[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/22(金)22:01:02.11 ID:lViU/8Ng0(3/7) AAS
というわけで都市伝説と戦わないシリーズ猫の日記念でした
今回は神話的恐怖としてはウルタールの猫の変奏曲だと思ってください
都市伝説スレとしては……そもそも猫自体が都市伝説的生物だと思うんですよね僕
ということでお許し下さい

男は過激派動物愛護団体の構成員の類ですきっと
38: 僕は小説が書けない第四話「君が生まれるその日まで」 [saga] 2013/02/23(土)09:44:37.11 ID:KdoxVB9f0(5/5) AAS
六条悲喜さんのビジュアルイメージが定まらない
頬に十字傷しか確定していない
ジャックちゃんは多分黒髪ツインテあざとい子
というわけで俺投下乙
215
(2): はがけない 第十話「僕には小説を書く時間がない」 [saga] 2013/03/16(土)22:13:11.11 ID:O/RLSwaB0(4/6) AAS
 僕は小説が書けない。
 面白い小説が書けない。
 何時も自己満足の鬱展開とかやって一味違う話書いちゃう俺KOOOOOOOOOOOL!とかやってなんか残念なことになる。
 ちなみに今回のKOOLはわざとKOOLにしただけなので気にしないように。
 まあそんな感じで只でさえ小説が書けなかった僕なのだがジルりんと出会った一昨日から更に書けなくなってる。
 純粋に忙しいのだ。
 これでは彼女をネタに何か書くというのは無理なのではないだろうか?
 まあマスをかくことなら……ああ、安易な下ねたは駄目ですかそうですか。
 ところで最近行きつけのコーヒー屋さんが扉のところにセール中の豆の銘柄を書くようになったんだけどさ。
省45
407: はがけない 第十四話「這い寄る財団」 [saga sage] 2013/04/02(火)21:55:22.11 ID:Ci3zMkTu0(2/8) AAS
 黴臭い古書店。
 俺がその店に入った時、そこでは一人の少女が泣いていた。

「おばあちゃん……おばあちゃんどこ?
 ねえおじさん、おばあちゃんを……」

「邪魔だ、どきな」

「きゃあっ!」

 まとわりつく少女を蹴り飛ばす。
 目玉さえ有れば少しは見れる顔だったかもしれないが、落ち窪んだ眼窩から涙をこぼされたところで只のB級ホラーだ。
 俺は足元に転がった目玉を見つめる。
省31
457: 僕は小説が書けない 第十六話「何時も見ている」 [saga ] 2013/04/10(水)23:45:03.11 ID:qAmpIixx0(9/13) AAS
「ワタシ小学校のセンセイになりたかったんデース!
 小学校の頃はワタシも日本で暮らしてたんデスガその時のセンセイが立派な人だったんデース」

「まあそうだったんですか……」

「ハイ、そうでし――――」

 べチャリ。
 肉塊の爆ぜる奇怪な音。
 小学校の教師だったものの破片が俺の顔に降り注ぐ。
 そして次の瞬間俺の真横を槍がすり抜けて壁に突き刺さった。
 子どもたちは笑ってしまう程静かで、それがまた逆にリアルだった。

「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!」
省33
483: オーストラリア産 とある人【代理投下】 [saga] 2013/04/13(土)23:19:08.11 ID:hPxvVGX50(3/4) AAS
謎の現象が連発したお陰で、脳内が絶賛オーバーフロー状態だ。
そんな俺に向かって調がドヤ顔でべらべらと語り出す。

「今回はナニカちゃんの¨正体不明¨って能力を弄って¨何でも無い故に何でもある¨という解釈にして実験みたの!
そして見事に大成功、因みに幼女なのは私の趣味だよー」

「うん…理解が追い付かないが、お前が元凶なのが再確認出来たぜ」

俺は考えるのを止めて拳を握り締める…さぁ、ショータイムだ。

「いや、あっくん落ち付こうって…流石にグ、グーは痛いから、ね?」
省17
511: とあるナニカ(代理) ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/04/21(日)11:58:13.11 ID:hftoZMDp0(3/4) AAS
――おや、ナry

再び光が瞬き、シルエットが今度は心なしか大きくなっている。

〈記述〉
体格や体の凹凸からみて女性体であろう。
それにしても質量の保存法則はどうなっているのだろうか。
現場に立って詳しく測量調査が出来ないのが悔やまれる。

「むぅ、体が重たいよ…調ちゃん」
――「いやはや圧巻たるセクスィーボディ、見てるこっちが哀しくなるほどの大迫力の胸だね…」

今回は口裂け女を念じていたのだが、口裂けてないお姉さんが現れてしまった。
しかも、私のデモンズウォールを遥かに超える胸や抜群のプロポーション……ナニカちゃん恐ろしい子っ!!
省18
843: コドクノオリ 「学校町縦断紀行」 2013/09/05(木)20:47:14.11 ID:T2P0IS85o(2/9) AAS
 久信たちが隠れ家に辿り着いた翌日、久信はまだ日が昇らないうちから目を覚ました。
 寝ている修実を起こさないようにそっと彼女から離れ、ちゃぶ台に置かれたダンボールからカンパンの缶を取り出す。
 湯を沸かしてインスタントコーヒーを作り、カンパンを胃に流し込みながら、久信は町の地図を広げた。
「ん……」
 地図を広げる音に気付いたのか、修実が目を覚ます気配がした。
 彼女は布団の中でしばらくモゾモゾと動いた後、長い髪を揺らしながら布団から這い出て、まだ少し眠そうな顔で言葉をこぼす。
「おはよう……久くん」
「おはよう、修実姉」
「何をしているの?」
「昨日のうちに目星をつけておいたところを今日は見てみようと思って、今日のコースを確認中」
省21
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.337s*