【国立天文台】 三鷹市 【星と森と絵本の家】 (266レス)
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1: 太宰治@走れメロス 2009/02/05(木)22:41 ID:L4OlgjK60(1/7) AAS
相互協力協定:国立天文台と三鷹市が調印 多様な連携へ /東京
外部リンク[html]:mainichi.jp

 三鷹市と国立天文台は4日、今後の多様な連携を目指し、相互協力協定に調印した。宇宙、自然、科学、文化などに関する事業を円滑に進めるため、7人ずつのメンバーで構成する相互協力協議会を設置する。

 国立天文台は1924年、三鷹市大沢2の現在の場所に移転してきた。30万平方メートルの敷地には都内では珍しくなった豊かな自然が広がり、古墳も見つかっている。

 三鷹市は以前から国立天文台に地域への開放を要望し、施設の一般公開や「星のソムリエ」育成事業などを共同で展開。今年は旧官舎を復元した「星と森と絵本の家」の開設や東京国際科学フェスティバルの開催などが予定されている。

 清原慶子市長は「今までの積み重ねを元に、天文台の発展に協働の形でかかわっていきたい」。観山正見台長も「今後ともよろしくお願いしたい」と話した。
237: 三調めの@エントツくん 2014/10/17(金)20:23 ID:ybL4X0Ko0(1) AAS
国立天文台で「三鷹・星と宇宙の日」「次世代超大型望遠鏡TMT」テーマに 東京
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

みんなの経済新聞ネットワーク 10月17日(金)11時30分配信

 国立天文台三鷹と東京大学天文学教育研究センター(三鷹市大沢2)で10月24日・25日、「三鷹・星と宇宙の日」が開催される。隣接する「三鷹市星と森と絵本の家」でも同25日、「三鷹市星と森と絵本の家秋まつり2014」が行われる。(調布経済新聞)

 同イベントは、観測施設や研究棟の一部を公開して最新天文学と研究成果を紹介するもので、毎年天文ファンや近隣の市民が来場しにぎわう。三鷹市星と森と絵本の家は、台内の大正時代の建物を保存活用し、絵本の展示や読書を楽しむ施設。

 今年のメーンテーマは「宇宙のフロンティアに挑むTMT」。TMT(Thirty Meter Telescope=30メートル望遠鏡)とは、今年からハワイ島マウナケア山に建設が始まった次世代超大型望遠鏡で、日本・米国・カナダ・中国・インドとの国際協力で進められているプロジェクト。492 枚の複合鏡からなる口径30 メートルの光学赤外線望遠鏡で、2021年の完成を目指している。
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238: 三調めの@エントツくん 2014/11/13(木)11:26 ID:hmkYyXPc0(1) AAS
視力2000!“人類の新しい眼”アルマ望遠鏡のプロジェクト展、コニカミノルタプラザで開催中 /東京
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

 新宿東口のコニカミノルタプラザ(新宿区新宿3、TEL 03-3225-5001)ギャラリーB・Cで、特別企画展「宇宙に挑む人類の“眼”アルマ望遠鏡プロジェクト展」が開催されている。(

 アルマ望遠鏡は、チリ北部・標高約5000メートルのアタカマ高地に設置された、66台のパラボラアンテナからなる巨大電波望遠鏡。同展は、東アジア、北米、ヨーロッパが参画して宇宙誕生の秘密や生命の起源を探る国際共同天文学プロジェクトを、国立天文台(三鷹市)の協力のもと中継映像やパノラマ写真、模型などで紹介する。

 会期中の6日に、アルマ望遠鏡が“視力2000”に相当する史上最高解像度で、おうし座HL星を取り囲む塵の円盤を撮影することに成功。同展ではこれを受け、急遽関連写真やパネルを制作、追加で展示した。

 9日にはアルマ望遠鏡の広報担当である理学博士の平松正顕さんによるスペシャルLIVEトーク「地球のウラからこんばんは」を実施。平松さんは今回の快挙について「生まれて100万年という“赤ちゃん星”の周りで惑星が育っているのがはっきりと確認できて、私も含め天文学者の誰もが唖然とし、非常に興奮している。これによって天文学は観測・理論の両面で大きく研究が進んでいくと考えられる」と語った。会場では天文ファンなど約50人の参加者が平松さんの話に熱心に耳を傾け、またSkypeを通してチリにあるアルマ望遠鏡の現地スタッフとテレビ電話を楽しんだ。
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239: 三調めの@エントツくん 2015/01/11(日)21:19 ID:ITDgXs5g0(1) AAS
東京)宇宙テーマの絵本、公募で誕生 三鷹
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 三鷹市の「星と森と絵本の家」から2冊の絵本が生まれた。天体や宇宙をテーマに作品を公募し、集まった中から二つを出版した。

