[過去ログ] 【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
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771: 2015/03/22(日)17:18 ID:qq/aPjGUo(1/2) AAS
【路地裏】
【悲痛な声が響く】
【痛いとも、苦しいとも違う純粋な恐怖による悲鳴がする】
【それに混じって小さく、楽しげな笑い声がした】
痛くは無いだろう?"まだ"喋れるだろう?
【少し開けた所に、濁った血を思わせる瞳の色をした男が居た】
【撫でつけた金の髪、鍛えられた上半身を露わにした人物である】
省13
772(1): りえるorエクレアor桜架◆GBHFWL/yB. [saga sage ] 2015/03/22(日)17:32 ID:BdW/U6CmO携(1/6) AAS
【地の国】
【先の災厄を逃れ、復興を目指す大都市の一角にある公園】
【その片隅に、異形の少女の姿があった】
【角、翼、尻尾を備えて髪はピンクと銀のツイン縦ロール、更にフリフリのゴスロリとこれまた奇抜な紫の縞模様ニーソ、そして紅と極彩色のオッドアイ】
【木の下のベンチに座り、何やら難しそうな表情で】
【その手には、彼女の相棒とも言うべき双剣銃『アンフィスバエナ』が握られていた】
……うーん…
【少女が考えているのは、先日の出来事】
【とある場所へ向かった少女は、そこでかつての仲間に出会い】
【そして、なし崩し的に戦い、負けたのだった】
省39
773(2): Dr.◆f3bMeM2SOI [sage saga] 2015/03/22(日)18:20 ID:Id9yJZtTO携(1/6) AAS
>>772
【そんな地の国の公園へ足を踏み入れる影がひとつ】
「…おや?」
【ボサボサの白髪頭に眼鏡をかけた白衣姿のその男を怪しい医者と見るか狂った科学者と見るかは人それぞれだが】
「いやはや、ここまで見た目からして面白そうなモノは珍しいな」
【どこからどう見ても怪しいその男は「クククッ」などと笑いを堪えつつ】
省3
774: 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/22(日)18:22 ID:X0yXGn2Qo(1) AAS
>>770
は、はい……また、いつか
【こちらも別れの挨拶を返し、走り去るキサラギをしばらく見送る】
【そして、彼女もまた自分の目的地へと歩を進めるのであった】
//尻切れとんぼに寝落ちしてすいません……
//お疲れさまでした
775: クラフト・エル・ステニィ [saga] 2015/03/22(日)18:31 ID:7Aq8RcJj0(1) AAS
>>734
【少女が人形を使役し戦うのであれば、それは理解できる】
【それならばこれだけ多くの人形がある事にも納得ができる。血がついているのも仕方のない事なのだろう】
【――――そういう事に疎い訳ではない。むしろそういう事柄を理解している方だと、自分は思っている】
【――――――――だからこそ、だからこそわかるのだが】
―――――――――っし、し――――――
失礼しましたあぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!
【関 わ る と 碌 な 事 が ね ぇ 】
【それはもう脱兎のごとく、ハヤブサのように、しなやかに繊細に大胆に】
省5
776(1): りえる◆GBHFWL/yB. [saga sage ] 2015/03/22(日)18:42 ID:BdW/U6CmO携(2/6) AAS
>>773
/大丈夫ですよ!
/ただ、すみませんが今からちょうど食事なので、少し返事が遅れてしまいます……
777: Dr.◆f3bMeM2SOI [sage saga] 2015/03/22(日)18:50 ID:Id9yJZtTO携(2/6) AAS
>>776
//了解でありますっ。ごゆっくり!
778(1): りえる◆GBHFWL/yB. [sage saga ] 2015/03/22(日)19:18 ID:BdW/U6CmO携(3/6) AAS
>>773
む〜……んん?
