【二次元】オナゴのチャイナ服をもう一度!【中毒】 (1002レス)
【二次元】オナゴのチャイナ服をもう一度!【中毒】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/
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96: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/21(火) 22:24:05.35 ID:4kZgy/Jk0 ( ^ω^)つ駄文 「キャプテン,目標星域に到着しました」 一級航海士が落ち着いた声で報告する。 「うむ。わかった。慎重にスキャンを開始しろ」 オペレーターは,スキャン装置のパワーをオンにする。 船内に緊張が高まる。 キャプテンは,高まる期待を理性で落ち着かせようとする。 (大丈夫だろうか? この星域に知的生命体は果たして存在するのだろうか?) 「スキャン準備完了」 「スキャン開始せよ ところで,この星域のスキャンにはどれくらいの時間が掛かる?」 「この星域の規模から,およそ12時間程度です」 「わかった。しばらく私はキャプテンキャビンで待機する」 「了解しました」 キャプテンがいなくなったブリッジは,更に緊張が高まる。 (これで幾つの星域を回ったのだろう?) キャプテンはデスクの前で回想する。 (前回の星域には生命体が無かった。前々回の星域では知的というには程遠い生命体しかいなかった。いつになったら知的生命体を発見して故郷へ帰れるのだろうか?) (少し横になろう) キャプテンは静かな眠りに付いた。 ‐続く‐ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/96
97: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/21(火) 22:26:09.77 ID:4kZgy/Jk0 ‐続き‐ 起きた時,キャプテンは,まだ残っている疲れを感じた。 (それはそうだ。こんな時熟睡出来る程,私は器が大きくない。 それでも4時間程は寝られたか) キャプテンは少し自嘲気味になる。 そして,ブリッジへと戻る。 ブリッジには未だ変化は無い。 オペレーターの落ち着いた声が聞こえる。 「生命体発見」 ブリッジに緊張が走る。 (まだまだ安心はできない。知的生命体がいるかどうかが問題なのだ) キャプテンは心を落ち着けようとする。 「どの惑星にいるのか?」 「はい。恒星より内側から3番目の惑星です」 「よし。その惑星に向かって微速前進」 「了解」 「スキャンモードを広域モードから精密モードへ移行」 「了解。精密モードに入りました」 「情報を逐一報告せよ」 ブリッジの乗員は、息を呑んでオペレーターを見守る 「情報入りました。多数の生命体感知。主に北半球に生息」 「レベルは?」 「かなり高度な生命体です」 「知的レベルは?」 「まだ不明。もう少しお待ち下さい」 画面をじっと見つめるオペレーター。 見守るブリッジ。 落ち着いて報告を待つキャプテン。 「推測可能。知的生命体と思しき生命体確認。知的レベルは3レベル」 ブリッジは喜びに包まれる。 ‐続く‐ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/97
98: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/21(火) 22:28:28.44 ID:4kZgy/Jk0 ‐続き‐ 息を大きく吐くキャプテン。 報われたのだ,長年の努力・探査の旅が。 「早速,コンタクトの用意。船団を分散。 第4ボートは船団離脱して,遠方で待機」 第4ボートは探査報告ボートである。 つまりは友好的コンタクトに失敗した時にすぐに母星に戻り, 報告をするためである。 「最高知的レベルと思われる生命体の情報収集を急げ」 「最高知的生命体の数は多数。群をなして生活している模様」 「更に接近。目標地域,北半球」 「スクリーンに光学カメラ情報入力」 「おお。すごい。こんなに沢山の我々と同じような知的生命体がいる」 「我々と形態は,若干違っているな」 「当たり前だろ。エイリアンだもの」 「そりゃ,そうだな」 「かなり発達した体を持っている」 「こんな寒い所にも住んでいるぞ」 ブリッジの乗務員は喜んでいる。 その時だった。 「ああっ! ひどい! なんて事だ!」 「キャプテン大変です。高レベル知的生命体が殺戮にあってます」 ブリッジは悲嘆に包まれた。 大きなスクリーンに映っているのは, 二脚歩行の動物によって伐採される松林の様子であった。 ブリッジに佇む植物知的生命体は,悲しみに暮れた。 ‐終‐ お粗末さまでしたぉ( ^ω^) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/98
