[過去ログ] 【上級国民許すまじ】氷河期代弁団体1【打倒竹中】 (1002レス)
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(1): 2018/01/02(火)19:09 ID:fnx81VSD0(1/2) AAS
//burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-08-19-2
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。

B平等主義──自由抑圧の擬似宗教

 (A) 自由と平等の二律背反 

 平等は、「法の前の平等」を例外として、自由と両立することはできない。「法の前の平等」のみは自由を擁護し自由と両立するが、それ以外のすべての平等は人間の自由にとって常に危険なものである。

 平等とは、社会の個人個人を(相互の上下的な従属関係を潰して)水平的にそれぞれ独立させるものである。それはこの個人個人が相互に孤立し、原子化(=原子とはギリシャ哲学で、これ以上不可分と考えられた事物を構成する微笑存在。
アトム。ここでは、国家(社会)を構成する最小単位である個人に単一化)することになる。つまり、平等社会では個人個人を結合させている紐帯が溶解し個人個人はバラバラとなる。
省8
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(1): 2018/01/02(火)19:12 ID:fnx81VSD0(2/2) AAS
 
・・・だから、平等化は必ず国家権力の強大化を要求し、ここにおいても必然的に全体主義に至る道が開かれる。

     ――――
【国会】国家公務員 改正給与法などが可決 成立 国家公務員の月給とボーナス引き上げは4年連続
2chスレ:newsplus

【政府】公務員の定年、33年度に65歳 3年ごと1歳延長 ★2
2chスレ:newsplus
    ―――

 例えば累進課税など所得の再配分(所得の平等化)とは、より高い所得をうる才能をもつ「少数」のその努力と幸運に対して、公権力によって「逆・不平等」の強制を強いるものである。これが、平等の全体主義に至る第二の過程でもある。
この累進課税のケースは、上記の「少数」に対する自由の侵害であるように、平等化は自由への侵害なくして、決して達成できない。ベルジャーエフの次の指摘は真理である。
省9
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