[過去ログ] 【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
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1(5): (空) 2015/03/08(日)00:10 ID:Mv8QZ1W2o(1/2) AAS
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
省37
7(3): 剛田 剛太郎◆LF1Ar7hXZw 2015/03/08(日)02:20 ID:Mv8QZ1W2o(2/2) AAS
>>989
(いける……こうして直に対峙すればするほど『一対一でやってもまず勝てない』ってほどの差を実感させられる強敵だが……
それでも皆で力を合わせている今!ほんの少しづつではあるけど……勝利の希望は見えてきている!奴だって完璧じゃねえんだ
ここで俺たちが折れなければ……生き延びることはできるはず!)
「……しかし、あのアインとかいう若造……大した戦闘狂じゃのう……!奴にとっても窮地だろうに、そのピンチを楽しんでおるとは……!」
【高い技術以上に印象的なのはその男の困難を前にしてもなお笑みを崩さぬそのメンタル】
【さながら窮地を楽しんでいるかのようなそのそぶりに二人して苦い顔を隠しきれない―――】
【出せうる全てをここで出す―――出し惜しみすれば敗北するのは自分なのだから!】
葉隠流 『梅花』!!
省9
15(4): アイン◆r0cnuegjy. [!nasu_res saga] 2015/03/08(日)03:16 ID:P7BK9Q2+o(2/4) AAS
前992前998>>7
【三つの魔術はやはり、エスパス姉弟によって防がれる。それだけでなく、ワザワイの放った鎖がアインの行動を制限する。彼の思惑通り、近接戦闘中においてこの一手は状況を左右した】
【剛田へのアインの攻撃は成功したものの、弱すぎた。束縛されている中で更に剛田の必殺の一撃がアインに直撃する!】
ぐぅ…………────っ!!
【アインの口から苦鳴。寸勁は派手さはないが確実に体内にダメージを与える。一瞬たってから、アインの口から血が溢れ出す】
>>14
省13
16(4): アイン◆r0cnuegjy. [!nasu_res saga] 2015/03/08(日)03:22 ID:P7BK9Q2+o(3/4) AAS
【剛田から距離ができたことでアインは強力な魔術を放つことができるようになった。ぼろぼろの身体で魔力を集中させて魔法陣を三つ展開】
【雷撃、火炎、暴風の三種が放たれる。数こそ先ほどと同じだが規模がまるで違う】
【眩い輝きを放つ雷撃は円柱状の形となって直進。幅さえ持つ高エネルギーの塊は触れるもの全てを一瞬で消滅させる。火炎もまた同形状で炎の範囲以上に熱の範囲が広く、道中の瓦礫を溶かすほどだ】
【竜巻のように勢いがある渦巻く暴風は巨大な鉄塊をも吹き飛ばしていく】
【それほどの威力の魔術が三つ。四人へと迫り来る。絶体絶命かと思われたそのとき】
【青白い輝きと共に四人の前方に鉄の壁が五十以上も出現。何十枚かを破壊されながらも、三種類の魔術を受け止めきる】
────…………っ!?
【アインの表情に驚愕が広がる。渾身の一撃が膨大な防御魔術によってことごとく防がれたのだ】
『各員、斉射開始っ!!』
省10
17(4): アイン◆r0cnuegjy. [!nasu_res saga] 2015/03/08(日)03:23 ID:P7BK9Q2+o(4/4) AAS
【しかしこれほどまでに負傷した状況では、アインといえど押され始めていた】
────…………ぐっ、くそ。流石に警備隊と正規軍に加えて外部の連中の相手をするのはやりすぎだったか……!
