[過去ログ] 【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践20 (1002レス)
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106: 桃太郎 2021/07/05(月)23:28 ID:E46J/rCL(4/5) AAS
日蓮大聖人
「先臨終の事を習うて後に他事を習うべし」

釈尊も生まれてまもなく母を喪い、幼いころから死について考えていた。大聖人も幼少期から「死」を見つめておられた。

<通解>
〈日蓮は幼少の時から仏法を学んできたが、念願したことなのだが「人の寿命は無常である。出る息は入る息を待つことがない。
風の前の露は譬えもなお及ばない。賢い者も愚かな者も、老いた者も若い者も、いつどうなるか分からないのが世の常である。
それゆえ、まず臨終のことを習って、後に他のことを習おう」

ある囚人は、こんな体験をしたという。
彼は刑務所内の病棟に入りたくて、病気になるために何度も石鹸を食べた。ねらい通り、病気になったが、度を越してしまった。
七転八倒の苦しみのなかで、彼の目の前をパノラマのように自分の人生が駆け抜けていった。彼は長い“犯罪人生”の一コマ一コマを体験し直すのです。

そして驚くべきことに、自分が人に与えた苦しみを、今度は、そっくりそのまま自分が味わうことになったという。
〈スーザン・ブラックモア著『生と死の境界 —- 臨死体験を科学する』由布翔子訳、読売新聞社〉
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