【心ここにあらずといった様子で】
【暫し、ぼおっとしていたが】
【掛けられた声に振り向けば】
……ぅ……
【どこからどう見ても科学者】
【思わず身動ぎするりえる】
【……りえる・かおす、科学者や研究者は苦手であった】
省5
779: 2015/03/22(日)19:44 ID:qq/aPjGUo(2/2) AAS
【通りに面した喫茶店】
【昼下がりともなれば紅茶の美味しいと有名な其処が賑わうのはいつもの光景であった】
【しかし今日はいつもと少し様子が違う】
【喫茶店に客は"1人" 賑やかなのは店の中より"周り"】
【武装した警官隊が銃を、或いは盾を構えて1人の客を遠巻きに囲んでいるのだ】
【その客は今、慌ただしい周囲とは対照的に。有名な紅茶を啜り"食事"に勤しんでいる…が】
なるほど…確かに味は悪くない
紅茶も、料理も。 嘗てより一層味が良くなった
【客が…撫でつけた金髪と、濁った血の様な色をした瞳】
【そして鍛えられた上半身を一切隠さずに椅子に座っている男が呟いた】
省12
780(1): Dr.◆f3bMeM2SOI [sage saga] 2015/03/22(日)20:03 ID:Id9yJZtTO携(3/6) AAS
>>778
「…キミね、自分をその一言で表せると思っているのかね?思っているとしたら世間一般では伝わらないであろう事も添えておこう」
【半ば呆れたような口調で言うが、十中八九聞き方が悪い】
「ふむ、まあいい。質問を変えよう。こんな所で凶器を持ちだして、一体何をしていたのかね?」
【そしてあっさりと興味は他の所へ。元々、どちらかと言えばヒトの成り立ちよりもその内面に興味を抱く男である】
//宜しくであります!
//そうそう、投下文に戦いたそうな気配を感じとりましたが、その方向でも大丈夫かと思われます(性格上、こちらからは仕掛けられませんが)
//その場合は初戦闘となりますが何卒宜しくです
781(1): クローザ 2015/03/22(日)20:04 ID:SE6tu2KzO携(1/5) AAS
【黄金色の月だった】
【深青を思わせる夜空は喧騒に溢れる街角からでも伺える】
【夜になれば闇が広がる】
【まるで外界を隔てる扉のように、裏路地と呼ばれる空間がそこにあった】
【都市伝説】
【そこには語られぬ伝説が生きている】
「う、うわああっっっ!!!」
【男の悲鳴が響き渡る】
【恐怖の色が感じられる叫び声だ】
「ば、バケモノ!!」
省14
782(1): りえる◆GBHFWL/yB. [sage saga ] 2015/03/22(日)20:32 ID:BdW/U6CmO携(4/6) AAS
>>780
とは言われましても……
一番分かりやすいと思ったんすけどねぇ
【うーん、と、考えながら】
【やっぱりだめだったかなぁ】
【なんて、正反対の事を思いつつ】
あー、ちょっと自分の力不足に悩んでたり?
【くるくると、長いブレードがついているにも関わらず】
【器用に片方を片手で回しながら、そう答える】
省8
783(1): Dr.◆f3bMeM2SOI [sage saga] 2015/03/22(日)21:13 ID:Id9yJZtTO携(4/6) AAS
>>782
「ふむ、力不足ねぇ。キミの目指す力がどんなモノかは知らないが、常識的な方法で強くなるには大別して3つ方法がある」
【そんな事を言いながら、選択肢を突き付ける】
「
一つ、自身を強くする。
二つ、能力を強くする。
三つ、武器を強くする。
」
【問題を噛み砕き、表面化する】
「特殊な方法ならば悪魔に魂を売るだとか、組織的な力を得るだとか、連携を強めるだとか、いろいろあるがね。」
省5
784(1): 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/22(日)21:20 ID:iTRM0Ocko(5/8) AAS
>>781
【夜の表通り】
【裏路地とは違い、闇に包まれるとまではいかないこの場所を、一人の少女が歩いていた】
【半袖という軽装と青銀の髪が人目を引くその少女、手には食料品のはいった手提げを持っている】
(やっぱり、夜のお出掛けの方が、楽……)
【霜降氷雪、昼間の熱を避けての買い出しの帰り道である】
【治安を考えると昼の方がいいのだが、昨日のように倒れるのを避けるための策である】
【早く帰ろうと、足早に帰路を急いでいたのだが……】
ん……?
