田中摩美々「プロデューサーをサドにシたい」白瀬咲耶「」【R18】 (21レス)
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1: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:41 ID:Dja+oyF8o(1/17) AAS
・まえがき
16レス2万8000字ぐらいです。
P×摩美々、P×咲耶がだいたい半々ぐらいです。
首絞め、精飲、イラマチオ、失禁、盗み聞き、濁った喘ぎ などを含みます。
2: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:42 ID:Dja+oyF8o(2/17) AAS
※01
「プロデューサー……私を、――……っ」
咲耶の声が聞こえる。私は――まみみは――あちらからは見えない位置にいるけれど、距離は大して離れてないし、この部屋がひたすら静かだから、ふだんなら聞き取れない種類の響きが、イヤにハッキリ聞こえる。
私はそれらを耳にしつつ、獲物を狙う蛇のように息を潜めてわだかまっていた。
「……ぁ……ん、んっ……」
押し殺した衣擦れが聞こえる。シーツか、ワイシャツか、プリーツスカートか、スラックスか、それらが肌と擦れ合ってクシャるのまで思い浮かべられる。
「んっ、く、ぁぅ……っ、んんっ……」
「いつもの……じゃないが……いまの……咲耶も……」
私がふだん聞いている咲耶の声より、今ここに漂ってくるソレはだいぶ柔らかく、か細い。対して、おそらく咲耶に向けられているであろう男の――プロデューサーの――ささやきは、周波数のあっていないラジオかデキの悪いPAみたいに途切れ途切れだけど、打ち寄せられてくる破片から、興奮している様子がうかがえます。
省19
3: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:42 ID:Dja+oyF8o(3/17) AAS
※02
咲耶がプロデューサーに『抱かれ』ていて、それを私がこっそり聞いているのは、元はと言えば私のせいだ。
『どしたの咲耶、そんな思いつめた顔でまみみなんて見つめちゃって。雨にでも降られたの?』
そのとき、私と咲耶は二人っきりだった。偶然ではなかった。アンティーカの5人とプロデューサーとで仕事の打ち合わせをし、散会したあとに私は咲耶に小さな声と身振りで呼び止められていた。それから、二人で事務所の資料室(物置きと言ったほうが適切かもしれない)へ。
咲耶は、いつもの王子様らしいよどみない口振りはどこへやら、私の前に立ち尽くして格好悪くくちびるをもごもごさせていた。私はそれがとても面白かったので、咲耶の躊躇にけっこう長い時間つき合ってあげていた。
やがて、咲耶が口を開く。
『摩美々……キミが、プロデューサーと、関係を、持っているというのは……本当、なのかい……?』
たいそうお行儀のよい言葉遣いで、かえって小馬鹿にされてる気がした。
『カンケイ、と言われましてもー。そりゃ、まみみとプロデューサーがまったくの無関係であるはずがないのは、咲耶もご承知と思いますケド?』
この時点で私は察していた。咲耶は、私がプロデューサーに『抱かれ』ていると確信している。咲耶は『本当、なのかい』と、まるでウワサか伝聞で知った口振りをしているが、違う。
省9
4: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:43 ID:Dja+oyF8o(4/17) AAS
※03
咲耶が『後ろから』と口走ったとおり、私はほとんどの場合、プロデューサーには後ろからシてもらいます。特に、私の首にプロデューサーの右腕を引っ掛けてもらって裸締め(詳しくないけど、道具無しで首を締めるチョークやらスリーパーホールドやらをひっくるめてこう呼ぶらしい)を食らうのが好きです。プロデューサーは、コレ、ぜんぜん気乗りしないようです。かよわい女の子に乱暴するのは彼の趣味じゃないらしいです。それを察した私は、プロデューサーに首を締められるのがますます大好きになっちゃいます。私、悪い子なんでー。
キッカケは、私のチョーカーをプロデューサーが外そうとして、なかなかうまく外せなくて、私の首にぐいぐい指を食い込ませてしまったこと……だと記憶しています。その頃はセックスも今よりずっとぎこちない様子でした(じゃあ今は自然体でセックスできているのか? と問われると困るケド)。プロデューサーの手付きもどこかシドロモドロで、私は首に指を引っ掛けられて、きゅうっと気道が狭められ心臓か肺のあたりが緊張するのを感じました。
それが心地よかったんです。
私がいわゆるマゾヒストなのかと言われるとちょっと自信がない。プロデューサーに首を締められる味を占めて(シャレじゃないよ)から、試しに自分で苦しくなるほど首を締めたことがあったけどイマイチでした。たぶんこの心地よさは、プロデューサーに私を『抱かせて』いるのと根っこが同じです。
