マジアカのシャロンをゲロうんこ陵辱する (517レス)
マジアカのシャロンをゲロうんこ陵辱する http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/
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レス栞
1: 名無しさん [age] 「オーッホッホッホッ!今日も優勝ですわっ♪」 意気揚々とシャロンが部屋で笑う。 手に入れたメダルにキスをし、壁に並べる。壁には数え切れないほどのメダルが並んでいる。 「ふふ…ここ最近の私は負け無し♪このままいけば首席で卒業まちがいなしですわっ♪」 そしてシャロンが制服を脱ごうとしたとき、携帯電話が鳴る。 「あら?誰かしら…ユリ?」 「話したいことがあるの。すぐに学校に来て頂戴。」 急な呼び出しに不服な顔をするシャロン。 だがユリは体育会系なうえに短気なので怒らせると何をされるかわからない。 だから仕方なく学校へ向かうことにした。親には「すぐ戻る」と行って出て行った。 ユリは校門前で待っていた。 「いきなり呼び出して何の用?」 高飛車にシャロンが話しかける。ユリは一言「ついてきて」とだけ言い、歩き始める。 シャロンがつっかかろうとするが、ユリがずんずんと歩いていってしまうので仕方なくついていく。 校舎の真ん中のあたりでユリは立ち止まった。ここはよく不良どもがタバコをふかしている場所だ。 「こんなところで…で、話ってなんですの?」 髪をかきあげながらシャロンが高飛車にいう。早く帰りたいという気持ちがあらわれている。 ユリは背を向けたままだった。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/1
2: 名無しさん [] シャロンって寮暮らしじゃないの? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/2
3: 名無しさん [age] >>2 そうなの?じゃあ悪いけど部屋にいたときに呼び出されたってことにしておいてくれ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/3
4: 名無しさん [age] シャロンさん、その石なんすかねぇ? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/4
5: 名無しさん [age] 「用がないのなら帰らせてもらいますわよ?」 シャロンが腰に手を当て、うんざりしたように目を伏せた瞬間 ズムッ!! ユリの右拳がシャロンのみぞおちにめり込む。 一瞬何が起きたかわからないような顔をするシャロン。だが、鈍い痛みと苦しさがこみ上げてくる。 のどの奥から何かが出てきそうな感覚をおぼえながら、ひざをついて崩れ落ちる。 「ぅっぐ…えぇっ…!?な…何す…ぶぎゃっ!」 シャロンの頭をユリが踏みつける。きれいな形をした鼻がつぶれる。 頭を押さえつけながら、ユリが静かに口を開く。 「…誰にもバレてないとでも思ってるの?」 シャロンが何のこと?と言わんばかりに顔を上げようとしたが、ユリはそれを踏みつけて押さえる。 「…あなた、カンニング…しているでしょう。」 「!!!」 憎しみをぶつけるかのようにユリが体重をかける。 「ぐむぅうぅっ…!」 「見たのよ…あなたが男子を使って、大会の問題を盗ませているところを…!」 ぐりぐりっ…! 「ぶぎゅうぅっ!」 「金を渡して悪事を働かせるなんてね…!バレても自分は知らん振りすればすむことだしね…!」 「ぎゅぅうぅ!」 ユリの声が怒気を帯びてくる。 目は見開かれ、手は自然に握りこぶしを作っていた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/5
6: 名無しさん [age] 「…でもね、私が許せないのはそんなことじゃないの。」 ユリが少しだけ力を抜く。シャロンはそのスキに顔を上げる。 「何をなさるのっ!?ふざけないで!知りませんわそんな 「私が許せないのはっ!」 ゴシャッ! ユリがシャロンの顔面を蹴り飛ばす。 その勢いでシャロンは後ろに転がり、壁にたたきつけられた。 「おまえがっ!」 反動で前に倒れようとするシャロンの顔面をユリの蹴りが跳ね上げる。 「あの子を…ルキアを!」 壁によりかかったシャロンの胸にユリの横蹴りが入る。 「げばぁぶっ!?」 「泣かせたことだっ!」 ドゴンッ!!!! ユリの前蹴りが空を切り、壁にめり込む。 そこにあるはずだったシャロンの頭はなく、土下座するように倒れこんでいた。 ユリは息を切らして立ち尽くしていた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/6
