こっとう避難所1 (56レス)
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1: 19/02/15(金)17:09 ID:0W8(1/2) AAS
NEWSとか
2: 2019-02-14 19/02/15(金)17:11 ID:0W8(2/2) AAS
身分や犯罪歴の記載があり、現在は閲覧禁止となっている明治時代の「壬申(じんしん)戸籍」とみられる文書が、
インターネットオークションサイト「ヤフオク!」に出品され、約13万円で落札されていたことが13日、分かった。
サイトを運営するヤフーは落札翌日、不適切と判断し売買不成立としたが、専門家は「プライバシーの侵害に当たり、
悪用される恐れもある」と危惧する。

壬申戸籍は明治5(1872)年から編製された最初の全国的戸籍で、「平民」「士族」といった当時の身分のほか、
犯罪歴や職業などが記載されている。差別につながる恐れがあり、法務省は1968年、包装し封印するよう
全国の市町村に通達。現在は法務局などが厳重に保管し、戸籍に記載されている人物の子孫や職員も閲覧できない。

出品された文書の真贋(しんがん)は不明だが、サイトに掲載された画像によると、文書は厚さ数センチの冊子で、
表紙に「明治十六年十二月改」と書かれているように読める。現在の浜松市辺りの戸籍をまとめたとみられ、
住居地や名前のほか「平民農」などの記載があった。
省9
3: 2019-07-11 19/07/14(日)03:57 ID:btX(1) AAS
「日本では1千年にわたりくずし字という筆記体の文字を使ってきた。
しかし、現代の印刷システムではそれを使うことは難しく、
20世紀に入って現代語へと変換が進められてきた。
その結果、くずし字で書かれた数百万の古文書や古書が現存するが、
それらは人口の0.01%以下の人しか読むことができない」という問題を指摘した。

画像リンク[jpg]:pc.watch.impress.co.jp
画像リンク[jpg]:pc.watch.impress.co.jp
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たとえば江戸時代の古典籍はくずし字と呼ばれる筆記体の日本語で書かれている。
文法などは現代語と大きな違いはない(厳密に言うと主語が省略されることが
省10
4: 2019-07-29 19/07/28(日)08:37 ID:QqC(1/2) AAS
江戸時代にもゆるキャラが?…エイリアン似のサメをかわいく描いた、昔の人のセンスに脱帽
画像リンク[jpg]:public.potaufeu.asahi.com

江戸時代にもゆるキャラがいた!?…昔の資料に描かれた不思議な生物の絵が、SNSで話題です。漫画チックなつぶらな瞳にぎざぎざの口、丸みを帯びたのっぺりしたフォルムは、
古記録とは思えない斬新さとかわいらしさ。そのまま着ぐるみにもできそうな勢いです。…でもね。この絵のモデルになった生き物の姿は結構ハードボイルドで…ここまでデフォルメ
できた昔の人たちのセンスに、ちょっぴり脱帽ものなのです…。
この絵は、サメの一種である「シュモクザメ」を描いたものです。江戸時代中期に、山陰地方・隠岐国の特産を幕府に報告するためにまとめられた資料「隠岐国産物絵図注書」にまとめられています。
鳥取県境港市にある「海とくらしの史料館」で行われている、サメをフューチャーした特別展「サメ祭」で展示されています。

特別展では絵に描かれたサメの剥製(はくせい)も展示されています。シュモクザメの一種「アカシュモクザメ」がこちらです。
画像リンク[jpg]:public.potaufeu.asahi.com
長さは2.5メートル。色は明るいオレンジ色のようですが、生きている実物はねずみ色のような感じだそうです。頭が左右に張り出して、その先端に目が付いているという特殊な姿。
省5
5: 2019-07-29 19/07/28(日)08:52 ID:QqC(2/2) AAS
2千年前の技法を使い製造した国宝「金印」の再現品が27日、公開された。実物のデータや写真を基に
考古学者や鋳金の専門家などでつくる九州鋳金研究会(会長・宮田洋平福岡教育大教授)が昨年から
制作に取り組んでいた。

史書には、中国・後漢の皇帝が57年に倭(わ)の奴(な)国王に印章を贈ったと書かれている。
志賀島(福岡市東区)出土という金印がこの印とみられているが、後世の贋作(がんさく)という指摘もあり、
「本物」と実証しようと福岡市のNPO法人が研究会に製造再現を要請していた。

蝋(ろう)型を使い木炭を燃料にするなど古代中国にあった技法で本体を鋳造。蛇をかたどったとされる
つまみ部分のデザインや「漢委奴國王(かんのわのなのこくおう)」の印面部分もたがねなど昔からある
工具を主に使って整えた。

試みた鋳造は計7回。宮田会長は「印面部分はかなり本物に近づけた」と話している。
省1
6: 2019-12-12 19/12/13(金)21:41 ID:9UY(1) AAS
茨城県ゆかりのUFO(未確認飛行物体)伝説が世界に進出した。江戸時代の1803(享和3)年、
常陸国の海岸に円盤状の奇妙な物体と1人の女性が漂着したという「うつろ舟(ぶね)奇談」だ。
今年、英文の研究本が出版され、インターネットや海外メディアで伝説が取り上げられる機会が増えた。
史料に描かれた謎の「舟」や、国籍不明で魅惑的な女性の姿は注目度が高く、
海外のUFO伝説と肩を並べる日が来るかもしれない。(報道部・三次豪)

