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シン「俺は春香のプロデューサーだ」 (74レス)
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◆bA3jMfAQJs
[saga] 2014/10/23(木)21:46
ID:0kYND+eg0(15/65)
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17: ◆bA3jMfAQJs [saga] 2014/10/23(木) 21:46:48.06 ID:0kYND+eg0 「――という事で、今日から皆のプロデューサーになった、シン・アスカだ。よろしく頼む」 挨拶をすると、三人が同時に『よろしくお願いします!』と声を上げる。その後にシンへ声をかけた最初の少女は、菊池真だった。 「新しいプロデューサー……かなり若そうに見えますけど、幾つなんですか?」 「ああ、17歳だ。皆と同い年くらいじゃないか? ……というか、あの子何であんな離れてるんだ? 五メートル位離れてるじゃんか」 「ああ……」 真が、部屋の片隅で肩を震わす少女へ近づき、その背中を後押しする。 「雪歩! ちゃんと挨拶しなきゃダメだよ!」 「あ、その……萩原雪歩、です……その……」 オドオドしながら、シンの表情を見据える少女――萩原雪歩。 「ああ、君が。社長から聞いてるよ。男が苦手なんだってな」 「はい……」 俯き、瞳に涙を溜める少女を見据えて、シンは少しだけ笑みを浮かべて手を差し伸べた。 「ま、同年代の男で慣れていくしかねぇよな。敬語とか要らないから、よろしくな、雪歩」 「よ、よろしくお願いします、頑張りますぅ!」 頑張って、そのシンの手を握った雪歩は、数秒後には顔を真っ赤にして、再び事務所の奥へと駆けていく。その光景を苦笑しながら見届けた真が、今度はシンの手を握った。 「ボクは菊地真! 何か敬語で話すの野暮ったいし、シンでいいかな?」 「いいぞ。俺も敬語苦手だし、気にせずにしてくれ」 「じゃあ次は春香――春香?」 天海春香が、シンを見据え、ぼーっとしていた所に、真が声をかける。 「あ、うん。天海春香です。よろしくね、シン君」 「よろしく、春香」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414066042/17
という事で今日から皆のプロデューサーになったシンアスカだよろしく頼む 挨拶をすると三人が同時によろしくお願いします!と声を上げるその後にシンへ声をかけた最初の少女は菊池真だった 新しいプロデューサーかなり若そうに見えますけど幾つなんですか? ああ歳だ皆と同い年くらいじゃないか? というかあの子何であんな離れてるんだ? 五メートル位離れてるじゃんか ああ 真が部屋の片隅で肩を震わす少女へ近づきその背中を後押しする 雪歩! ちゃんと挨拶しなきゃダメだよ! あその萩原雪歩ですその オドオドしながらシンの表情を見据える少女萩原雪歩 ああ君が社長から聞いてるよ男が苦手なんだってな はい き瞳に涙を溜める少女を見据えてシンは少しだけ笑みを浮かべて手を差し伸べた ま同年代の男で慣れていくしかねぇよな敬語とか要らないからよろしくな雪歩 よよろしくお願いします頑張りますぅ! 頑張ってそのシンの手を握った雪歩は数秒後には顔を真っ赤にして再び事務所の奥へと駆けていくその光景を苦笑しながら見届けた真が今度はシンの手を握った ボクは菊地真! 何か敬語で話すの野暮ったいしシンでいいかな? いいぞ俺も敬語苦手だし気にせずにしてくれ じゃあ次は春香春香? 天海春香がシンを見据えぼーっとしていた所に真が声をかける あうん天海春香ですよろしくねシン君 よろしく春香
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