【アインの表情には苦々しいものが広がっていた。彼といえど、彼我の戦力差の前に不利を悟らざるを得なかった】
【そうしている間にも砲撃は止まない。統率の取れた軍隊の動きは強大な魔術師でさえも押しとどめている】
【以前、キリーノに見せたような転移魔術も、隙間のない攻撃の前では発動させる余裕がなかった】
──────となれば、隙間を作るしかあるまいな
【広場全域に魔法陣。今までのものよりも数倍の大きさのものが瞬時に出現】
【更にそこから巨大な岩の壁がせり上がる。続いて影の壁、更に上に噴出する水の壁が重なる。高さと幅が数十メートル、奥行きが十メートルもの防壁が三つ重なった、恐ろしいまでの大きさの防御魔術だった】
【数が多いばかりの魔術では一つは貫通するものの、二つ目の防壁でほとんどが止められていた。たとえ貫通力の高い魔術だとしても、三つ目が破壊できない】
省12
18(3): リーべ ◆my2He3rcPs [saga] 2015/03/08(日)03:39 ID:2oq4HfxDO携(1) AAS
AA省
21(3): [sage saga] 2015/03/08(日)04:17 ID:G2mHk0zj0(2/2) AAS
>>19
「ま、ボクの事を話す前に――――さっきのキミの言葉に答えておこうか
キミの言う電撃の能力者。ブリッツは死んだよ。――あの時彼処に居たアーグのもう一人の手下
水を操ってた女の人の事だけど……その人と少し話す機会があってね。直接聞いたから間違いは無いと思うよ
嘘、なんて思っちゃうかも知れないけどさ。少なくとも、彼女の言ってた事は本当の筈
…………あ、何時もの二つね。仕事中、って……今日は特に何も無いし、そんな固い事言わないでさ」
【此処に来る前の会話。それに対する応え。確かに、電撃を扱う能力者は死んだ――と】
【根拠は何だと問われる前に答えたものが、アーグの手下から聞いたからなんて】
【――――何故その手下と会えたのか。その話を信用しているのか。ツッコミ所は色々とあるのだけれど】
【当の本人はそんな事を気にした様子も無く、店主へと呼びかければ適当な注文をするのだろう】
省13
253(3): クローフィ・チャイカ [sagesaga] 2015/03/11(水)22:25 ID:BgCvwll0o(5/6) AAS
>>248
不審者っぽい人に、変質者って、言っただけですよーだ
【わざわざ区切ってはっきりと言いながら、掴みかかろうとしてくる男の手をひょいひょいバックステップしながら避ける】
【どうやら実力行使に出されても折れる気はないようだ】
【それでも反撃はしないのは、特に殴る理由が少女にはないだけの話だろう】
989(3): クローザ・F・ローズン 2015/03/26(木)19:58 ID:EPRvYPGV0(3/3) AAS
【血に濡れていた】
【頭の先から爪の先まで、闇の中でも分かるほど】
【醜悪な臭いが視覚にまで作用するような空間】
【一歩踏み入れただけで分かるような】
【あまりに分かりやすい"死"の空間がそこにあった】
ハァ...ハァ...ハァ...
【血溜まりに浮かぶのは】
【かつて人の形をしていたであろう、肉塊】
【苦悶の表情をあげた肉が転がっていた】
ハァ...ハァ...ゴホッゴホッ!! クセェ...な...
省13
992(3): [saga sage] 2015/03/27(金)01:13 ID:64R9biLgO携(2/4) AAS
>>991
【静かに、しかし何処か張りつめたその声に少女は其方に目をやる】
【そして、自分と同郷らしき女性の姿をその焦茶色の瞳にとらえると彼女を頭の先から爪先までじっと見ると】
……何者か、は解らないわ
何処の誰なのか、どうして此処にいるのか
【相手がヤクザであるという事にも気付いていないのか淡々とした声で応え、ふうと溜め息を吐く】
──ただ、一つ言えるのはこれは多分私の仕業じゃないって事
私が此処に現れた時にはもうこうだったもの
……だから刀を抜くのはやめて頂戴?
省7
998(3): [sage saga] 2015/03/28(土)01:43 ID:W0vrlZkB0(1/2) AAS
【森の奥深く。普段ならば草木の揺れる音のみが聞こえる其処に、今宵は一つの音色が混じり】
【心地よい、と表すべきか。良く澄んだ音色は森全体に響き渡っていて】
【音を辿れば、やがては開けた場所へと辿り着く事だろう。其処に居るのは、純白のローブを纏った一人の少女】
【手にしているのはオカリナであり――――音の主である事は間違い無いようだが】
「…………イリニの邪魔をしないで欲しいのですが」
【よく見れば、辺りには数多くの鳥が集っており】
【恐らくは奏でられていた音色に誘われたのだろう】
【――――白の少女は一人溜息を吐けばオカリナを仕舞い込み】
【仕方ないとばかりに聖書を膝の上に広げてみれば今度は其処に子犬が乗っかって】
「何故イリニの邪魔をするのですか。イリニはただ――――……もう、いいです
省15
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