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33: 2018/01/18(木)06:40 ID:aHyDgh.6(2/2) AAS
外部リンク:www.jiji.com
皇后さまの歌集出版記念式=50首、ドイツ語に-ベルリン
皇后さまの和歌をドイツ語に翻訳したペーター・パンツァー氏(左)と出版社のヘルダー社長=16日、ベルリン
 【ベルリン時事】皇后さまの和歌50首をドイツ語に訳した歌集「その一粒に重みのありて」がドイツで昨年11月に出版され、記念式典が16日、ベルリンの日本大使館で開かれた。
 翻訳したボン大学名誉教授の日本学者ペーター・パンツァー氏は講演で、和歌の意味やニュアンスを保つために努力を重ねたことを説明。記者団には「完成した訳にはとても満足している」と語った。
 50首のテーマは国内外での公務や私的な体験などさまざまだ。歌集は141ページで、価格は28ユーロ(約3800円)。(2018/01/17-06:50)

外部リンク:this.kiji.is
独で皇后さま歌集の出版行事開催
訳者「人生詰まった50首」
2018/1/17 09:39
©一般社団法人共同通信社
16日、ドイツ語訳した皇后さまの歌集の出版記念行事に出席した翻訳者のペーター・パンツァーさん(左)ら=ベルリン(共同)
 【ベルリン共同】皇后さまの和歌50首をドイツ語訳した歌集「その一粒に重みのありて」の出版を記念した行事が16日、ベルリンの日本大使公邸で開かれ、翻訳したボン大名誉教授の日本学者ペーター・パンツァーさんが「この50首に皇后さまのこれまでの人生が詰まっている」と語った。
 ドイツの出版社ヘルダーの経営者が2011年の東電福島第1原発事故を受け被災地を訪問された天皇、皇后両陛下の姿を報道で見て思い付き、昨年11月に出版。歌集は書家が手掛けた日本語の書に、ドイツ語訳が添えられている。
 パンツァーさんは「翻訳の話があってから引き受けるかどうか悩んだ」と振り返った。

外部リンク[html]:www.asahi.com
皇后さま和歌集、ドイツ語で出版 東日本大震災きっかけ
ベルリン=高野弦2018年1月17日14時07分
ベルリンで16日、和歌集を手にするペーター・パンツァーさん(左)とマニュエル・ヘルダーさん=高野弦撮影
 皇后さまの和歌50首をドイツ語に翻訳した歌集「その一粒に重みのありて」が出版された。16日、ベルリンの日本大使館で記念式典が開かれた。
 式典では、翻訳を担当したボン大学名誉教授のペーター・パンツァーさんが、集まった約80人の日独関係者を前に講演した。「日本語で『重み』と言ってもモノが重いのか、存在が重いのか、さまざまな意味がある。ニュアンスの違いを表現するのにとても苦労した」と語った。
 翻訳のきっかけは、出版社ヘルダーの発行人マニュエル・ヘルダーさんが、東日本大震災の直後に皇后さまが被災者を思って詠まれた歌に感銘を受けたことだったという。知り合いを通じて宮内庁に打診し、同庁側が50首を選出。大学時代の恩師だったパンツァーさんに翻訳を依頼した。
 歌集には、震災の年に詠まれた「この年の春」も含まれている。
 草むらに 白き十字の 花咲きて 罪なく人の 死にし春逝く
 書家の石飛博光さんが書いた日本語の書に翻訳と解説が添えられている。144ページで価格は28ユーロ(約3800円)。(ベルリン=高野弦)
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