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【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/
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343: 霧崎 ◆8R7odKA9zA [sage] 2015/03/13(金) 00:41:19.46 ID:98UQPPWco >>340 【彼女はまた溜息を付いて、バッチを外す。不用意にヤクザの代紋なんぞ振りかざすものではない】 【こうやって使うべきところで使えば良い抑止力になるが、普段は余計な緊張を生む。剣や銃と一緒だ】 貴方も、その筋にはご精通のようで。…まあ、一般人でも5人に1人は知ってるでしょうけどね。 …こんなつまらないタカリみたいな真似させないでいただきたいですね。富嶽会の名が汚れます。 【切れ長の目は睨むように。眼鏡のレンズが光って見えた。視線で射抜くというよりスパッと斬るような視線】 【その態度たるや礼儀正しく清廉であるが動きもありヤクザという身分の武器もあってとても強大にみえる】 あら?組織の幹部がディナーを食べにレストランへ行っちゃいけませんか? 【表情から相手の様子を伺うなんてことは辞めた方がいいだろう。まるで鉄仮面、マネキンという感じであれほどの】 【大立ち回りをしても汗ひとつかかない。ともあれ、苛ついてるぐらいはわかるか。時計を何度も確認していた】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/343
358: ワザワイ・エスパス [sage] 2015/03/13(金) 03:07:15.46 ID:GnKstlJy0 >>357 【構えを取った青年に向かってなおも足を進める少年】 「えー、ダメだよぉ!」 「だってあれやったらリーベおねぇちゃん『いなくなっちゃう』でしょ?」 「あー!そうそう、あれってただ細かくなっちゃってるだけでいなくなっちゃった訳じゃないんだよね!」 【そして青年の足に手を伸ばす、しかし少年の手には何故か霜が降りている】 「つぅ〜、か、まぁ〜、え、たぁ」 【ゆっくりと流れる様に感じる程の刹那の中少年の手が青年と足に触れ…】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/358
361: ヴェール=カタストルフ [saga sage] 2015/03/13(金) 03:52:43.46 ID:4DP7hLdvO >>360 気持ちが悪りぃんだよクソガキ、遊びの時間は終わりだら。早く帰っておねんねしてろ 【口を不自然に歪ませる少年の戟をバックステップでかわす】 【この状況、もはや女も子供も関係はない、居るのは『自分』と『敵』】 【ならばもう能力を使うことに躊躇いなどはない】 ──銃殺── 【男がそう言うと男の手元に一丁の拳銃が現れる】 【そのまま迷いはなく少年の方に向かって3回発砲した】 【狙いは左肩、左足、そして心臓目掛けて】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/361
363: ヴェール=カタストルフ [saga sage] 2015/03/13(金) 04:22:07.46 ID:4DP7hLdvO >>362 【防御か回避はすると思っていた、が少年の行動は男の考えてるよりも異常だった】 【と男が一瞬呆気に取られているうちに更に戟が叩きつけられる】 【元々当たる弾丸だとは思ってはいなかったが足が腕に当たって動きを鈍らせれば儲けもんだと考えていたのだが】 【甘かった、といえばそこまでだろう】 【能力の発動も間に合わない距離だ、そう理解し体を限界まで反らして避ける】 【しかし先端が男の左腕の方を掠め血が吹き出す】 くっは…!急所以外は無視かよ、いよいよぶっ飛んでやがるぜこのイかれ野郎! 【銃に残った残り3発を今度は頭、喉、そして再び心臓目掛けて打ち出す】 【急所以外は避けられるか防がれるかなのだから出来るだけ気を引く材料を多くしてそちらに意識を向けさせる】 ──斬首・甲── 【男がそう言うと少年の頭上にギロチンが設置される】 【そして男の手の中から拳銃が消える】 永遠におねんねしてろイかれ野郎が! 【頭上のギロチンが落ちてくる】 【このまま少年が同じ場所にいるのならば少年の胴体は真っ二つとなってしまうだろう】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/363
