月岡恋鐘「長崎で逆レ●プが人気? そんなわけ無かよー」 (37レス)
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1: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:33 ID:gtMoMWxlo(1/34) AAS
・あらすじ
シャニPが恋鐘さん(23)に逆レ●プされます。
そのほか、無人島でバーベキューしたり、月岡家で晩酌したり、山奥の宿で孕ませ和姦したりします。
3.1万字ぐらいです。 ※01-35までありますが、エロは ※12 から始まります。
18: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:45 ID:gtMoMWxlo(18/34) AAS
※17

「恋鐘……その、もうすぐ、出る、出てしまう、から……」
「ほんと――っ♥ 出しっ、うちの前で出しっ♥ ドロドロのおもらししたらよかよーっ。
 ぴゅっぴゅシて、パンツでもお布団でも、汚したら、うちが洗ってあげるけん……♥」

 俺は精通直後の少年か。

「ほら……ほらぁ♥ ええと……はぁい、がんばれ♥ がんばれ♥
 プロデューサーもおちんぽさんも、うちといっしょにがんばるたいっ♥」

 このボキャブラリーが恋鐘にあるっておかしいだろ……?
 と突っ込みそうになるが、その疑問は恋鐘の糸を引きそうな声音の甘さに即時封殺される。
省25
19: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:46 ID:gtMoMWxlo(19/34) AAS
※18

 しかし、恋鐘は精液が手についても「くさい、くさぁい♥」とつぶやきながら、
 そのまま胸を揉んだり、首をあっちこっち捻じ曲げたり、肩を傾けたり……。

「うーん、胸が大きいと、こんな不便もあるんね、知らんとー……」

 恋鐘は何をしようとしているんだろう。

「ナニって……プロデューサー。もう終わりと思っちゃ……おらんよ、ねぇ?」
省25
20: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:47 ID:gtMoMWxlo(20/34) AAS
※19

「んぁあ゛ぅうっ――や、ぁあッ! へ、へんなこえ、でちゃ――!
 ひっ、えぁ――きゃぁ――んんんんぅっ♥ お、おく、あたってぅっ……!」

 ナカはキツキツ。温度はちょっと温かいお風呂ぐらいで心地いいが、とにかくキツい。
 余裕がない。素股のときに見せてくれた柔軟性が嘘のようだ。

「はあっ、はぁあぁっ、あっ♥ ふ、んふっ、んふふーっ……♥
 おおきかよー、でも、ぴったり入ったばい、プロデューサーの……♪」

 眩暈がする。
 ぐちぐちぱんぱんとやかましい結合部、どたぷんどたぷんと視界を貪欲に占領しようとする恋鐘の胸、
省27
21: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:47 ID:gtMoMWxlo(21/34) AAS
※20

「はぁ……ぁぅう……あ、あぅう……っ♥」

 あたたかい。
 やわらかい。
 くすぐったい。

「ぁあ……ぷろ……さーぁ……♥」

 目が開けられるようになった。部屋は暗いままだった。
 温かいのも柔らかいのもくすぐったいのも、恋鐘のせいだとわかった。
省18
22: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:48 ID:gtMoMWxlo(22/34) AAS
※21

「ん……ふ……ぅ、ふふ……♥」

 寝息を立てる恋鐘の肌を拭ってやる。寝顔は菩薩のように穏やかだ。
 バストとヒップは寝転んでてもしっかり膨らんでいるが、首や手足や肩やウエストを拭いていると、
 華奢なカラダだと思った。自分がこの女に馬乗りにされて好き放題されたのが信じられないぐらいだ。
 たぶん恋鐘に意識が無いから、こんなに無力で無防備に見えるんだろう。目覚めたら、また……

「なんで俺、夜這いかけてきた女の後始末をしてやってるんだろ」

 恋鐘は外面も内面もいい女だと思う。今だってそう口に出して言える。
 プロデューサーと担当アイドルという間柄でなかったら、俺は口説くチャンスを虎視眈々と狙ってただろう。
 それが叶わなくても夜のおかずにするぐらいはしただろう。
省26
23: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:50 ID:gtMoMWxlo(23/34) AAS
※22

 月岡家から空港へ出発するとき、恋鐘の父親が、

――せからしか娘ですが、何卒、よろしゅう……。

 とささやいてきた。

 帰京の機内で、恋鐘に『せからし』の意味を聞いてみた。
省24
24: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:50 ID:gtMoMWxlo(24/34) AAS
※24