7: 名無しさん [sage] とりあえず期待 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/7
8: 名無しさん [age] 「うぅ〜ん…わかんないよぅ…」 ルキアが髪をくしゃくしゃして悩む。 「ほら!ここはこうだったでしょ!がんばって!」 問題集を前に悩むルキアにユリがアドバイスをする。 ルキアの明日の大会のため、二人で居残り勉強をしているところだった。 「あーあ…こんなんじゃ明日の大会もダメかなぁ…」 ルキアが肘をつきふぅ…とため息をつく。 彼女ははっきり言って頭が悪い。が、ユリと一緒に人一倍努力していた。 人知れず教室に残って勉強していることも、親友のユリだけは知っていた。 「だーいじょうぶだって!私は出ないけど応援してるからさっ?」 ユリが元気に笑って励ます。ルキアも微笑み返して「うんっ」とうなずく。 また問題集に視線を戻し、ふたりで問題を解いていく。あたりが暗くなってもふたりの勉強は続いた。 そして大会当日。 ルキアは決勝戦までコマを進めていた。 ユリはその様子を固唾を呑んで見守っている。 「(大丈夫、落ち着いて…!)」 そして最後の問題の回答が終わった。 ついに結果発表だ。緊張が走る。 「うぅ〜ん…」 「大丈夫よ!かなりいい点数だったじゃない、ぜったい優勝よ♪」 「そ、そうだよね!」 ルキアの点数は84点。かなりの高得点だった。 4位…ユウ、63点。 3位…サンダース、65点。 「点数、低いわね…これはいけるかも?」 「うんっ…がんばったもん…!」 握りこぶしの中に汗がにじむ。 いよいよ発表だ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/8
9: 名無しさん [] オマンコ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/9
10: 名無しさん [age] 2位…ルキア、84点。 「あぁーっ!?」 「…あぁ、やっぱりダメかぁ…」 ルキアががっくりと頭を垂れる。 本人以上に大げさに悔しがっているユリだったが、すぐに彼女を励ました。 「どんまいどんまい!また次があるって!」 「…ぅん…」 ルキアの目から大粒の涙がこぼれる。 優勝できないなんていつものことだ。 むしろ彼女が2位をとるなんてことが今までなかった。 嬉し泣き?もちろん違う、ルキアは悔しがっていた。 本人に自覚はなかった。悔しいという気持ちは感じていなかったはずだった。 けれど涙はとめどなくあふれてくる。 「…ルキア…?」 うつむいた顔を覗きこむ。ルキアは涙が出るのが不思議であるかのようにしていた。 「あれ…?あは、なんでだろ…2位なんて…すごい、のに…ね」 「ルキア…」 ユリがルキアの手を握る。とても熱かった。 「だい、じょうぶ…うん、次、また…がんばるから…でも…」 「でも?」 視線をそらし、うつむく。 「…手伝って、くれた…のに…がんばったのに…!」 ルキアの顔が崩れる。涙をぼろぼろ流し、鼻をすすりながら泣きじゃくる。 ユリは彼女を抱き寄せ、頭を撫でてやることしかできなかった。なんと言っていいかわからなかった。 ルキアの漏らす嗚咽は、優勝したシャロンの99点という高得点に対するどよめきでかき消されていた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/10
11: 名無しさん [sage] 疲れたから今日はこんだけにしとこう http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/11
12: 名無しさん [] 正統派ストーリーに流れるんだよな?スレタイ通りの展開になったりなんかしないんだよな? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/12
13: 名無しさん [sage] ドキドキしちまったぜ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/13
14: 名無しさん [sage] >>11 GJ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/14
