「名誉教授」のスレ2 (991レス)
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432: 01/06(月)17:33 ID:0Iv22XZf(3/11) AAS
(続き)
>>403
ここで N(ε) は正の実数εを取った後にεに対して定まる正の整数だから、
極限を表す式 lim_{N(ε)→+∞}(1−ε) の意味を考えれば
lim_{N(ε)→+∞}(1−ε)=1−ε と lim_{N(ε)→+∞} の記号を外して変形出来る
よって、lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))>lim_{ε→+0}(1−ε)=1
と評価出来る。このとき確率 lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε)))) は
lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))≧1
を満たす
433
(1): 01/06(月)17:36 ID:0Iv22XZf(4/11) AAS
(続き)
>>403しかし、コルモゴロフ確率の公理から、
0≦lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))≦1
だから、確かに定義された確率 lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε)))) が
具体的な値を取るとすれば、1しかあり得ない
そういう訳で、理論上は、lim_{ε→+0}(lim_{N(ε)→+∞}(1−1/(N(ε))))=1 とすることが出来る
434: 01/06(月)17:39 ID:0Iv22XZf(5/11) AAS
>>433について:
コルモゴロフ確率の公理→コルモゴロフの確率の公理
435
(2): 01/06(月)17:50 ID:Gz2Ejn0M(1/6) AAS
>>403
まだ言ってんの? ε=0とは出来ないことが理解できない?

「存在しない極限」を存在するという前提で論じてもナンセンス。
それがあなたのやってること。

無意識に極限の存在を仮定しているが、その極限が存在しないの。明確な誤り。
436
(1): 01/06(月)17:56 ID:Gz2Ejn0M(2/6) AAS
アンカーミス。>>435>>431宛てね。
437
(1): 01/06(月)18:07 ID:0Iv22XZf(6/11) AAS
>>435
>>436
あっそう、極限が定義出来ないのね
まあ、応用上は注意が必要ということだな
ところで、箱入り無数目は算数か何かの問題だったのか?
438
(1): 01/06(月)18:22 ID:Gz2Ejn0M(3/6) AAS
>>437
「極限が存在しない」という状況が理解できませんかね?
解析を勉強すれば、そんな状況はいくらでもありますが。
439: 01/06(月)18:29 ID:Gz2Ejn0M(4/6) AAS
箱入り無数目の場合、「箱の分割個数nは有限」という縛りがあるのだから
n→∞ とやってもナンセンス。それだけの話。
440: 01/06(月)18:34 ID:0Iv22XZf(7/11) AAS
>>438
そんなの当たり前だがw
解析するには紙に書く必要があるから、
ガチで解析している人は5チャンに余り現れない
441
(1): 01/06(月)18:42 ID:0Iv22XZf(8/11) AAS
オイラーの定数ガンマという本の和訳版を実験台になって試しに読んで見たが、
その結果どうしてもオイラーの定数γはやはり有理数になってしまう
まあ、歴史的な詳細は知らないがγが無理数であろう
という予想はハーディーにはじまる可能性が強いようだな
442
(1): 01/06(月)18:43 ID:Gz2Ejn0M(5/6) AAS
「5ちゃんねるは数式が書けないから」か。どっかで見た言い訳だなw
やはりあんた方二人は同じ穴の狢なのよ。
しかも論理を初歩から間違えることの言い訳にもならない。
443
(1): 01/06(月)18:49 ID:Gz2Ejn0M(6/6) AAS
>>441
論理を初歩から間違えてるあなたのことだから、必ず間違った推論を行っている
と誰しも思うだろう。つまり、どこにでもいる「大問題が簡単に解けちゃった」
というトンデモさんと同じってこと。
444: 01/06(月)18:54 ID:0Iv22XZf(9/11) AAS
>>442
筆記体で印刷されているような複雑な記号は5チャンに書けないだろ
それだけの話
445: 01/06(月)18:59 ID:0Iv22XZf(10/11) AAS
>>443
任意の a>-1 なる整数aに対してγが
γ=lim_{n→+∞}(1+1/2+…+1/n−log(n+a))
と表されることは用いた
446: 01/06(月)19:04 ID:0Iv22XZf(11/11) AAS
以前5チャンに書いたγの定義はオイラーの定数ガンマという本にも書かれていなかった
447
(1): 01/06(月)21:00 ID:mU+v9SoN(6/6) AAS
>竹腰さん
>「Ann. of Math.に載った論文が、いまの問題に使えるのでは?」
>と見抜いたんだ

そう思っている人のほうが多いかもしれないが
実のところ、出された問題の答えが
Donnelly-Feffermanの論文に書いてあることを見つけたのが竹腰
448
(1): 01/06(月)22:54 ID:S3hKa/J5(3/3) AAS
>任意の a>-1 なる整数aに対して
>γ=lim_{n→+∞}(1+1/2+…+1/n−log(n+a))
>と表されることは用いた

だからって
γ=lim_{n→+∞}(1+1/2+…+1/n)
とはならないよ

まさかそうなるから有理数だとかいってんの?

もしそうなら正真正銘の・・・だな
449: 01/07(火)05:39 ID:qLaNSGrJ(1/4) AAS
>>448
一番上は
>任意の a>-1 なる「実数」aに対して
>γ=lim_{n→+∞}(1+1/2+…+1/n−log(n+a))
>と表されることは用いた
の間違い

>だからって
>γ=lim_{n→+∞}(1+1/2+…+1/n)
>とはならないよ
>
省7
450: 01/07(火)05:42 ID:qLaNSGrJ(2/4) AAS
何故かシグマの大文字の記号が文字化けしてるが、
農{k=1,…,+∞}(1/k) → 1+1/2+…+1/n+…
451
(1): 01/07(火)07:18 ID:+fDYIL0R(1/3) AAS
>>407
>検索して、二つ重要な文献が見つかった
>その二つを組み合わせれば、求めている解(証明)が得られるとしよう
>そういうことって、あるんじゃないの?

吹田予想の解は
米谷・山口の論文の結果と
区間(-∞,0)で有界な凸関数が単調増加であることを
組み合わせるだけで得られることは
Lempertが指摘するまで知られていなかった
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