医学古今 (14レス)
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(1): 2015/05/07(木)00:20 ID:zoT(3/3) AAS
【医学古今】 股関節痛の鍼灸治療

【大紀元日本3月4日】女性の患者さん(80代)は、長年右股関節から右下肢にかけての痛みが続いていました。
 整形外科の検査では股関節の異常が見られず、下肢神経痛として投薬され、治療を受けていました。
 しかし、なかなか効果が得られず、漢方治療を受けても、やはりあまり効果が得られませんでした。
 そこで鍼灸治療を試すことにしました。

 鍼灸院に来られた時、女性は右足に重心をかけられない状態で、足を引きずっていました。
 足の痛みは、起床後に身体を動かし始める時が特に強く、長時間立ちっぱなしだったり、疲れたり冷えたりした時にも増すとのこと。
 舌と脈を診てみると、舌は暗くて脈は沈渋(ちんじゅう)でした。
 鍼灸医学の診断では「寒滞経脈(かんたいけいみゃく)」の証でした。

 経脈の寒邪を除去するために、右股関節の周りに灸頭鍼(きゅうとうしん)を施し、
省19
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