県知事選挙では宜野湾市だけで見ると仲井真氏に投票した人より翁長氏に投票した人のほうが約2000票多かった。
県知事選挙では「辺野古移設問題」が争点になって翁長氏が圧勝したから「辺野古移設反対」が沖縄の民意である。
宜野湾市長選挙では現職が「辺野古移設問題」を避けていたので、現職が再選したといっても宜野湾市民が辺野古移設を容認しているとはとても言えない。
160: 2016/01/29(金)01:19 AAS
宜野湾市長選挙で共同通信社が行った出口調査では、投票した人のうち56・0%が「辺野古移設に反対」と答え、「賛成」と答えた人は33・2%だった。
 「賛成」と答えた人のうち、92・5%が辺野古移設の是非に言及しなかった佐喜真淳氏に投票。「反対」の77・1%が移設反対を掲げた志村恵一郎氏を支持したが、佐喜真氏にも22・9%が投票していたことが明らかになった。
佐喜真氏に投票した人のうち、22・9%が「辺野古移設に反対」と答えたということは、佐喜真氏が獲得した2万7668票のうち、6336票が「辺野古移設反対票」だったということになる。
一方、「辺野古移設反対」を公約に掲げた志村氏に投票した人で「辺野古移設賛成」と答えた人はいないだろうから、志村氏が獲得した2万1811票と6336票を足すと2万8147票が「辺野古移設反対票」だったということになる。
裏を返せば、佐喜真氏が獲得した2万7668票のうち、「辺野古移設賛成票」は多く見積もっても2万1332票だったということになる。
多く見積もってと言ったのは、佐喜真氏に投票した人の中で「辺野古移設賛成」と答えなかった人がかなり含まれると思われるから。
だから、実際は「辺野古移設賛成票」は2万1332票よりもっと少なかったとも言える。
結局のところ、「辺野古移設反対票」は2万8147票で、「辺野古移設賛成票」はどんなに多く見積もっても2万1332票しかなかったということになる。
これでは「宜野湾市民は辺野古移設を容認している」とは言えないし、今回の宜野湾市長選挙で日本政府が辺野古移設問題で沖縄から信任されたとはとうてい言えない。
161: 2016/01/30(土)21:09 AAS
山城ウメトさん94歳、頭に一升瓶乗せカチャーシー踊る!!
動画リンク[YouTube]
162: 2016/01/30(土)22:25 AAS
AA省
163: 2016/02/07(日)00:47 AAS
宜野湾市長再選 「普天間固定」を避ける一歩に

 米軍普天間飛行場の危険性の早期除去という移設問題の「原点」について、多くの市民が再認識した結果ではないか。
 
 沖縄県宜野湾市長選で現職の佐喜真淳氏が、移設反対派が推す元県職員の志村恵一郎氏を破り、再選された。佐喜真氏は、辺野古移設を進める自民、公明両党の推薦を受けていた。

 2014年の名護市長選と沖縄県知事選で移設反対派が勝利した流れを止めたものだ。推進派の反転攻勢の足がかりとなろう。

 佐喜真氏は、自公両党の支持層を固め、無党派層にも浸透した。前回の市長選では「県外移設」を唱えたが、今回は、移設先には言及せずに、移設を実現する必要性を誠実かつ真剣に訴えた。

 普天間飛行場の固定化を避けるには、やはり辺野古移設が現実的な近道だ、との受け止めが市民に広がったのは間違いあるまい。
省1
164: 2016/02/13(土)13:05 AAS
約20万年前にアフリカで誕生した原生人類が日本に渡ったのは約3万8000年前とされている。
日本列島や琉球諸島に渡ってきた人類は大きく分けて以下の3つのルートがある。

1.朝鮮半島から対馬を通り九州へ渡った「対馬ルート」
2.台湾から南西諸島を北上する「沖縄ルート」
3.ユーラシア大陸の北側からサハリンを経由する「北海道ルート」

本土の日本人は朝鮮半島から渡った「対馬ルート」が大半で、南の台湾から南西諸島を北上してきた沖縄人とは明らかに民族が異なる。
165: 2016/02/14(日)08:54 AAS
日本政府(外務省)は「沖縄出身者あるいは沖縄県居住の人々は日本民族である」とホームページに書いているが、これは明らかに嘘である。
日本政府が沖縄人を日本民族に分類しているのは政治的な理由があるからにほかならない。
沖縄の某民族団体が「沖縄への基地の押し付けはマイノリティー(少数民族)差別である」と国連の人種差別撤廃委員会に訴え、人種差別撤廃委員会もこれを認めて「先住民族である沖縄の人々の人権を尊重するように」と日本政府に勧告したものの、
日本政府はこれを無視して「沖縄出身者あるいは沖縄県居住の人々は日本民族である」と反論している。
日本政府が沖縄人を先住民族(琉球民族)と認めたがらないのは、それを認めてしまうと「基地の押し付けは、やはりマイノリティー(少数民族)差別ではないのか」と国内外から批判されることを恐れているからである。
166: 2016/02/14(日)14:20 AAS
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