99: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/22(水) 19:38:23.33 ID:dqyNt6Bh0 気分は(´・ω・`)ですぉ(´・ω・`) アイスクリームMOWのラムレーズンがもうセブンに無いぉ(´・ω・`) 凄く美味しくて1日に3個も食べた事もあったぉ( ^ω^) 数量限定等せずに永遠に発売して欲しいぉ( ^ω^) 冷凍庫に1個だけ残っているから、 娘との仁義無き戦いが催される事になりそうだぉ(;^ω^) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/99
100: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/27(月) 20:49:10.87 ID:9BDJrWCv0 ( ^ω^)つ駄文4だぉ 職権濫用 閻魔大王は怒りを隠す事が出来なかった。 何時も怒っている様な顔付きなので、 傍に仕える者にしか判らなかったが。 「ええい! まだか! 『い』の六百八十三番の者はまだやって来ないのか!」 お付の者は竜の逆鱗に触れぬよう畏まって答えた。 「畏れながら大王様。いまだに姿を見せませぬ」 「一体何時まで待たせるつもりなのじゃ。 わしの裁きを恐れて何処かへ逃げたのではなかろうな!」 「畏れながら大王様。大王様の裁きを受けずに済んだ者は嘗て存在していませぬ。その点では安心して宜しいかと・・・」 「安心だと! 安心など出来る訳がなかろう!」 「ははっ。申し訳ございませぬ」 「ええい! お前は下がっておれ!」 閻魔大王の怒りは最高潮に達している。 従者達は自分に怒りの矛先が向かぬ様、息を潜めた。 「もう、こうなったら順番等気にせずにさっさと裁きを始めてしまおうか・・・」 「そ、それをなさっては、天国から苦情が・・・」 「判っておる! 言ってみただけじゃ!」 「ははっ」 ‐続く‐ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/100
101: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/27(月) 20:51:36.95 ID:9BDJrWCv0 ‐続き‐ そこへ何やら声が聞こえてきた。 「はいはい。御免なすって。ちょっと通しておくんなまし。 はいはい。割り込みじゃありませんから。 ちょっと遅れてきただけっすから。御免なすって。御免なすって」 閻魔大王の前に出て来たのは、三十台半ばの男。 「お前が『い』の六百八十三番か!」 閻魔大王は男を睨み付けながら訊ねた。 「へい。そうっすよ。あっしが『い』の六百八十三番でやんす」 「一体、何時までわしを待たせるのじゃ! そこに並んでいる者達も待ち疲れてしまっているではないか!」 「へいへい。御免なすって。いやいや。 何せこの世からあの世への旅を、いやあの世からこの世への旅ですかな? こんな旅に出たのは初めてなもんで。 勝手が判らないわ、途中の景色は良いわで、 ちっとばかし時間が掛かっちまって。すいやせん。すいやせん。 「それにしても凄いもんですな。 この人だかりは。毎日毎日沢山の人が死んでるもんですな。 いやいや。ほんと。あっしも死ぬつもりは、これっぽっちも、 毛頭程も無かったのに、河豚の肝をちっとばかし食った為に こんな所に来ちまって。本当に後悔してるんすよ。 もうちっとばかし、吉原の花魁と遊びたかったでやんすよ。 まあ、でもこんな事今更言っても仕方の無い事でやんすがね」 閻魔大王の顔は益々険しくなった。 ‐続く‐ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/101
102: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/27(月) 20:55:32.81 ID:9BDJrWCv0 ‐続き‐ 「そんでですな、ここに来る前に道に迷っちまいましてね。 道に座り込んだ頭の毛が薄くなっちまった爺さんに 道を聞いてみたんでやんすよ。 すると、これまた、この爺さん。ボケが始まっちまってるようで、 何を言っているのかさっぱり判らないときたもんだ。 もう、あっしも困っちましてね。 「まあ、でも急ぐ旅じゃないし、 死んで焦ってもしょうがあんめえと考えましてね。 ぶらぶらと景色を眺めながら歩いたわけですよ。 で、不図気付くと前にこれまたいい女が歩いておりやしてね。 こりゃ、まだあっしのツキも無くなった訳じゃねえなって思いやしてね。 