つくば市夫婦殺害事件 (26レス)
つくば市夫婦殺害事件 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/
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1: 名無し [] つくばの民家に高齢夫婦の遺体 頭に外傷、事件の可能性 2018年1月2日 朝日新聞 1日午後4時40分ごろ、茨城県つくば市東平塚、職業不詳小林孝一さん(77)方で2人が倒れていると、110番通報があった。警察官が室内で小林さんと妻揚子さん(67)の死亡を確認。2人とも頭に傷があり、県警は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べている。 県警によると、2人は2階で倒れていた。訪れた小林さんの義理の息子が見つけて通報した。室内が荒らされた形跡はなかったという。 小林さんは夫婦2人暮らし。昨年12月末に揚子さんと話したという60代の女性によると、女性が同月31日午後10時ごろに小林さん宅の前を通った際、2階の部屋の電気だけがついていたという。女性は「夫婦仲もよかったので、驚いた」と話した。 また、夫婦を知る50代の女性は「2人は近所付き合いがほとんどなかったし、人に恨まれるようなことも思い当たらない。何が起こったのかを早く解明してほしい」と語った。 現場はつくばエクスプレス「つくば駅」から北西へ2・5キロほど離れた閑静な住宅街。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/1
2: 名無し [] 茨城・つくばの夫婦死亡、殺人と断定 鈍器で殴打か 2018年1月4日 産経新聞 県警によると、司法解剖では、後頭部を中心に小林さんは数カ所、揚子さんは十数カ所の傷が確認され、昨年12月30日前後に死亡したとみられる。2人の腕などからは防御創とみられる傷も見つかった。 小林さんは夫婦2人暮らし。1日に訪ねた揚子さんの娘(43)と夫(42)が2階で倒れている2人を発見、午後4時40分ごろに110番通報した。 小林さんは和室でうつぶせ、揚子さんは廊下であおむけの状態だった。家には玄関2カ所と窓があり、正面玄関は施錠されていたが、無施錠の場所もあったという。 娘が12月30日午後6時ごろ揚子さんと電話しており、県警は、その後の状況などを調べている。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/2
3: 名無し [] 夫婦死亡、殺人と断定 つくば 鈍器で何度も殴打か 2018年1月5日 茨城新聞クロスアイ つくば市東平塚の住宅で頭に外傷を負って死亡していた建築業、小林孝一さん(77)と妻の揚子さん(67)について、県警は4日、司法解剖した結果、 死因はいずれも鈍器のようなもので複数回殴られたことによる失血死と発表した。死後4、5日経過している。県警は殺人事件と断定、つくば中央署に捜査本部を設置した。 捜査本部によると、司法解剖の結果、小林さんは後頭部に数カ所、揚子さんは顔面や後頭部に十数カ所の傷が確認された。2人の腕などからは防御創とみられる傷も見つかった。 小林さんは夫婦2人暮らし。1日午後1時ごろ、別居している揚子さんの娘(43)と夫(42)が訪ね、玄関の鍵が掛かっていたため、娘が姉から合鍵を借りて入り、2階で2人の遺体を発見、午後4時40分ごろ、110番通報した。 小林さんは和室の布団の脇でうつぶせの状態で見つかった。揚子さんは和室に面した廊下で、あおむけの状態だった。表面が平らな鈍器で複数回殴られたとみられるという。 孝一さんの右腕は皮下出血し、骨が折れていた。揚子さんの両腕にも皮下出血が確認された。いずれも防御創とみられる。寝間着姿だった。部屋に荒らされた様子はなかった。 住宅は2階建てで、1階はかつてカラオケ店として使用。1階玄関は施錠されていたが、1、2階で無施錠の窓が数カ所あった。 娘が12月30日午後6時ごろ、揚子さんと電話しており、捜査本部はその後事件に巻き込まれたとみて、現場周辺で不審な人物の目撃がなかったか調べている。 現場はつくばエクスプレス(TX)研究学園駅の北約2キロ。森林や田畑の間に住宅が点在する。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/3
4: 名無し [] つくば殺人 遺体発見1週間 2階ベランダから侵入か 近くに無施錠の窓 つくば市東平塚の住宅で建築業、小林孝一さん(77)と妻の揚子さん(67)が殺害された事件は8日、遺体発見から1週間を迎えた。何者かが2階のベランダに外部から上がり、近くの無施錠の窓から侵入した可能性があることが7日、捜査関係者への取材で分かった。遺体発見時、1階は玄関が施錠され、無施錠の窓も格子が設置されるなど侵入は困難だった。捜査本部は侵入経路の特定を急ぐとともに、不審な人物や車両の目撃がなかったかなど捜査している。 捜査関係者によると、1階の玄関や勝手口などは鍵が掛かっていた。無施錠の窓も格子が設置されるなど侵入するのは困難だった。一方、2階では人が入れる大きさで、鍵が掛かっていない窓があった。