[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む21 [無断転載禁止]©2ch.net (808レス)
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487(1): 2016/08/06(土)19:35 ID:uTL1VArS(3/5) AAS
>253 : 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む2016/07/30(土) 06:51:10.03 ID:CYC/Gm2e
>証明おじさんの実力は、>>68で見切った
>478 : 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む2016/08/06(土) 18:36:08.23 ID:dpu/lj82
>この板にアップされた証明と、アップしたXさんの数学の実力との相関は、あんまりないと思うべしだ
488: 2016/08/06(土)19:42 ID:uTL1VArS(4/5) AAS
>>486
真の数学とか数学の進歩の前に、お前は一年生の教科書を勉強しなさい
489: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)19:55 ID:dpu/lj82(33/44) AAS
>>479 補足
Mochizuki's Gaussian Integral Analogy MathOverflow asked Jul 30
外部リンク:mathoverflow.net
ここのMathOverflowで書かれているような本格的な数学表現は、2ちゃんねるでは無理だよと
だったら、出典の明示と、出典へのリンクと、出典からの要点のコピペ それを重点しろよと
本格的な証明なんて所詮書く方も苦労するし
読みにくい証明を読まされる方も迷惑だってこと
490: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)19:59 ID:dpu/lj82(34/44) AAS
>>487
実力が高い方の推定は、乖離大
∵コピペする証明は正しく、実力がなくてもコピペは無関係にできる
しかし、実力が低い方は、相関が高いだろう
間違った証明が落ちている可能性は小。かつ、その謝りを知らずにアップする人の実力も低い(あるいは自力の証明の可能性大)
491(1): 2016/08/06(土)20:01 ID:t0jqIuGT(2/2) AAS
>>485
> 谷山志村とも自身の予想の証明はしていないし
> Freyさんも、フェルマー予想の証明はしていない
>
> が、この3名とも偉大だと思う
> 証明には至らないまでも、予想を提出する人や、いろんな予想の数学的な構造を解明する人たちがいる
2chで証明を書かない読まない言い訳としてフェルマー谷山志村を持ち出すスレ主
492(2): 2016/08/06(土)20:12 ID:uTL1VArS(5/5) AAS
>∵コピペする証明は正しく、実力がなくてもコピペは無関係にできる
自己紹介乙w
493(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)20:37 ID:dpu/lj82(35/44) AAS
>>476
>★★★『パソコンとは何ぞや?Note型しか他に無いのか?⇒既存の技術だけでiPadを生む』★★★
>なんてのがあり、コレは流石に「天才のみの為せる偉業」という他はありません。
ここ、企業のヒット製品物語
その後ろに無数の淘汰された製品がある
iPadというヒット製品は確かに偉大だが
時代の流れもある
iPadという手のひらサイズで、フルスペックのインターネット接続を実現して、入力インターフェースにタッチパネルを適切な価格で組み込んで
ヒット商品に仕上げる
省7
494: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)20:39 ID:dpu/lj82(36/44) AAS
>>492
その指摘は全く正しい!(^^;
495: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)21:27 ID:dpu/lj82(37/44) AAS
突然ですが、これ落ちていたので貼っておきます
外部リンク:www.comp.tmu.ac.jp
首都大学東京・大学院理工学研究科・数理情報科学専攻・教授
倉田和浩(くらた かずひろ)
外部リンク[pdf]:www.comp.tmu.ac.jp
●一般向け:「数学を味わう- 高校数学から現代解析学へ-」(2008オープンユニバーシティーの際の講義録)
第1章部分積分の公式、グリーンの定理、ガウスの定理、超関数へ
微積分の基本公式と部分積分の公式
展開
グリーンの定理 ガウスの定理
省17
496(1): 2016/08/06(土)22:08 ID:KYYKuAnt(1) AAS
コンクリートの熱割れ考えてて寝入り、夢で解けたな
は
497: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)22:10 ID:dpu/lj82(38/44) AAS
ついでに
外部リンク[pdf]:www.comp.tmu.ac.jp
「解析学を通して見る数理現象」(2004オープンラボ・首都大学東京) 倉田和浩(くらた かずひろ)
解析学において特徴的なのは有限と無限との比較において??