プロデューサーは、そもそもアイドルに乱暴したりセックスに及んだりするオトコじゃありません。少なくともプロデューサー自身は、自分をそんなオトコとは評価していなかったはずです。あの夜、田中摩美々がケバケバしいネオンだか水銀だかのランプが光と影を刻む街を、迷いながらほっつき歩いていたとき、声をかけてきたのは誰ですか? プロデューサーです。美人局まがいのビジネス(アイドルは、オトコの――アンティーカの場合はオンナも含むけど――イロイロな欲望を煽るプロだもんね? だとすれば、それをさせるプロデューサーは……)やってるオトナなクセに、臆面もなく私を叱りつけてきた――『こんな時間にひとりで、危ないじゃないか』――アンタは学校の先生ですかぁ? あぁ失礼。まみみ、学校の先生にすら、そんなしつこく叱られたことありませんでしたぁ……。
プロデューサーは説教臭いだけじゃなく『意外と』堅実なところがあります。『意外と』とつけたのは、私以外のアンティーカのコたちがプロデューサーのことを『よく言えば偶然のチャンスにも貪欲に食らいつくロマンチスト、悪く言えば運命やら何やらにすぐ釣られて流される節操なし』だと思っているからです。まぁ、摩美々、咲耶、結華と、たまたま街中で出会ったオンナのコを3人も担当ユニットに抱えているアイドルのプロデューサーなんてそうは聞きませんし(多くは霧子や恋鐘みたいにオーディションで拾うようです)。
でもそれはプロデューサーの一面でしかありません。私はある日、落書きしてやるために、プロデューサーがいつも持ってる水色のメモ帳をこっそり覗いたことがありました。私は中身を見て戦慄して鉛筆を取り落しました。メモ帳の書き込み――読みすすめるほどに戦慄が増していきます。私たちのアイドル活動はもとより、日常のささいな言動や行動が細かいボールペン字でキチキチに書き込まれてるわ(私が既にしでかしたり、これからしでかすであろうイタズラまで列挙されてるのには閉口した)、レッスンや仕事やファンの増え具合もW.I.N.Gぐらいまで事細かにシミュレートされてるわ、そのあとも……アンティーカがもう何年か活動を続けて、解散して、プロデューサーの元を巣立って(283プロなだけに? ホント、卒業を見送るための指導計画を立ててる学校の先生みたい)行くまで――密度の差こそあれ――書き記されていたのを見てしまいました。プロデューサーは結末まで想定して、結末から逆算して、実際まみみたちはここまでプロデューサーのプランと大差なくアイドル活動を順調に進めてきました。プロデューサー。あなたはとってもデキるヒトだったんですね。
でもね、プロデューサー。私、そういうの、一番シャクに障るんですよ。あなたのおかげで田中摩美々はだいぶいい子に(ある意味では悪い子にも)なりました。アイドルになりました。夜の街を歩かなくなりました。こんなに長い間、誰かと協力して何かに打ち込むのは初めてでした。コーヒー、ときどき飲むようになりました。褒められるのも悪くないなって思うようになりました。おふざけ抜きで、あなたと、あなたの作り上げるアンティーカのおかげで、田中摩美々の人生はすっごく様変わりしました。今だって――そう、それをぶち壊しにしようとしている今でさえ――変わらずに感謝しています。嘘じゃありません。じゃあなんでそれが気に入らないかって? 私はプロデューサーと出会ってたくさん変えられたのに、プロデューサーは田中摩美々と出会ったときのままから今までずっとそのママで、しかもそのママ変わらずに袂を分かつつもりなんですね。
省1
5: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:44 ID:Dja+oyF8o(5/17) AAS
※04
だから私は、プロデューサーに私を『犯させる』し、首も締めさせます。喜んで。プロデューサーの計画からかけ離れるほど――プロデューサーから、らしくない乱暴狼藉をされるほど――私はプロデューサーが好きになっちゃうんです。プロデューサー。あなたが私のチョーカーを外すのに手こずって狼狽してる様子を、またその狼狽を私に悟られないよう必死に指先や呼吸や声音の動揺を押し殺す様子を感じてた時、まみみはそれだけでイキそうになりました。ソレに気づいちゃったのでタガが外れちゃったんです、きっと。なんでも想定通りとは行かないものですね。私は次の日、なんとかプロデューサーが私の首を締めやすく改造できないかと、手持ちのチョーカーすべてを自分の部屋に並べてうんうんうなっていました。chokerってchoke(=息を詰まらせる)にerがくっついてる言葉なんだからぜんぜんおかしくありませんよね? そうして紐を後付けして『これで締めやすくなりますよー』って見せてあげたのに『道具だと締まったまま戻せなくなる危険があるからダメ』って突っぱねられ、じゃあ指で掴んで締めるのも『あとが露骨に残るから』って却下され……それで腕と肘を巻きつけての『裸締め』で妥協したんでしたっけ。