何者かが何らかの方法で外から2階のベランダに上がり、室内に入り込んだ可能性があるとみて、痕跡がないか慎重に調べている。 小林さんらが日頃使っていたとみられる自宅の鍵はこれまでに建物内から見つかっている。 近所の住民によると、小林さんは、自宅に防犯カメラや防犯照明器具のセンサーライトを設置していた。事件当時も設置・作動していたかどうか明らかではないが、日頃から防犯に気を使っていたという。 小林さん夫婦は2人暮らし。1日午後1時ごろ、別居している揚子さんの次女が夫と訪ねたところ、玄関の鍵が掛かっていたため、親族から鍵を借りて家に入り、2人の遺体を見つけ、午後4時40分ごろ、110番通報した。 小林さんは、ベランダと接した2階和室の布団の脇でうつぶせの状態で見つかった。揚子さんは和室に面した廊下で、あおむけの状態だった。表面が平らな鈍器で複数回殴られたとみられる。死因はいずれも頭部外傷による失血死だった。 夫婦はパジャマなど寝間着姿のため、寝ているところを何者かに襲われたとみられる。 2人からは、抵抗した際にできる防御創とみられる皮下出血が確認された。小林さんは右腕が骨折していた。建物内に荒らされた形跡はなかった。 犯行は、12月30日から1月1日までの2日間に起きたとみられる。12月30日午後6時ごろ、揚子さんと次女が携帯電話で会話していた。 捜査本部は7日、小林さんが建築業で使う阿見町の作業場など数カ所を捜索した。 5日に設置した24時間対応のフリーダイヤル(0120)144559への事件に関する情報は、7日までに計5件寄せられ、慎重に調べを進めている。 ttps://this.kiji.is/322818567584302177 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/4
5: 名無し [] つくばの夫婦殺害 12月30日夜~大みそか朝に死亡か 捜査本部設置から1週間 2018年1月12日 産経新聞 茨城県つくば市東平塚の住宅で建築業、小林孝一さん(77)と妻の揚子さん(67)が殺害された事件で、揚子さんの携帯電話に残された履歴が昨年12月31日午前8時以降、不在着信になっていたことが11日、分かった。 これまでの捜査で揚子さんが同月30日午後6時ごろに娘と通話していたことが明らかになっており、茨城県警はこの間に2人が殺害された可能性があるとみて調べている。 捜査本部によると、同月31日午前8時以降、揚子さんの携帯電話には複数回の着信があったが、いずれも不在着信だったという。 2人が同月30日から今年1月1日ごろに死亡したとする司法解剖の結果と矛盾せず、県警は殺害された時間帯の特定を進めている。 これまでの捜査で、2人の顔や頭部には数カ所から十数カ所に上る傷が確認されている。凶器は表面が平らな鈍器とみられるが、特定には至っていない。 フリーダイヤル(フリーダイヤル0120・144・559)も設置して情報提供を呼びかけてきたが、11日正午までに寄せられた情報は9件(うちフリーダイヤル3件)にとどまる。 県警捜査1課の谷津成久課長は「引き続き幅広く情報を求め、容疑者の早期検挙に努める」と語った。 2人の遺体が見つかってから10日が経過した11日午後、現場となった住宅付近には今も規制線が張られ、パトカーや警察官の姿が見られた。 近くに住む無職女性は「年明けから落ち着かず不安が続いている。早く解決してほしい」と話していた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/5
6: 名無し [] 夫婦とも頭部骨折 殴打、強い殺意か 2018年1月6日 茨城新聞クロスアイ つくば市東平塚の住宅で建築業、小林孝一さん(77)と妻の揚子さん(67)が殺害され遺体で見つかった事件で、2人とも頭部を骨折していたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。 いずれも鈍器のようなもので殴られたとみられ、捜査本部は、何者かが強い殺意を持って執拗(しつよう)に殴打した可能性があるとみて、夫婦の周辺で何らかのトラブルがなかったかなど詳しく捜査している。 捜査関係者によると、2人とも頭蓋骨に「骨折線」と呼ばれる亀裂があった。平らな鈍器のようなもので激しく殴られ、骨折したとみられる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/6
7: 名無し [] 【茨城】つくばの住宅に高齢夫婦遺体 頭部に外傷、事件か 研究学園駅から北に約2kmの地域 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514814810/ 【社会】つくば市の高齢夫婦殺害事件、頭部に数ヶ所から数十ヶ所の殴られた跡。近隣でトラブルがなかったか捜査中 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515096533/ つくば市の夫婦、平らな鈍器で殴られ失血死 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1515106660/ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/7
