[過去ログ] 【MMT】財政赤字容認の「現代貨幣理論」 なぜ主流派がムキになって叩くのか? 暴露された主流派の「不都合な事実」★13 (1002レス)
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2: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:06 ID:BSdVIIA30(1) AAS
キム
3(2): 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:06 ID:LotUJYfr0(1/7) AAS
まずはMMTが無税国家を意味すると勘違いしてるガイジをなんとかしないと
4(2): 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:08 ID:lD0Rms7J0(1) AAS
いっぱいお金すればいい ってこと?
5(1): 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:08 ID:I5vxWRwo0(1/5) AAS
塩鉄論―漢代(紀元前81)の経済論争
■塩鉄論
前漢では、武帝による匈奴との対外戦争の影響で急速に財政が悪化したため、桑弘羊らの提案によって、塩・鉄・酒などの専売や平準(市場価格が下がった物資を国家が買って、高騰した時に市場に払い下げる)・均輸
(市場価格が下がった物資を国家が買って、その物資が不足して価格が高騰している地域に輸送してその地域の市場に払い下げる)などを行って、その収益をもって財政を立て直すこととなった。
これらの政策によって財政は立て直されて、その功績で桑弘羊は御史大夫に昇進した。
ところが、こうした方針に儒学者は「国家が民間と利益を争うことは卑しいことである」と批判し、国家権力の参入によって「民業圧迫」の状態に陥って大打撃を受けた商人たちも不満を強めていった。
武帝の死後、政権に参加するようになった外戚の大将軍霍光は、こうした批判を受けて政策の修正を図ろうとした。だが、桑弘羊らがこれに強く反対した。このため、
民間の有識者である賢良・文学と称された人々である唐生・万生ら60名を宮廷に招いて、丞相・車千秋、御史大夫・桑弘羊ら政府高官との討論会が行われた。
法家思想に基づいて「価格の安定によって民生の安定を図っている」と唱える政府側と、儒家思想に基づいて「国家の倫理観の問題に加えて、政府の諸政策の実態は決して民間の需要に
適っているわけではないために、却って民生の不安定を招いている」とする知識人側との議論は、財政問題から外交・内政・教育問題にまで及ぶなど激しい議論が続けられた。
省2
6: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:09 ID:Ti3e+IAu0(1/51) AAS
>>3
Tax drives moneyだっけ?
これだけいい
7: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:09 ID:PyauR32x0(1) AAS
叩いてるのは安倍サポ安倍信者だけだろ。
そもそも実施されなかった最初のアベノミクス三本の矢なのに、安倍擁護ならなんでもいいアホ
8: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:09 ID:I5vxWRwo0(2/5) AAS
■塩鉄論2
国防か、国民経済か、現代日本にも通ずる2000年前の中国政策論争
紀元前81年に行われた経済論争を記録した書。大臣とその副官計4名と、儒教色に染まった官僚候補生との対話として記載されているが、各人の論述があまりに長く、読んでいても、
本書が対話形式として書かれていることを忘れてしまう具合である。しかし、本書はまごうことなき対話篇であり、対話文学の発展の萌芽が見られるが、中国においては本書で終わってしまい、このような形式の書籍は明代を待たねばならなかったのが残念である。
論争の内容は、現実に政局を運営している政府役人側が国防重視の課税だとの論陣をはり、学生側は政策にタッチしてないゆえ、内政と国民を重視せよと理想論を主張り、テーマを変えて延々と議論が続く。
なんだか昨今の日本の政治状況に似ている感じ。2000年以上前の中国でこのような経済・社会論争が行われていたことに驚くとともに、史書や儒教教科書的史伝の多い古代中国の書籍の中で、現代的な論争の記述が存在したことにも驚かされる。
こうした書籍の伝統がその後に続かなかったのは残念だが、それゆえ本書は貴重な書籍と言えます。
9(1): 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:09 ID:e2Jwn4+v0(1) AAS
んーどうなんだろうな?
貨幣は無限、資源は有限つっても
インフレ起きないように適正に物価をコントロールすることは不可能じゃなくない?
