[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
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46: シャ ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/02/23(土)15:52:36.23 ID:fKigadAX0(5/12) AAS
>>45
>また呼称変えれば良いんだ!
敢えてレモンからとって、モネとかどうでしょう
切り裂きジャック成分皆無だけど

>と思わずには居られない程好き勝手動くキャラですよね、ええ
良い意味で最もトリックスターらしいキャラじゃないかと
明日真くんも、彼に日常を引っ掻き回されて今に至ってるし
129
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日)21:24:41.23 ID:k76U6abw0(1) AAS
>>126
気づいて頂けましたか
マイナーすぎて気に入っていたので絵だけ出してみました
>>127
冒涜的パロディですね、ええ
やはり有名なセリフは使いたくなります
>>128
グロ肉でビビる頃も有ったんです……
少なくとも悲喜には
ジルりんはもう駄目なんじゃあないかな
157: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/11(月)01:44:33.23 ID:IK11U0aSO携(1) AAS
「まず花子さんと契約しようと決めてからはイメージ修業だな
最初は花子さんの事を一日中考えてたな。とにかく四六時中だよ
目をつぶって容姿を想像したり、何百回何千回と花子さんのイラストを書いたり
ずーっとその絵をながめてみたり、噂を広めてみたり、噂を集めたり、噂を実行したり
花子さんの事を考える以外何もするなと師匠に言われたからな
しばらくしたら毎晩花子さんの夢を見るようになって、その時点で花子さんが出るというトイレに閉じ込められた
そうすると今度は幻覚で花子さんが見えてくるんだ
さらに日が経つと幻覚の花子さんがリアルに感じられるんだ
重さも冷たさも可愛らしい声も聞こえてくる
いつのまにか幻覚じゃなく自然と具現化したゴリラが出ていたんだ」
230
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/18(月)01:01:11.23 ID:Ks68A8G/o(1/3) AAS
再度だ

恋ちゃんが言ってた式についてなんですが
どうやって解けばいいのか誰か教えておくれ
2x+3y=x−8yを展開しまくってたら-19y=-19yになったんだえけそぢ
243: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/19(火)02:07:20.23 ID:dAKxmkM80(1) AAS
AA省
302
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/25(月)03:05:50.23 ID:rI9M1K2AO携(1) AAS
>>290-291
>>296->>297
シャドーメェンの人乙ですー
アイドル対決期待してるよ!
エフェクターアプリとか発想がいいな、なんか使ってみたくなる
408: はがけない 第十四話「這い寄る財団」 [saga sage] 2013/04/02(火)21:56:49.23 ID:Ci3zMkTu0(3/8) AAS
「夜刀浦市警察だ。我々に付与された独立執行権限と都市伝説犯罪対策法の下に貴様を逮捕する
 罪は都市伝説を用いた傷害及び窃盗だ」

「グッド、それは素晴らしい。日本の警察は優秀らしい
 こっそりこの国に入った筈の俺の足取りをどうやって追いかけたのかはこの際聞かずにおきましょう
 だが私のような小悪党よりもそこの化け物を始末した方がいいんじゃあないですかね
 私みたいな雑魚はさておき、普通の人間にとっちゃあこのガキは居るだけで害だと思うのですが」

「ああ、だから保護する
 その眼球も、そこの少女も、両方共だ
 今ならばまだ牢屋に入れるぞ
 日本の監獄はお前の故国よりきっと少しはマシだ」
省41
434: 俺は幻牙 † 運命の日を乗り越えて ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/04/07(日)23:29:56.23 ID:fDmfkqCp0(5/6) AAS
「都市伝説同士、そして契約者同士は互いに引き付け合う
 それは友好関係を築くチャンスでもあるが、多くは大体戦闘だ
 時には、人間と戦う場合もあるってことを頭に入れとけ」

思わず美菜季が両手で口を覆って声を押し殺した
光陽も思わず息を飲んだが、同時に疑問も湧いた

「…お前は……裂邪は、人間とも戦ったのか?」
「ウヒヒヒ、まぁな。結果はまぁ、この元気な姿を見れば予想はつくだろ
 勿論、その代償も……大きかったが」

裂邪は長く伸びた前髪を右手で退けてみせた
今まで見えなかった右目の大きな傷が、戦いの痛々しさを物語っているようだ
省17
459: 僕は小説が書けない 第十六話「何時も見ている」 [saga ] 2013/04/10(水)23:48:17.23 ID:qAmpIixx0(11/13) AAS
    ※    ※    ※

「最悪の状況だな」

 多数の民間人を巻き込みながらの異空間への転移。
 各所から悲鳴が聞こえることからして様々な場所に人間を襲う何かが居るってところか。
 完全に俺のミスである。
 とはいえここに来るまでに少女に話を聞くチャンスは無かったのだが。
 まあ何を言おうと俺の責任だ。
 俺が収集をつけよう。

「署長さん怖い顔してどうしたの?」
省38
492: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/14(日)21:40:15.23 ID:+3nJctOAO携(1) AAS
大亜教授の人乙ですー
なんか教授のまわりは生徒達も曲者揃いとお見受けした
そして康平くんかっこよす