プロデューサーのソレを味わってから、なんとなく調べるようになって気づいたんですけど、首を締められるのにもあの手この手があるみたいですね。例えば、私のアゴの先っぽ(おとがい)がプロデューサーの肘関節の内側にうまくハマると、私の頸動脈にキマって、それこそ天にも昇る心地で落ちるんです(これが格闘技で言うところのスリーパーで、落ちるのは頸動脈洞反射って言うらしいです)。でもコレは、気持ちいいは気持ちいいんですけど、比較的あっさり意識が飛ぶので、シてもらったあとの満足感はイマイチでした。だから私はスリーパーの前に、首の喉を圧迫されて気道を締められるのが好きです(こっちはチョークって言うんだとか。そのままですね)。頭がクラクラしたりズキズキ痛んだり吐き気がしたりするほど苦しくて、プロデューサーにもまみみのひどい顔をさらしてしまうんですけど、こっちはずっと長続きするし、プロデューサーがくれる窒息の苦しみは夜の街の明るさと暗さよりよっぽどまみみのいろんなことを隠して忘れさせてくれます。苦しいのは大嫌いですけどプロデューサーがくれるんなら好きです。あなたは私以外の誰かを意図して痛めつけたり傷つけたりしないから……。
そんなだから、私はプロデューサーに首を締めてもらう時、最初は頸動脈に極めてもらい、落ちる寸前になると今度は気道圧迫に切り替えてもらって、酸欠がひどくなるとまた頸動脈に戻してもらって……とせわしなく注文をつけてるんですよね。咲耶はその様子を覗いてて、まみみがプロデューサーとセックスしてるとは確信しても、それが和姦か強姦かわからなくてあんな奥歯にモノが挟まった言い方で聞いていたに違いない。おかしいよね。体勢はレイプなのに、なぜかレイプされてる側が指図を飛ばしてるなんて。
首を締められる以外だと、私はフェラチオが好きです。プロデューサーは嗜虐性癖の才能に乏しいのか、私が悲鳴を上げたり哀れっぽく苦しみ悶えたりしても勃起してくれないので、セックスを続けるために私が愛撫してあげるんです。プロデューサーにわざわざイヤらしいビデオを手に入れさせて、それを一緒に見ながらお手本にシて弄ってあげます。ふふー、プロデューサー、未成年アイドルにアダルトビデオなんか見せちゃダメじゃないですかぁ? おやおや、再生前なのにそんな股間のスラックスをピンとさせて。イタズラみたいにイケないコトをするのって興奮しますよね。わかります。まみみダテに悪い子やってません。しかもまみみの計らいのおかげで、イケないコトをさせるのに興奮しながらイケないコトをさせられてるって二重で興奮できるじゃないですか。一石二鳥。まみみ、要領はいいほうなんですー。
プロデューサーにはシャワーなんて浴びさせてあげません。だからペニスも――まだ『おちんちん』っていう呼び方のが似合うぐらいの控えめな状態でしたが――その周りも、率直に言ってクサいです。饐(す)えたってこういうニオイなんでしょうか。知りませんでした。オトコのヒトは、オンナとは体臭がぜんぜん違うんですね。同じ人間なのに。ふだんのプロデューサーはそのクサいのに頑張ってフタをしていますが、私はそれをぽーんと開けてしまいます。私がクサいニオイに顔をしかめながらおちんちんや、しわしわの睾丸やその周りに頬ずりしたり舌を蛇みたいにチロチロさせたりするとプロデューサーの息遣いがゆらゆらします。押し隠しててもわかります。プロデューサーの反応が私を駆り立てるんです。こんな展開あの水色のメモ帳には一行だって書かれてなかったでしょう? こんど見たら私が赤ペンで書き加えてあげます。イタズラじゃなく。だってまみみとプロデューサーの真実ですから。
7: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:45 ID:Dja+oyF8o(6/17) AAS
※05
しっかしプロデューサーのはカタチもえげつないですよ。ペニスはよくキノコにたとえられます――クビレと張り出しの部分はわからないでもないです――が、ウラ(私から見ると正面なんで、オモテと言いたい気がします)の筋張っているところや、幹の血管が浮いてるあたりなんか見ると人間のカラダなんだなぁって印象がまみみの意識へ叩きつけられます。この凶器を私がカラダに突き刺されグリグリ穿鑿(せんさく)されたのは一度や二度じゃなく一箇所や二箇所でもありません。初めてのときはニオイと呼吸困難と嫌悪感と幸福感――生理的にはイヤでしたが、それをプロデューサーにさせたのがまみみだと思うと……ね?――で、意識が飽和したことばかり覚えています。回数を重ねると、慣れるどころか、ペニスに接触する前からアタマとカラダが先走って思い出すようになりました。ひどくなってます。プロデューサーのおちんちん中毒ですか?