 そうしてアンティーカの間では、俺と恋鐘の関係は羞恥の……もとい、周知の事実となった。
 それからいくらか経った今も、彼女らの協力のおかげで、
 俺と恋鐘のソレは、業界にありがちな出所不明のウワサ扱いで済んでいる。

 それは恋鐘へのフォローであると同時に、
 「私たちが抑えてあげているうちに、プロデューサーとして『次の路線』に早く目処をつけて」
 という俺への催促でもあるんだと思う。

 恋鐘と俺との関係が正確に露見してしまったら、あの4人にも火の粉が飛んでくるので、
 アンティーカが燃えてもなんとかなるよう布石を打つ必要がある。
省19
25: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:51 ID:gtMoMWxlo(25/34) AAS
※25

「ねー、プロデューサー? もー、せっかくきょうは昼からいっしょやったんに。
 そのぶん多めに……しとーよ……だのに、つれないけん、さみしいわぁ」

 それで恋鐘のスケジュールはハードになったが、セックスする機会は意外と作れている。
 田舎だからパパラッチは着いてこない。金と時間が多くかかるのに、
 自分が不審なヨソモノとして怪しまれるのでは取材どころではない。
 なので俺が気合を入れて職権乱用して恋鐘のロケに立ち会うと、恋鐘はいそいそと俺にくっついてくれる。

「地元の人にも、ゲストさんにも、スタッフさんにも、見せつけたらダメだ」
「んふふー、人前はダメぇ……? おお、プロデューサーっ、実はツンデレばい?」
省19
26: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:52 ID:gtMoMWxlo(26/34) AAS
※26

 そうして俺は、恋鐘が泊まる部屋の前に立っている。
 ロケ班の人数を収められる宿泊施設が一つ二つしかない田舎だと、宿が同じでも怪しまれにくい。
 あとは向かっているところさえ見られないよう気をつければいい。

 その宿は宿泊客を呼び出す呼び鈴がなくて、代わりにレストランで使いそうな手振鈴があった。
 メッセージで伝えたとおり、3回チリチリ、チリチリ、チリチリ……と鳴らすと、

「その鈴、なんか洋食屋みたいね、プロデューサー」
「俺も同感だ、恋鐘」

 微かに開かれた扉から、恋鐘の瞳。
省27
27: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:53 ID:gtMoMWxlo(27/34) AAS
※27

「ひぁあっ……きゃんっ♥」

 ゆっくりと肩を押して、恋鐘の体を敷布団に押し倒す。

「今は、看板娘より、若奥様と言ったほうが似合いそうだ」

 恋鐘は丸くて大きいタレ目に丸っこい輪郭の童顔で、髪型も常はポニーテールだからか、
(あるいは、落ち着きが無……もとい、活発な物腰のせいか)
 世間では『看板娘』の評判どおり、実年齢より年下に見られがちだ。
省27
28: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:54 ID:gtMoMWxlo(28/34) AAS
※28

「んっ、ちゅ、ふぅ……っ♥ ぅ、ぷぁっ、あっ……♥ プロデューサーっ……んぁあぅ……っ!」

 横から、迫る。
 慎重にやったつもりなのに、くちびるどころか、前歯がカチカチ擦れ合う寸前まで突っ込んでしまう。
 俺は焦れている。恋鐘にも伝わってしまっただろう。開き直る。
 舌で恋鐘のくちびるを割り開くと、恋鐘もざらつく味蕾をそわそわと寄せてくれる。

「あむっ、んんっ……れるっ、んっ、ちゅっ、れりゅぅっ♥」

 恋鐘の舌と口内は、胸のミルクじみた汗の甘い匂いと違って、ほのかに甘酸っぱい。
 酸っぱいといっても、こちらをからかい半分で撫でてくるような後を引く味で、
省25
29: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:54 ID:gtMoMWxlo(29/34) AAS
※29

「ふぁっ、はぶ――んぢゅっ♥ ひ、ぁ、ぷろでゅ――んくぅっ!
 そ、そこ、ぉ……♥ し、しちゃ、あ……ちゅぷぅっ……♥ んっ、んんぅっ……!」

 胸の稜線を撫でる。ふもとから手のひらでふわふわと揺さぶる。
 ぷっくりと愛らしくも貪欲に膨らんだ乳輪をこね回し、乳首をかりかりと引っ掻いてやる。
 嬌声が溢れ出てくるのを、キスで塞いでやる。

