[過去ログ] 【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)41【ダメ工作員】 (366レス)
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180: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)12:30 ID:R+otnx5v0(130/265) AAS
り、包括的保存管理計画の方針と調和するものである。静岡県森
林と県民の共生に関する条例森林と県民が共生していくための努
力目標等を規定しており、特別名勝の保存エムゾネ管理の方法と調
和するものである。山梨県環境基本条例静岡県環境基本条例自然
と人との共生を確保することを目指した理念等をまとめており、
特別名勝の保存管理の方法と調和するものである。−102−山
梨県屋外広告物条例静岡県屋外広告物条例登エムゾネ山道沿いに規
制区域が定められており、広告物のうち、著しく破損し老朽化し
ているもの、倒壊又は落下のおそれがあるもの、信号機・道路標
識等に類似するものなどを規制している。安全確保を図ると伴に
省18
181: (ワッチョイ 560c-9lb2) 2018/01/26(金)12:31 ID:R+otnx5v0(131/265) AAS
られる施設については、現状の利用状況を尊重しつつ、将来的に撤
去又は移転等について検討するとともに、当面の間、資産にエムゾネ対
する影響の軽減を図ることとする。(1)緩衝地帯等の設定と行為
規制緩衝地帯等(保全管理区域)は、資産と密接に関連する丘陵・
河川・樹木などの自然的要素をはじめ、埋蔵文化財、歴史的な建築
物、歴史的な出来事に関する伝承地などの歴史的要エムゾネ素のほか、
資産の活用に関する施設、市街地を構成する建築
182: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)12:37 ID:R+otnx5v0(132/265) AAS
とする。F8合目以上の区域における現状変更等については、静
岡県と山梨県の県境が確定していないため、「県境未確定地(8
合目以上)に係る事務処理の取扱い基準(関係法令編に掲エムゾネ
載)」に従い、事務処理を行うものとする。3具体的な施策資産
全体に関する保存管理計画の具体的な行動計画については、「現
状変更の制限」が挙げられる。なお、その他の施策については付
章の事業計画一覧表に示している。『史跡富士山』保存管理エムゾ
ネ計画では、上表において、それぞれの保存管理の方法に沿った
、各地区の現状変更等の取扱基準を次のとおり定めている。図第
1種、第2種区分図(1)第1種保護地区@建築物の新築・増築
省18
183: (ワッチョイ 560c-9lb2) 2018/01/26(金)12:38 ID:R+otnx5v0(133/265) AAS
路・鉄道及びそれらの関連施設、その他の人工物などの人文的要素
により構成される。緩衝地帯等においては、資産の周辺に良好に残
る自然的要素及び歴史的要素を保全するとエムゾネともに、人文的要素
については資産を保護するための緩衝地帯の特質にふさわしいもの
となるよう適切に誘導することが必要である。したがって、そのた
めに緩衝地帯の範囲を適切に確保するとともに、自然公園法や山梨
県、静岡県関係各市町村が定めるエムゾネ条例に基づき行為規制を行い
、緩衝地帯の保全対策を講ずることとしている。緩衝地帯等の範囲
については、地籍境界・行政界・道路等の明確な境界などを考慮し
た上で、資産の顕著な普遍的価値を適切に保護することが可能であ
省18
184: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)12:44 ID:R+otnx5v0(134/265) AAS
伴う改修や安全確保を図る目的で強度等を向上させる場合には、
現状の形態・色彩を踏襲するとともに、周囲の景観にも調和した
ものとするよう努める。c顕彰碑等については現状の維持とし、
新規の設エムゾネ置を許可しない。(イ)文化財の活用に資する工
作物照明設備、文化財等の説明板・地図等の案内板等については
、規模・形態・色彩・材質等に関し、周囲の景観に調和するもの