喉を開いて、息を大きく吸い込んで――すうううぅうっ……って、聞こえてますよねプロデューサー?――ガッチガチに熱く膨れ上がった凶器を一気に咥えます。大きくて、先走りがえぐくて、こんなの繰り返してたら今にもまみみの舌と頬とアゴがしびれて溶け落ちるんじゃないかと心配になります。侵入者で狭苦しくなった口蓋に、舌の味蕾をこすりつけてあいさつします。先端はノドの奥。反射で吐きそうになるところ。苦いんだか酸っぱいんだか塩辛いんだかのニオイと味に、口どころか鼻や肺まで犯されてます。固い勃起に押し返されないよう、くちびるにぎゅっと力を込めて絞るとプロデューサーのためいき。鼻から息を抜くと勝手に頬がじゅううってすぼまって、ずじゅっ、じゅぶっ、ずじゅっ、じゅぶっ、っておちんちん粘膜とまみみの口内粘膜がうまい具合に擦れて、プロデューサーの呼吸のゆらぎで喜びを感じます。私の唾液とプロデューサーの塩辛い先走りを味わうとだらしない食事のようなじゅぶじゅぶちゅぼちゅぼなんて水音を鳴らせます。さてプロデューサーは圧迫と摩擦のどちらがお好みですか? くちびると頬と呼吸器を総動員してぢゅうぢゅうシてあげましょうか、それとも首や肩を使って口のナカを一つの穴にしてノドや口蓋や舌でぎゅっぽぎゅっぽシてあげましょうか。私の顔とか、アイドル・田中摩美々の看板なのにプロデューサーは自分の担当アイドルのそれをペニスでコキコキして歪ませて、すっかり先走りで汚したしこれから精液で汚してくれます。コレがホントのツラ汚し、とか考えついっちゃったまみみは、余計な余裕がまだまだあるみたいなんでプロデューサーはもっともっと追い込んでください。
『摩美々……気持ち、いいぞ……複雑だが……』
えへへ、おじょうずですか? 悪い子が悪いコトをシてるのに褒めちゃあダメですよプロデューサー。
『ぐっ……ぶほっ、ごぼっ! えうぅうっ――』
私の上目遣いで内心が通じたのか、プロデューサーは私の頭蓋骨を思いっきりホールドしてゴツゴツとペニスを抜き差しします。摩擦のがよろしいので? どうぞお気に召すまま。陰毛がくちびるに押し付けられたり引き剥がされたりがくすぐったいです――まだ、まだ、もっと。
『う、う゛!げほ――あぁ、あ゛ぅ……っ!」
呼吸を邪魔されるのって、チョークのときも思ったんですが生殺与奪を握られてる感がハンパじゃありません。脳髄のナカまでガタガタにシェイクされて、直に脳を犯されてる気がします。こんなの……こんなの続けられたら、ぜったい、まみみの大事なモノはナニからナニまでぺしゃんこになっちゃいます。
省12
8: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:46 ID:Dja+oyF8o(7/17) AAS
※06
そうやって首とかアタマとかノドとか心臓とか、上半身ばっかりイジメてもらってると、そろそろウエストより下のほうが『ズルい、ズルい』っていい感じにむずかって泣きそうになってます。学校の理科室の人体模型だと、胃袋と横隔膜がどっしり構えて上半身と下半身を区切っているようだけど、その横隔膜をおへそとか子宮のあたりが嫉妬して突き上げてくる感じがします。プロデューサーに何度も何度もメチャクチャにシてもらううちに『子宮には神経が通ってないよ』という訳知り顔の医学知識をまみみは信用できなくなってしまいました。
私はよく四つん這いになってプロデューサーにお尻を向けて下肢を大げさにくねらせ挑発します。どちらかといえば正常位よりバックのほうが好きです。まみみがひねくれ者だからとかそういうワケではないと思います。別に正常位も嫌いじゃありませんし。ただバックだと嬉しいことがいくつかあります。
『あ、はっ……プロデューサー……、サイテー、サイテーですぅ……っ』
私は挑発しながら逃げるフリをします。『追いかけて逃げるフリをして〜♪』なんて有名なアイドルソングがありましたね。ちょうどあんな感じ――って言ったらファンのヒトに叱られますね。叱ってくれるのはプロデューサーだけで間に合ってます。四つん這いなら逃げるフリがしやすいです。プロデューサーはさすがに意図が通じてて、まみみの足首を掴んでムリヤリ引き寄せ抑え付けてくれます。
『ダメ、です……っ――あっ、んん、ぅううっ――そんな、乱暴、されたら、私っ……』