女に声を掛けたんでやんす」 御付の者達ははらはらしながら、男と閻魔大王の顔を見比べている。 「すると、この女の可愛くねえ事ったらありゃしねえ。 あっしの声等無視を決めこんじまって、 何を話してもうんともすんとも言わねえでやんすよ。 だから、あっしも腹が立ちましてね、 こんな女の行く方と逆に行っちまおうと考えましてね。 それが間違いの始まりだったんでやんす」 閻魔大王は貧乏揺すりを始めた。 「道を歩いているうちに何だか道が細くなってきやしてね。 でも元の道に戻るのも面白くないし、ちっとばかし冒険もいいかな、 なんて思いやしてね、草を掻き分け、木の枝の下を掻い潜り、 出た所がまたいい所。 「真っ赤な池で沢山の人が泳いでいるんでやんす。 その池の周りには、赤い肌、青い肌の虎の腰巻を巻いた奴がおるんでやんす。 『ははあ、これが地獄に居る鬼って奴か』なんて気付いた訳でやんすよ。 「んで、遠くの方には、地面にごっつい針が生えてる山なんかも見えやしてね。そしたらもう」 「ええい! 煩いわ! そんなにぺらぺらと動く舌なんか抜いてしまうぞ!」 ‐終‐ お粗末さまでしたぉ( ^ω^) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/102
103: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/28(火) 09:52:38.67 ID:qXTRBWK80 昨日までの気温は酷かったぉ( ^ω^) 連日の30℃超えで外にいるのが辛くて 家のクーラーも効き目が悪いので 車に逃げ込んでいたぉ( ^ω^) 気温だけでなく湿度も高かったので 不快指数がかなり高かったぉ( ^ω^) 本来ならDOは気温が高くても カラッとしているから 気温の割りに過ごし易いんだけど 細菌は湿度が高くて、本州化している感じがするぉ( ^ω^) 今日は26℃くらいなので昨日よりは過ごし易そうだぉ( ^ω^) 皆さんも熱中症には気を付けて下さいですぉ( ^ω^) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/103
104: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/28(火) 20:21:53.08 ID:qXTRBWK80 今回は替え歌の替え歌だぉ( ^ω^) 元歌 イルカ「なごり雪」の替え歌、嘉門達夫「なごり寿司」 「奢り鮨」(改変) トロを待つ君の横で僕は 値段を気にしている 季節外れのネタも食ってる 東京で食う鮨は銀座が最高ねと 嬉しそうに君が呟く 奢り鮨の食う時を知り ふざけ過ぎたキャバクラの後で 今、トロが来て君は綺麗に食った ヒラメよりずっと綺麗に食った 動き始めた黒アワビに顔を寄せて 君は何か言おうとしている 君の唇がアワビと動く事が 怖くて下を向いてた 鮨屋に来れば少食の君も 大食いになると気付かないまま 今、ウニが来て君は綺麗に食った アワビよりずっと綺麗に食った 君が去った鮨屋に残り 手書き伝票震えて見ていた 今、お愛想で君が嫌いになった さっきよりずっと嫌いになった さっきよりずっと嫌いになった さっきよりずっと嫌いになった http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/104
105: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/28(火) 20:23:44.32 ID:qXTRBWK80 URLを忘れていたぉ(;^ω^) ( ^ω^)つhttps://www.youtube.com/watch?v=a_f2k6Xln-A http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/105
106: さいとうさん [sage] 2019/05/29(水) 03:32:52.22 ID:J8lWKkTuO 暑い! 暑いよ! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/106
107: さいとうさん [sage] 2019/05/29(水) 03:36:04.60 ID:J8lWKkTuO ダディ、SSありがとう! 2つめまで読ませてもらったよ〜 悪魔のは、星バーーーローー的な感じで面白かった! 悪魔って、お茶目っぽかったり、ドジっ子だったりする率高くない? やっぱり人の油断を誘うためなのかな http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/107
