[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
139
(1): シャ ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/03/07(木)00:04:43.38 ID:2QwMPkFT0(1) AAS
乙ですのン
契約キマシタワー
そして強いしカッコいいぞジルりん、これで今までのポンコツ加減も帳消s(切り刻まれました
最後の願いはどうなるんだろう…
219: プラモデルの人◆GsddUUzoJw 2013/03/16(土)23:08:49.38 ID:+ynG9TZ+0(2/4) AAS
あ、23:30辺りに投下予定です
496
(1): 超能力猫は混じりあった夢を見るか? [saga] 2013/04/18(木)17:51:39.38 ID:tFEfOkINo(2/3) AAS
――PRRRRRRR

その時、男のエプロンが振動しポケットの携帯電話が着信を伝える。
サッと開かれた携帯の画面にはデフォルメされた牛の絵が映っている。

「もしもし――――ですか――!?」

「あぁ、件さん丁度良い時に!!
実は業務中に迷子に会ったのですが、泣くばかりで話が聞けず困っていまして…」

「――して――る―――ん――」
省21
560: ソニータイマー 2013/05/04(土)02:06:50.38 ID:M1mYJ1Ok0(1/2) AAS
                 「これは正当防衛です」
こんにちははじめまして。私は武器蔵鞘花(ぶきくらさやか)です。高校一年です。小柄ですが本当です
あ、このゴスロリは私の趣味です。私服なんです
鞘花「ふぅ、この町は都市伝説が多いですからね。気をつけないと。私も契約者であるとはいえ油断大敵です」
しかも有名どころだと倒してもまた現れるそうですから厄介です。特に口裂け女。あれは倒したと思ったら同じ日にまた別の場所で現れたとかいうほどですから要注意です
口裂け女ブームなんてもうとっくに去ったかと思ったのですが…。しかしここは学校町。都市伝説の町ではそんな常識通用しないのでしょう
『やぁそこのお嬢さん』
誰かが紳士的に話しかけてきた。…包帯だらけですけど
鞘花「何です?」
『注射をしてもいいかな?』
省66
636: ソウルメイト(4) [sage saga] 2013/05/24(金)23:47:32.38 ID:QMEyXNSHo(8/10) AAS
AA省
677: 機械仕掛けのルルル2 3/3 [sage saga] 2013/06/13(木)23:50:06.38 ID:0NXzV/1z0(8/8) AAS
「え?」

「お前が下半身に戦闘用小型戦車を取り付けられたテケテケなのは知っている
 だからその小型戦車に使われている金属の一部を酸素と反応させてみた
 ついでに砲弾内部の酸化剤も組成を弄って分解してみたよ
 これで君の酸欠状態の砲塔内部では
 ろくに整備も受けてねえんだから設備も劣化していると踏んでいたがその通りで助かったよ
 じゃなきゃあ君みたいな英雄的な素養の有るキャラクターには負けてたからね」

「う……」

「さよならだ」

下半身の戦車が派手に音を立てる。
省36
691: 機械仕掛けのルルル 第三話 [sage saga] 2013/06/18(火)00:47:35.38 ID:B2FI70DN0(1/4) AAS
黒いパピヨンという看板の出ている小さな洋品店。
俺のお気に入りの店である。
おしゃれな雰囲気で、店主もなかなか美人だ。
客の少女を眺めていれば目の保養もできるという完璧な仕様となっている。

「貴方が他人にプレゼント? 意外ね」

「まあそうかもね。相手の名前は天城真希、双子座の14歳、誕生日は6月17日
 普段から仕事で世話になってる以上、祝ってやるのも悪くない、なんて俺らしくもなく思ったりするわけですよ
 まあ女性におしゃれな小物を送るのは男の嗜みってやつでしょう
 飽きたらポイと捨てられますからね」

「そういえば仕事のことを聞いたこと無かったわね」
省36
853: 謙信ちゃん その4の2 2013/09/08(日)03:16:43.38 ID:oes16Kwm0(1/4) AAS
「流石に身内バレは避けたい」
「・・・・・・顔でばれる可能性は」
「自分で言ってて悲しくなるけどソレは無い」

面影すら残ってないからな・・・自分で言ってて悲しくなる

「じゃあ、仕草とかでバレなきゃセーフですねー」
「そうだな・・・」
「取り合えず護衛対象相手に体面的に名乗る名前必要じゃないですか?」
「え?」

謙信じゃ駄目ですか?

「・・・自分で上杉謙信とか名乗って恥ずかしく無いの?」
省6
856: 謙信ちゃん その4の2 2013/09/08(日)03:19:39.38 ID:oes16Kwm0(4/4) AAS
「チッ・・・・・・」
「あの、何か俺気に障る事しました?」
「いいえ」
「・・・・・・・・・」
「友治君を危険にさらしてる状況が気に食わないのよ、この子」
「え?」
「余計な・・・・・・!」

事言ってる場合じゃなくなったみたいだ

カシャン カシャンと金属音と共に現れるのは西洋風の鎧に身を包んだ首なし騎士

「スリーピーホロウ・・・」
省40
935: コドクノオリ「籠の中の……」 2013/10/03(木)22:44:32.38 ID:IRjAdFpWo(6/7) AAS
 修実姉をこんなに苦しめるなんてこともなかったのに。
 飛びそうになる意識を怒りで繋ぎ止める久信に、郭の言葉が入り込む。
「修実ちゃんは小さいころからずっと便利な道具として使わせてもらって、こんなになったあとも商品として役にたってくれるんだから、本当に馬鹿な子だなあ」
 久信の怒りに燃料を雪ぐ一言と共に送られてきた一撃は、これまでとは違う、横殴りの一撃だった。
 修実が体を捻ってなんとか手斧を久信に当てられることは防いだものの、
修実と久信を繋いでいた蛇が切断され、横殴りの衝撃によって修実の体が久信の背中からほんのわずかに離れてしまった。
 そして、
「かーごめかーごーめー」
 かごめかごめの童謡が唄われ、修実の体を掴み直そうとしていた久信の手が、新たに出来上がった結界の壁に阻まれてしまった。
 郭のかごめかごめの結界は、大きな籠の中をいくつかの小部屋に分けて、多くの者を別々に捕える事ができるようになっているようだ。
省23
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.296s*