「名誉教授」のスレ2 (850レス)
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493: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/13(月)08:59 ID:xSRlEtRO(1/7) AAS
>>487
朝の巡回ご苦労さまです
そういえば、シャーロック・ホームズがパイプでしたね
外部リンク[html]:cigardirect.hk
cigardirect
Vol.40 シャーロック・ホームズのパイプ ヒロ嶋田(2010年9月)
494: 01/13(月)09:08 ID:xSRlEtRO(2/7) AAS
>>492
で、田中昇先生は 京大の数学科院試を落とされた (^^
数学者に処世術を説くのもあれですが
採点者からは、「自明」で逃げているとみられます
なので、「なんとか 証明を考える芝居をして、0点でなく 何点かを稼ぐ術」をすれば良かったかも ;p)
しかし、人間万事塞翁が馬
東北大へ行かれたのでしたか
そこで、数学者になられたのですから、それも一局ですね
外部リンク:kotobank.jp
人間万事塞翁が馬 デジタル大辞泉 コトバンク
497: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/13(月)09:29 ID:xSRlEtRO(3/7) AAS
>>489-491
>何をランダムとするかは恣意的
何をランダムとするか?
これには、長い歴史があるようです(下記)
しかし、可算無限個の箱に ”ランダムな数”(実数の乱数)を入れて、ある一つの箱の数を 開けずに 他の箱の数から 推測できるか?
的中できるという マジックw
それは、現代の数学の乱数の理論に、真っ向矛盾しています!!w ;p)
(参考)
en.wikipedia.org/wiki/History_of_randomness
(google訳)
省8
498: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/13(月)09:29 ID:xSRlEtRO(4/7) AAS
つづき
1948年にクロード・シャノンが情報理論を発展させたことで、ランダム性のエントロピー観が生まれた。この観点では、ランダム性は確率過程における決定論の反対である。したがって、確率システムのエントロピーがゼロであればランダム性はなく、エントロピーが増加するとランダム性も増加する。シャノンの定式化は、すべての確率が等しい場合のボルツマンの19世紀のエントロピー定式化をデフォルトとしている。 [ 46 ] [ 47 ]エントロピーは現在、熱力学から量子化学まで、科学のさまざまな分野で広く使用されている。[ 48 ]
偶然性と賭け戦略の研究のためのマルチンゲールは、1930年代にポール・レヴィによって導入され、 1950年代にジョセフ・L・ドゥーブによって形式化されました。 [ 49 ]金融理論におけるランダムウォーク仮説の応用は、 1953年にモーリス・ケンドールによって初めて提案されました。 [ 50 ]その後、ユージン・ファーマとバートン・マルキールによって推進されました。
1961 年、エドワード ローレンツは、気象シミュレーション用のコンピューター プログラムに入力された初期データにわずかな変更を加えると、気象シナリオがまったく異なる結果になる可能性があることに気づきました。これは後にバタフライ効果として知られるようになり、「ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が発生するか?」という質問に言い換えられることがよくあります。 [ 65 ]予測可能性の重大な実際的限界の重要な例は地質学です。地質学では、地震を個別に、または統計的に予測する能力は、いまだに遠い見通しです。[ 66 ]
1970年代後半から1980年代初頭にかけて、コンピュータ科学者は、計算に意図的にランダム性を導入することが、より優れたアルゴリズムを設計するための効果的なツールになり得ることに気づき始めました。場合によっては、このようなランダム化されたアルゴリズムは、最良の決定論的方法よりも優れたパフォーマンスを発揮します。[ 33 ]
(引用終り)
以上
502(1): 01/13(月)11:37 ID:xSRlEtRO(5/7) AAS
>>495-496
ありがとうございます
名古屋大で検索し直すと、下記ですね
北海道大学の名誉教授ですか
(参考)
外部リンク[html]:mail.math.nagoya-u.ac.jp
[geometry-ml:02969] 田中昇先生ご遺稿の電子出版のご案内
2017年 4月 26日
清原一吉
岡山大学大学院自然科学研究科
省27
504: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/13(月)12:33 ID:xSRlEtRO(6/7) AAS
>>503
ありがとうございます
>>502 追加
ほとんど読んでいませんが ;p)
検索ヒットしたので、貼っておきます
(参考)
www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/55/2/55_2_155/_pdf
数学誌
数学史
前書き 2階 偏微分方程式系の接触幾何学一Darboux , Goursatか らCartanを 経て現代数学へ一
省16
505: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/13(月)12:34 ID:xSRlEtRO(7/7) AAS
つづき
www.sci.osaka-cu.ac.jp/math/OCAMI/DG_Seminar/DG_10.html
大阪市立大学数学研究所
微分幾何学セミナー
2010年度
講 演 者: 野田 尚廣(名古屋大学、大阪市立大学数学研究所)
タ イ ト ル: 微分式系の幾何学と田中理論
本講演では, 田中昇氏により考案された, Cartan幾何学において扱われる幾何構造に対しての正規Cartan接続(田中接続)の構成理論を紹介したい。
(引用終り)
以上
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