催眠アプリで女の子を陵辱しよう(仮) (395レス)
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30: ◆1N.N2ghNzk [saga] 2020/05/03(日)00:55 ID:o7CUnPf50(3/24) AAS
サッカー部女子「モモ、部活行くよー」

桃「ごめん、先行ってて! センセーに日誌出さなきゃだから」

サッカー部女子「早く来なよー?」

桃「うん! 急げ急げ――」タッタッタッ

ドンッ

直人「おっと」

桃「うわぁっ」

出会い頭に女子とぶつかった。背は低く胸もないため、中学生どころか小学生に見える。
おまけにボーイッシュな見た目をしているので、制服が女子のものでなかったら男子と間違えていたかもしれない。

彼女はサッカー部に所属している“結城 桃”。
その小柄な体格を生かしたスピードのあるプレイは、他の部員にはない強みと言えるだろう。

尻餅をついた彼女に手を差し伸べ、声をかける。

直人「ごめん、大丈夫か?」

桃「こ、こっちこそごめん……」

オズオズとこちらの手を取り、立ち上がる桃。
ふむ……どうせアレを試すなら、あんまり面識のないヤツにしてみるか。

直人「廊下を走るのは校則違反だ。生徒会室まで来てもらうよ」

桃「えぇっ!? ……あっ、もしかして、野沢 直人!」

同学年で生徒会役員に在籍しているという点から、ピンと来たのだろう。
こちらを指差しながら、俺の名前を叫ぶ桃。

直人「ほら、早く来て」

桃「う……はーい……」

わかりやすく項垂れている。心のなかでは『早く終わってほしいなぁ』と思っているのだろう。
早く終わるかどうかは……“催眠アプリ(仮)”次第、といったところかな。
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