とある人乙ですー
避難所にも書いたけど幼女ナニカちゃんをもっと!
代理投下した方も乙ですー
538
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga ] 2013/04/27(土)07:16:53.23 ID:W8udk6Xn0(1/2) AAS
「ここどこ? うっそー! 風景とかチョーきれいだし信じらんなーい!」
「ミサキもそう思う? 俺もそうなんだよなあ、絶対お前喜ぶと思ってさ」
「ああでもちょっとちょっと怖いかなあ……ここの崖とか落ちたら死んじゃいそうだし」
「大丈夫だって、ミサキには俺がついているぜ!」
「もうひろ君ったらぁ!」
K県のU市には昔から伝えられている不思議な話があります。
それは町の南端にある夜景の綺麗な岬には七人組の幽霊が出るというものです。
地元の老人は恐れてここに近寄りたがりませんがそれ故に普段から人が近寄りがたく、ある種のデートスポットになっています。
「へへ……まあ惚れた女を守るのは男の役目だからな」
「ひろ君……」
省21
553: Bad Apple!!2 2013/04/29(月)11:10:29.23 ID:UoYJ5HSB0(4/7) AAS
 花子に連れて来られた家はどこか寂れた雰囲気の公営住宅だった。
 まあ一晩の宿に贅沢を言うのも無粋か。
 少女は家のドアを開けて大声でただいまを告げる。
「ただいまお母さん!」
 奥から少し草臥れた感じの美人がやってきた。
 何か事情は分からないが心労でやられていると見える。
「あらおかえりなさい花子ちゃん、あら……」
 はいはいゴールデンアップルゴールデンアップル。
「あら邦洋くんも来てたのね」
「お兄ちゃんと公園で遊んだんだよ!」
省40
570: ソウルメイト(2) [sage saga] 2013/05/09(木)02:21:21.23 ID:ZHDB0Qnzo(4/5) AAS
「……嫌よ……もう、嫌」

家に帰りたかった。
お風呂に入りたかった。
温かい飲み物を飲みたかった。
嫌なことは全て忘れて、柔らかい布団に包まって眠ってしまいたかった。
その予定だった。

職場の先輩のことも
先輩を好きだったことも
先輩に妻子がいたことも
省14
625: 5 2013/05/24(金)01:41:00.23 ID:dIP0Y3Lt0(5/7) AAS
「あー、実はホームの前に皆に言っておくことがある」

ううん、と咳払いとして担任は背筋を正した

「教頭先生が明け方に暴行を受け、病院に運ばれたらしい」

それは大ニュースだ
担任はポーカーフェイスを気取っているが相当嬉しいに違いない

「話によると、教頭先生は早朝のランニングで西区から東区に向けて走っていたらしいが
 白い女に抱き付かれ、そこから振りほどいて逃げようとしたのだが
 抱き付かれたまま投げ飛ばされ、また抱き付かれて投げ飛ばされたらしい」
省10
641: 戦闘なんてそっち退け殺人ネット その3 2013/05/26(日)02:02:32.23 ID:dLZ4+SSY0(1/5) AAS
とある喫茶店

「………」

向けられるのは疑惑、あるいは戸惑いの目

「な、何ですか」
「いや、まさか協力してくれるとは思わなかったからさ」

女性の言葉に少年はあぁと相槌を打つ
省15
692: 機械仕掛けのルルル 第三話 [sage saga] 2013/06/18(火)00:48:04.23 ID:B2FI70DN0(2/4) AAS
「てめーと、取引をしたいのですよ」

はてさて、取引か。
俺と取引ってのはどういうことだ?

「さっき、てめーがそこの店で入手したものですよ」

あっ、あれか。

「対価は払うのですよ。ボクにそれをよこせですよ」
省42
754
(1): 二人の黒服 2013/08/11(日)02:26:31.23 ID:m4qLhuv90(3/6) AAS
「私は組織の黒服なのだよ」
「黒服って皆そんな格好してんの?」
「凡そはな、顔を包帯で覆ってるのは私位だが」
「何で?」
「私に顔等必要ないからだ
 説明を続けるぞ、私は上に命令されて都市伝説の討伐に向かった
 そこでたまたま迷いこんだ君にたまたま流れ弾が当たりたまたま君を死なせてしまった」

・・・待て

「俺、生きてるぞ?」
「死に掛けた・・・が正しいか
省14
839: 黒服改め謙信ちゃん その4 2013/09/05(木)00:54:17.23 ID:gBb4ZJHW0(2/4) AAS
「あー、こんな所にいたー」
「げぇっ!先輩!?」

悪魔が来た

「謙信ちゃん、女の子がそんな言葉使いしちゃ駄目って私言わなかったかなぁ?」
「男ですから!私男ですから!!」
「フフフ、それ以上抵抗するなら本格的に女にしてやろうかしら・・・・・・ッ!」
「やめてぇぇぇぇっ!!」
「話が進まんぞ、二人とも」

いや、ホント

「仕事?」
省11
988: コドクノオリ「壺中天」 2013/10/27(日)01:30:00.23 ID:69WSsOAlo(5/7) AAS
 包む、と言っても、実際に腕や脚でしっかりと抱え込まれているわけではない。その女性には壺を包み込むための腕や脚が無かったのだ。
 彼女の肩は、仮に彼女に腕がまだあったなら、その腕でしっかりと壺を抱いていただろうと思わせる動きをしていた。
 久信は彼女と壺の位置関係を見て舌打ちする。
「遠くからあの壺を割ってみるってこともできないか」
 物を投げつけるには、女性の位置が拙い。
 直接近づくしか方法はないと腹を括って、久信は近くに寄っていた亡者を蛇で締め上げた。
 亡者の姿は、当初襲って来ていたものからその傾向を若干変化させていた。
 これまでは人間を材料にしているためか、人間の造形から大きく離れた亡者はほとんど現れなかった。
しかし、今久信を襲って来ている亡者は、足をクモのように八本持ち、腕はなく、胴体から頭にかけて無数の目玉を生やした異形だった。
 完全に人の造形を無視しており、これまで通り首を締め上げても首周辺の目玉から涙のように黒い汚物が垂れ流されるだけで、[ピーーー]ことができない。
省30
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