とする。(ウ)登山道の整備に必要な工作物a安全確保を目的と
する道路関エムゾネ連の工作物については、周囲の景観に馴染む形
態・色彩とする。b危険防止及び安全管理のための工作物につい
ては、安全確保の機能を前提として、周囲の景観に馴染んだ形態
省18
185: (ワッチョイ 560c-9lb2) 2018/01/26(金)12:45 ID:R+otnx5v0(135/265) AAS
辺環境の万全な保護措置が講じられている。保全管理区域について
は、富士山の信仰と緊密に関わる湖沼・湧水、エムゾネ神社などの構成
資産は、富士山の火山活動とも深く結びついており、富士山の火山
噴出物(溶岩等)の到達範囲及びその外縁部に立地するため、富士
山の景観の一体性を保全するために、火山噴出物(溶岩等)の到達
範囲を基本とし、現在の土地利用形態エムゾネをも十分考慮した上で、
演習場や緩衝地帯を含め広く設定した。保全管理区域は、条例や協
定等により十分な保全の仕組みが講じられている。(2)都市計画
との調整資産とその緩衝地帯において、道路の整備や公共下水道の
整備などの施設を整備する場エムゾネ合には、資産の保護及び緩衝地帯
省18
186: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)12:52 ID:R+otnx5v0(136/265) AAS
木竹の伐採・植栽については許可しない。ただし、次の各項に該
当するものについては、この限りでない。(ア)景観の保全に関
わるもの(イ)病害虫木の伐採及び危険木の伐採等の森林管理及
び安全管理に関わるものエムゾネ。(ウ)崩壊地に対する植栽。た
だし、(ウ)については、原則として周辺の在来植生と調和した
植物とする。D登山道・道路等の新設・維持現状の維持に努め、
新設は許可しない。復旧・整備を行う場合に
187: (ワッチョイ 560c-9lb2) 2018/01/26(金)12:52 ID:R+otnx5v0(137/265) AAS
係機関の間で相互に連携を図りつつ調整を行うことエムゾネとする。以
上のように、資産とその緩衝地帯については、文化財保護法をはじ
め関係法令が適切に適用されるとともに、山梨県、静岡県及び関係
市町村が定める都市計画の下に資産の保存・整備と開発及び保全が
一体となって機能している。(3)住民生エムゾネ活との調和資産及び
その周辺に居住する住民の生活については、資産の保護を前提とし
つつ、日常の住民生活を著しく妨げることの無いよう調和を図って
ゆくことが必要である。そのためには地域住民に対し、資産の価値
を十分に伝えることはもとより、エムゾネ資産とともに生活するという
認識をいっそう深められるような施策を講ずる必要がある。上記の
省18
188: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)12:59 ID:R+otnx5v0(138/265) AAS
努める。増設・改設についエムゾネては、災害復旧または公益上必
要と認められる場合に限り認めるものとする。ただし、安全確保
の措置及び国有林野施業実施計画に基づくもの、その他公益上必
要と認められるものについては、この限りでない。(2)第2種
保護地区@建築物の新築・増エムゾネ築・改築ア建築物の新築・増
築は、原則として許可しない。ただし、次の各項についてはこの
限りでない。(ア)宗教活動に必要不可欠で、伝統的工法・建築
様式を用い景観に配慮したものの新・増・改築(イ)学術研究、
防災、その他の公益上必要と認エムゾネめられるもので、当該地区
以外ではその目的を達成することができないと認められるものの
省18
189: (ワッチョイ 560c-9lb2) 2018/01/26(金)13:00 ID:R+otnx5v0(139/265) AAS
ついて検討し、事前協議を行うよう関係機関との調整を図る。以上
の取扱い内容の詳細については、付章に事業計画一覧表として示し
ている。また富士山は、山頂から駿河湾の海浜に至るまでの広い裾
野を有している。そのため多様な植生がみられエムゾネ、広範囲に湧水
が分布しており、周辺では古くから人々の生活が営まれ、市街地化
や企業の進出など開発が進んでいる。このような特性をふまえ、富
士山及び富士山周辺の環境を、良好な状態で一体
