【モバマス】LiPPS「虹光の花束」 2スレ目 (371レス)
【モバマス】LiPPS「虹光の花束」 2スレ目 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/
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30: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:06:43.66 ID:H0VH1/Ch0 奏「もしかしてその記者、屋久井社長と取引していたんじゃないかしら?例えば、何かを対価に、プロデューサーのスキャンダルを都合のいいものに書き換えるとか」 ちひろ「有り得ないと切り捨てることは、出来ませんね......」 P「俺の知らないところで、そんな事が.........」 奏「ただ、まだ証拠が全然足りていないのよね.......」 P「...なら、直接乗り込むしかない」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/30
31: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:08:47.93 ID:H0VH1/Ch0 周子「乗り込むって、本気?」 P「俺ならある程度は891プロの中の事が分かる。どうにかしてそれっぽい証拠を...」 ちひろ「待ってP君、それっぽい証拠なんて曖昧じゃダメよ。もっと具体的に決めていかないと」 P「具体的にって.....例えば?」 ちひろ「お金の動きが分かるようなもの、帳簿とかがいいわね。人間の欲望を最もむき出しにするのは、やっぱりお金だもの」 P「帳簿かぁ...それは何処にあるか知らねえや....」 ちひろ「なら私も一緒に乗り込むわ、私なら帳簿の場所が分かるから」 ベテトレ「だが、正面から帳簿をよこせと言うわけにもいくまい?」 ちひろ「そこは私に考えがあります。ただ、私とP君の他にもう一人欲しいですね...」 ベテトレ「....なら私が行こう、アイドルの皆じゃ顔が割れてて潜入しづらいだろう」 P「じゃあ明日、俺とプロデューサーと青木さんで891プロに行きましょう!」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/31
32: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:09:28.64 ID:H0VH1/Ch0 早苗「...私も、ちょっと気になることがあるからそれを調べてみる」 周子「気になること?」 早苗「最近あった芸能関係であった事件で、ちょっと怪しい事件があってね。時期が時期だしもしかしたらiMB事件と何か関係があるかもしれない」 P「それってもしかして...」 早苗「多分P君の考えてる通りよ。ただ、この事件は確証のない間はちょっとLiPPS皆に聞かせるわけには.....」 P「確かに、刺激の強すぎる話ですね....」 奏「なによ、また隠し事?」 P「大丈夫だよ、早苗さんの調査が終わったらちゃんと話すから」 奏「ならいいけど...」 P(明らかに不機嫌........) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/32
33: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:10:53.89 ID:H0VH1/Ch0 早苗「ごめんね奏ちゃん、この話に関しては、本当に軽々しく話せるものじゃないから....」 奏「そう....早苗さんがそう言うならしょうがないわね。でも、確証が取れたらちゃんと話してよ?」 早苗「ええ、その時は必ず」 美嘉「あたし達はどうすればいい?」 P「お前たちは今はとにかくIGの方に集中してくれ、こっちの調査に力入れ過ぎてIGの方でしくじるわけにもいかないからな」 P「事件の真相を掴むこともそうだが、それ以上に今の俺たちの目標はIG優勝だからな...できるか?」 『もちろん!』 P「よし!じゃあ明日の作戦が終わり次第、また事務所で集まろう!」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/33
34: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:13:05.63 ID:H0VH1/Ch0 〜〜〜翌日、891プロ前〜〜〜 ベテトレ「ここが891プロ.....噂通りでかいな」 P「それで?なんかずっとはぐらかされてたんですけど、結局どうやって入り込むんです?」 ちひろ「よく聞いてくれました!まずは変装します!」 P「......ゑ?」 ....猛烈に嫌な予感がする http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/34
