豆腐でうだるちんを殴ると鉄アレイになってしまう (506レス)
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13: 2008/01/23(水)00:14 ID:cTchDpYK0(1) AAS
本件につきましては、凍結温度におけます、うだるちんの人体組織の力学的な物性によります。
凍結状態のうだるちんにおきましては、その強度は比較的高く、また塑性が少ないことが容易に予想されます。
そのため激突地点を中心に蜘蛛の巣状にヒビが入ったり、頚部にヒビが入ったり折れたりするかもしれません。
折れるかどうかについては、凍結うだるちんの頚部の中に気管や血管、神経が通っていたり、腱の方向などがありますので、その強度に異方性があることが予想され、激突の方向、角度とかちゃんと計算されているはずです。
また、液体窒素温度で脆性が発現していれば、粉々に砕けることが予想されます。
そのため、精度の高い予測のためには、うだるちんの肉片を採取し、試験片を凍結し、脆化温度や材料強度についてシャルピー衝撃試験機等による力学的な材料試験を行うことによって求めることが必要となってきます。
つまり、凍結うだるちんにおいて、細くなっている頚部が衝突の衝撃で壊れるか、あるいは頭部が砕けるか、あるいは全体が粉々にくだけるかは正確な予測は現時点では不可能です。
個人的には、3行目にて前述したように激突個所を中心に蜘蛛の巣状に頭部を半周から全体を覆うくらいのヒビが入り(数cmからミスト状まで大小若干の組織片は欠けて飛び散ると推察されます)、頚部にももしかしたらヒビが入るという仮説に一票です。

液体窒素温度でのうだるちんの振る舞いについて詳しくは、羽倉義雄氏の冷凍に関する論文が参考になるかと思います。
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