「ふぁっ、んぢゅっ、ぢゅぷっ……♥ んっ、んぁぅうっ、んんぅっ……!」

 首、胸、肩、背中、愛撫を拒むようにぶるぶるっと震える。
 なのに肝心の乳首や乳輪は、こすられ、しごかれ、刺激を重ねられるほどに、
省23
30: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:55 ID:gtMoMWxlo(30/34) AAS
※30

「はひゅんっ!? くひっ……あっ、そこ、おっ……――っ♥」

 恋鐘の、さきほどまでじりじりと擦り合わされていた太腿が、びくんと跳ねる。
 浴衣の薄布か、布団のシーツか、何かの布が、哀れっぽくキリキリ引き攣れる音を立てた。

「っ♥ ふぁ、あ゛……だめ、そこ、ぉ……だめぇっ……♥」

 言葉と裏腹に、恋鐘のカラダはイヤらしくくねって、俺を誘う。
 ……『ダメ』って言葉も、もしかして俺を挑発する意図かもしれない。
 恋鐘は『ダメ』と言われて燃える女だから。
省7
31: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:55 ID:gtMoMWxlo(31/34) AAS
※31

「恋鐘――お尻、こっちに、向けるんだ」
「ふぁ……♥ ぁ、う、うん……っ♥」

 耳元で告げると、恋鐘は一瞬はにかみを見せた後、布団の上で四つん這いになった。
 乱れた浴衣は、ゆらゆら波打つ恋鐘の背中や、大きく張ったお尻の曲線を縁取って強調する。
 そこから布団へ向かって垂れた生地は、恋鐘の太腿――ペニスが思い出して武者震いする――も、
 恋鐘の激しい興奮状態を俺に教えてくれていた乳房も、半分くらいしか隠していない。

「はーっ……♥ あ、ん……♥ プロデューサーぁ……っっ♥」

 尻たぶを浴衣越しに手で覆う――俺の手では覆いきれないが――余裕が戻ってきたのか、
省23
32: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:56 ID:gtMoMWxlo(32/34) AAS
※32

「恋鐘?」
「あ、あの、その……う、うち……声、が……ね……」

 ……どうやら、恋鐘は自分の『せからしか』ところを気にしていたらしい。
 ただ、それを俺に知らせたということは。

「……それなら、いつもより激しくシていいな?」

 恋鐘は首を傾げさせ、こちらに顔を向けたまま、こくん……とノドを鳴らした。
省28
33: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:57 ID:gtMoMWxlo(33/34) AAS
※33

「ふっぅ、うぅッ……♥ ん、くっ♥ ふぅう゛っ……へぅ、んぉぅ……っ♥」

 奥を、じっくり、何度も、丹念にペニスの先でこねていると、
 恋鐘はむっちりと張った丸尻と腰を、首ふり人形のようにカクカクとうなずかせだす。
 それを、ぶじゅっ、ぶじゅっ、ぷしっ、ぷしっ……と愛液が泡立つまで繰り返させると、
 やがて、肉襞のきゅうきゅうとした締め付けとは別に、奥の方でくつっくつっと柔らかい痙攣を感じる。

 そこをペニスの切っ先で探り探りシていくと、

「うっ゛――ぅっ、ぁぅうっ――ん゛ぁぉぉぉぉぉ……♥」
省17
34: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/19(日)23:57 ID:gtMoMWxlo(34/34) AAS
※34

「……ぁ、ぁ……んんんぅう……っ!? ぷ、プロデューサー、ぁ……っ?」

 がっくり、力が抜ける、崩れ落ちる。
 恋鐘の背中にのしかかってしまう。

「はぁ、う、ぁ、はぁ……ハァ……ッ……」
「んぎゅっ――プロデューサー……だいじょぶ、ね? ね、ねーっ?」

 恋鐘の声、揺さぶり……遠くなっていた意識が、こちらを振り返る。
省15
35: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/20(月)00:00 ID:IsT1jAHyo(1) AAS
※35

 数カ月後。
 恋鐘は妊娠し、番組で産休をとり、俺と籍を入れた。
 世間で言うできちゃった婚というやつだ。

 ……作ろうとしてできたんだから、『できちゃった』というのはおかしいと思うのだが……。

 恋鐘のファンの反応は、3つに分かれた。
省14
36: 2020/04/20(月)00:55 ID:FpoAvMw0o(1) AAS

37: 2020/04/20(月)05:02 ID:/78Wh4yDO携(1) AAS
佐世保といえばやはり「アメリカ」だな
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