35: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:13:37.47 ID:H0VH1/Ch0 ベテトレ「やたらデカい荷物だとは思っていたが、もしかしてそれ全部変装用の衣装か?」 ちひろ「そうですよ。P君のは....はい!」 P「はいって...えっ?これ俺が着るんですか!?」 ちひろ「そうよ?時間が惜しいから早く着てください。メイクもしなきゃいけないんだし」 ちひろ「青木さんも同じ服着てもらいますからね?」 ベテトレ「なんだと!?こんなヒラッヒラのをか!?」 P「ていうかなんでこんな服着なきゃなんないんですか!?」 ちひろ「それはですね....ゴニョゴニョゴニョ」 P「えぇ...」 ちひろ「しょうがないですよ。私とP君の顔は割れてますし、これくらいしないと」 P「だからって....ハァ」 「また女装かぁ...........」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/35
36: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:14:36.73 ID:H0VH1/Ch0 ==========891プロ=========== 891P「えーっと...確か売り込みに来たアイドルとプロデューサーが待ってるって...あれか」 891P「初めまして、わたくし当事務所でプロデューサーを務めています、891Pと申します。名刺どうぞ」 ちひろ(男装)「これはこれはご丁寧にどうも!」 ベテトレ(アイドル衣装)(.....ん?) P(女装アイドル)(どうしました?) ベテトレ(いや、この男...前に一度会ったことがある) ベテトレ(....あの子のプロデューサーだった男だ) P(なんですって!?) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/36
37: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:15:15.43 ID:H0VH1/Ch0 891P「ところで、貴方は010事務所を担当ごとクビになったと伺ったのですが...」 ちひろ「そうなんです...なぜか私達が不正をしたとかで...ホントは何もしてないのに!」 ちひろ「でも、そんな理不尽に夢を断たれたら諦めきれないじゃないですか!彼女達は本当に素晴らしい才能を持っているのに!...だから、3人そろって別の事務所で今度こそアイドルになりたいんです!」 P(いやどっちもアイドルじゃねえよ、片方中身男だよ....) 891P「それは...心中お察しします。立ち話もなんですねので、あちらへと...」 ちひろ「分かりました。二人とも、行くわよ!」 P『アッハイ』 ベテトレ「.........」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/37
38: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:17:41.95 ID:H0VH1/Ch0 〜〜〜同時刻、某所〜〜〜 JK「...って事があったんです」 早苗「成程ね....貴重な情報をありがとう」 JK「いえ...それよりも婦警さんって、美嘉と知り合いなんですよね?」 早苗「そうだけど...それが?」 JK「伝言を頼まれてほしいんです...061プロの時は酷い事言ってゴメンって...それと、私はアイドル辞めちゃったけど、美嘉がアイドル頑張ってる姿見て毎日元気貰ってるって」 JK「今更私にこんなこと言う資格ないとは思うんですけど....」 早苗「...いいえ、大丈夫よ!美嘉ちゃんはファンの声援をないがしろにはしないもの!」 早苗「安心して、必ず伝えておくわ!」 JK「ホントですか!?ありがとうございます.......!」 早苗「ええ、それじゃまたどこかで会いましょ!」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/38
39: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:18:12.34 ID:H0VH1/Ch0 やっぱり、あの自殺には裏があった 早苗(061プロと891プロは裏で繋がっていた...いや、もしかしたら061だけじゃない、もっと多くの事務所が...) 早苗(そして、そうやって集めた莫大な資金で、061社長の自殺を詳しく調べられない様に圧力をかけた....いや、こうなってくるとそもそも本当に自殺だったのかすら怪しいわね) 早苗(....まあ、なんにせよ) カギを握っているのは屋久井社長...か http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/39
40: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:19:47.25 ID:H0VH1/Ch0 891P「いやー素晴らしいですよ彼女たち!是非契約交渉を...」 ちひろ「すいません、有り難いお話なのですが私達これからどうしても外せない用事がありまして...また後日お話しを伺えますか?」 891P「そうですか...では都合が良いときに私までご連絡ください」 ちひろ「ありがとうございます....帰るわよ二人とも!」 P『はい......いやーなんとかデビューできそうですね...ヨカッタヨカッタ』 ベテトレ「ああ!この事務所なら、最近良く聞く枕営業とかの心配も無さそうだしな!」 891P「.....!!」ピクッ ベテトレ(!!...あの反応、やはり...!) ちひろ「こらっ、大声でそんな事言うもんじゃありませんよ.....それでは、失礼します」 891P「あっ、はい!また後日!」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/40
