性的少数者ら描いた映画、支援団体の抗議受け東浦で上映見合わせ (6レス)
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4: かあちゃん、どこが「バリアフリー」なの? 2019/04/30(火)20:38 AAS
LGBT支援団体指摘で上映中止

愛知県東浦町の公募で製作された映画が、
性的マイノリティーの人たちにとって
不適切な内容が含まれるとして、
名古屋市内の支援団体が、
東浦町の公共施設での上映を中止するよう求め、
施設を運営する地元の社会福祉法人は、
上映の中止を決めました。

性的マイノリティーの人たちを支援する名古屋市内の団体は、
東浦町と隣接する半田市の市役所で記者会見を開き、
東浦町が公募し地元の住民グループが製作した
町制70周年を記念する映画「バリアフリーかあちゃん」に、
不適切な内容が含まれると指摘しました。
具体的には、
映画のなかで、
心と体の性が一致しない
トランスジェンダーの主人公の女性が、
男性であることを周囲に告げるシーンがあり、
これが、
性的マイノリティーの人たちへの誤った認識を
社会に与えかねない内容だとしています。
団体では、
公共施設での上映中止を東浦町に申し入れ、
施設を運営する地元の社会福祉法人は、
ことし7月に予定していた上映を中止することになりました。

一方、
映画の監督を務めた石丸みどりさんは、
NHKの取材に対して、
「LGBTや障害のある方、外国人など、
 悩みを持つ方を応援する目的で作った映画で、
 こちらの製作の意図が正しく伝わらず残念だ。
 何かしらの方法で、相手方と話しをしていきたい」と
話しています。
(NHK NEWS WEB 04月25日21時42分)
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