505: アイン ◆r0cnuegjy. [saga] 2015/03/15(日) 04:20:59.46 ID:80do5KT/o >>504 【カズネの反応はアインにとって意外だった。てっきり強烈な否定の言葉が叩きつけられるものと思っていたのだ】 【僅かに呆気にとられたような顔をしたが、後輩に見せる顔ではないと思い、彼はすぐに表情を戻した】 当然だ。そもそも、何も考えずに生きることなど不可能だ 子供でさえ、考えて生きている。老人ならば尚更だ 【魔術師の使命。それを持つのはアインにとって当然だった。それどころか、人が何かしらの使命を持つことも、また当然だった】 【生きていれば必ずそれを意識する。何事かを成すことを考えるようになる。彼にとってそれは常識だった】 …………ふん 【小さな決意の言葉にアインは少し満足げに笑った。単純に他人のためと言って戦えるのなら、正誤はともかく生きるのは楽しいだろう】 【アインもまた、ここではないどこか、今ではないいつかに思いを馳せていた。この老魔術師にも、人のために戦っていたときがあった】 【もっとも、それを語る場ではないために彼は何も言わないが】 さて、俺の弁明はこのあたりでいいか? そろそろ、奴の情報がほしいんだがな 【皮肉めいた笑いを浮かべてアインは話題を変えた。本題はベクターの情報だ】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/505
529: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage] 2015/03/15(日) 22:23:44.46 ID:o5ctDOebO 【路地裏】 【仄暗い路地を薄く照らすのは微かに入り込んだ町の灯りと月明かり】 【その中に浮かびあがるシルエットは、地面に伏す幾つかの影と何かを持った櫻の人形】 【前髪は目元まで伸ばし両側は顎の辺りで切り揃え、後ろは肩甲骨の下まで伸ばした蘇芳色の髪に焦茶色の瞳】 【緋色の着物を左前にして着ている】 【年の頃は十代半ばといったところか】 【そんな、櫻の雰囲気が漂う少女】 ──つまらないわ、どうして皆死んでるの? 鞠で遊ぶのは飽きちゃったわ 【不服そうな表情で呟く彼女の足元に転がるのは、幾つかの物言わぬ死体】 【ぽい、と少女が放り投げたのは人の首】 【ごろりと物言わぬ死体の中に転がり出でて加わる】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/529
577: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga] 2015/03/17(火) 02:53:37.46 ID:z3UYJr4G0 >>576 まあ、嬉しい事を言ってくれるのですね!ふふっ……私もまだまだ若いでしょう? 太らないように、食生活には気を付けてるんです。若さの秘訣は食事からです! でも、貴女の体が重いのはそれだけ貴女が私なんかの素人より鍛えてるという事ですよ。そうでしょう? ……そうですか、あれからずっと努力を積み重ねていたのですね?―――本当に、立派になりましたね。 何時でもいらっしゃい。貴女なら、いつでも大歓迎しますよ! 【重い、のはそれだけ彼女が鍛えているからなのだろう。怠惰で増えた体重とは違う、努力の証なのだ】 【彼女のスレンダーな体には、余計な脂肪は付いていない様子。それで重いのは、細身の体に筋肉が詰まっているから】 【決して恥ずかしがる必要なんて無くて、むしろ誇れる事だ。……本当に、どれ程努力したのだろう】 【因みに皐月も重くはない。もうすぐ40歳の女性としては奇跡的な程に若い見た目は、体重にも表れているようで】 【もうオバサンだけれど、太る悩みには無縁のようだ。たまに同世代の友人から羨ましがられるのだとか……】 【続いて語られるのは彼女の事。近くに住んでいるという事、訓練を積み重ねていたという事……】 【そんなに近くにいるとは知らなかった。もっと遠い所にいると思っていたが、これなら気軽に尋ねる事もできそうだ】 【こんな夜に山の中で何をやっていたのか尋ねられる。当然と言えば当然の疑問だろう、こんな時間にハイキングなどあり得ない】 【では何をしていたかと言うと―――自然学者としての研究だ】 ああ……フイールドワークです。平たく言えば、生態調査ですね!里山に居る生き物がどうやって生きているかを調べるんです。 山近隣の環境開発に伴う生態への影響とか、山に住み着いた外来種の及ぼす在来種への影響とか……そんな事ですね。 でも、夜にならないと活動しない生き物も多くて……こうやって、時々夜の山を出歩いて観察していくんです。 ま、要するにお仕事ですね。楽しいから良いんですけど…… 仕事と言えば、今の貴女はSCARLETに所属しているそうですね! この間新聞で貴女の名前を見かけてビックリしました!地の国の事件でしたっけ……あなたを含めた十数人が活躍した、って! ……という事は、今やっているのはその時に負った怪我のリハビリですか?ごめんなさいね、貴女も怪我をしていたというのに背負わせてしまって…… 今の仕事はどんな感じですか?どんな所にやりがいを感じていますか? http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/577