そうして私の足首かふくらはぎのあたりにプロデューサーは体重をかけて、さらに両手で腰骨とお尻をがっと掴んで『これから犯すぞ』と教えてくれます。私がほかに経験したことないぐらいすごく強い力で指を食い込まされるんですが、前も言ったとおりプロデューサーはいつも深爪なので、引っかかれるとか突き刺される感がなくて、そのせいか捉えられてる感が際立ちます。ペニスは、さっき射精したばかりで、きっと私の唾液とかのえづき汁も拭われないまま。コンドームもつけてくれたかどうか見えないんですよね。プロデューサーにあの生臭い精液で種付けされてニンシンされらちゃったらどうしようって否応なしに想像できちゃいます。子宮の奥底からおまんこの一番外側まできゅうってその気になっちゃってますますプロデューサーを煽ってしまいます。
『摩美々には、たくさんイタズラされてるからな……少し、落ち着くようにシてやりたいんだが』
『や、あっ……やです、ぜったい、ぜったい……っ、いい子になんか、なって、あげません……っ』
それからプロデューサーはヒドい声もかけてくれます。バッキバキに熱い血が流れ込んでるであろうおちんちんをまみみの急所に突きつけながら――たぶんプロデューサーも、今すぐまみみに突っ込んでぶち犯したいと思ってくれてますよね?――その直前で私を辱めてくれます。私がさっきまで煽り倒してたお返しだと信じています。そう思うと、早く早くって焦燥やら期待やら、もうつながって一つの運命共同体(というと大げさかも知れないですケド)になれちゃってる充足やら幸福やらがぐるぐるアタマから心臓からめぐりめぐって、イラマチオのときとは別の意味でとても他人には見せられないほど、まみみの表情は崩れてると思います。今は自分自身やプロデューサーすら、私の顔が見えてないから……なんて気の抜け方もしてて。女の子もアイドルも、ヒトの視線を意識してなきゃダメになっちゃいますね。
省10
9: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:47 ID:Dja+oyF8o(8/17) AAS
※07
『摩美々、手を……そう、前に……上から……』
『ひぐ、ぐ、ぅ……く、かはっ、あぁぅうっ』
プロデューサーが私のおまんこと背中あたりに体重をかける気配。ごつい手の感触がウエストやお尻を離れて、私の肩とうなじに移ります。ツインテールもほどかれます。いよいよ、体重も。
『潰れないように、気張ってくれよ』
プロデューサーの声はいつだってたまらないけど――前はこんなに感じなかったんですケド、セックス何度もシてるうちに覚えちゃいましたぁ――まみみのカラダをカエルみたいに不格好に押しつぶすようにしながら、『まみみは絶対に逃げられないんだぞ』って教え込むようにおちんちんの楔とともにオトナのオトコの体重で肩も背中もお尻もまとめて覆いかぶさってきて、それで後ろからささやかれるのは本当にたまらないんです。寝バックでおちんちんを子宮の入り口に突きつけられコツコツされながらなんです。アタマと呼吸器が窒息した次はおまんこと女性器が窒息する番になりそうです。
『ぅぅ……んうううぅ、く、うぅ……ぅぅうああはあっ……!』
これがオスに対する屈服なんだ、隷属なんだって思う。
『んんんんんっ……ぁ、ぅうー、ふむぅうっ、ううっ……』
省16
10: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:47 ID:Dja+oyF8o(9/17) AAS
※08
だんだんエスカレートしてくると、プロデューサーは寝バックのあとに背面座位をつなげてきます。あぐらをかいたプロデューサーの上に座らされて下からおちんちんにグリグリえぐられてると串刺しで処刑されてる気分になる。プロデューサーはさしずめ串刺し公かな。
『摩美々、顔を上げて……見えるか? 面白い、有様だ……』
『――な、ぁ……そ、んなぁ……や、やらぁっ、こんなの、私じゃ……っ!』
いやプロデューサーは串刺し公でもドラキュラじゃありませんでした。だってプロデューサーが私を犯している姿がしっかり鏡に映ってるんですから――そうやって私は自分の姿から目をそらしました。一瞬しか直視できなかったんです。私の姿ったらオナホよりもひどく淫らで――でもプロデューサーは私の顔をぐいってやって、
『見るんだ』
