[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
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(1): 僕は小説が書けない第五話「猫股亭奇譚/序」 [saga] 2013/02/25(月)21:25 ID:bsqlir0a0(7/9) AAS
 僕は車のトランクに詰めていたジュラルミンケースを手に取る。
 この中には光線銃やスタンガン、特殊警棒が入ってたりする。
 厨二真っ盛りの頃に通販で買って改造してそのまま趣味になってしまったのだ。
 僕は助手席側のドアを開けてジルりんについてくるように促した。

「猫股邸、それはこの街では有名な幽霊屋敷だ」

 開けっ放しの大きな門を通りぬけ、誰も手入れしてない朽ちた庭園を歩きながら、僕は彼女に語る。

「この屋敷の主人、猫股冬二は大の猫好き
 彼以外の家族も、唯一人の例外を除いて皆猫が好きだったそうだ
 彼の家の周りには沢山の猫が住み着いて、そこの住民と仲良く暮らしていたそうだよ」
省30
130: シャ ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/03/04(月)19:37 ID:2g3Nn5/F0(1) AAS
やっと未読分の消化完了したぜ、皆様乙ですの

>>105-106 >>112-115 >>121-126
まさかこの屋敷、戦わないシリーズの……?
とか色々妄想してましたの
しかしジルりんがどんどんポンコt(――暫くお待ち下さい――)ゲホゴホッ、どんどん萌えキャラ化してますね(血塗れ
ゴキブリ嫌いは噴いたwww
しかし悲喜さんピンチだ、どうなることやら

ところでふと思ったんだがあらすじが3文ずつなのはオーズネタですk(

>>118
カラカラ姉さん素敵
省6
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