682: クラフト・エル・ステニィ [saga] 2015/03/19(木) 23:56:57.46 ID:AZrcrV9Z0 >>681 変じゃない、変じゃない。 ありがとう、クッキーダイスキ、うん、毒とかはいってる筈ないし! これ賞味期限とか大丈夫ですか 【食べた後に現金な話だが、今更ながらこれ食べて大丈夫? と聞き始める】 【既に食べた為聞いても仕方ないのだが、むしろ聞かない方が幸せだった気もする。つまりは小心者】 【……なんだか、怖い画像みながらクッキー食べるのって凄い絵面な気がする。というか周りの目線も不思議と無くなってる気がする。多分この子で】 いや、違いますよ、要らないですよ。 【少女に対してはできるだけ優しい言葉遣いでいこうと今決めたのだが、それでもここでは素になってしまう】 【いや、ほんとーにいらない。うん、いらない】 ―――――いやそうじゃないって。 ……いや、俺が受け取るのはいいんだけどさ。 君、これがないと困るんじゃないの? 【確かに何の足しにもならないけれど】 【いやまさか、たまーにいる、お人よしの類なのかもしれないけれども】 それをだよ、その……に、人形さん、と決めて簡単に渡していいのかっていう……。 【なんか段々と見てられない事になってきたぞ……と、僅かに目を逸らして、自らの立場だったらどうしよう、と考えつつ】 【他のクッキーは、とりあえず食べてしまったクッキーが大丈夫かを聞いてからにしよう……と、軽く流して】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/682
904: クリシュティナ・レールモントフ ◆ItbpQ6xKnU [sage] 2015/03/24(火) 15:59:40.46 ID:OeUlZHGwo >>903 /綺麗に〆ていただいたので、これで失礼します!お疲れ様でした! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/904
907: 霜降氷雪 [sagesaga] 2015/03/24(火) 20:25:52.46 ID:1eXDUMhNo >>906 あ、いらっしゃ…… 【客の登場を示すベルを聞いて、掃除の手を止め入り口に目を向けると】 【思ってもいなかった意外な人物の登場に、驚きと喜びが入り交じった表情を見せる】 クロさん……! 【そう相手の名を呼び、箒を持ったまま駆け寄る】 【その様子は、ただの一店員としてのものではないのは見ての通り】 【早すぎる再会に、喜びを隠そうともしない】 はい、昨日の氷雪です…… 一応、しています……お客さん、全然いませんけど 【客どころか自分以外の店員すらいない店内を見回しつつ、苦笑する】 【店主は夜の営業を受け持っており、今は昼寝中】 【他のバイトもおらず、氷雪のワンオペ中のことであった】 【夜はバーとしてもっと繁盛するようだが、その前に店主に帰らされるので氷雪はよく知らなかったり】 この通り、暇な状況ですので…… どうぞ、ゆっくりしていってください…… 【そう言って、近くの席に案内する】 【どうやら、一店員としても知り合いとしても、もてなす気満々なようだ】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/907
954: ダグラス ◆SYLP4psCi. [sage saga] 2015/03/25(水) 15:54:24.46 ID:cOSNuLObo >>953 なるほど、ね……。研究者らしい、大きな目的が有るわけだ。 ――良いよ。それじゃあ、今後キミが必要な金銭はボクが用意しよう 僕自身はお金に執着なんて無いし、腐らせるよりキミのために使われる方が良いはずだ 具体的な額は言わないよ。指定の口座から、好きなだけ下ろしてくれれば……ね? 【報酬に関してはそんな具合――六罪王という立場なら、金銭に困る事は無いのだろう】 【だが当人には欲がない。ほぼ資金の全てを使っていいと伝えれば】 世界のすべてを知る……途方も無いね。でも、僕も似たようなものさ まだ見ぬ芸術というのを見てみたい、この手で創りだしてみたい。 ……そういう一点じゃ、似たもの同士かな? さて、と……それじゃあ、僕はもうしばらく休ませてもらおうかな 術後すぐに歩き回れるほどの元気もないし……あぁ、これが口座の番号で…――。 【サラサラと、手元に出現させた紙に口座番号を書き込んで差し出すと】 【そのままもう一度眠るつもりなのか、再び身体を横たえた】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/954
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