見るしか無いんです……そうされたら……子宮どころか心臓やら脳ミソまでまとめて串刺しにされた気分です……オカしくなります。プロデューサーが圧倒的な苦痛と快感とで覆い隠してくれてた「田中摩美々」の成れの果てが、あんまりにあられもなくさらけ出されてます。モズのはやにえだってもう少しマシな姿でしょう。
『摩美々……どうだ、今の自分の姿、見て……』
自分のパフォーマンスを鏡やカメラで録画したのを使って自分の目で見直して、感想や気づいたことを言葉にする……ってのはレッスンでよくやることですが、ソレをココでやりますか? オナホ扱いよりもなお非道な気がします。私の羞恥心がなぶりものにされてます。
省14
11: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:48 ID:Dja+oyF8o(10/17) AAS
※09
……というような説明を咲耶にしてあげてるうちに、咲耶は最初は私を心配したり止めたりしてたのに、説明を詳しくするにつれて目をトロンとさせて(あのクール・ビューティの咲耶が!)、肩や腰のあたりをもじもじさせて、ただならぬ様子。こりゃ絶対プロデューサーにねだりにイクなぁって思い、咲耶がナニをねだるか……正直、楽しみでたまらなくて。楽しみのあまり私は咲耶を焚き付けておいた――『まみみ、咲耶を仲間外れにはシたくないなぁー』――こう言っておけば咲耶は間違いなく行くでしょう。プロデューサーとのセックスとかを独り占めにできなくなるのはちょっと惜しいけど……。
よしんば咲耶がセックスに興味をそれほど持ってなくても、水色のメモ帳の件があるから咲耶はプロデューサーに何か言いに行くはず。咲耶は「プロデューサーがアンティーカの幕引きをもう考えている」なんて――それがたとえハッピーエンドであったとしても――納得するかどうか。しないでしょう。
念のため、まみみはプロデューサーに『近いうちに咲耶が問い詰めてきますよ』って告げ口しておきました。そうすれば、あとはあのプロデューサーとあの咲耶だから、収まるところに収まるでしょう。
そして告げ口の見返りとして、まみみはプロデューサーと咲耶をこっそり覗ける特等席をプロデューサーに用意してもらったんです。面白くなるって期待してましたから。
私がプロデューサーとのセックスの告白と回想に耽っていた間に、咲耶はカラダもココロもジリジリと盛り上がっていたみたい。プロデューサーは、おおかたメモ帳の件や私との『カンケイ』の件をウヤムヤにしながら、そういう雰囲気に誘導して咲耶の願望を引き出したんでしょう。さすがはまみみたちのプロデューサー、手練手管に抜かりがないです。
『……咲耶……しいことが、あったら……教え……か……』
私は、プロデューサーと咲耶が腕を絡めている(であろう)ベッドのごく近くで息を潜めている。あちらからはこちらが見えないし、こちらからもあちらは見えない。音を立てなければ見つからない。ただ近いだけに音はよく聞こえる。衣擦れ。ささやき。息遣い。ほんの小さいクチクチとした水音。
それさえあれば十分。私、ちょっと耳には自信があるので。
『……アナタという人は』
省7
12: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:50 ID:Dja+oyF8o(11/17) AAS
※10
『ふぁ、あっ……あ、ぁ……っ、アナタの、手、が……っ』
咲耶は無邪気なほど甘ったるい嬌声を振りまいてプロデューサーに媚びている。おっぱいはふもとから先っぽまで、つつーってなぞられて、指先に乳首との境目をくるくるされている、たぶんそんな感じだろう。しゅ、しゅ、しゅ……といった感じの肌擦れの音は、息遣いにまぎれそうなほど微かだ。プロデューサーから私へ向けられた愛撫の手と違って、爪1枚ぶんの厚さしか肌を凹ませてないんじゃないかしら。まぁ、ソレはソレで効きそうだけど。
『どんな風に触られたいか、だって……? そんなコト、アナタに……いや、アナタ以外にも言えない……っ』
咲耶は『言えない』とか言ってる舌の根も乾かぬうちに、肩や腕に絡みついたままのワイシャツをずりずりさせてる。口では言えないけど態度ではネダれるんだ。
『ひぁ、あぁあっ……んっ、んんぅうっ……』
『興奮し……いるのか……まぁ……咲耶……』
プロデューサーは、たぶん咲耶の耳元ギリギリまで顔を近づけてるんでしょうかね? ハッキリとは聞き取れない。