190: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)13:05 ID:R+otnx5v0(140/265) AAS
−104−−105−(イ)文化財の活用エムゾネに資する工作物
照明設備、文化財等の説明板・地図等の案内板等については、規
模・形態・色彩・材質等に関し、周囲の景観に調和するものとす
る。(ウ)登山道等の整備に必要な工作物a安全確保を目的とす
る道路関連の工作物については、周囲の景観エムゾネに馴染む形態
・色彩とする。b危険防止及び安全管理のための工作物について
は、安全確保の機能を前提として、周囲の景観に馴染んだ形態・
色彩とする。c指導標、屋外広告物については、富士山標識関係
者連絡協議会が策定する「富士山における標識エムゾネ類総合ガイ
ドライン(仮称)」に沿ったものとする。(エ)学術研究を目的
省18
191: (ワッチョイ 560c-9lb2) 2018/01/26(金)13:06 ID:R+otnx5v0(141/265) AAS
には、以下の項目について施策を実施エムゾネすることが必要である。
−112−(1)ゴミ、不法投棄対策の取組マナーの啓発や清掃活
動を実施するとともに、あわせて不法投棄防止のための監視体制を
強化するなど、良好な環境を保全するための対策をより一層進める
。(2)自然環境の保全富士エムゾネ山の自然的特性に配慮し、自然環
境を保全するための体制整備や、体制が実施する取組の検討を早急
に進め、検討を重ねて実施していく。また、自生種の植樹・植栽を
推進することにより、あわせて水源涵養を図る。(3)景観の保全
富士山の美しい景観エムゾネを守るため、県や関係市町などが連携し景
観計画を基本として、景観を保全するための体制整備や、体制が実
省18
192: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)13:12 ID:R+otnx5v0(142/265) AAS
説:平成4年10月29日一部改訂)、現状変更申請等にエムゾネ
対応している。名勝三保松原地内における文化財保護法以外の法
令・条例による規制は、静岡県立自然公園条例、静岡県風致地区
条例等がある。さらに、指定地域を特別規制A地区、特別規制B
地区、第1種規制地区、第2種規制地区及び第3種規制地区エムゾ
ネの5規制地区に分け、管理のための基本方針を定め、管理して
いる。また、『三保松原保存管理計画書』には、取扱基準に関す
る解説が下記のとおり明示されている。詳細は『三保松原保存管
理計画書』を参照。@人命の安全を確保するためのもの−10エム
ゾネ6−A海岸保全上必要なもので、景観等に著しい影響を与え
省18
193: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)13:19 ID:R+otnx5v0(143/265) AAS
置期間終了後に原状に復されることが確実な場合でなければ、原
則としてエムゾネ認めない。第1種規制地区(1)本地区に係る現
状変更等については、その全部を対象とする。(2)(1)の現
状変更等についての許可の基準は、次のとおりとする。本地区に
おける次のアからカまでのいずれかに該当する現状変更等につい
ては、原則エムゾネとして認めない。ア高さが17mを超える工作
物(学校施設、体育施設その他の教育又は文
194: (ワッチョイ 560c-9lb2) 2018/01/26(金)13:19 ID:R+otnx5v0(144/265) AAS
影響観察指標として考えられるもの富士山の顕著な普遍的価値眺望
・信仰知識の提供・普及活動等の停滞による影響・資産の知覚的結
び付き、関連性の未理解による影響気エムゾネ候変動による影響・酸性
雨による影響(建造物等の腐食)・温暖化による影響(植生への影
響)自然災害による影響・大雨による影響(遺跡、建造物のき損)
・噴火(遺跡、建造物のき損)・虫害、樹木の成長等による影響(
遺跡、景観のき損)観光圧力エムゾネによる影響・観光客増加による影
響(遺跡、建造物のき損、周辺環境の変化)開発圧力による影響・
周辺地域の大規模開発による影響(埋蔵部下材の消失、景観阻害要
因の設置)・住民の多様な意識による影響(統一性のない町並みデ
省18
