酒場バッカス (678ﾚｽ)
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384(3): [「キャラを忘れられし紅ローブ」と『リアラ』] 2015/05/29(金)23:52 ID:uWZM1gms(4/4) AAS
>>382
『…………』
『勉強に精が出ているようで何よりよ、ドル―ゼ
ただ今のままだと確実に体壊すわよ貴女、せめて朝食くらいは食べなさい』
疑わしい目つき…… かとおもいきや、口から出てきたのは単純に心配の言葉
無理矢理な理由、あっさりと通ってしまった
『お腹空いているのならクッキーよりも他の物かしら、引き止めて悪かったわね』
そしてこれから食事をするだろうドルーゼを一人でゆっくりと食事を楽しんでもらおうと
省8
480(4): [リスタ 成長前の方が成長後のようなんですがそれは] 2016/05/07(土)20:20 ID:gDLhAlJ.(3/13) AAS
>>479
【ペラリペラリペラリペラリ。ページはどんどん捲られていく。
テーブルを引いた衝撃がグラスに伝わり、グラスの8分目ほどまで入っていた冷た～い水が、テーブルを伝いデルタの方へと零れてきた！
剣士は驚いた声を上げ……ることなく、まだ本を読んでいる！零れた水や引かれたテーブルには気付いていないようだ】
494(3): [エリス 私も忘れた] 2016/05/07(土)22:18 ID:hpQcDeds(2/5) AAS
「…………。」
涙目な狼少年がなんだかアイコンタクトをとって来る。
コミュ障な彼女は目を逸らし、気づかないふりをして酒を飲むがだんだんいたたまれなく……。
「……え、えーと。こんばんわ（裏声）」
そして、極めて不自然に二人に声をかけるのであった。
502(3): [リスタ 女子高生の今の幸せは恩師と弟（未発見）の幸せです] 2016/05/07(土)23:01 ID:gDLhAlJ.(11/13) AAS
>>498
「あー、よかった。人の顔を覚えるのは苦手でさあ。
その本に見覚えなかったしな」
【といって、エリスの魔導書を指差す。
どうやらエリスが酒場にやって来た時に目で追っていたのは、彼女本人ではなく見慣れない魔導書を見つめていたらしい】
「これか？
俺も完全に理解した訳じゃないが、簡単にいえば次元的精神干渉を術論観点でまとめた論書だな。
そっちが持ってる本は？
ちょっと読ませてくれよ！」
【本のタイトルはデルタに見せた通りだが、執筆者は魔法学や研究に触れる人なら一度は聞いたことのある名前だろう。功績の高さではなく、信憑性の極めて低いいわばオカルトなことを真面目に論ずることで有名な人物だ。
省7
516(3): [エリス] 2016/05/08(日)00:29 ID:av7C6skw(2/5) AAS
>>513
嘗め回す様な視線に、「何かね？」と言った様な表情。
「……僕も好奇心を抑え切れなかっただけでね、自業自得という奴だよ。
まぁ呪われた身とは言え、今はそこまで不自由していないから別に……。」
「………いや……そろそろ日差しも強くなってくるし、不自由といえば不自由……。」
>>514
「……そうさ、狼少年。
うっかりさっきの本を読んでしまったばかりにね。」
「……ふふふ……あまり僕に近づくと君も呪われてしまうかもしれないよ……？」
と、冗談交じりに悪趣味な脅しを狼少年にかけてからかう。
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