 絵本の家は国立天文台の敷地内にある。子どもたちに宇宙に興味を持ってもらうとともに、若い才能に光を当てようと絵本制作を企画。全国から20作品の応募があり、絵本研究家や天文台職員らが2優秀作品を選んだ。6月29日まで応募作品の原画が展示されている。

 「ほしみるおじさん」は町田市のイラストレーターもりなおさん(35)の作品。「おじさん」と「ウシくん」ののどかな一日を通して、宇宙の仕組みを伝える。もりさんはプラネタリウムの作画経験もあり、「大きな宇宙の中の地球の美しさを伝え、小さな子が初めて宇宙を感じるきっかけの本になってほしい」と期待する。
240: 三調めの@エントツくん 2015/02/20(金)10:18 ID:wxInwXVE0(1) AAS
宇宙を体感できる場所「国立天文台三鷹キャンパス」
外部リンク:getnews.jp

J-WAVE金曜夕方の番組「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」(ナビゲーター:細川茂樹)。
2月20日の放送では、モデル・女優として活動中の中田絢千さんとドライブ。
東京都三鷹市にある国立天文台三鷹キャンパスを紹介します。

天文台というと、山の上など人里離れた場所にあるイメージですが、
実は都心から1時間もかからない場所、三鷹に日本の天文の中心部がありました。
1924年に天文台が移転してきたときは、夜は真っ暗、とても静かな三鷹の森が広がっていたそうです。
三鷹といえば、『ジブリ美術館』が人気ですが、まさにトトロがいる感じだったのでしょうね。

ちょっとしたドライブで非日常感を味わうにはぴったりの場所、国立天文台三鷹キャンパス。
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241: 三調めの@エントツくん 2015/03/19(木)23:15 ID:ufQQ3JC60(1) AAS
国立天文台、三鷹4次元デジタル宇宙に新上映システムを設置…4月から再開
外部リンク[html]:response.jp

国立天文台は、三鷹4D2U(4次元デジタル宇宙)ドームシアターの上映システム更新作業が完了し、4月から公開を再開すると発表した。

4D2Uドームシアターは、2007年春に完成し、スーパーコンピューターによるシミュレーション結果を可視化したムービーコンテンツや、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」を使用した立体視映像を上映してきたが、上映用コンピューターの老朽化に伴って2014年秋から公開上映を停止していた。

新しいシステムでは、より高輝度・高画質・高コントラストの映像を投映できるプロジェクタを導入した。これまで全天を8分割で投映していたものを6分割に変更、個々のプロジェクタによる投映像の繋ぎ目を減らした。

また、立体視映像の投映方法を、これまで採用していた分光方式からアクティブ・シャッタ方式(時分割方式)に変更した。この方式では、1台のプロジェクタから1秒間に、120フレームの割合で投射した左目映像と右目映像の信号を、同期させた立体メガネで受信する。これによって、分光方式の短所であった光のロスをなくし、より明るく鮮明な色の映像を提供できるとしている。
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242: 三調めの@エントツくん 2015/04/05(日)13:28 ID:eFafVgK60(1) AAS
<国立天文台>「4次元の宇宙映像」楽しめるシアター 三鷹
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

毎日新聞 4月4日(土)10時7分配信

「4次元デジタル宇宙(4D2U)ドームシアター」に映された土星=東京都三鷹市の国立天文台で2015年4月2日午後5時10分、千葉紀和撮影

 国立天文台(東京都三鷹市)は、最新の観測データや理論に基づいた宇宙の立体映像を楽しめる「4次元デジタル宇宙(4D2U)ドームシアター」を全面改良し、今月から一般公開を始めた。