無限を扱う学問である??ということである 必然的に無限次元
の問題が現れるということもあるし?? 極限を見ることでその
数理構造がよく見えてくるという視点でもある
以下?? そうした解析学の視点のもとに
1 「無限をとうして見る」
2 「無限次元問題にあらわれる数理現象」
省4
498: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)22:29 ID:dpu/lj82(39/44) AAS
>>496
なるほど
外部リンク[html]:www.beton.co.jp
コンクリート新聞社は、セメント・コンクリートの専門新聞と関係書籍を発行する情報企業です。
外部リンク[pdf]:www.beton.co.jp
コンクリートの初期ひび割れ対策
コンクリートの施工中や施工後に発生する「乾燥収縮ひび割れ」や「温度ひび割れ」の仕組みと対策を徹底解説。
著者:十河茂幸・河野広隆 編著
定価:本体2,500円+税
(抜粋)
省13
499(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)23:04 ID:dpu/lj82(40/44) AAS
>>355
遠隔レスだが
>後にはSatoによりhyperfunctionの理論が展開された。
>みたいな事例がありますよね。そしてこの場合に注意するべき事柄は:
>★★★『distributionとhyperfunctionとでは同値類としての見方が違う』★★★
>ので、従って完全なる別物ですよね。
ここらは、以前にも紹介したと思うが下記(電子情報通信基礎)がよくまとまっていると思う
外部リンク[pdf]:www.ieice-hbkb.org
■12 群(電子情報通信基礎)
7 章超関数論 (執筆者:吉野邦生)2009 年
省12
500(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)23:05 ID:dpu/lj82(41/44) AAS
>>499 つづき
同一正則関数の異なる方向からの境界値は,異なる物理現象を表す.電子電子散乱(Mller 散乱),電
子陽電子散乱(Bhabha 散乱)に現れる散乱行列要素などは全て同一正則関数の異なる方向か
らの境界値である.いろいろな方向からの正則関数の境界値を数学的に統制するために,佐
藤超関数論では,相対コホモロジーの理論が使用される.正則関数の双対空間の元を解析汎
関数と呼ぶ.フランスのアンドレ・マルチノー(Andre Martineau)は,“実領域に有界な台
を持つ解析汎関数は,有界な台を持つ佐藤超関数と同じである” という事実を利用し,佐藤
理論の基礎づけを行った.実軸方向に指数減少する正則関数の双対空間の元をフーリエウル
トラ超関数と呼ぶ.
熱伝導法方程式の解の初期値として超関数を捉えるという超関数に対する熱核の方法は,
省15
501(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)23:16 ID:dpu/lj82(42/44) AAS
>>500 つづき
外部リンク:ja.wikipedia.org
(抜粋)
超函数の乗法
シュワルツ超函数論を限定的なものとする超函数の乗法の問題は、非線型問題では深刻である。
これに対する手法は今日様々提示されているが、最も簡明なものはエゴロフ (Yu. V. Egorov) による超函数の定義に基づくものであろう。別な方法として、コロンボ (J.-F. Colombeau) の構成に基づく結合微分環を構成するものがある(コロンボ代数(英語版)を参照されたい)。これは、「緩増加」函数を「無視可能」函数の成すネットで割って得られる商空間
G = M / N
省5
502(1): 2016/08/06(土)23:38 ID:NNTFDCM9(1) AAS
>>477
>>406
しゃべんなカス
503(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)23:55 ID:dpu/lj82(43/44) AAS
>>501 つづき
佐藤Hyperfunctionの原論文PDFがあるね
外部リンク:ja.wikipedia.org
佐藤超函数
外部リンク:hdl.handle.net
外部リンク[pdf]:repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp
Sato, Mikio (1959), “Theory of Hyperfunctions, I”, Journal of the Faculty of Science, University of Tokyo. Sect. 1, Mathematics, astronomy, physics, chemistry 8 (1): 139?193.
外部リンク:hdl.handle.net
外部リンク[pdf]:repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp
Sato, Mikio (1960), “Theory of Hyperfunctions, II”, Journal of the Faculty of Science, University of Tokyo. Sect. 1, Mathematics, astronomy, physics, chemistry 8 (2): 387?437.
省2
504: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/06(土)23:56 ID:dpu/lj82(44/44) AAS
>>502
みんな同じ穴の狢だよ
505: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/07(日)00:01 ID:7Wp/WVwx(1/37) AAS
>>501 つづき
外部リンク:en.wikipedia.org
Colombeau algebra
なお、超函数記事は、下記Generalized_functionの和訳だね
外部リンク:en.wikipedia.org
506(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/08/07(日)00:20 ID:7Wp/WVwx(2/37) AAS
>>499 補足
>“試験関数の空間が小さくなればその双対空間はより大きくなる” という原理に基づいてロシアのゲルファント・
>シロフ達のグループは,一般化関数の理論を打ち立てた.
試験関数として、無限回微分可能関数を選ぶと、双対空間はdistributionになる
試験関数として、解析関数を選ぶと、双対空間はhyperfunctionになる
そして、解析関数の空間⊂無限回微分可能関数の空間で、だから、hyperfunction⊃distributionになる
そういう切り口もあると
それが、ゲルファント・シロフの一般化関数の理論だと
なんかうろ覚えですが
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