15: 名無しさん [age] 「いっけない…教室にケータイ忘れてきちゃった…」 夜。生徒達も寮で食事をすませ、部屋でくつろいでいる時間。 ユリは忘れ物を取りにいくためにフリースを着込んで教室へ走った。 「うぅ、寒い…あ、あった。」 教室の机の中からケータイを取りだし、ポケットにしまう。 走ったせいで荒げた息が白くなる。最近めっきり冷え込んできた。 ルキアとは夏休みが終わってからずっと一緒に勉強していた。 「…あ、このラクガキ…まだ、残ってたんだ…」 ルキアの机に残されているラクガキ。 意外と上手いルキアが描いた小さな人間と、ユリが描いた下手くそな棒人間。 ふたりが手を合わせて「一緒にがんばろうね!」と吹き出しがついている。 夏休みが終わり、暑さが和らいできたころに描いたことを覚えている。 ルキアは困ったようにしていたが、まだ消さずにとっておいたのか。 「…がんばったのに、ね…。」 ふいに胸がしめつけられる。一緒に勉強して、自分が出した問題に正解して嬉しそうに笑うルキア。 その笑顔と先ほどの泣き顔が重なって切なくなる。 「…ルキア…」 ラクガキに指をはわせ、「がんばろうね、明日から」とつぶやくと、教室を後にした。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/15
16: 名無しさん [sage] wktk http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/16
17: 名無しさん [sage] ユリってこんなバイオレンスなキャラだったのか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/17
18: 名無しさん [age] 自販機でミルクティを2本買い、来た道を戻る。 寮の前にさしかかった時、ちらっと何か明るいものが見えた。 自転車置き場に入っていく。 「…あれは、シャロン…?」 ルキアから優勝を奪った女。…いや、仕方ない。 だってあれは彼女なりに頑張った成果なのだから。いつか二人で超えればいい。 そう思って寮に入ろうとした時。 「あれぇ!?いいんすか、こんなに?」 妙に高い、それでいて下品な男の声が聞こえる。 「…誰かと話してる…?」 こんな夜に、誰と…?気になったユリは足音を忍ばせ、自転車置き場に近づく。 「声が大きいのよ、バカ!…まったく」 シャロンと…小さい男子が一人。 男子は封筒を握りしめている。 「へへ…でもこんなにたくさん…」 封筒の中身を得意気に出す。それは金…しかもかなりの量だった。 「バカ、しまいなさい。誰かに見られたらどうするの。」 シャロンが声をひそめるように叱るが、男子は調子に乗る。 「いやー、がんばった甲斐があったってもんですよ、大会の問題だけでこんな…ぐっ!?」 シャロンが男子の胸ぐらを掴んで引き寄せる。 シャロンよりも小さなその男は、あっさりと引き寄せられる。 「いい加減にしなさい!私をなめているの!?」 「こ、声が大きいッスよ!」 思わず声を荒げたシャロンを男がたしなめる。 シャロンははっとしたように手を放し、パッパッと手をはらう仕草をした。 「…まぁいいわ、次の大会もよろしく。」 シャロンが腕を組み、ニヤリと笑って男に言う。 「えぇー、またですか…先生の目をかいくぐるのも難しいんですよ?」 「次は倍出してもいいわ。なんとしても私は首席で卒業したいの。わかった? でも私に努力なんて似合わないの。ホントはこんな夜遅くに起きてるのも嫌なのに…」 ドスッ。 ユリは自室に戻り、ウォーターバッグを一発殴った。 階下に迷惑なのはわかっていたが、それでもこの怒りをたたきつけずには居られなかった。 きちんと打たなかったせいで手首が痛む。ユリは手首を押さえて膝をつき、歯を食いしばっていた。 許せない。 歯を食いしばり、眉をしかめる。浮かんでくるのはあの女の高笑い。 そしてそれと共に思い出すルキアの笑顔。一緒に努力し、一緒に笑い、そして一緒に泣いた。 あの子があんな点数をとるなんて今までになかった。二人で、いや、ルキアが頑張った証だった。 それをあいつは、生まれ持った財産を利用して踏みにじったのだ。 許せない。もう知ってしまった。許せない。 ルキアの持つ唯一のシルバーメダル。あれを見るたびに思い出してしまうだろう。 もう後戻りはできない。あの女が許せない。 ユリは拳を固く握りしめた。血がにじむほどに固く、強く。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/18
19: 名無しさん [age] なんか時間的に矛盾が生じてしまった気もするがとりあえずこれで>>1に続く http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/19
20: 名無しさん [sage] 俺のシャロン様が… http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/28897/1197201274/20
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