 シアターは2007年に完成。地球に天体が衝突して月ができる過程や銀河系の構造を、観測情報やスーパーコンピューターの計算によって精密に再現して直径10メートルのドーム形スクリーンに映し出し、立体視用の専用眼鏡で観賞する。四次元とは、三次元空間に時間の経過を加えて映像化したことを意味する。
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243: 三調めの@エントツくん 2015/07/05(日)06:05 ID:CMHjZ53s0(1) AAS
【夏休み】国立天文台、小中学生対象の天文教室7/23-24
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

リセマム 7月2日(木)21時0分配信

 国立天文台三鷹は、7月23日と24日に小中学生向けの天文教室を開催する。日程により内容が異なり、7月23日にはプラネタリウム投影機、24日には天体望遠鏡を作成する。事前申込み制で、材料費が必要。

7月23日に実施するAプログラムでは、プラネタリウム投影機を自作するほか、夏休みの星空と宇宙での星の広がりについて学び、夜に星空を観察する。

7月24日に実施するBプログラムは「君もガリレオ!」プロジェクト連動企画で、望遠鏡を工作して操作実習を行う。また、夏の星座と天文現象について学び、夜に星空を観察する。
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244: 三調めの@エントツくん 2015/09/25(金)20:08 ID:Doh9uYzM0(1) AAS
三鷹「星と宇宙の日」10/23・24…天体観望会やスタンプラリー
外部リンク[html]:resemom.jp

「三鷹・星と宇宙の日2015」が10月23日と24日、国立天文台三鷹などを会場に開催される。施設の公開や展示、講演会などを通して最先端の天文学に触れることができるほか、天体観望会やスタンプラリーなども楽しむことができる。

会場は、国立天文台三鷹のほか、隣接する東京大学天文学教育研究センター、三鷹市星と森と絵本の家。メーンテーマは「アストロバイオロジー(宇宙における生命研究)への挑戦」。近年の太陽系外惑星観測の進展を受け、新たな研究分野として注目されているアストロバイオロジーについて紹介する。

10月23日にプレ公開として午後2時から午後7時、一部施設の公開・展示、ミニ講演会、質問コーナー、天体観望会(雨天中止)などを開催。10月24日の本公開では、午前10時から午後7時まで、おもな観測・実験施設の公開や展示、研究紹介、スタンプラリーなどが行われる。入場無料。事前申込不要。

三鷹・星と宇宙の日2015
日時:10月23日(金)14:00~19:00、10月24日(土)10:00~19:00(いずれも入場は18:00まで)
会場:国立天文台三鷹、東京大学天文学教育研究センター、三鷹市星と森と絵本の家
入場料:無料
事前申込:不要
245: 三調めの@エントツくん 2015/10/17(土)11:45 ID:qzT0XF6A0(1) AAS
国立天文台で「三鷹・星と宇宙の日」 テーマはアストロバイオロジー
外部リンク:chofu.keizai.biz

 国立天文台三鷹と東京大学天文学教育研究センター(三鷹市大沢2)で10月23日・24日、観測施設や研究棟の一部を公開して最新天文学と研究成果を紹介する「三鷹・星と宇宙の日2015」が開催される。

専門家から最新天文学の説明を聞く様子

毎年大勢の天文ファンや近隣の市民でにぎわう同イベント、今年のメーンテーマは新たな研究分野として注目されている「アストロバイオロジー(宇宙における生命研究)への挑戦」。宇宙に生命はいるのか、生命はどのようにして発生するのか、生命の発生は普遍的なものなのかなどの謎にさまざまな角度から迫る。

24日の講演会は、東京大学の田中培生准教授が「宇宙の始まりから私たちに至る138億年の長い道」を11時30分から東京大学天文学教育研究センター講義室で、東京大学・国立天文台・アストロバイオロジーセンターの田村元秀教授が「宇宙に『新世界』を切り開くアストロバイオロジー」を13時15分から国立天文台すばる棟で、東京薬科大学の山岸明彦教授が「生命の起源にせまるアストロバイオロジー」を14時30分から同会場で、それぞれ開催する。
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246: 三調めの@エントツくん 2015/10/23(金)15:11 ID:2nm976tE0(1) AAS
天文・科学情報発信に特化 三鷹市が新施設を開設 東京
外部リンク[html]:www.sankei.com

 三鷹市は国立天文台(同市大沢)などと協力し、JR三鷹駅南口につながる三鷹中央通り沿いのビル内に「天文・科学情報スペース」(同市下連雀)を開設、天文や科学情報に特化したさまざまな情報を発信する。