■大反響
「現実性が高く、非常に価値ある伝説。世界中の人に知ってもらいたい」
うつろ舟奇談研究の第一人者で岐阜大工学部の田中嘉津夫名誉教授は、2009年に加門正一のペンネームで研究本
「江戸『うつろ舟』ミステリー」(楽工社)を出版した。今年9月、漂着地に関する考察など近年の研究成果を加えた
英語版「THE MYSTERY OF UTSURO-BUNE」を英国の出版社から刊行した。イタリア語とスペイン語での出版も予定している。
省23
7: 2019/12/14(土) 19/12/14(土)20:36 ID:rsl(1) AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
■存在自体が長く議論の的だった、香りをつける「獣脂説」は誤り
 古代エジプト美術には、頭に円すい形の「何か」を載せた人々が登場する。
パピルスの巻物やひつぎに描かれた王族の晩さん会や神聖な儀式には、頭に円すいを載せた男女が集まっている。
特定の神々と結び付くとされた、出産の風景を描いた作品に描かれることもある。
画像リンク[jpg]:amd.c.yimg.jp

 古代エジプトでは1000年以上にわたり、この円すいが広く描かれ続けたが、実在したかどうかは不明で、その意味も解明されていなかった。
この謎めいた物体が発掘されたことはなく、一部の学者は単なる象徴にすぎないと考えるようになった。
キリスト教美術の聖人や天使の図像に描かれた光背のようなものだ。
8: 2019/12/26(木) 19/12/28(土)07:03 ID:jjl(1) AAS
プラモ箱絵第一人者の高荷義之さん、前橋文学館で原画展 1月13日まで
外部リンク[html]:www.sankei.com
画像リンク[jpg]:www.sankei.com

第二次世界大戦当時の戦車や軍艦、戦闘機、アニメメカなどを描き、プラモデルのボックスアート(箱絵)の第一人者で知られる
前橋市の画家、高荷(たかに)義之さん(83)の原画を集めた「ドラマチックな重鋼(じゅうこう)!! 高荷義之原画展」が前橋文学館(同市千代田町)で開催中だ。超絶技巧の筆遣いで非現実の世界へ少年たちを誘い、虜(とりこ)にしてきたクリエイターの軌跡を紹介している。

 立ち上る黒煙、どっしりと重厚な存在感を放つ戦車、緊張した面持ちの兵士たち−。
 代表作の一つ、タミヤ1/25デラックス戦車シリーズ「ドイツ陸軍重戦車タイガーI型」(昭和44年)の精緻な描写と劇的な構図は息をのむほどの戦場の緊迫感と臨場感を生み出している。
 高荷さんは幼い頃から絵を描くのが好きで、少年雑誌の伊藤彦造や高畠華宵らの挿絵の模写に熱中した。
 「誰かに習ったわけでななく、ひたすらペン画を描いていた」
 前橋高を卒業した昭和29年、冒険科学もので絶大の人気を誇った小松崎茂の門下生に。その年のうちに早くも独立した。
省1
9: 2020-01-16 20/01/16(木)16:22 ID:iro(1) AAS
太平洋戦争末期、日本海軍が米軍機迎撃のために厚木基地などに配備した
局地戦闘機「雷電」の大型部品が、神奈川県座間市の民家で保存されていた。
外部リンク[html]:www.asahi.com
画像リンク[jpg]:pbs.twimg.com

専門家は、当時の日本の最先端技術を知る貴重な産業遺物だと評価。
座間市は、市域にあった高座海軍工廠(こうしょう)で雷電が製造されていたことから、
「郷土史の生きた証拠」と注目する。

所有者は、座間市の大矢隆男さん(66)。市が鑑定を経て正式に確認した。17日に市へ寄贈される。
雷電は製造数が少なく、戦後は米軍に接収されたこともあり、米国の航空博物館の保管機が
世界唯一の現存機とみられている。日本では部品を含め、存在が確認されてこなかった。
省8
10: 2019-07-29 20/03/13(金)13:47 ID:MPq(1) AAS
【妖怪】「もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」江戸時代に熊本の海に現れた妖怪アマビエの姿絵
画像リンク[jpg]:imgur.com

ホテルしらさぎ 熊本県玉名市
「もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」
江戸時代に熊本の海に現れた妖怪アマビエ。
デマではなく伝承です(笑)
Twitterリンク:shirasagiso
11: 2019-03-12 20/03/14(土)00:52 ID:Prg(1) AAS
ミャンマー北部の約9900万年前(中生代白亜紀)の地層から、鳥に似た小型恐竜の頭部が入った琥珀(こはく)が発見された。
中国地質大などの国際研究チームが新属新種に分類し、11日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

くちばしを含む頭部の長さは15ミリ程度しかなく、現代の世界最小の鳥「マメハチドリ」並みに小さかったと推定されるという。
鳥類の祖先は恐竜と考えられている。

現代の鳥のくちばしには歯がないが、この琥珀に入った恐竜のくちばしには多数の歯がある。
ハチドリは花の蜜を餌とするのに対し、昆虫類を捕らえて食べていたとみられ、目の周囲の構造から昼間に行動したらしい。

琥珀は樹脂の化石であり、この頭部が樹脂に取り込まれた当時の場所は島だった。
動物が島の環境に適応して小さくなる「島しょ化」現象が起きたとみられ、中生代(2億5000万年前から6500万年前)の恐竜では最小級だという。

学名は「オクルデンタビス(属)・カウングラアエ(種)」とされた。
属名はラテン語の目と歯、鳥から、種名は琥珀寄贈者の名前から命名された。
省6
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