108: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/05/29(水) 18:36:58.31 ID:vpyW4+lA0 >>107 駄文を読んで下さってありがとうございますですぉ( ^ω^) 星バーーーローーは何かの本で素人は悪魔のSSを書いて欲しくないと言っていた( ^ω^) 悪魔物はそれなりのSSが出来ちゃうから、 プロがアイディアに詰まった時に使いたいから 遠慮して欲しいってこと( ^ω^) まあ、飯の種を奪わないで欲しいってことだぉね( ^ω^) ( ^ω^)はいいアイディアを持っていないから 直ぐに悪魔物に逃げてしまうぉ(;^ω^) もっともっと精進しますぉm(_ _)m http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/108
109: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/06/01(土) 06:16:06.69 ID:yKukFwWr0 駄文5だぉ( ^ω^) 「これならOK」 俺はしがないサラリーマン。 だった。昨日までは。 今日から俺は四十を越えた独身無職。 会社って言うのは案外簡単に潰れるもんだ。 さて、明日からの生活はどうしようか? この不景気だ。 俺のような中年の何の取柄も無いおっさんを雇うような奇特な会社なんて無いだろうし。 さて困った。 俺の唯一の特技は・・・オカルト! 特に悪魔系が得意。 物は試しで一丁悪魔を呼び出して三つの願い事を聞いて貰うとするか。 でも、死んだ後に魂を取られるのは嫌だな。 さて、どうしてやろうか? 俺は平面鏡を二枚と聖書を用意して夜中の十二時を待った。 十二時になり、二枚の鏡を向かい合わせると鏡の奥からピョンピョンと跳ねながら悪魔がやって来た。 そして、鏡から飛び出たところで尻尾を聖書で挟んだ。 思った通り悪魔を捕まえる事に成功した。 「あわわわ。お願いです。どうか逃がしてください。 その代わりと言ってはなんですが三つの願い事を聞きますので」 なんだ? この悪魔は。 いやに弱気だな。 まあそれはどうでもいい。 予(かね)てから考えておいた三つの願いを叶えてくれればそれでいいのだ。 ‐続く‐ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/109
110: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/06/01(土) 06:19:08.63 ID:yKukFwWr0 俺は徐(おもむろ)に頷き、一つ目の願いを言った。 「まずは金だな。俺を世界一の金持ちにしてくれ。現在無職だからな」 「それ、賢い願いですね。願い事を言うのに。 普通の人だったら百億円欲しいとか言うんですけど、 それじゃ金持ちになるとは限らないですからね。 超インフレにでもなったら金持ちじゃなくなる可能性がありますからね。 ジンバブエのように。それではあなた様を世界一の大金持ちにしましょう」 悪魔は尻尾を振って呪文のような物を唱えた。 「はい。これであなた様は世界一の大金持ちになります。 明日、ロト籤を買って下さい。選ぶ数字は何でも結構です。 絶対に二億円以上の当選金を得る事ができます。 そうしたら、次は株でもFXでもどんな投資でも構いません。 絶対に儲けますから」 「そいつは結構だ。じゃあ、二つ目の願い事を言うぞ。 それは、女だな。とびっきりの俺好みの女を五人、 いや十人からとことん惚れられるようにしてくれ」 「金の次は女ですか。あなた様は本当に平凡な小市民的な願い事を言うんですね。 いや、でもわかりました。言われた通りにします」 悪魔はまた尻尾を振って呪文を唱えた。 「はい。これで大丈夫。 明日からあなた様が『いいな』って思った女性にとことん好かれます」 「そいつは楽しみだ。じゃあ、最後の願いを言うぞ。 三つ目の願いが叶うと俺が死んだ後、魂はお前の物になるんだよな」 「はい。そうです。でも、ちょっと待ってくださいね。 永遠の命なんていう願いはだめですよ。 あなた様は永遠の命を得て自分の魂を私に寄越さないつもりなんでしょう?」 「じゃあ、誰かより長生きってのはどうなんだ?」 「それなら大丈夫です」 「じゃあ、こうしてくれ。三つ目の願いはこうだ。俺をお前より長生きさせろ」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/110
