[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
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213: はがけない 第十話「僕には小説を書く時間がない」 [saga] 2013/03/16(土)22:04:07.48 ID:O/RLSwaB0(2/6) AAS
前回までのあらすじ
・猿の手により蘇ったジルりん、壮絶な戦闘開始
・吸血鬼を再生できなくなるように傷口にナイフぶち込み続けて大勝利
・ジルりんのあまりの美声にカラオケ名人としての自信を失う悲喜
329: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/27(水)00:02:12.48 ID:aUQFcFoz0(1) AAS
新設定とか言いながら
エフェクター出しちゃったし(ゝω・) テヘペロ
ひとまずがんばゆ
450: 僕は小説が書けない 第十六話「何時も見ている」 [saga ] 2013/04/10(水)23:39:46.48 ID:qAmpIixx0(3/13) AAS
「行きますよナージャさん、貴方の力が必要です」

 俺の部屋から兄が消えたところで俺は立ち上がる。

「どこへ?」

 わざとらしく嫌らしく、どこか淫靡な気配すら漂わせ、彼女は微笑む。
 兄ならばここでジョークを飛ばして彼女をおちょくる程度のことはするだろう。
 俺はそういうのは苦手だから単刀直入に話す。

「警察、遺体が保管されているならその保管方法を調べたり、警察関係者に警告します
 まあ聞いても聞かなくてもその辺りはどうでもいい
 警察が不手際で何人の人を傷つけようがそれはそいつらの不手際であり、責任者が腹を切れば良い
省18
500: 僕は小説が書けない十七話「始動」 [saga] 2013/04/20(土)00:06:09.48 ID:CoPxDdhq0(2/8) AAS
【僕は小説が書けない 第十七話「始動」】

「まさかこの建物が役に立つなんてね」

 あいも変わらず黴臭い。
 僕とジルりんはマンションから少し離れたところにある廃屋の中に来ていた。
 以前、たまたま取材に来て特に幽霊も何も居ないことがわかったので隠れ家に使っているのだ。
 ジルりんは面白そうに周りをきょろきょろ見回したり壁に触れたりしている。

「なんだここ」

「廃屋だよ、縁があって悪用させてもらってるのさ
 不良払いの為のトラップがあるから気をつけるといい」
省36
565: ソウルメイト( 1 ) 2013/05/08(水)00:29:20.48 ID:v4pphVDDo(2/3) AAS
もう一度、前を向くと……
やはり、赤ん坊の顔が暗闇に浮かんでいる。
いや、違う。
浮かんでいるのではない。
棚の様なものの上に、うつ伏せになり、こちらを見ているのだ。

目を凝らし、暗闇に目を馴染ませる。

「……ロッカー?」

間違いない、駅などで見られるコインロッカーだ。

だがそれは、現代ではどこの博物館でも所有していないであろう
省9
679: 少女展覧会、あるいは十人のメリーさんvs怪人アンサー3〜黄昏の決斗〜 [sage saga] 2013/06/15(土)18:13:58.48 ID:WQ2PYBRl0(1) AAS
ここは何処とも知れぬ洋館の中。
ここでは十人の少女がいつまでも終わらない日常を過ごしている。

「怪人アンサー?」

赤毛の少女が首をかしげる。

「なぁに、それ」

瞳のパッチリした少女が興味深そうに尋ね返す。
省32
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