【ミリマスR-18】徳川まつりにマッサージを要求される話 (17レス)
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5: 筋肉痛になってしまうのです 4/10 [sage saga] 2020/12/26(土)23:59 ID:xxUYYLm80(5/6) AAS
 舌で転がされ、指で捏ねられて、反対側もすぐに充血して膨らんだ。ぴんぴんに尖った先端をねちっこく責められて、落ち着かない呼吸で身をよじっていたまつりだったが、スカートの内側へ手を差し入れようとすると、はしっと手首を掴んできた。

「どうした?」
「プロデューサーさんにも、そろそろマッサージが必要なのです」

 体を起こしたと思ったら、とん、と胸先を押された。寝そべってほしい、ということらしい。

「外からでもカッチカチなのが、丸わかりですよ?」

 言葉の合間に息が弾んでいる。バックルを外されたベルトはするっと抜かれてしまい、手際よくズボンも剥かれた。皺と汚れを残さないためにも、リードを取ろうとするまつりには素直に従うのが得策だった。

「ふわふわコースと、とろとろコース、どっちがいいのです?」

 脱がされかけの着衣もそのままに、まつりが俺を見下ろしている。

「何のことやら分からんが……『お任せ』でもいいか?」
「ほ? いいですよ、姫が夢心地にさせてあげるのです」

 男女の行為がもう始まっているのにこのテンションでいられるとどうにも調子が狂う……と思っていると、ぐいっと腰を引き寄せられ、まつりの太腿に尻が乗った。真上を向いた愚息が握られ、胸の谷間に導かれていく。ロリータファッションばかりに意識がいって普段は目立たないが、寄せれば男根を挟めるぐらいに大きな乳房がぴたっと寄り添ってくる。弾力豊かで瑞々しい。まつりが両胸を押し付けてくれば、その分圧力が高まって、擦れる刺激も大きなものになった。

「ふふ……どうです、プロデューサーさん?」

 ぬくもりと、ぷにぷにした肌が包み込んでくる。陰茎に与えられる感覚的な気持ちよさに加えて、性をあまり想起させない雰囲気を普段から纏っているまつりがいやらしい行為に及んでいる、この強烈な眺めだ。目の前で、乱れた衣服の隙間から裸体を晒しているまつりと、「はいほー」「わんだほー」とふわふわしているまつりは、同一人物であるはずなのに脳がそうだと認識してくれない。

 しっかり寄せられた乳房が、下から扱き上げ、上から圧迫をしかけてくる。裏筋が胸板に擦れ、漏れ出てくる先走りで段階的に滑りがよくなってきている。傘を引っ張られる瞬間、腰を中心に広がっていく痺れに、呻き声が漏れてしまった。それを聞き逃すはずもないまつりは、得意気に口角を上げている。意外とイタズラっぽい顔もするのだと気が付いたのは、こんな関係になってからだった。

「マッサージをしているのに、どんどん腫れてしまっているのですよ? もっと優しくほぐしてあげるのです」

 眼光妖しく、まつりが舌なめずりをした。

「……そういうモノだって、知ってるだろ……うっ……」
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