『そこ、アナタに、され、て――え、えぇ……い、言わなければ、ダメ……? わ、私にだって、恥ずかしいって、感覚ぐらい……』
省23
13: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:51 ID:Dja+oyF8o(12/17) AAS
※11
ちゅく、ちゅく、ちゅく……って、咲耶の水音が立ってくる。
『ふはっ……はぁっ、あ、えぅっ……! ひぅう――ふぁっ……』
ふらふらしてた咲耶のカラダは、嬌声が高くなって低くなって途切れて……の1サイクルが回転するごとに、くつくつって、沸騰に向かって着実に熱せられてる。熱を溜め込んでる。いつしかくちびるを噛むのも忘れられてる。
『どんな風に……教え……咲耶……』
『ま、またかい……アナタは、私に、そんな――ハぁああっ――! い、きなり、なんて……! そ、そこ――クリトリスっ、クリトリスやめ――ゆ、ゆび、はなしてくれ、いっいま、さ、され、たら、そんな、こね、て、わたし――あぅうンんんぅうっ……!』
ふふー。咲耶って、クリトリスとコネコネさせるのが好きなんだー。そういえばおっぱいも乳首をくりくりヤられててイイ声出してたね。指先を舐められても喘ぎを漏らしてて。カラダの先っぽをつつかれるのに弱いのかな。奥を圧迫されるのに弱いまみみとは随分お好みが違うようで。
『お、大きくなんて、なって……ま、また、触るの……? な、なか、って――浅い、ぃ、あ、裏は、だ、めっ……く、クリの根っこに、キて、キちゃ、あっ――と、とめて、とめてくれ! そんな、同時に、こすられたら、耐え………ぁあ、そんなっ………う、ああぁああっっ……!』
咲耶の口振りだと、どうやらクリトリスって、根っこがおまんこの天井あたりにあるらしい。そうなの? オンナのカラダのことなのに知らなかった……で、でもー、きっと咲耶だってだいたいのオンナのコと一緒で、スリーパーホールドとチョークスリーパーのかけられ心地がまったく違うって知らないでしょー。
省14
14: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:53 ID:Dja+oyF8o(13/17) AAS
※12
『可愛……咲耶を……だけ……れて……嬉し……』
『ま、またイクっ、イク、いくいくっ――く、ぅぁあ、あぁあああっ――!』
またベッドが軽くキシキシしてる。咲耶のカラダが、プロデューサーの指先で跳ねさせられてるんでしょう。まな板の上の新鮮なお魚みたいにピチピチって。そのピチピチってたぶんイノチのようなモノを削られて飛び散ってるやつだよ。でも咲耶はプロデューサーの容赦ない愛撫の切削に身を委ねてしまうんだ。『可愛い咲耶を俺だけが見られて嬉しい』とかなんとか言ってさしあげたんでしょう? まみみ、わかります。ホントは寂しいのにオモテには出さないで察してって構ってもらいたがり屋さんに、あなたからのそういう文句は――言われる側からしたら悔しいぐらいに――てきめんに効いちゃうんです。
……わかってて、囁いてますよね。プロデューサー。私、イヤらしくて惨たらしくて決まり悪くて半笑いになっちゃいますよ。
『んぐっ……あ、あ゛はっ……だ、め、ぇ……んぐうっ、あお゛……ぉお゛イグ……ぅ……っ!』
……咲耶、ホントにだいじょうぶかしら。まだまだ続く。まみみがゴクリとツバを飲んじゃって、それが何度目か。咲耶の嬌声はベチャベチャと濁り始める。さっきはお魚と思ったけどケダモノだよコレじゃ。プロデューサー、もしかして咲耶をまみみと同じ感覚で扱ってませんか? ベッドヤクザは私だけに……まみみ以外にそんな拷問的セックスしたらいくらプロデューサーだって一発で愛想を尽かされちゃいます。
『もう、やめ……! やぁ、あ、あっ――ああいやぁっ、も゛ぉっ……こわれるっ、こわ、れ、ぇぅうっ、ぅううぅう……!』
もう咲耶の声や衣擦れからじゃ、咲耶がどうされてるか推測できない。びしゃ、びしゃ、びしゃって、人体から漏れるにはいささか激しすぎるんじゃないかって水音が散発的に飛ぶ。ベッドもギシギシ行ってセックスらしい軋みを上げてる。あれ、でもプロデューサーが挿入したような様子はないんですけどね(あのプロデューサーなんだから咲耶が初めてのお手合わせなんだから挿れる前に何か勿体をつけるでしょう)。ということは咲耶ひとりぶんの体重移動でベッドここまで揺らしてるの?