195: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)13:26 ID:R+otnx5v0(145/265) AAS
ける照明灯、旗柱その他これに類するもの(以下「施設内照明灯
等」という。)にあっては、その高さが25mを越えるもの)イ
高さが17mエムゾネ以下の工作物の増築又は改築であって、増築
又は改築後の工作物の高さが17m(施設内照明灯等にあっては
、25m)を超える場合ウ高さが17mを超える工作物の増築又
は改築であって、増築又は改築後の工作物の高さが増築又は改築
前のもの(施設エムゾネ内照明灯等にあっては、25m)を超える
場合エ規模、形態、意匠又は色彩が景観を損なうおそれがあると
認められる工作物の新築、増築、改築又は除却オ環境を損なうお
それがあると認められる塵芥、汚泥、産業廃棄物その他こ−10
省18
196: (ワッチョイ 560c-9lb2) 2018/01/26(金)13:27 ID:R+otnx5v0(146/265) AAS
る(大沢崩れと富士山の土石流・「富士火山」P407〜)。酸性
雨を含む大気汚染が引き起こす被害についエムゾネては、現段階では確
認されていない。白糸ノ滝については、年2cmの割合で後退して
おり、10年程度の間隔で自然崩壊が発生する。−115−砂嘴で
ある三保松原では20世紀後半に土砂供給源の川での土砂採取が活
発になり、堆積活動が減少したこエムゾネとで海流による海岸浸食が進
んでいたが、現在は土砂採取の禁止等により、堆
197: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)13:32 ID:R+otnx5v0(147/265) AAS
区内の現状変更等については、その全部を対象とする。(2)(
1)の現状変更等についての許可の基準は、次のとおりとする。
本地区における次のアからウエムゾネまでのいずれかに該当する現
状変更等については、原則として認めない。ア規模、形態、意匠
又は色彩が景観を損なうおそれがあると認められる工作物の新築
、増築、改築又は除却イ環境を損なうおそれがあると認められる
塵芥、汚泥、産業廃棄物その他エムゾネこれに類するものの投棄又
は埋立てウ松の生立木の枝打ち又は伐採(所有者及び管理団体に
よる同意のある場合を除く。)−108−第5章緩衝地帯の保存
管理本章では、富士山の世界文化遺産としての価値を将来にわた
省18
198(1): (ワッチョイ 560c-9lb2) 2018/01/26(金)13:33 ID:R+otnx5v0(148/265) AAS
いる。また、三保松原における松にはマツクイムシ(マツノザイセ
ンチュウ)による被害が見られる。これに対しては、薬剤注入・散
布による予防措置及び植エムゾネ林、枯れた松の除去を資産の所在する
静岡市とNPO法人が行っており、被害の拡大を防止しており、将
来的に改善される見通しが付いている。(3)自然災害と危機管理
資産の所在地域における自然災害としては、第一に富士山特有のも
のとして山体及エムゾネび側火山からの噴火及びそれに伴う噴石、火砕
流・火砕サージ、溶岩流、融雪型火山泥流、降灰、降灰後の降雨に
よる土石流などが予想されるとともに、数年単位で発生する山体に
おける雪崩(特に大量の水分を含んだ雪が流動する雪泥流)や大沢
省18
199: (ワッチョイ 560c-CMKN) 2018/01/26(金)13:40 ID:R+otnx5v0(149/265) AAS
自然災害については、台風・大雨・地震・洪水・噴火などが想定
され、それぞれについて綿密な防災対策が講じられている。保全
管理区域については、各々の構成資産間の関エムゾネ係を良好に保
ち、富士山の景観の一体性・連続性を保証するために、緩衝地帯
を含め広く設定した。設定については、富士山を周辺から展望し
た際、資産範囲を含め良好な景観を形成する範囲を基準としてい
る。図緩衝地帯全体図以下にそれぞれの現状をエムゾネ記す。(1
)富士山山体及び登山道A富士山(御中道含む)標高約1,50
0m以上は構成資産内に含まれている。A1山頂信仰遺跡(御鉢
巡り含む)標高約1,500m以上は構成資産内に含まれている
省18
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