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【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/
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992: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage] 2015/03/27(金) 01:13:16.22 ID:64R9biLgO >>991 【静かに、しかし何処か張りつめたその声に少女は其方に目をやる】 【そして、自分と同郷らしき女性の姿をその焦茶色の瞳にとらえると彼女を頭の先から爪先までじっと見ると】 ……何者か、は解らないわ 何処の誰なのか、どうして此処にいるのか 【相手がヤクザであるという事にも気付いていないのか淡々とした声で応え、ふうと溜め息を吐く】 ──ただ、一つ言えるのはこれは多分私の仕業じゃないって事 私が此処に現れた時にはもうこうだったもの ……だから刀を抜くのはやめて頂戴? お姉さん、怖い顔よ? 【少女は鯉口を切られたそれをちらりと見ると少しだけ顔をしかめる】 【それから少し考え込むと少女は、ああそうだわと呟き】 ……それよりもお姉さん、朱い灯 を頂戴? 私の朱い灯……朱い灯を付けた草……何だったかしら、 ほお……ほう…… 【何かを思い出そうとする様に口にしながら片手を女性に伸ばそうとする】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/992
12: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区) [sage] 2015/03/08(日) 02:55:17.00 ID:bbS6LNy4o >>989 【攻撃が、終ぞ通った―――しかし、それで喜んでいる場合ではなかった。】 【Nemesisは攻撃の手を緩めようとはしない。すかさず、自身のエネルギーを振り絞っていき】 【手にした銃で第二撃を撃ち放とうと、ハンマー<撃鉄>を起こしていく―――だが、敵も黙ってそれを見ているわけでは、なく。】 (―――やった!! ようやっと、ダメージらしいダメージが与えられた!!) (すくなくとも出血によるダメージで、時間が長引けば長引くほどヤツは追い詰められていく!!) (それに>>992リーベの言うとおり―――……あと、少し!! あと少しで、援軍が来るッ!!) 【エネルギーを蓄えた直後、降り注ぐアインの多重攻撃―――ここにきて、まだこの力があるか。】 【向かってきた岩を、まずは>>992でリーベが破砕、そして炎を>>998と連携し吹き飛ばすと】 【なんと>>998ワザワイが自身の氷を避雷針代わりに、三つ目の電撃までもを、浴びて―――!!】 ―――ワザワイッ!! アンタ、まで……っ!! 【そして更には、そんな攻撃をかいくぐり、接近戦を挑む>>7剛太郎の姿。】 【Nemesisは考える。この一撃で、恐らく自分はエネルギーを使い果たすだろう。】 【だから、慎重に撃たなくてはならない。とはいえ、ボーッとしているばあいでも、ない……ならば!!】 ―――こうなりゃ、ヤケクソよ!! うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!! 【銃を―――なんと腰へと戻し、Nemesisは融合形態のまま強化された速度でアインへと、突撃!!】 【凄まじい勢いで加速していきながら、飛び上がって>>7剛太郎の攻撃と同調させるような勢いで、跳躍し―――!!】 ―――――――――ハァァァァァァァァァァァッァァァアァァァァァァァァァァァッァアッ!! 【華麗なフォームで、とび蹴りを繰り出し―――弾丸のような速度で、アインへと突貫していく!!】 (絶対に、外せない……だから、この攻撃はあくまで、銃撃への布石!!) (接近さえ出来れば、あとはそれで、それでいい!!) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/12
14: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区) [sage] 2015/03/08(日) 02:59:14.07 ID:bbS6LNy4o /すんません!>>12ナシで!! >>989 【攻撃が、終ぞ通った―――しかし、それで喜んでいる場合ではなかった。】 【Nemesisは攻撃の手を緩めようとはしない。すかさず、自身のエネルギーを振り絞っていき】 【手にした銃で第二撃を撃ち放とうと、ハンマー<撃鉄>を起こしていく―――だが、敵も黙ってそれを見ているわけでは、なく。】 (―――やった!! ようやっと、ダメージらしいダメージが与えられた!!) (すくなくとも出血によるダメージで、時間が長引けば長引くほどヤツは追い詰められていく!!) (それに>>992リーベの言うとおり―――……あと、少し!! あと少しで、援軍が来るッ!!) 【エネルギーを蓄えた直後、降り注ぐアインの多重攻撃―――ここにきて、まだこの力があるか。】 【向かってきた岩を、まずは>>992でリーベが破砕、そして炎を>>998と連携し吹き飛ばすと】 【なんと>>998ワザワイが自身の氷を避雷針代わりに、三つ目の電撃までもを、浴びて―――!!】 ―――ワザワイッ!! アンタ、まで……っ!! 【そして更には、そんな攻撃をかいくぐり、接近戦を挑む>>7剛太郎の姿。】 【Nemesisは考える。この一撃で、恐らく自分は全てのエネルギーを使い果たすだろう。】 【だから、慎重に撃たなくてはならない。とはいえ、ボーッとしている場合でも、ない……、ならば!!】 ―――こうなりゃ、ヤケクソよ!! うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!! 【銃を―――なんと腰へと戻し、Nemesisは融合形態のまま強化された速度でアインへと、突撃!!】 【凄まじい勢いで加速していきながら、飛び上がって>>7剛太郎の攻撃と同調させるような勢いで、跳躍し―――!!】 ―――――――――ハァァァァァァァァァァァッァァァアァァァァァァァァァァァッァアッ!! 【華麗なフォームで、とび蹴りを繰り出し―――弾丸のような速度で、アインへと突貫していく!!】 (絶対に、外せない……だから、この攻撃はあくまで、銃撃への布石!!) (接近さえ出来れば、あとはそれで、それでいい!!) 【そして、とび蹴りが仮に止められようと、避けられようと構うまい、と】 【Nemesisは接近さえ果たせば至近距離にきてようやく、ホルスターから銃を、引き抜きッ!!】 もう、いっッぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーぁッつ!!! 【とび蹴りの直後、近接戦闘からの銃撃と言う、二重攻撃でアインへと迫る―――これが、決まれば!!】 /これでおねがいします! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/14
993: 霧崎舞衣 ◆8R7odKA9zA [sage saga] 2015/03/27(金) 01:38:06.76 ID:be8cCkJwo >>992 なら、決めておくことね。……不便だから。 【戦闘態勢は整っている。拳を握って、脳内ではどのように動くかのシミュレートは終わっている】 【後は斬ると決めたのなら3手目までは迷いなく動くことが出来る。後は判断して命令するだけ】 ごめんなさい。その言葉を簡単に信じられるほど、優しい世界で生きていないの。 ……生憎、顔は元からよ。怖い顔なら、まだ”マシ”よ。 【本当に人を斬るときは表情なんて何もない。無感情に斬り捨てることが出来る。長いこと戦場なんかに】 【いる軍人なんかはそうなっていくらしいが、彼女は初めから、それが出来た。人を斬る才覚があった】 【伸ばされた手首を、彼女は右の手で瞬時に掴む。少し痛いぐらいだろう。手を通して緊張が伝わる】 鬼灯。……ごめんなさい。 【そう言って、彼女は手を離した。無意識に手首を取ってしまったようだ。すぐに謝るものの】 【左手は未だ刀にかけたままで、構えは解いていなかった】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/993
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