 同市と国立天文台、民学産公協力による地域ネットワークを提案するNPO法人三鷹ネットワーク大学、中心市街地活性化に向けたプロジェクト作りを進めるまちづくり三鷹の4者で、「天文台のあるまち三鷹」をアピールするイベントを開催してきた。

 同スペースは、これら4者が覚書を締結し、再開発地域に位置する三鷹中央ビルの1階に開設した。関係者は、天文・科学によるまちおこしと地域のにぎわい創出を期待している。

 同市企画経営課によると、4者と三鷹商工会、三鷹中央通り商店会などで構成する「連携協議会」が中心になって今後の企画の内容を提供。まちづくり三鷹が同市の委託を受け、連携協議会の支援のもとで管理運営にあたるという。
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247: 三調めの@エントツくん 2015/12/19(土)00:18 ID:MNv8/0TE0(1) AAS
命名「アマテル」、太陽系外惑星に日本から四つ
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

読売新聞 12月15日(火)20時58分配信

 国立天文台(東京都三鷹市)は15日、太陽系以外にある複数の惑星に、国際天文学連合が初めて命名すると発表した。

日本神話の天照大神(あまてらすおおみかみ)由来の「アマテル」など、日本から提案された四つの名前が採用された。

太陽系外惑星は1995年に発見され、過去2000個以上見つかっている。地球と似た星もあり、生命がいる可能性もあるとして研究が盛んになっている。
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248: 三調めの@エントツくん 2016/02/17(水)20:42 ID:UIb/xhT60(1/2) AAS
<重力波天文学>幕開け…日米欧、国際協力加速 米初観測で
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

毎日新聞 2月12日(金)12時32分配信

 米マサチューセッツ工科大など米国を中心とした国際研究チーム「LIGO(ライゴ)」は11日(日本時間12日未明)、二つのブラックホールが合体した際に放出された重力波を直接観測することに初めて成功したと発表した。重力波はアインシュタインが100年前に発表した一般相対性理論で予言していたが、これまで直接捉えることができていなかった。光や電波など従来の手法では見えなかった天体現象の観測を可能にする新しい「重力波天文学」の幕が開いた。

重力波は極めて微弱なため直接観測が難しく、アインシュタイン自身も「観測は極めて困難」と考えていた。1970年代、米国の天文学者ラッセル・ハルス、ジョゼフ・テイラー両博士は互いの周りを回る中性子星の公転周期の観測結果が、重力波によってエネルギーが失われると考えると説明できることを発見。重力波の間接的証拠だとして、両博士は93年のノーベル物理学賞を受賞した。

直接観測に道を開いたのが、レーザー光を使って空間の伸び縮みを検出する仕組みの特別な「重力波望遠鏡」だ。米国は2002年からLIGO、欧州は07年からイタリアにあるVIRGO(バーゴ)で観測を開始。さらに性能アップのため改良を重ねてきた。
省10
249: 三調めの@エントツくん 2016/02/17(水)20:45 ID:UIb/xhT60(2/2) AAS
宇宙を通して自然を知り、学ぶイベント「ギャラクシーフォーラム2016」、2月20日に開催
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sorae.jp 2月16日(火)18時0分配信

月面天文台協会、ギャラクシーフォーラム日本実行委員会は2月20日に、宇宙を通して自然を知り、学ぶイベント「ギャラクシーフォーラム2016」を、国立天文台(東京都三鷹市)で開催する。

ギャラクシーフォーラムは、宇宙という共通のテーマを通しての教育プロジェクト。ハワイに本拠を置くILOA(国際月面天文台協会: International Lunar Observatory Association)が主催し、アメリカはもちろんのこと、インド、ヨーロッパ(チェコ)、カナダ、南アフリカ、中国での開催実績ある。日本では2010年から開催されるようになった。

今年のイベントには元宇宙飛行士の山崎直子さんや国立天文台の平松正顕さんなどが登壇し、銀河と宇宙探査への人間の可能性やチリからの天文学などについての講演がある。
省33
250: 2016/10/07(金)23:30 ID:xkItkkR60(1) AAS
施設公開や天体望遠会…国立天文台三鷹「星と宇宙の日」10/21・22
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