111: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/06/04(火) 09:08:52.26 ID:qLNhrv840 久々に雨が降りそうだぉ( ^ω^) 車が汚れるので雨は嫌だぉ( ^ω^) 雨が上がったら車を洗うぉ( ^ω^) ( ^ω^)の生活は車が中心だぉ( ^ω^) でも、8月の車検が怖いぉ( ^ω^) 一体いくら掛かるんだろうぉ?(((((( ^ω^)))))) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/111
112: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/06/04(火) 20:44:02.02 ID:qLNhrv840 駄文6だぉ( ^ω^) 異常無し 今日の最初の巡回の時間が来た。 私は懐中電灯とマスターキーを手にして警備室を出た。 先月に会社が倒産してから夜の警備の仕事をする事になった。 大して資格も技術も無い私だから働く先は自ずと限られてくる。 ハローワークでいろいろな仕事を探したが、 結局この警備の仕事しか私にはできなかった。 別にこの仕事が嫌なわけではない。 ただ、私は昔からお化けとか幽霊というものが非常に苦手で、 夜の暗い中を一人で歩くのは今でも苦手なのだ。 しかし、贅沢は言っていられない。 まずはビルの1階を回る。 正面玄関の鍵を確かめ、セキュリティーセンサーの作動を確かめる。 特に問題は無い。 足音をこつこつとさせながら各部屋を回る。 窓の施錠にも問題は無い。 次は2階だ。 階段を上がる足音だけが響いている。 まずは非常口の確認だ。 施錠もされているし避難誘導灯にも問題は無い。 事務室、会議室等を見回る。窓にも異常は無い。 しかし、ここで嫌な事を思い出した。 この仕事の先輩からある事を聞かされていたのだ。 どうもこのビルは出るらしい。 いわゆる幽霊というものが。 警備巡回をしていると後ろから誰かがついてくる足音が聞こえるらしい。 勿論それは泥棒のわけはない。 私はこの話を思い出して耳を澄ませて歩いた。 聞こえてくるのはコツコツとした足音だけだ。 足音が二つ聞こえる事もない。 なんともない。大丈夫。 私は自分にそう言い聞かせて巡回を続けた。 ‐続く‐ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/112
113: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/06/04(火) 20:46:38.78 ID:qLNhrv840 ‐続き‐ 3階、4階と回り、いよいよ最後の5階に来た。 社長室の鍵を開け中に入る。 懐中電灯を向けた途端私は驚愕した。 人がいる。 暗くてよくは見えないが人影が見えた。 落ち着け。 こちらには警棒という護身道具もある。 私はもう一度ゆっくりと人影に懐中電灯を向けた。 そこに見えたのは姿見の鏡に映った私の姿だった。 冷や汗が脇を流れていくのを感じたが、一安心した。 そして社長室を出て長い廊下を歩いた。 ひっきりなしに聞こえるこつこつとした靴音。 全ての巡回を終え私は1階の警備室に戻った。 そしてデスクに向かって警備巡回記録に記入した。 特に異常は無し。 そろそろ仮眠の時間だ。 警備室の奥にある仮眠室に行き、 私はスニーカーを脱いで畳の上に寝転がった。 無事に警備が終わってほっとした私はすぐに眠りについた。 ‐終わり‐ お粗末さまでしたぉ(;^ω^) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/113
114: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/06/08(土) 16:47:27.06 ID:5AE/Z7OP0 今日も雨だぉ( ^ω^) 雨は車が汚れるから嫌だぉ( ^ω^) 明日晴れたら洗車して来ようぉ( ^ω^) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/114
115: ( ^ω^) ◆IJs7LaWrJY [sage] 2019/06/09(日) 15:48:46.22 ID:SJ0wHnFJ0 洗車してきたぉ( ^ω^) 洗うと塗装がすべすべしてて気持ちいいぉ( ^ω^) ただ、洗車代が馬鹿にならないぉ( ^ω^) 撥水洗浄をしているので1回に1000円掛かるぉ(;^ω^) 短いスパンで洗車すると、カーチャンに怒られるぉ(;^ω^) 洗車代くらいケチらないで暮らせるようになりたいぉ( ^ω^) 明日もスロで勝てますように(‐人‐)ナムナム http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1553548767/115
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