41: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:21:19.32 ID:H0VH1/Ch0 ====811プロ、事務室==== P「よし、全員集まったな......」 フレデリカ「プロデューサーさんとトレーナーさん、なんだが凄くお疲れみたいだねー?」 ちひろ「囮として頑張ってもらったから二人ともお疲れなのよ。そっとしておいてあげて」 周子「囮って......何したん?」 P&ベテトレ「「聞くな.......」」 奏「何があったのかは知らないけど.....収穫はどうだった?」 ちひろ「こっちは豊作よ。早苗ちゃんは?」 早苗「あたしも中々興味深い情報を得たわ...やっぱり、あの事件には裏があった」 P「ホントですか!?」 周子「ちょっと待って。結局、『あの事件』って何なの?」 奏「確証が見つかったのなら、約束通り話してもらうわよ」 早苗「もちろんよ、ただ、覚悟して聞いてね」 早苗「特に....美嘉ちゃん」 美嘉「あたし?」 早苗「ええ、貴方にはショッキングな事件かもしれないから...」 美嘉「.....大丈夫、話して」 早苗「分かったわ。実は.........」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/41
42: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:22:00.55 ID:H0VH1/Ch0 美嘉「そんな....061の社長が...?」 061プロの社長.....あの男が、自殺していた...!? 志希「プロデューサーは知ってたの?」 P「ああ、だがお前らに余計なショックを与えると思って当時は言わなかった。んでそのまま昨日まで忘れてた」 周子「ええ...確かに聞いたらショックだったろうけどさ」 フレデリカ「でも、黙ってたのは良くないと思うな!ぷんぷん!」 P「悪かったよ...あの後結局何もなかったから忘れてたんだ」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/42
43: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:23:00.01 ID:H0VH1/Ch0 早苗「ただ、もしかしたら自殺というのは間違いかもしれない」 奏「どういう事?」 早苗「061プロはね、891プロとある契約を結んでいたのよ。毎月061プロへ資金やコネの支援を行う代わりに、061プロから二つの報酬を受け取るという契約を」 早苗「一つは、061プロの売り上げの3割。これがあるから061プロのアイドルのギャラは大分カットされていたらしいわ」 美嘉「だから061プロの時、あんだけ働かなきゃ家族を養いきれるの収入にならなかったんだ」 志希「ブラック企業ってレベルじゃないね...」 早苗「そしてもう一つは............」 所属アイドルの、カラダ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/43
44: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:24:36.92 ID:H0VH1/Ch0 『!?』 早苗「061プロは支援を受ける代わりに、売れないアイドルに枕営業をさせていたの。891プロが色んなとこにコネを作るためのね」 早苗「実際に枕営業をさせられた子から聞いた、確かな情報よ」 美嘉「そんな...じゃあもしかしたらあたしも!」 早苗「もしあそこまで売れてなかったら....あまり考えたくないわね」 ....もしかして、あの時のセリフ 【「そうだよ!あたし達お仕事もらうためにあそこまでしたのに、こんなしょーもない事で終わったら...」】※前スレChapter6参照 奏(あそこまでっていうのは、枕営業の事だったってわけね....) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/44
45: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:26:07.22 ID:H0VH1/Ch0 P「待てよ、自殺じゃないかもしれないって、もしかして...061の社長は、その秘密を暴露しようとしたから、口封じで消されたって事か!?」 早苗「ここまでくると、それも有り得なく無いわね。あの自殺の捜査は上から妙な圧力がかかったり、遺書だけで自殺と断定されたり...兎に角不自然な事は多かった」 美嘉「そんな....そんな事って...」 早苗「......あと、その子から美嘉ちゃんに伝言を預かってるわ」 早苗「『061プロの時は酷い事言ってゴメン』、それと、『今は美嘉がアイドル頑張ってる姿見て毎日元気貰ってる』って」 美嘉「!!!」 早苗「美嘉ちゃん、ショックかもしれないけど、どうか気を落とさないで....」 美嘉「気を落とす?....大丈夫だよ、むしろすっごく燃えてきた!」 早苗「えっ?」 美嘉「だって、あたしは061時代の仲間に夢を託されたんだもん!こんな所でへこたれない!アタシに自分の夢を託してくれた皆の為に、アタシは絶対負けられない!」 美嘉「やってやろーじゃん!アイドルのてっぺんも、皆を苦しめた事件の真実も、全部まとめて掴み取ってやるんだから!」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/45