リセマム 10月4日(火)14時45分配信

 国立天文台三鷹など3会場では、10月21日・22日に「三鷹・星と宇宙の日2016」を開催する。施設の公開や展示、講演会など最先端の天文学研究に触れられるほか、自然豊かなキャンパスで天体観望会やスタンプラリーなども楽しめる。入場無料。

 「三鷹・星と宇宙の日2016」は国立天文台、アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開として開催される。天文学や宇宙に触れることのできるさまざまな楽しい企画が用意されているという。メインテーマは「重力波が拓く天文学」。会場は、国立天文台の本部である三鷹キャンパスのほか、隣接する東京大学天文学教育研究センター、三鷹市星と森と絵本の家。

10月21日はプレ公開として、「TAO/MIMIZUKUで探る宇宙の物質の起源」「重力波天体を追って」という2つのミニ講演会、一部施設の公開・展示、質問コーナー、天体観望会などが開催される。
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251: 2016/10/19(水)22:47 ID:3nj2DzXE0(1/2) AAS
国立天文台などで公開企画 「重力波が拓く天文学」テーマに最新天文学紹介 /東京
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

 「国立天文台」「アストロバイオロジーセンター」「東京大学天文学教育研究センター」「総合研究大学院大学天文科学専攻」(三鷹市大沢2)で10月21日(プレ公開)・22日(本公開)、施設を公開して最新天文学を紹介する「三鷹・星と宇宙の日2016」が開催される。(調布経済新聞)

惑星や明るい恒星などそのとき見える天体を観望できる「50センチ反射望遠鏡で星をみよう!」(雨天中止)©国立天文台

 今年のテーマは「重力波が拓く天文学」。国立天文台講演会ではFLAMINIO,Raffaeleさん(国立天文台重力波プロジェクト推進室長特任教授)が「Listening to the universe with gravitational waves(重力波で聴き取る宇宙の声)」(同時通訳あり)を、吉田道利さん(広島大学教授)が「重力波を電磁波で見る?-電磁波追跡観測で重力波源の正体に迫る-」をテーマに、それぞれ話す。東京大学天文学教育研究センター講演会では酒向重行さん(東京大学助教)が、東京大学木曽観測所で開発中の超広視野高速CMOSカメラ「トモエゴゼン」の開発と科学成果を紹介する。「トモエゴゼン」は動画で星座をまるごと監視できる技術で、重力波を生み出す星と星の合体現象を捉えられると期待されている。

プレ公開では上塚貴史さん(東京大学特任研究員)が「TAO/MIMIZUKUで探る宇宙の物質の起源」、田中雅臣さん(国立天文台助教)が「重力波天体を追って」と題して、それぞれミニ講演会を行う。
省3
252: 2016/10/19(水)23:00 ID:3nj2DzXE0(2/2) AAS
秋から冬へ…冬の星座・オリオン座から一足先に流星がご挨拶
外部リンク[html]:dot.asahi.com

9月の芋名月に続き、10月13日には後の月とも呼ばれる栗名月が夜空を照らし、満月を超えたこの頃…北からは初冠雪、山々からは紅葉の知らせが届き、秋がいよいよ佳境を迎え始めました。歳時記では晩秋。星空は一足早く、秋から冬へと移り変わる風情を見せ始めています。その一つがオリオン座流星群の極大です。さて、今年のオリオン座流星群のご機嫌やいかに?

観測数は多くないけれど…流星にとって大切なことは「ただ流れること」

オリオン座流星群は、ハレーすい星を母天体として毎年10月21日頃に極大を迎える流星群です。3大流星群(しぶんぎ座流星群、こと座流星群、ペルセウス座流星群)と比べると観測数は少ないですが、秋の澄み切った夜空を背景に、誰の目を気にするでもなく流れています。オリオン座というと冬の星座の印象が強いため「この時期に?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。そう、まだ夜空には秋の四辺形がありますが、その横に冬の大三角が表れて仲良く並んでいます。秋の星座から冬の星座へ…バトンタッチするようにも見えますね。観測数は多くはないけれど、他の流星がそうであるように、オリオン座流星群にとって大切なことは「ただ流れること」なのかもしれませんね。

今年の観測ポイントと楽しみ方
省6
253: 2017/02/19(日)14:19 ID:ofG0gth.0(1) AAS
来月20日の春分の日 国立天文台がガイドツアー参加者募集
外部リンク[html]:www.tokyo-np.co.jp