8: 名無し [] つくば夫婦殺害半年 県警、情報提供呼び掛け 聞き込み捜査継続 2018年6月1日(金) 茨城新聞クロスアイ 県警は5月2日、情報提供を呼び掛ける看板を現場となった小林さん方の前に設置し、広く情報提供を呼び掛けている。 県警捜査1課によると、これまで22件(5月29日現在)の情報が寄せられた。 夫婦の遺体が見つかったのは1月1日午後4時40分ごろ。正月のあいさつに来た親族が発見し、110番通報した。 孝一さんは2階の寝室でうつぶせに、揚子さんはその廊下であおむけに倒れて死亡していた。死因はいずれも失血死。 捜査本部によると、孝一さんは後頭部に数カ所、揚子さんは顔面や後頭部に十数カ所の傷があった。平らな鈍器で複数回殴られたとみられる。 小林さん方は2階建て。遺体発見時、1階の玄関や勝手口は鍵が掛かっていた。 2階を含め、鍵が掛かっていなかった窓は数カ所あったが、1階の窓には格子が設置されるなどしており、侵入は難しい。室内に荒らされた跡はなかった。 捜査本部によると、揚子さんは12月30日午後6時ごろ、次女と携帯電話で通話しているといい、発見された元日までの間に殺害されたとみられる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/8
9: 名無し [] 殺人事件の現場に侵入、空き家から貴金属など盗んだ疑いで3人逮捕 TBSニュース 2018年9月20日 殺人事件の現場となり、空き家になっていた民家に侵入し、貴金属などを盗んだとして男女3人が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、茨城県土浦市に住む無職・内川誠容疑者(47)ら男女3人で、今年4月、茨城県つくば市の民家に侵入し、指輪などの貴金属52点を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、被害にあった民家は、今年1月、高齢の夫婦が殺害された事件の現場で、その後、空き家となっていました。 殺人事件の犯人は逃走していて、その捜査中に、警察官が窓ガラスが割れていることに気付き、空き巣の被害が判明したということです。 3人はいずれも窃盗の容疑を否認していますが、警察は殺人事件との関連はないとみています。(20日17:55) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/9
10: 名無し [] 殺人現場の空き家で窃盗 つくば 男女3人、容疑で再逮捕 茨城新聞クロスアイ 2018年9月21日 夫婦の遺体が1月、自宅で見つかったつくば市東平塚の殺人事件現場の空き家から約820万円相当の貴金属を盗んだとして、つくば中央署と県警捜査1課は20日までに、邸宅侵入と窃盗の疑いで、いずれも土浦市、無職、男(47)と女(43)、住居不定、自称塗装業、男(46)の3容疑者=別の罪で起訴=を再逮捕した。 殺人事件は未解決で、同課などは関連性は低いとみる一方、慎重に捜査を進める。 逮捕容疑は共謀し、4月28日午後4時半ごろから同月30日午前9時半ごろまでの間、つくば市東平塚の殺人事件現場となった空き家に侵入し、指輪やネックレスなどの貴金属52点(時価計約820万円相当)を盗んだ疑い。 3容疑者は容疑を否認している。 同署員が現場の空き家近くで殺人事件に関する情報提供を呼び掛けていたところ、空き家の窓ガラスが割れているのを発見、遺族が窃盗被害に気付いた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/10
11: 名無し [] つくば市 高齢夫婦殺害から1年、捜査本部 犯行時間帯絞り込む TBSニュース 2018年12月26日 今年の元日、茨城県つくば市の住宅で高齢の夫婦が殺害されて見つかった事件から1年となるのを前に、茨城県警の捜査本部は犯行時間帯を絞り込んだことなどを明らかにし、情報提供などの協力を呼びかけました。 この事件は、今年元日の夕方、つくば市東平塚の住宅で、この家に住む小林孝一さん(当時77)と妻の揚子さん(当時67)が2階で倒れ、殺害されているのが見つかったもので、警察はこれまでに、延べ7900人あまりを投入して捜査にあたっています。 事件発覚からまもなく1年がたつのを前に、茨城県警の捜査本部が記者会見し、犯行時間帯について、夫婦の生存が確認されている去年12月30日夜から、知人が訪ねて応答がなかった大みそかの朝までのおよそ12時間に絞り込んでいることを明らかにしました 。 また、犯人の逃走経路は、現場に残された血痕などから、2階の窓とみられることを明らかにしました。 つくば中央署の谷津成久署長は「事件から1年がたとうとしている。些細なことでもよいので情報を寄せてほしい」と話しています。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/11
