[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
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27: 単発 ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/02/22(金)22:41:19.25 ID:TipuJTtB0(2/3) AAS
2月22日は“ふにふに”で幼虫の日だ!
幼虫可愛いよ幼虫、幼虫ヒャッホオオオ!!
ほぅらお前等も幼虫愛でようぜ、あの幼い身体をぷにぷにすりすりしようぜ、なぁ?
53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage] 2013/02/23(土)19:14:19.25 ID:5/+wnfi30(3/9) AAS
>>52
それはそれでどうなのだ……?
でもあれだよな
童貞力限界突破して貞子ちゃん押し倒すのはありだよな

あれ、どっかで見覚えが……
65
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/23(土)23:42:00.25 ID:dwfxyCRDO携(2/2) AAS
一週間でなく一ヶ月くらい今の勢いでやりゃいーじゃないとも思うけどままならぬものよな
187: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/13(水)04:18:59.25 ID:3ui6SB8/0(25/26) AAS
今日はここまで
196: 僕は小説が書けない 第九話「猫股亭奇譚/伍」 [saga] 2013/03/13(水)21:41:29.25 ID:7+nu7pe70(5/10) AAS
「いや目的を果たせてラッキーだったよ
 冥土の土産に僕たちはこれを回収するためにここに来たんだからね」

「やめなさい! 貴方は、いいや貴方たちはそれがどれだけ尊い物なのか理解してないのよ!」

 やっべー……なんだこれ。
 なんなんだこれ。

「……最後の願いをここに」

 僕はわざとらしく左手を掲げる。
 彼女はそれを阻止すべくこちらへ真っ直ぐ駆けてくる。
 
「ギャルのパンティおーくれ」
省16
304
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/25(月)07:14:20.25 ID:KSeGNa750(1/3) AAS
さちことボカロが殴り合いの死闘を演じると聞いて
何?さっちゃんじゃなくてゆきこちゃん?
317: プラモデルの人 ◆GsddUUzoJw 2013/03/26(火)22:15:27.25 ID:O9QbKvQE0(1/2) AAS
>>305-310
書けないの人乙ですー!
戦闘潮流かと思ったらSBRだと!?
あ、でも財団の目的は“英雄”を作る事だったはず。かつての偉人や英雄の復活を目論んでても、不思議じゃないか
……ただ、その【猿の手】って後一回分の願いしか叶えられないんですよね?後の2回分はどこで……?

そして、ナージャさんの油断もあったとはいえ半魔人を一方的にwwww路樹くん強ぇwwww
悲喜くんとジルりんはもう付き合っちゃえば良いと思うよ!

>>311
太郎さんの人乙ですー!
太郎くん……いや、太郎さん怖wwww
省2
344: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/28(木)01:22:05.25 ID:a63t8bC90(6/14) AAS
なるだけ、音を立てないよう鍵を外す

指が震えやがる

ガチャ

意外にも大きな音に、心臓が飛び出そうになる

姉(アンタ何やってんのよ!?)
省12
467: 大亜教授の事件簿 第二話『夢見咲康平の受難』 [sagesaga] 2013/04/11(木)23:16:38.25 ID:/iJ5+mdTo(1/11) AAS
教室を出て、少しの間歩き、ある程度離れた場所で向かい合う二人。

教授「で、何か用かい?」

康平「……退席の理由が嘘ってのはバレてるようですね」

教授「ああ。この僕の昏き混沌より深い叡知に見通せないことはないからね」

出来の悪いアメリカ映画の主役のように手を広げ、愉快そうに笑う。
省7
488: シャ@酔 ◆7aVqGFchwM [sage saga !blue_res] 2013/04/14(日)10:38:29.25 ID:x2Qz+CcA0(2/3) AAS
ほっほーこんなことできるのか
ついでに応用してみるテスト
549
(2): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage] 2013/04/29(月)02:49:39.25 ID:UoYJ5HSB0(1/7) AAS
皆様乙です
NLカードは良いアイディアですね
これでいくつも短編が書けそうだ
色々試してみたくなります
切り裂きジャックと魔弾の方は前回のあらすじを……前回のあらすじを要求します
700: 機械仕掛けのルルル 第四話 3/3 [sage saga] 2013/06/19(水)00:17:26.25 ID:MVgIRfta0(5/6) AAS
というわけで名前欄間違えたけど今回の話も終わり
せっかく考えた弱点を描写するチャンスがねえ
する時は負ける時なんじゃねえの?ってのは無しで
708: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga] 2013/06/19(水)21:53:20.25 ID:MVgIRfta0(6/6) AAS
>>701
クロスの何が良いって相手方の作品を丹念に読むことになるってことですよ
色々先方の作品を読み込んでさりげない工夫とか描写に「おお」とか「ああ!」ってなったりできるのが素敵です