 日本の「時」や「暦」を決定してきた天文台の歴史を知ってもらおうと、国立天文台は三月二十日、天文台三鷹キャンパスで「春分の日ガイドツアー」を開く。無料で、今月二十日正午から参加者を募集する。
 中央標準時記念碑、国の重要文化財のレプソルド子午儀を展示している子午儀資料館、通常は公開していない三鷹国際報時所跡などをガイドの案内で巡る。午前十一時半、午後一時半、同三時半からの三回。各回とも定員二十人で、所要時間は一時間半。
 天文台のウェブサイトか、往復はがき(〒181 8588 三鷹市大沢二の二一の一、国立天文台天文情報センター「春分の日ガイドツアー」係)で。申し込みは三月九日正午まで(はがきは同日必着)。応募者多数の場合は抽選。問い合わせは天文台=電0422(34)3688=へ。
254: 2017/03/08(水)20:59 ID:ilzAoZLI0(1) AAS
空に明るい光「火球」か 西日本中心に観測
外部リンク[html]:dd.hokkaido-np.co.jp
8日朝、京都府内を走行中の車のドライブレコーダーで記録された「火球」とみられる光が写った映像
画像リンク[jpg]:dd.hokkaido-np.co.jp

 流星の中でも、金星より明るく見える「火球」とみられる光が8日朝、西日本を中心に各地で観測された。国立天文台(東京都三鷹市)によると、朝方でもはっきりと観測できており「これほど明るい火球は珍しい」としている。

 京都府の男性会社員が午前6時15分すぎ、同府向日市内を走行中にドライブレコーダーで記録した映像には、住宅街の上空を数秒間にわたって白く光る丸い球が走る様子が記録されていた。

 火球の情報を集めている「日本火球ネットワーク」のネット上の掲示板には、8日朝に光を観測したという書き込みが大阪府や兵庫県などから10件以上あった。
255: 2017/03/18(土)22:13 ID:7WlJ2tU.0(1) AAS
国立天文台の准教授を逮捕 腕時計を万引容疑 「お金は持っていたが使いたくなかった」
外部リンク[html]:www.sankei.com

 福岡県警博多署は17日、福岡市内で約千円相当の腕時計1個を万引したとして窃盗の疑いで、東京都三鷹市牟礼、オーストラリア国籍の国立天文台(三鷹市)の特任准教授エリック・マイケル・ミュラー容疑者(42)を現行犯逮捕した。同署によると「お金は持っていたが、腕時計のためにお金を使いたくなかった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は17日午後1時50分ごろ、福岡市博多区中洲3丁目のディスカウントストアで腕時計1個(1069円)を盗んだとしている。

 博多署によると、ミュラー容疑者は腕時計をジャンパーに隠すように店外へ持って行くところを、男性保安員に呼び止められた。出張で福岡に来ていたという。
256: 2017/06/30(金)22:38 ID:goxonImA0(1) AAS
【夏休み2017】国立天文台ジュニア天文教室7/31-8/2、望遠鏡や立体星図を製作
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

 国立天文台は7月31日・8月1日・2日の3日間、小・中学生向けの「夏休みジュニア天文教室2017」を開催する。国立天文台の三鷹キャンパスを会場に、天体望遠鏡製作など3つのプログラムを実施。申込期間は7月5日~7月6日午前10時。

 7月31日は「天体望遠鏡製作」を、「君もガリレオ!」プロジェクトとの連動企画で実施。「君もガリレオ!」プロジェクトは、世界天文年2009における企画の1つとして始まったもの。ガリレオが宇宙を初めて観察したものと同程度の小型望遠鏡を安価に製作し、かつてガリレオが体験した驚きや発見の追体験を目指す。当日は天文情報センター普及室長による解説や工作・操作実習、星空観察なども実施。天体望遠鏡キットを当日購入するため、材料費として1,700円が必要。

 8月1日は、星までの距離について楽しく学ぶ「立体星図工作」を実施。JASMINE検討室による天体の距離についての解説を受け、立体星図を作る。その後、4次元デジタル宇宙ビューワーMitakaの上映と星空観察も行う。材料費は700円。

 8月2日の「電波望遠鏡観測体験」では、電波観測を体験する。チリ観測所による電波やアルマ望遠鏡に関する解説のほか、4D2Uドームシアター観覧も実施。電波図を描く体験もできる。材料費は不要。
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