12: 名無し [] つくば夫婦殺害1年 犯行、12時間に絞り込み 2階腰高窓から逃走か 茨城新聞クロスアイ 2018年12月26日 捜査本部によると、揚子さんは娘と昨年12月30日午後6時ごろに携帯電話で話し、同7時半ごろ、孝一さんと2人で近所のスーパーから帰宅。 翌31日午前7時ごろ、揚子さんの友人が小林さん方を訪れたが、応答がなかったという。捜査本部はこの12時間の間に2人が殺害されたとみている。 また、2階和室のベランダの手すり付近に血痕が付着していたことなどから、捜査本部は犯人が逃げる際、2階の腰高窓から出て行ったとみている。 捜査本部はこれまで延べ7914人の捜査員を投入。24日現在、24件の情報が寄せられたが、有力な手掛かりはない。 同署の谷津成久署長は「現場の状況を確認できる住人が誰もいないことが捜査を長引かせている一因」と話した。 事件は1月1日午後4時40分ごろ、正月のあいさつに訪れた親族が夫婦の遺体を発見。孝一さんは2階の寝室でうつぶせに、揚子さんは2階廊下であおむけに倒れていた。死因はいずれも失血死。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/12
13: 名無し [] つくば夫婦殺害1年、ベランダから逃走か 読売新聞 2018年12月26日 つくば市東平塚の住宅で今年1月に建築業小林孝一さん(当時77歳)と妻揚子さん(同67歳)が殺害されているのが見つかった事件からまもなく1年。 当時の捜査1課長でつくば中央署の谷津成久署長は25日、記者会見し、これまでの捜査で、 夫婦は近所のスーパーから帰宅した昨年12月30日午後7時半頃から、揚子さんの友人が自宅を訪れたが反応がなかった翌31日午前7時頃の間に殺害され、 2階ベランダの手すりに夫婦の血痕が見つかっていることから、容疑者は2階和室の腰高窓からベランダに出て逃走したとみられると明らかにした。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/13
14: 名無し [] 両親殺され「犯人はお前じゃないの?」犯人視に憤る長男 朝日新聞デジタル 2018年12月31日 事件から1年を前に、県警は25日、犯行時間帯を12月30日午後7時半から約12時間の間とみていることや、犯人の逃走経路を絞り込んだことなど、捜査状況を発表した。 捜査本部が置かれるつくば中央署の谷津成久署長の説明によると、小林孝一さんと揚子さんは12月30日午後7時半ごろ、近所のスーパーから帰宅。 翌31日午前7時ごろに揚子さんの友人が小林さん宅を訪れた際は応答がなかったという。捜査本部は、この約12時間に2人が殺害されたとみている。 また、2階ベランダの手すりには血痕が付着していたといい、犯人が2人を殺害後、ベランダの柵を乗り越えて逃走した可能性が高いという 捜査関係者によると、事件発生当初、現場が荒らされた形跡がないことや、遺体に繰り返し殴打された痕があることなどから、 夫婦を知る人物による、恨みなどが動機の犯行という見方が強かった。その後の捜査では、夫婦の交友関係の中で殺人につながるようなトラブルは見つかっていないという。 長男、犯行に怒り 孝一さんの長男の照幸さん(47)が今月上旬、朝日新聞の取材に応じ、犯人に対する怒りや周囲から「犯人視」されたことへ憤りを吐露した。 照幸さんが事件を知ったのは1月1日。自宅で1人で日本酒を飲んでいた時、訪れた警察官から聞かされた。 2日後、署で父の遺体と対面すると、鼻がつぶれ、目の横が切れていた。「犯人を殺してやりたい。悔しい」と怒りと悲しみでいっぱいになった。 照幸さんにとって「父は何でも1人でできる職人」で、あこがれの存在だった。溶接や電気工事、内装までを1人でこなし、事件現場となった自宅も孝一さん自らが建てたという。 一方、照幸さんにとって義母となる揚子さんとは、そりが合わなかった。孝一さんの所有物を揚子さんが売ろうとしたことなどがあり、口論になることがしばしばあった。 事件後、揚子さんとの不仲を知る友人らから「犯人視」されたという。コンビニで会った知人には「(犯人は)お前じゃなかったの?」と言われた。 捜査員からは携帯電話のデータを消さないよう言われたり、連日、事件前後の行動について聞かれたりした。 照幸さんは「トラブルがあったことは事実だから仕方ない」と割り切るが、「本音では、俺じゃないぞと早く疑いを晴らしたい」。 事件から時間が経つにつれ、「迷宮入り」するんじゃないか、との思いが強まり、事件が風化しないよう、避けていた取材を受けることを決めた。「どんな情報でもいいので警察に連絡してほしい」と話す。 〈つくば高齢夫婦殺害事件〉1月1日午後4時35分ごろ、つくば市東平塚の建築業小林孝一さん(当時77)と妻の揚子さん(同67)の遺体が、自宅2階で見つかった。 孝一さんは後頭部に数カ所、揚子さんは頭部から顔面にかけて十数カ所、平らな鈍器のようなもので殴られた痕があった。死因は失血死だった。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6537/1559840354/14
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