46: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:28:27.98 ID:H0VH1/Ch0 ちひろ「次は私達ね。二人頑張ってくれたおかげで、無事帳簿のデータは入手できたわ。それで帳簿の中身なんだけど....ちょっとそこのPC借りるわね」 周子「どうぞどうぞー、パスワードは............だよ」 ちひろ「ありがとう。じゃあこれにUSBを刺して...」 周子「.......うわ、ファイルいっぱいある!」 ちひろ「891プロはかなり昔の分まで帳簿を残すからね。でも一番重要なのは....これよ」 周子「なになに...『子会社帳簿』?」 P「なんだそれ?」 ちひろ「とりあえず見てもらった方が早いわ...これよ」 全員が一斉にPCのモニターをのぞき込む ...えっ!? http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/46
47: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:29:29.07 ID:H0VH1/Ch0 奏「061プロ、666プロ、4989プロ...芸能事務所の名前が何十個も....」 P「芸能事務所だけじゃねぇ、養成所やテレビ局の名前まである...まさかこれって!?」 早苗「891プロと契約していた事務所との、資金のやり取り...!?」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/47
48: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:30:38.79 ID:H0VH1/Ch0 ちひろ「私も見た時はまさかと思ったけど、早苗ちゃんが持ってきた情報を聞いて確信したわ」 ちひろ「061プロだけじゃない、891プロはいくつもの芸能関係の会社とと契約を交わしていた。支援をする代わりに、その見返りとして売り上げとアイドルを差し出させたり、テレビ局には仕事を斡旋してもらったり....」 P「でも、ここに書いてある事務所は891プロの子会社じゃない!全部独立した事務所のはずだぞ!?」 志希「だからこそ、気づかれなかったんじゃないかな?表向きは独立した芸能事務所だから、891プロとのつながりを疑われることはなかった」 P「な、成程......」 ちひろ「大事なとこはまだあるわ。この061プロとのやり取りのとこ、本来毎月この日に891プロから支援金が送られてるんだけど...」 P「061プロが倒産した月には入金されていない、この日はまだ061プロは残っていたはずなのに... P「まさか、倒産する事を知ってたってのか!?」 周子「じゃあもしかして、あの時061プロの不正をリークしたのは891プロだったんじゃ!?」 奏「そういう事になるでしょうね....」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/48
49: ◆FuHrdA/9sY [saga] 2019/04/10(水) 22:35:33.97 ID:H0VH1/Ch0 ちひろ「それに...倒産するまでは『あの子』のいた事務所とも同じ契約をしていたみたいね」 ベテトレ「やはり、あの男は知っていたんだな...あの子の枕営業について」 美嘉「あの男って?」 ベテトレ「今日891プロのプロデューサーに会ったんだが、その男は前にあの子のプロデューサーをやっていた男なんだ」 早苗「ちょっと待って、担当が枕営業したって騒がれたのに、またプロデューサーとして再就職できたの?しかも、891プロなんて大きな事務所に?」 ちひろ「普通はありえないでしょうね...あんなに騒がれたんですもの、担当プロデューサーだった彼も業界で信用を失ったはず......」 奏「......もしかしてその人、当時も891プロとグルだったんじゃないかしら?」 P「どういうことだ?」 奏「担当アイドルを売る代わりに、891プロで再就職できるように手配した。前の事務所より良い条件でね」 奏「そうでもないと、そのプロデューサーが891プロに再就職なんてできないはずよ」 ベテトレ「確かにそれなら、891プロでプロデューサーをやっていても不思議ではないな」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554816955/49
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