法律で縛ればいいんだし、そうすれば貨幣の総量がふえても価値は下がらない
10: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:10 ID:I5vxWRwo0(3/5) AAS
■塩鉄論3
桑弘羊は法家者流の国家本位、君権強化、弱民政策の立場より、 豪富の存在を否定せんとする.そのために豪富存立の有力な経済的基盤たる
塩鉄の業を、彼等の掌中から国家に奪取したのである、ここに財政的目的と政治的目的との合一が見られる。この意味においては塩鉄専売は甚だ効果的であったし、
彼の識見は高い評価を受けるに値しよう。だが国家と豪富勢力とに対する影響に眩惑せられて、国民大衆の生活への影響を閑却した憾がある。
要するに桑弘羊は財政資金調達に専念没頭して、健全なる農村経済の保全については顧慮する逞がなかった、というのが実状であろう。国家財政あるを知って農村経済あるを知らぬ、ここに彼の経済観、循環する総体としての経済把握の欠如が窺われる。
11(2): 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:12 ID:I5vxWRwo0(4/5) AAS
■塩鉄論4
・国家財政あるを知って農村経済あるを知らぬ、ここに彼の経済観、循環する総体としての経済把握の欠如が窺われる。
2000年前も現代も、変わらぬ人の有り様を見た気がします。
完全な政策等無い。法には(人間には)必ず欠陥、欠点、デメリットがある。
その欠点を、
1 知識が無く見えないのか
2 見えるのに見えない事とするのか
3 見えており、その問題を全体で認識しつつも進めるのか
4 進めずに改善するのか
省5
12: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:12 ID:Ti3e+IAu0(2/51) AAS
>>9
日銀は物価の安定は仕事だが物価の制御は出来ない
これを出来ると勘違いしたのがフリードマンの説を元にしたリフレ派って事かな
13: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:13 ID:L5F64hTD0(1/11) AAS
盛り上がって楽しいでしょ
14(1): 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:13 ID:gG0Oj+nB0(1) AAS
インフレでもないのに、財政支出を抑えてきたのは、国民を貧困化して、安い労働力として使うため。
他にどんな理由が考えられるのか?
15(1): 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:13 ID:YUf9Loia0(1/8) AAS
主流派ってイノベーションとかワクワク感とか
めっちゃ抽象的だけど、MMTは財政出動すればいい
と子供でも分かることいってる。
16: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:14 ID:I5vxWRwo0(5/5) AAS
■塩鉄論5
2000年かけても答えのでない議論
儒教のある種教条的な官僚候補生と現実主義者の政府高官の経済論争
政府高官の現実的な法治主義・厳罰主義・統制主義に対して官僚候補生がしきりに周やそれ以前の王朝には仁があったのに今の政治にはそういうことはないので周を見習えとしきりに主張するという場面が多い
なんかイマドキの北欧を見習え論に近いような気もするねえ
まったく同じような議論の構造になってるよな
今の経済問題や社会問題に通じる点が非常に多いと思うが逆に言えば2000年くらい議論しても答えが出なかった、ということだな
そういう意味では経済問題や社会問題に即解決という手段はないように思う
ていうかここまで来たんだが、ある種の近代経済学に至らなかったのが不思議
17: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:14 ID:Ti3e+IAu0(3/51) AAS
>>14
一言で言うと、グローバリストアジェンダだね
俺はそう見てる
18: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:15 ID:8WJml7gv0(1) AAS
なぜムキになってスレ立てるのか?
19: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:16 ID:L5F64hTD0(2/11) AAS
>>11
あくまでその辺りは供給力に上限があった大量生産より前の時代の話な
限りある供給力を増やしつつ経済の運営に必要なものを揃えつつや
20: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:17 ID:L5F64hTD0(3/11) AAS
>>3
まずMMTは働けといってるだけなのにな
21: 名無しさん@1周年 2019/04/30(火)15:18 ID:/UYvoLLx0(1) AAS
米国でのシニョリッジ政策
FRBの国庫納付金は毎年9〜10兆
外部リンク[html]:www.adpweb.com
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