男を妊娠させるだなんてそんなのやおい穴作るに決まってるじゃないですか
この世界の住人はきっとやおい穴を標準搭載ですよ
嘘ですごめんなさい言ってみただけです
なんかそういうこと言ってみたくなる時ってあるじゃあないですか
というわけでクロス相手まだまだ募集中です
許可が出たら即座に暗殺者が乗り込みます――――――って書くと物騒だ

>>702->>706
省6
722
(1): きじまさんの契約者の非日常◆12zUSOBYLQ 2013/06/30(日)23:46:02.25 ID:fxL9zBpAO携(2/4) AAS
「なぁ、金貸してくんねえ?」
 そう言っている目の前のヤンキーに、金を返す気なんてさらさら無い事はわかっていたから、もちろん従う気はなかった。
 とはいえ、彼は喧嘩に弱い。真っ向から殴り合ったら、多分秒殺されるだろう。
「君、僕の存在を認識したね?」
 言うやいなや彼の姿が消え、次の瞬間ヤンキーの背後に現れた。
「なっ!何時の間に」
 ヤンキーが怯んだ隙にダッシュで駆け出す。何度も言うようだが、彼は喧嘩に弱い。背後を取ったからといって下手に反撃に出てはかえってこの状況から逃れるチャンスを失ってしまう。
 彼の名は木島現(きじま うつつ)。
「最近、物騒だよなあ」
 質の悪い人間もそうだが、このところ都市伝説に絡まれる事も増えたような気がする。いつも無事に逃げおおせてはいるが、いつまでも好運も続くわけではないだろう。
省22
901: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/26(木)22:15:20.25 ID:bBdOgLRho(5/5) AAS
ちょっと長くなりそうなので追走戦導入を先に投下。
続きは今週中に書きたいです
930: コドクノオリ「籠の中の……」 2013/10/03(木)22:35:25.25 ID:IRjAdFpWo(1/7) AAS
 廊下に出た瞬間、周りの空気がガラリとかわったことで、久信と修実は自分たちが郭の術中に囚われたことに気付いた。
「結界!?」
「閉じ込められたわね」
 壁に触れてみると、壁のほんの数ミリ手前で何か淡く光るものに指が触れる。
壁のような結界がこの廃墟のかべを内側からコーティングするようにして囲んでいるようだ。
 汚れ、所々壊れている廃墟の通路には、今のところ久信が放った蛇しか動くものは見当たらない。
 修実が周囲に注意を向けながら呟く。
「この結界の中の空気のにおいは知ってる……あの時私が閉じ込められたものと同じだわ」
「このやけに甘いにおいか」
 久信は廃墟の埃っぽいにおいをものの数秒で塗り変えてしまった甘い、香を焚いたようなにおいを嗅ぐ。
省24
943: コドクノオリ「    」 2013/10/06(日)02:39:04.25 ID:Ngu9E5f3o(6/7) AAS
「状況を元にしてあの場で都市伝説が生まれたのか、町の住人の誰かが蠱毒の都市伝説と契約していたのかは分かりません。
ですが、私は、その呪術の最後の生き残りの生物になったのです」
 蠱毒によって生まれる呪いの中核は、それが犬を使ったものならば犬蠱、蛇を使ったものならば蛇蠱といい、
仮に、もしも仮に人を蠱毒の呪術に使ったのであるのならば、それは人蠱といわれるものとなる。
 蛇蠱として、そして人蠱として、蠱毒化した異界の内部で結実した異形の怪物。
 それが、現在の小野修実の正体だった。
 幽霊船の結界を吹き飛ばすことができたのも、蠱毒の強力な呪詛を利用したからに他ならない。
 今の修実は、それだけの事ができる新たな力を抱えていた。

「これが今の私。
 なんとしても生き残ろうと足掻いて、足掻いて、足掻いた末に全ての毒を平らげて異形と化した化け物。
省3
963: コドクノオリ「コドクノオリ」 2013/10/15(火)22:59:15.25 ID:Wy4ZVU48o(2/5) AAS
   @

 しばらくの間黙り込んで何事かを考えていた久信は、やおらベッドを降りると、医務室の扉に向かって歩き出した。
 ベッドから降りて自分の足で立ってみてようやく気付いたが、体が驚く程に重い。
瘴気自体はユニコーンの角の粉末で抜けてはいても、体の疲労が抜けているわけではないようだ。
 ふらつく体を引きずっていく久信の肩を、昌夫が掴んで止めた。
「まだ安静にしていたまえ。体中が瘴気に蝕まれていたのだぞ」
「そうだ! それに、お前、そんな体で何をしに行くつもりだ?」
 諭す医者と怒鳴る昌夫を押しのけ、久信は医務室の扉に手をかけた。
 扉を開けると、廊下に一匹の蛇がいた。
省29
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