『うう゛っ、うああう゛ぅうっー……! あ゛っ、ふわあ、ぁあっあっああ゛あ゛……っ!』
省3
15: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:54 ID:Dja+oyF8o(14/17) AAS
※13
咲耶が痛ましく哀れっぽく弱々しくなってきて、聞かされてる私もちょっと興奮に寒いものが混じってきたました。いい加減に潮時だと思って、死角から這い出して顔を出して止めに入ります。
「プロデューサー……プロデューサーっ」
「……摩美々……?」
二回目の呼びかけで、やっとこっちを向いてくれました。照明もなくて、まぶたは細められてるのに、虹彩が刃物のようにギラギラしてて、つい息を呑んじゃいます。私もゾクゾクさせてくれる目です。
「……か、過呼吸とかになっちゃったら、困るかなー、なんて。余計な心配、でしたかね……?」
咲耶は、背面座位のように、プロデューサーの指と腕に後ろから絡め取られていた。蜘蛛の巣にとらえられて力尽きる寸前の蝶々か、ソレより悲劇的な有様だった。プロデューサーに顔を預けたまま背中が仰け反ってるんで表情はよく見えないけど、白いノドと解けた髪とワイシャツとスカートと、ワイシャツ越しに透ける肌は、暴風雨に曝されたとでも言うしかないほど濡れて乱れている。咲耶の汗ってちょっと甘いニオイだなって実感できた。
はしたなく広げられた長い両脚は、内腿やふくらはぎに筋が浮き沈みほど突っ張ってた。靴下をまとった足指は何かをつかもうとして宙を虚しくもがいていた。両手だけが背後のプロデューサーに縋って、陵辱者のスラックスにシワを刻んでいた。お尻がまだベッドシーツにくっついてるし、血の鉄臭さもないので、まだ挿入はされてないんじゃないか……とは判断できた。
「……いや、ありがとう。ちょうどよかった。摩美々が止めてくれなかったら、まだ続けてたと思う」
省12
16: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:55 ID:Dja+oyF8o(15/17) AAS
※14
「力を抜いてもらってもいいか、咲耶」
しどけなく仰向けに横たわる咲耶の前に、プロデューサーが凶器じみて勃起したおちんちんを迫らせています。私は邪魔にならないよう咲耶の横に坐っていて、ほつれたり、汗でべったり肌に張り付いた咲耶の黒髪を、枕の向こう側に流してあげる。正常位のときに巻き込まれたら傷んじゃうからね。
「ぷ、プロデューサー……そ、の、わ、私……はじめて、で……」
何を今更、という咲耶のハスキーなつぶやきで、吹き出すのをこらえるのに苦労した。咲耶ー、二人きりがよかった? でもダメ。
「まみみは、咲耶がオンナにされる瞬間に立ち会いたいですー」
プロデューサーが何か言いそうになったところに、上からおっかぶせちゃいました。咲耶には、私とプロデューサーとのこと、黙っててもらわなきゃいけない……だから、弱みをもらっちゃう(もし私と咲耶が逆の立場だったら弱みとして効力があるのか疑問だけど、まぁ、咲耶だし……)。咲耶の処女を奪わせたのは、まみみだって、覚えててもらうんだ。
「それにー、まみみがついてたほうが、イキすぎがなくて、安心じゃないですか?」
調子に乗って続けたら、プロデューサーに笑われちゃいました。そうですね。アイドルとプロデューサーがセックスして、安心もへったくれもありません。
省31
17: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:56 ID:Dja+oyF8o(16/17) AAS
※15
プロデューサーは抵抗する咲耶を抑え付けて、より深い屈曲位へ。外は仕上がって次は奥かな? そう思ってドスドスと重々しくなったピストンを眺めていると――咲耶が腰を下げようとしたたら、プロデューサーに(足首を引っ張って腰を吊り上げられ)腰を浮かせられて――という流れが繰り返されてるのに気づく。それで妙にドスドスいうのかしら。
「や、め――それ、くるっ、ぜんぶ、おかしくなるっ、なるからっ――ぁぁあぁぁあァぁァ……ッ」
……もしかして、咲耶の腰が丸まるカタチで浮くと、おちんちんがナカと奥に同時に効くのかな。あれか、先っぽで子宮のあたり小突き回しながら、根本でクリトリスのオモテウラ圧迫したり擦ったり……。
「逃さないぞ、咲耶。おかしくなってもらう……見届けさせてもらう」
咲耶は最後の羞恥心が巻き起こったのか、空いている両手で顔を隠した。自分をかっこよく見せることを常日頃から心がけている咲耶のことだから、おまんこメチャクチャにイカされて壊されながらもそこだけは勘弁してほしかったんだろう。
まぁ、勘弁してあげないんだけど。
「かわいいっ。咲耶、かわいいっ!」
「な――まっまみみっ、キミ、は……い、言わないで――」
やめない。だって咲耶、王子様らしからぬところも見てほしかったんでしょ。受け入れてほしかったんでしょ。はじめてで最高のチャンスだよ。
省20
18: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/04/12(日)20:57 ID:Dja+oyF8o(17/17) AAS
※16
ついに咲耶ががっくりと力尽きたんで「次はまみみの番ですよねー♪」ってプロデューサーに絡んだら、プロデューサーはカチンとキちゃったらしく、よりにもよって咲耶の膣液と処女血とおしっこにまみれた勃起しっぱなしおちんちんでイラマチオされて口内射精されて黙らされちゃいました。あまりにヒドくてソレで私はイッちゃいました。
記念なんで、しこたま犯されたあとの私と、グロッキーなままの咲耶の写真をスマホで撮って、いやがるプロデューサーに送りつけました。
「保存しておいてくださいよ。待受にしろとまでは言いませんからー」
待受にはしてくれないだろうなー、とは撮るときから思ってたんですが、いざ渋られると思ったよりイラっときたんで、代わりに水色の秘密のメモ帳へきょうのコトを書き加えておきました。
消したらダメですよ、プロデューサー。
(おしまい)
・あとがき
シャイニーの日に間に合ってよかったです。
ご高覧いただきありがとうございました。
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