ニュース・報道保存所 part11 (1000レス)
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862: 2018/08/24(金)08:02 ID:FsC7uVYU(4/8) AAS
外部リンク[html]:news.tbs.co.jp
23日 14時43分
昭和天皇が「戦争責任」で苦悩、元侍従日記に記述
 昭和天皇が晩年に、戦争責任を巡って苦悩を漏らしたことなどが、元侍従の日記に記されていることが分かりました。
 これは、昭和天皇の元侍従の故・小林忍氏の日記に記されていたものです。昭和天皇が亡くなる2年前の1987年4月には、昭和天皇の発言として「仕事を楽にして細く長く生きても仕方がない。辛いことをみたり、きいたりすることが多くなるばかり」とあります。これに続いて「兄弟など近親者の不幸にあい、戦争責任のことをいわれる」などと記されています。昭和天皇が、晩年まで戦争責任について苦悩していた心情が浮き彫りとなり、日記は、昭和後半の重要資料といえます。
 また、1975年11月の日記には、アメリカ訪問についての評価を気にして、自信をなくしている様子の昭和天皇についての記述があります。
 当時の侍従長が「素朴な御行動がアメリカの世論を盛り上げた。自信をもって行動なさるべき」と申し上げると、昭和天皇は「涙をお流しになって、おききになっていた」と記され、人間的な苦悩が伝わってきます。

外部リンク[html]:news.tbs.co.jp
23日 23時26分
昭和天皇 “戦争責任”で苦悩、元侍従の日記に記述
 太平洋戦争などについて、昭和天皇が、その晩年まで戦争責任を巡って苦悩していた心情などが元侍従の日記に記されていることが分かりました。動画でご覧下さい

外部リンク:this.kiji.is
平成の即位礼「ちぐはぐな舞台」
故小林忍侍従、日記に先例化懸念
1990年11月12日の「小林忍侍従日記」。天皇陛下の「即位礼正殿の儀」を巡り、「ちぐはぐな舞台装置」と記されている
 昭和天皇の侍従だった故小林忍氏(1923~2006年)が、90年11月に催された天皇陛下の「即位礼正殿の儀」を巡り、「ちぐはぐな舞台装置」「新憲法下初めてのことだけに今後の先例になることを恐れる」と当時の政府対応を批判する見解を日記に記していたことが23日、分かった。戦後初めて行われた即位の礼は、政教分離を巡り違憲論議も起きた。政府は宗教色を抑えようと配慮したが、一貫性がないとして宮内庁内に不満があったことがうかがえる。
 政府は、来年10月に予定されている新天皇の「即位礼正殿の儀」も基本的に前例踏襲とする方針で、小林氏の見解が一石を投じる可能性もある。
2018/8/24 05:21
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