【その時、裏路地の方から聞こえる叫び声】
省10
785(1): りえる◆GBHFWL/yB. [sage saga ] 2015/03/22(日)21:36 ID:BdW/U6CmO携(5/6) AAS
>>783
ふぅん……んー
【相手の、白衣の男の言を聞き】
【そこでまた、考えて】
どれも考えて、行動してきたばかりだにゃーん
それもなかなか上手くは行かなかったんですがぁ
……というか、行動したらこの問題にあたっちまったっすね
【やれやれという様に首をふり】
【ついで、面倒そうに】
省6
786(1): クリシュティナ・レールモントフ◆ItbpQ6xKnU 2015/03/22(日)21:42 ID:9FibHsTso(1/3) AAS
AA省
787(1): クローザ 2015/03/22(日)21:45 ID:SE6tu2KzO携(2/5) AAS
>>784
……ん?
【ピクリとフードの中で何か動いた】
【そんな気がしたが、少女の声に気付いたのだろう、声の方向へと振り返る】
【その紅い瞳は、路地裏を覗く少女を捉えた】
【まるで、獲物を見つめる肉食獣】
【そんな言葉を思わせる青年だ】
【一瞬、思案したのだろうか時間が空く】
………お嬢さん
省10
788: [sage saga] 2015/03/22(日)21:50 ID:Fs/oxkKo0(1) AAS
【街中――大通り沿いの道に面したカフェ】
【だいぶん暖かくなった春も近い夜、それなら、ちょっとした涼しさが心地よく】
【満点の――とは行かないまでも星空の下、お茶を楽しむ客でテーブルは埋まる、そんな店先】
ふあ、あ……、なんだろ、朝早く起きちゃったから……、……。
【一番道に近い席。歩行者との距離はほんの手が届くくらいで、なんなら、もっと近くを通るひとも居る】
【座っているのは少女が一人、向かいの空席には近所にあるぬいぐるみ専門店の袋が置かれていて、】
【なんだかかわいい柄のお洒落な袋の中身は見えずともその類だと分かる。――ついでに言えば、最新の限定もの】
【朝早くから並ばないと買えなかったとか――そんな話。まあ、それは余談なのだけど】
【真っ黒い髪は腰まで届く長さ、顔の横に垂れる髪をリボンを混ぜた三つ編みに編んで、リボンの赤と金が煌き】
【瞳は左右で色の違う黒と赤。どこか蛇の目に似て、だけど温度を持ち。右耳には宝玉の欠片のピアスをつけていて】
省10
789(1): 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/22(日)22:06 ID:iTRM0Ocko(6/8) AAS
>>787
ぴっ……!
【なにもいないことを願いつつ覗きこんだ向こうには、鋭い視線の男】
【その赤い目から放たれる鋭い視線に、小さな悲鳴を上げて顔を引っ込めてしまう】
【しかし、暫くして投げ掛けられた声かけに恐る恐ると顔を出してきた】
は、はい……そうですね……
あ、あの、さっきここから悲鳴が……
【最初の目付きに似合わぬ台詞に面食らいつつも、先程の声について問いかける】
【すると帰ってきた返答に、首をかしげることになる】
音と、臭い……?
省7
790(1): クローザ 2015/03/22(日)22:22 ID:SE6tu2KzO携(3/5) AAS
>>789
いつものことだ、悲鳴なんて
【迫害されることは慣れていると呟いて視線を逸らした】
【その時僅かにフードが動いた気がした】
噂をすれば何とやらだ……どうする? お嬢さん
【分かってましたと言わんばかりの表情】
【むしろ、飽きていると言うような雰囲気だ】
【取り敢えず、どうするか少女に問いを投げかけるが】
【様子からして、即座に判断はできそうにないかなと思ったのか】
省14
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