【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「見た?」姫菜「え、しっぽり?」【俺ガイル】 (565レス)
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194: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2019/12/15(日)19:24 ID:od9ul6x5O携(1/7) AAS
 金曜日は正直ヤバかった。
 ただお預けをくらうだけなら今までにもあったが、足舐めという御褒美のせいで性欲が滾り過ぎてしまっている。
 川崎の方も似た感じだったようで、身体を触れることさえ許されない有り様だった。
 そして土曜日。
 約束の時間より二時間近くも早く集合場所に着いてしまった。家にいても落ち着かないからで、どうにか時間を潰そうと思ったからなのだが。

「や。おはよ」

「…………おはよう。何でもういるんだよ?」

「たぶんあんたと同じ理由でしょ」

 すでに川崎がいた。
 見たところここに来たばかりのようではあるが。
省17
195: [sage saga] 2019/12/15(日)19:25 ID:od9ul6x5O携(2/7) AAS
「はち、まん…………ベッド、行こ…………」

「ああ」

 俺達は一旦身体を離し、靴を脱いで部屋に入る。
 鞄をソファーに置いた川崎がすぐにまた抱き着いてきた。

「八幡っ…………あたし、おかしいよ……性欲、自分で抑えてるはずなのに、こんな、こんな…………」

「御主人様……もう、我慢しなくていいです…………俺の身体、使ってください」
省18
196: [sage saga] 2019/12/15(日)19:28 ID:od9ul6x5O携(3/7) AAS
「うぐっ…………」

 久しぶりの柔らかい口内と唇と舌の感触に俺は思わず呻いてしまった。
 川崎は容赦なく俺の肉棒を責め立てていく。

「ん、ちゅ、れろ…………ああ……チンポ、美味しい…………八幡、このまま射精禁止の呪い、解いていい?」

「っ…………だ、だめですっ」

「だめ? 八幡の性奴隷精液、飲みたい…………」
省17
197: [sage saga] 2019/12/15(日)19:30 ID:od9ul6x5O携(4/7) AAS
 子宮口が亀頭に吸い付いてきて射精をねだってくる。
 柔肉や襞が様々な形で肉棒を締め付け、絶頂を促す。

「ごっ、御主人様ぁっ…………!」

「八幡っ! 名前っ、名前呼んでっ! 沙希って呼んでぇっ!」

「沙希っ! 出るっ……沙希の中に、出るっ…………ああっ!」

 俺は川崎の腰を掴み、激しく腰を揺すって射精した。
 凄まじい量の精液が幾度も放たれ、それを受け止めるたびに川崎が全身を震わせて達する。
省18
198: [sage saga] 2019/12/15(日)19:31 ID:od9ul6x5O携(5/7) AAS
 どれだけ溜まっていたのだろうか。先ほどあれだけ出したのに、すぐに次の射精感が込み上げてきた。
 川崎の腰を掴んで少し持ち上げ、より深く肉棒が奥に突き刺さるようにする。
 最奥部をぐりぐりと亀頭で刺激し、一瞬で射精まで持っていかれそうな快感を堪えながらそれを幾度も繰り返す。

「あっ! あんっ! イってるっ! 奥突かれてっ、イってるのにぃっ!」

「イきまんこ、すげえ気持ちいいぜ沙希! また射精するから、受け取れっ!」

 ぎりぎりまで堪えたあと、一気に解放する。
 我先にと飛び出ていく精液が川崎の中に注ぎ込まれていく。
 狂おしいほどの快感に身を任せながら俺は腰を揺すり続けた。

「あっ……………………あっ……………………」
省15
199: [sage saga] 2019/12/15(日)19:33 ID:od9ul6x5O携(6/7) AAS
「ああっ……八幡のチンポ、ゴリゴリ擦れて…………気持ちいいっ…………」

 小刻みに腰を揺すって快楽を求めてくる。こうなると自分の身体が動かないのがもどかしい。
 音を立てている結合部と、ふるふると揺れる胸が俺の興奮をどんどんと高めていく。

「あっ……またおっきくなって…………固いっ…………八幡、ごめんっ…………あたし、サキュバス失格だねっ…………精液搾り取るんじゃなくて……気持ちよくなること、優先しちゃってるっ…………ああっ!」

 腰の速度を上げながらそんな謝罪をしてくる。
 俺は声を出す力も残されていないのでそれに返事ができない。伝えたいことはたくさんあるのに。
 やがて短い悲鳴とともに全身を痙攣させながら川崎は絶頂へと達した。
 それを見届け、能力が解除された俺は川崎を引き寄せて抱き締める。

「御主人様、性欲の解消に俺を使ってくれて、ありがとうございます」
省13
200: [sage saga] 2019/12/15(日)19:34 ID:od9ul6x5O携(7/7) AAS
「十分ちょっとくらいでお湯が溜まるかな?」

 戻ってきた川崎がそう言いながらベッドの縁に座る。
 俺はそれを見ながら起き上がった。
 正確には川崎の尻尾を見ながら、だ。

「ん、どうしたの?」

「…………御主人様、その……尻尾、いいですか?」

「え、尻尾でチンポしごきたいの?」
省16
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