[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
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11: 僕は小説が書けない第四話 [saga] 2013/02/21(木)22:41:43.98 ID:oIjCy0LO0(5/9) AAS
「ばっかじゃないのか! あんたは本当に馬鹿だ!
 そんなこと言って殺されたりしたらどうするんだ!」

「面白ければ構わん!」

 所詮この世は一期の夢なのだから。

「くそっ……馬鹿だこいつ……」

「馬鹿で結構コケッコウ!」
省17
28
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/22(金)22:45:51.98 ID:lViU/8Ng0(5/7) AAS
モンゴリアン・デス・ワームじゃないですかやだー!
蟲苦手なんですううううううううう!
道民は巨大な蟲との接触経験少ないんですううううう!
31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/22(金)23:07:18.98 ID:lViU/8Ng0(7/7) AAS
>>30
やだなあ猫を[ピーーー]だなんてそんなコワイことしないですよぅ
あの家族の皆さんは猫が大好きだったんですから
ほんとうに本当に心から大好きだっただけなんですから
男が来たのは褐色銀髪な美人のお姉さんの導きでとある旧家の調査を偶然することになったからですよ
何故だかその途中でSAN値が削れきっていたのですけどね

笛の人は多分ムシリアリティショックの経験が少なかったからこそガッツリ突っ込んでいけたんですよ!
きっとそうに違いないです!
66
(1): シャ ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/02/24(日)00:15:56.98 ID:6BEcSEfA0(1/4) AAS
>>65
そりゃあもう、創作のアイディアが際限なく溢れ出続けるならそれこそ飯食っていけるレベルでして
ある程度の休息は止むを得んでしょうよ
てゆーかここの作者って1人だけじゃねーんだし
103: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/25(月)21:07:14.98 ID:bsqlir0a0(5/9) AAS
>>102
こうなったら「姉御! 今夜夜景の見える素敵な俺の家で飲もうぜ!」とでも……
冗談ですごめんなさい
ハードル高いなら背中にジェットパックつけて飛べばいいんですよ
彼女にアタックできる漢になろうと思ってると自然に漢になれます
すると今度は男前需要が生まれるわけです
どう転ぼうがお悩みは解決です
211
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/16(土)02:01:20.98 ID:XNCpeq0Ao(1) AAS
はああ
ニーソタイマーを抱きしめてチュッチュしたい
つらい
288
(1): プラモデルの人 ◆GsddUUzoJw 2013/03/24(日)01:08:22.98 ID:9+z5cuIF0(1/4) AAS
>>285
寝る前に覗くんじゃなかったww
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(4): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/29(金)21:34:55.98 ID:BhH6d5w60(1) AAS
そうです、ぼくです

>>336-337
短髪の人、乙です
Fナンバーの彼女は部署変わる前はどこにいたのかが気になりますね
そして日記の主を飲んだ都市伝説は某うぃきぺでぃあでしか確認がとれないという
某メルヘンカルタなのでしょうか、これもすごく気になります
(メルヘンカルタって独語のmärchenkarteなんじゃないかなあ…どうなんだろ)
そしてこの少年と黒服は>>118に登場する二人組でしょうか
ここまでくるとぼくの第六感がこれを書いた人はあの人だと囁くのですが
省35
399
(1): 真綿で首を絞めるように◆vQFK74H.x2 [sage saga] 2013/03/31(日)19:31:06.98 ID:vf5+HPiK0(2/3) AAS
「――ん…」
砂糖とミルクの入った甘いコーヒーを飲んで、いつの間にか眠っていたらしい。
「ああ、起きた?」
覚醒したばかりでぼんやりとする中、声がかけられた。
「とうま、―――!?」
起き上がろうとして、思うように体が動かせない事に気がついた。

掛けられていた毛布の下にその答えがあった。
両手には手錠がかけられていた。
右足に鎖の付いた枷が嵌められていて、その先はベッドの脚へと続いていた。

テーブルの上に置かれたノートパソコンと資料から目を離し、冬馬が立ちあがる。
省27
423
(2): はがけない 第十五話「我儘な人々」 [saga] 2013/04/06(土)22:07:24.98 ID:VYNqQhoM0(2/6) AAS
 ラーメンをお盆に載せて弟が扉を開ける。
 出前のラーメンは二つ。

「ほらジルちゃんさん、食べていいぞ」

「ありがとうございます!」

「ナージャさんもどうぞ」
省34
644: 戦闘なんてそっち退け殺人ネット その3 2013/05/26(日)02:04:46.98 ID:dLZ4+SSY0(4/5) AAS
町外れの廃工場

中には人影が4つ
巨大な体躯の鬼
目深にフードを被った少女
仮面○イダーのお面を被った男性
マスクにサングラスにニット帽の不審者っぽいの
中央のラジオを囲む様に立っている

『ちゅ〜かん☆はっぴょー!!』

ラジオから流れる声

『ゲームを始めてぇ、そろそろ3ヶ月だけどねー
省23
786: コドクノオリ 【逃亡者】 [sage saga] 2013/08/25(日)00:09:22.98 ID:xpW54I9No(1/6) AAS
 暗闇の中を、一人の男が走っていた。
 まだ少年と呼べるような彼は、繁華街の路地裏にあたる道を駆ける。
 彼の衣服は暑いこの季節にはつらいのではないかと思われる長袖で、その手には携帯電話が握られていた。
 路地の曲がり角に手をついて勢いよく角を曲がり切った彼は、走りながら腰のあたりを気にするように何度か手を這わせた。
 腰にはロープが巻かれており、やや前傾気味に走る彼の様子からして、どうも背中に何らかの荷物を背負っているようだった。
――確かに何かを背負っているように見える。
しかし、ロープは腰の後ろに回ったあたりからだまし絵のように見えなくなっており、
ロープで結びつけられているであろう背の荷物も、路地裏の貧弱な灯りには照らし出されなかった。
「……っ、やっぱりむちゃくちゃに走り回ってるだけだと撒けないか」
省12
964: コドクノオリ「コドクノオリ」 2013/10/15(火)23:01:11.98 ID:Wy4ZVU48o(3/5) AAS
 吹っ切れたようにそう言う。長い付き合いでもある。久信が言うようなことにはもう気付いていたのだろう。
「でもな、そんな気持ちだけで修実を追いかけても結局毒に殺されるだけだぞ? そうだろ? 爺さん」
 話を振られた医者が頷く。
「あの瘴気は呪詛と毒気の集合じゃ。
あの都市伝説自身がそれを制御しきれていないということは、近づくだけであの娘は自分の周りの全てを祟ることになる。
 封印されていた荒御魂を解放するからこうなる。触らぬ神に祟り無しというのに」
 医者は昌夫から深い事情までは知らされていないのか。修実をどこかで鎮められたいた蛇神か何かと勘違いしたような一言を付け加えた。
 昌夫が医者を手で止めて久信をうかがう。
 久信は特に気にした様子もなく、口元を緩めた。
「うん、確かに、修実姉は俺の女神だ」
省20
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